ロマネ・コンティ (Romanée-Conti)
ワインのブランド名。
DRC社が単独所有(モノポール)する、フランスのブルゴーニュ地方、ヴォーヌ・ロマネ村に在る畑の名前です。
畑の広さは1.8haで、ピノ・ノワール種を栽培しています。
希少性が高く、世界で最も高値で取引されるワインと云われ、「飲むより語られる事の方が多いワイン」として有名。
ブルゴーニュワインなので、AOC名がワイン名として扱われます。
また、ロマネ・コンティはグラン・クリュ(Grand Cru : 特級畑)なので、畑名のみで呼びます。
ちなみに登場したロマネ・コンティのビンテージは1978年でした。