獄界のエデン ◆10fcvoEbko
暖かくも冷たくもない夜の空気が二の腕あたりにまとわりつくのを感じる。空気は鉛が溶けたかのように重い。
どろどろのぬめりに喉が詰まりそうだ。作り物のように紅く丸い月の下で、明智光秀は恍惚に呻いた。
飛ぶ鳥さえ落とす邪気の主は、光秀の主君、織田信長である。
どろどろのぬめりに喉が詰まりそうだ。作り物のように紅く丸い月の下で、明智光秀は恍惚に呻いた。
飛ぶ鳥さえ落とす邪気の主は、光秀の主君、織田信長である。
「検分が終了致しました。事態はやはり、非常に不可解かつ面妖なものと思われます」
光秀は厳かな忠臣の声で言った。
かしずくと、石床のざらざらとした加工の違和感がより強くなる。これまで触れたことのない冷たい仕上げだ。
視界の端に覗く街は押し並べて陰湿で、光秀が知るどの城下とも違っていた。
主従は市街地の中でもとりわけ強く天を衝く摩天楼の屋上に居た。都会に見るそれとは流石に一段劣るが、戦国の世に生きる光秀には知る由もない。
濡れたは虫類を思わせる銀髪越しに、深く凝った憤怒の情が伝わってくる。
静脈を流れる血に汚物が集うように、主の怒りは時間とともに濁っていく。
かしずくと、石床のざらざらとした加工の違和感がより強くなる。これまで触れたことのない冷たい仕上げだ。
視界の端に覗く街は押し並べて陰湿で、光秀が知るどの城下とも違っていた。
主従は市街地の中でもとりわけ強く天を衝く摩天楼の屋上に居た。都会に見るそれとは流石に一段劣るが、戦国の世に生きる光秀には知る由もない。
濡れたは虫類を思わせる銀髪越しに、深く凝った憤怒の情が伝わってくる。
静脈を流れる血に汚物が集うように、主の怒りは時間とともに濁っていく。
「書状に名を記された者のうち、我らが知るのは奥州の独眼竜とその右眼のみ……あの八雲紫なる女の意図、皆目検討もつきません」
詰まるところ、分かったことはない。
第六天魔王、織田信長にすれば万死でも足りぬうつけといったところか。
万死。その言葉は光秀を刺す氷の刃だ。震え上がるような快感が背筋をかけめぐる。
頭の先で、古びた大樹を思わせる黒灰色の甲冑が鳴った。信長が振り返ったのだ。
怒り、猛っていることは顔を上げずとも分かる。主の瞳はこじ開けた肺腑から溢れる血のように暗い。
光秀は今頭から尻までを、冷酷に貫かれている。この視線だけで、楼閣が足元から崩れてしまいそうだ。
平時なら、光秀は斬首を覚悟しなければなるまい。尾張に聞こえた織田軍に無能の居場所はない。
過去の武勲など、盾とするには紙切れよりも頼りなかった。
第六天魔王、織田信長にすれば万死でも足りぬうつけといったところか。
万死。その言葉は光秀を刺す氷の刃だ。震え上がるような快感が背筋をかけめぐる。
頭の先で、古びた大樹を思わせる黒灰色の甲冑が鳴った。信長が振り返ったのだ。
怒り、猛っていることは顔を上げずとも分かる。主の瞳はこじ開けた肺腑から溢れる血のように暗い。
光秀は今頭から尻までを、冷酷に貫かれている。この視線だけで、楼閣が足元から崩れてしまいそうだ。
平時なら、光秀は斬首を覚悟しなければなるまい。尾張に聞こえた織田軍に無能の居場所はない。
過去の武勲など、盾とするには紙切れよりも頼りなかった。
「誠にお詫びの申し上げようもございません。ですが、あの八雲紫なる女、およそこの世の理に沿うものとも思われません」
美しい女だった。胸を刺せば立てた刃ごとこちらが飲み込まれてしまいそうだった。
