さいほうへいき&モーチーという偽名の男デュエマオリカWiki

まんじゅうクラフト > ぺぺろんちーの一時基地

まんじゅうクラフトにおけるぺぺろんちーの一時基地(ぺぺろんちーのいちじきち、Peperoncino Temp-base)とは、さいほうへいきにより建築された一時的な基地である。ヘメロカリス地方、ヘメロカリス特別区のやや西側に位置する。

ヘメロカリス特別区の西にある村にてさいほうへいきが遭難した際に一時的に建設された仮住まい。付近で伐採できるシラカバの木材を用いた豆腐ハウスである。

内部にはかまど、チェスト、作業台とベッドの一式に加え、ニンジンおよびビートルートの畑がある。廃村で採取した種を用いて栽培している。
また基地のそばにも小さな畑があるが、こちらはジャガイモを栽培している。ただし滞在期間が短かったため、ほとんど畑は埋まっていない状態。

周囲は軽く整地されている。もともとシラカバとオークの入り混じる森だったが、さいほうへいきがほぼ伐採して開けた土地にしている。

遭難とは言えど、そこまで遠くない距離だったため、建設後すぐ東へ直行して無事帰還することができた。現在はぺぺろんちーの一時基地はほぼ使われていないが、たまにさいほうへいきが移動中に寝泊まりするようだ。

名前の由来はペペロンチーノ。みんな大好き、ニンニクと唐辛子、オリーブオイルを使ったパスタ料理である。この後に建てられたかぽなーた一時基地を見るに、どうやらナポリ料理の名前を冠するのが命名規則になったようだ。
ちなみに、ペペロンチーノとは唐辛子の意であり、そのまんま唐辛子パスタ、という意味になる。