概要
ことわざ「石の上にも三年」の意味を推測中に鞘師里保が発した「石の上のプロ?」が語源。それを工藤遥が「石プロ」と略したことで急速に広まった。工藤の「石プロ」発言に、石田亜佑美が「なんかありがとう」と答え、ここから石プロ=石田亜佑美のイメージが定着した。工藤は即座に「いや別に、だーいしのことじゃないから」と返したが、以降、石田は石プロを名乗ることとなる。

石田亜佑美はプロなのか問題
石プロ=石田亜佑美のイメージ戦略が成功した背景には、石田があらゆることにガツガツしているという過去の実績がある。そのためファン層には「石プロ」歓迎の向きもあるが、石田の何がプロなのかは不明のままである。
石原プロモーション問題
石プロという言葉は本来石原プロモーションを指す言葉ではないかという指摘。たしかに芸能界で石プロといえば石原プロモーションを指すことが多い。しかし、石原プロモーションのもつハードなアクションや硬派なイメージが、石田亜佑美のダンスへの情熱と似ていることもあり、ファンの間に浸透したのではないかとの見方もある。
石井さんを差し置いてどういうことなのか問題
テレビ東京系の深夜番組『ハロー!SATOYAMAライフ』にて、石田亜佑美を含むハロメンに農業の運営をレクチャーする石井吉彦氏こそ石プロではないのかという指摘。石田亜佑美が石井氏に師事している以上、石井氏を石プロと呼ぶのが道理である。
石業界との係わり
その後、石田はグッズに「I ♥ 石(アイラブ石)」と記述するなど、急速に「石」ステマをはじめ、石業界との癒着疑惑がある。過去には「石」の字の上に「山」状の王冠を書き、結果「岩」に見えたりしていただけに、岩業界の産業スパイの疑惑も持ち上がったが、本人は疑惑に関しての言及を避けている。
陰謀論
「石プロ」を最初に発した工藤遥の頭文字と石田亜佑美の頭文字を合わせると「石工」になるため、ふたりはフリーメーソン会員ではないかと指摘する声もある。しかしこの説に対し、現在では「石の上のプロ」発言を横取りされた鞘師里保ファンによるデマではないかという見方が大勢を占めている。信じるか信じないかはあなた次第です。
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