あれにかかれば世の道理さえ、畜生でも手懐けるかのように容易く曲げてしまうのではないか。
女には、そう思わすだけの、甘美な妖しさがあった。
あれにかかれば世の道理さえ、畜生でも手懐けるかのように容易く曲げてしまうのではないか。
女には、そう思わすだけの、甘美な妖しさがあった。
「闇雲に動くのは得策ではないでしょう。ひとまずはこれにて、御身をお守りください」
光秀は一振りの剣を恭しく差し出す。主の身を第一とする臣下の構えだ。
掲げた剣は雄々しさの中に気品を滲ませる業物だった。大剣であることは同じでも、信長が得意とする武具に装飾品としての美はない。
信長が刀を手に取り、光秀の手から重みが消える。遠雷と地鳴りが同時に起きたような主の息吹に、月さえ雲間へと潜んだ。
暗がりに深紅の外套が振るわれる。信長は下界の様子を確かめるかのように、再度背を向けた。
柄に刻まれた荘厳なる獅子は、魔王の瘴気に包まれ、少し黒ずんだようだ。
与えられた武器はもう一振り。光秀の得意とする鎌があった。
これで存分に戦えということだろうが、刃を波のように歪めた細工は、光秀にとっては趣向が足りない。
掲げた剣は雄々しさの中に気品を滲ませる業物だった。大剣であることは同じでも、信長が得意とする武具に装飾品としての美はない。
信長が刀を手に取り、光秀の手から重みが消える。遠雷と地鳴りが同時に起きたような主の息吹に、月さえ雲間へと潜んだ。
暗がりに深紅の外套が振るわれる。信長は下界の様子を確かめるかのように、再度背を向けた。
柄に刻まれた荘厳なる獅子は、魔王の瘴気に包まれ、少し黒ずんだようだ。
与えられた武器はもう一振り。光秀の得意とする鎌があった。
これで存分に戦えということだろうが、刃を波のように歪めた細工は、光秀にとっては趣向が足りない。
「恐れながら」
落ち着いた、知将としての声を崩さず、光秀は敢えて進言することにした。痩せた左手に青い<<印>>が刻まれている。
「まずは信長公御自らの目で、此度の事態を見極めることが先決かと思われます。
我らは既に喉元に刃を突き付けられたも同じ。対処に要する情報はいくらでもあります。
地の利を得、諜報に努めたうえで兵を用いずば、戦には勝てない。そのことは信長公が誰よりよくご存知のはず。
道中刃向かう者あらば皆殺しにし、従う者は駒とし使い潰せばよいだけのこと。
子細は知れぬとはいえ、屍の山を築くことは、八雲紫の望みとも重なりましょう。
この地を平らげ、地と慟哭が満ちれば、いずれあの妖の者に至る道も開けるかと」
我らは既に喉元に刃を突き付けられたも同じ。対処に要する情報はいくらでもあります。
地の利を得、諜報に努めたうえで兵を用いずば、戦には勝てない。そのことは信長公が誰よりよくご存知のはず。
道中刃向かう者あらば皆殺しにし、従う者は駒とし使い潰せばよいだけのこと。
子細は知れぬとはいえ、屍の山を築くことは、八雲紫の望みとも重なりましょう。
この地を平らげ、地と慟哭が満ちれば、いずれあの妖の者に至る道も開けるかと」
およばずながら、私が露払いを務めましょう。
地に接する頭を一層低くして、光秀は言った。
地に接する頭を一層低くして、光秀は言った。
「光ぃ秀ぇ……」
「はっ……」
「はっ……」
参謀の鑑とも取れる直言に、主は刃を向けることで答えた。
切っ先が光秀の登頂にぴたりとあてがわれ、皮一枚を隔てて止まる。
主が手を突き出せば、光秀の頭蓋にはくり抜かれたかのような丸い穴が空くだろう。
