福井ユナイテッドFC
Fukui United FC
- 公式ホームページ
- 所属リーグ:北信越フットボールリーグ1部(5部相当)
- 法人名:福井ユナイテッド(株)
- 代表者:服部順一
- 創立年:1983年/前身:FC金津→サウルコス福井
- 活動区域/ホームタウン:福井県/福井市を中心とする全県
- クラブカラー:青
- ホームスタジアム:福井運動公園陸上競技場9.98スタジアム(*7,000人)/テクノポート福井スタジアム(21,053人)
- 練習グラウンド:武生特殊鋼材ドリームサッカー場
- アカデミー(育成):福井ユナイテッドFC U-18(予定)/福井ユナイテッドFC U-15
- クラブマスコット:はぴりゅう(恐竜/福井県のマスコットキャラクター)
- ユニフォームサプライヤー:hummel
- 動画チャンネル:福山ユナイテッド公式チャンネル
公式SNS
2007年よりFC金津(北信越リーグ2部)を母体として活動を開始。
2006年、「NPO福井にJリーグチームをつくる会」と県サッカー協会はJリーグ入りを目指して発足させる新しいチームの名称を発表した。
「サウルコス」は、英語で「恐竜」を意味する「DINOSAUR(ディノサウル)」と「軍団」の「CORPS(コープス)」を組み合わせた造語。
早ければ4年目にJ2昇格が可能だが「5年をメド」(梶本理事長)にJリーグ入りを目指す。
梶本理事長は「できれば07年度中に準加盟の申請をしたい」と話す。
Jリーグをめざすにはチーム力の強化とともに、経営基盤の強化が大きな課題となる。Jリーグ入りするには、練習施設の整備やユースチームなどの下部組織、スタジアムの改修工事が必要で、それらには膨大な費用がかかる。このため、
サウルコス福井でも来年度までに、クラブを運営する株式会社の設立を検討している。
新体制初年度となった2007年は北信越リーグ2部で2位、1部7位の新潟経営大学との入れ替え戦を制し、いつのまにか物好きクラブの巣窟と化した感のある1部リーグの戦いに加わることとなった。
2008年は北信越リーグ1部で序盤こそ検討したものの結局7位で終え、新潟医療福祉大学との入れ替え戦に回ったが、それを制し何とか1部残留を果たした。
気がかりな点は前述のチーム発足時に述べられた内容のうち、運営母体の株式会社への転換がまだ行われていないこと。また、準加盟申請も見送られており支援体制の拡大があまり順調ではないのでは?との懸念が感じられてならない。
2019年「NPO法人福井にJリーグチームをつくる会」を新会社に引き継ぎ
チーム名を「福井ユナイテッドFC」へ変更した。
エンブレム
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
テクノポート福井スタジアム
+
|
... |
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
|
最終更新:2023年02月07日 08:52