刃を引いて撲りつければ、首から上が憐れな水風船と化す。
沈黙を、光秀は己が死に気を巡らすことで満たした。散じた吐息が雲に届く程に、長い時が過ぎる。
果たして信長は刃を掲げ、躊躇いもなく振り下ろした。
狙いは光秀の命ではない。伏した身から拳一つ前に刀が刺さり、同時に、火薬が壷ごと弾ぜたかのような爆風が巻き起こった。
災害にも等しい魔王の豪腕が、その怒りを吹き荒ぶ風に変えたのである。
ごうごうとしたうねりに髪を巻き上げられながら、光秀は従順な姿勢を崩さない。
屋上の四方を囲う金網が、荒れ狂う力に無残に折り曲げられてさえ、光秀が動くことはなかった。
風が止む。他方、鞭打つように続く信長の罵声は、収まることを知らない。
切っ先が光秀の登頂にぴたりとあてがわれ、皮一枚を隔てて止まる。
主が手を突き出せば、光秀の頭蓋にはくり抜かれたかのような丸い穴が空くだろう。
刃を引いて撲りつければ、首から上が憐れな水風船と化す。
沈黙を、光秀は己が死に気を巡らすことで満たした。散じた吐息が雲に届く程に、長い時が過ぎる。
果たして信長は刃を掲げ、躊躇いもなく振り下ろした。
狙いは光秀の命ではない。伏した身から拳一つ前に刀が刺さり、同時に、火薬が壷ごと弾ぜたかのような爆風が巻き起こった。
災害にも等しい魔王の豪腕が、その怒りを吹き荒ぶ風に変えたのである。
ごうごうとしたうねりに髪を巻き上げられながら、光秀は従順な姿勢を崩さない。
屋上の四方を囲う金網が、荒れ狂う力に無残に折り曲げられてさえ、光秀が動くことはなかった。
風が止む。他方、鞭打つように続く信長の罵声は、収まることを知らない。
「小賢しいわぁ……我は第六天魔王、織田信長ぞ。
地獄など、とうに我が内にあり。我が覇道を阻む愚者は、残さずそれに飲まれるのみ、よぉ……」
「これは出すぎたことを申しました。この光秀、心よりお詫び申し上げます」
地獄など、とうに我が内にあり。我が覇道を阻む愚者は、残さずそれに飲まれるのみ、よぉ……」
「これは出すぎたことを申しました。この光秀、心よりお詫び申し上げます」
凪そのものの口調で光秀は詫びた。対応を誤れば、今度こそ死ぬことになる。
息絶えた骸のように微動だにしない光秀に、信長の興は失せたようだ。襤褸屑を見るような一瞥と、剣を収める気配を察した。
顔を上げると、とりわけ大きく歪んだ金網の一角を、主が踏み潰すように乗り越えている。
出陣である。
息絶えた骸のように微動だにしない光秀に、信長の興は失せたようだ。襤褸屑を見るような一瞥と、剣を収める気配を察した。
顔を上げると、とりわけ大きく歪んだ金網の一角を、主が踏み潰すように乗り越えている。
出陣である。
「是ぇ非も無しぃ」
地上までの距離を意に介さず、魔王は暗黒の空にその一歩を投じた。
◇ ◆ ◇ ◆
土壁の上を行くような踏み慣れぬ感触を足元に味わいながら、光秀は主君の後に続く。
異界の街には夜が蔓延るのか、月が出ているにも関わらず街並は暗い。
あるいは、この闇もまた光秀の三歩前を行く主、織田信長が発るすものかも知れない。
異界の街には夜が蔓延るのか、月が出ているにも関わらず街並は暗い。
あるいは、この闇もまた光秀の三歩前を行く主、織田信長が発るすものかも知れない。
(信長公のこれ程までの怒り……まさに甘露というものです)
味わったばかりの愉悦を反芻すると、思わず舌がのぞいてしまう。
国も兵もなく、自らの野望にさえ枷を嵌められた信長のどす黒い感情は、決して一度で味わいきれるものではない。
一歩ごとにきしむ甲冑の冷たい音が今の織田軍の全て。戦わずして敗残の将となった信長の腹は、自らを焼き殺す程に滾っているだろう。
鎧の継ぎ目から立ち昇る焼け爛れた毒の香りは、光秀がもっとも愛するものの一つだった。
このために、織田軍に仕えていると言ってもいい。
だが、一方で、二つとない好物を貪って得る悲鳴のような喜びが己に以前程の刺激を与えぬことを、光秀は自覚する。
原因ははっきりしている。
国も兵もなく、自らの野望にさえ枷を嵌められた信長のどす黒い感情は、決して一度で味わいきれるものではない。
一歩ごとにきしむ甲冑の冷たい音が今の織田軍の全て。戦わずして敗残の将となった信長の腹は、自らを焼き殺す程に滾っているだろう。
鎧の継ぎ目から立ち昇る焼け爛れた毒の香りは、光秀がもっとも愛するものの一つだった。
このために、織田軍に仕えていると言ってもいい。
だが、一方で、二つとない好物を貪って得る悲鳴のような喜びが己に以前程の刺激を与えぬことを、光秀は自覚する。
原因ははっきりしている。
(あれが地獄……亡者たちの、絶望に満ちた歓喜の調べ……)
半刻程前、八雲紫の手でさらし者となって消えさった、あの偉丈夫の叫びである。
耳にこびりついて離れない。いや、離したくない。
巨大な臼で身を粉にでもされたか、焼けた鉄に目を溶かし潰されたか。想像はもはや無為だ。
光秀の知るあらゆる責め苦を同時に受けたところで、あのような声は出まい。
思い返すだけで恐怖に我が身を抱きたくなる。できるならずっと聞いていたい。
内面の光秀は色を知った小娘のように、陶然と宙を舞っていた。辛うじて被っている知将の皮が、今にもとろけてしまいそうだ。
耳にこびりついて離れない。いや、離したくない。
巨大な臼で身を粉にでもされたか、焼けた鉄に目を溶かし潰されたか。想像はもはや無為だ。
光秀の知るあらゆる責め苦を同時に受けたところで、あのような声は出まい。
思い返すだけで恐怖に我が身を抱きたくなる。できるならずっと聞いていたい。
内面の光秀は色を知った小娘のように、陶然と宙を舞っていた。辛うじて被っている知将の皮が、今にもとろけてしまいそうだ。
(私は、己が世界の狭さを知りました)
ここがどこで、何が起きているのか。光秀にはどうでもいい。
文字通りの地獄。阿鼻といえば獄界の最下層、仏説に聞く悪鬼の世界である。
死してからの楽しみととって置いたものが、眼前に像を結んだこの喜び。来迎を得た僧は、まさに今の光秀のような心持ちだったのだろう。
気を許せばすぐにでも飛び込んでしまいそうになる。方法が与えられているのが、また心憎い。
文字通りの地獄。阿鼻といえば獄界の最下層、仏説に聞く悪鬼の世界である。
死してからの楽しみととって置いたものが、眼前に像を結んだこの喜び。来迎を得た僧は、まさに今の光秀のような心持ちだったのだろう。
気を許せばすぐにでも飛び込んでしまいそうになる。方法が与えられているのが、また心憎い。
(ですが、私一人では片手落ちというもの……最高の食卓には、それに見合う食材が相応しい)
鬼と張り合うには、やはり魔王。
温もりを求めるかのように、主との距離を詰める。
近付いた分だけ、信長の背が広くなった。この世の事どもで我に従わぬものは無しと、全身でそう語っている。
あの世ならば、どうか。
温もりを求めるかのように、主との距離を詰める。
近付いた分だけ、信長の背が広くなった。この世の事どもで我に従わぬものは無しと、全身でそう語っている。
あの世ならば、どうか。
(果たして、貴方といえど獄卒の責め苦には膝を屈するのでしょうか。それとも、所詮退屈な里帰りとお笑いになるのか……。
ああ、考えるだけで、口元がだらしなくなってしまいます。信長公…………んふ、んふふふ……)
ああ、考えるだけで、口元がだらしなくなってしまいます。信長公…………んふ、んふふふ……)
謀反には、何より機が重要となる。
今すぐにことを起こすのではない。焦りは禁物だ。億に一つの僥倖が、泡となって消え失せる。
信長の、海洋のごとき大欲が、潮で満ちるそのときに。
八雲の檻を踏み躙り、天に返り咲くその瞬間こそ。
共に。
今すぐにことを起こすのではない。焦りは禁物だ。億に一つの僥倖が、泡となって消え失せる。
信長の、海洋のごとき大欲が、潮で満ちるそのときに。
八雲の檻を踏み躙り、天に返り咲くその瞬間こそ。
共に。
(宴は待つ間が最も楽しいと申します……今は、この焦れるような疼きさえ、愛しき快楽のうち……)
待ち切れぬ。
訴えるように、光秀の胸が騒いだ。
訴えるように、光秀の胸が騒いだ。
【D-3/市街地/1日目-深夜】
【主:織田信長@戦国BASARA】
[主従]:明智光秀@戦国BASARA
[状態]:健康
[装備]:キュプリオトの剣@Fate/Zero
[方針/行動]
基本方針:八雲紫を含む全ての敵の抹殺。
1:感情の赴くまま進む
【主:織田信長@戦国BASARA】
[主従]:明智光秀@戦国BASARA
[状態]:健康
[装備]:キュプリオトの剣@Fate/Zero
[方針/行動]
基本方針:八雲紫を含む全ての敵の抹殺。
1:感情の赴くまま進む
【従:明智光秀@戦国BASARA】
[主従]:織田信長@戦国BASARA
[状態]:健康
[装備]:小野塚小町の鎌@東方儚月抄
背負い袋(基本支給品、不明支給品x2)
[方針/行動]
基本方針:栄華を極めた信長に謀反を起こし、共に地獄へ行く。
1:臣下として信長に従う。
[主従]:織田信長@戦国BASARA
[状態]:健康
[装備]:小野塚小町の鎌@東方儚月抄
背負い袋(基本支給品、不明支給品x2)
[方針/行動]
基本方針:栄華を極めた信長に謀反を起こし、共に地獄へ行く。
1:臣下として信長に従う。
【キュプリオトの剣@Fate/Zero】
第四時聖杯戦争にて召喚された英霊イスカンダルの愛刀で、極めて強靭かつ軽量。
イスカンダルはこの剣で空間を切り裂くことで、自らの宝具を召喚する。それが剣の力か、イスカンダルの能力によるものかは不明。
第四時聖杯戦争にて召喚された英霊イスカンダルの愛刀で、極めて強靭かつ軽量。
イスカンダルはこの剣で空間を切り裂くことで、自らの宝具を召喚する。それが剣の力か、イスカンダルの能力によるものかは不明。
【小野塚小町の鎌@東方儚月抄】
三途の川の船頭を務める小野塚小町の鎌。
本来渡し守の仕事には不要であり、小町が持っているのは死者に「死神って本当にいたんだ」と喜んでもらうため。
三途の川の船頭を務める小野塚小町の鎌。
本来渡し守の仕事には不要であり、小町が持っているのは死者に「死神って本当にいたんだ」と喜んでもらうため。
| 前:ドールズトーク | 投下順に読む | 次:I Made It |
| 前:ドールズトーク | 時系列順に読む | 次:I Made It |
| 織田信長 | 次:血染め の ユフィ | |
| 明智光秀 |