インヴェルノ・ネヴィスキオ

  • 「氷帝」の異名を持つ実力者。
  • 本作では、原作で隊長を務めていた特殊部隊「ネーヴェ」が異端狩りの一部門となっているため、リルやライルの上司という立場で参戦。
  • 独自行動をとるリル達の意思を確認するため出撃するのだが、異端狩りを巻き込んだサタンの暗躍の標的となってしまい……?-
  • 原作同様にプライドが高く、馬鹿にされることや、無能扱いされることを非常に嫌がる。そのため、基本的に上から目線のさっちんや社長とは折り合いが悪いようだ。
  • また、大方の予想通りに「自分に似ている存在」とみなしたJCチルノには出会いがしらに時止め→氷山のコンボを敢行。まさに外道。
    • とっさにエクスイカバーで身を守ったJCチルノに対して、ガードの上からでも大ダメージを与える猛攻を見せるも、「銀の鍵」の発動により痛み分けの結果に終わった。
  • 当初は生来のプライドや、現状へのあせり、JCチルノへの敵対心から棘棘した態度が目立ったものの、徐々に打ち解けて堅物系天然暴走ぷんすかキャラへと変化していった。そして何もないところで転ぶ。かわいい。
    • 最終的にはJCチルノとの関係も合体技を開発するほどに良好なものとなった。
      • 終盤では逆に、自分と似ているチルノの優秀さを自慢げに語ったりもしていた。かわいい。
  • 精神コマンドも戦闘スタイルにかみ合っており強力。Lv30という早い段階で全て習得できる点も良。
  • 最強技の「氷界」が敵味方識別無しのMAP技となっているため、ボス戦ではやや扱いづらいか。
    • 精神コマンド「見極め」を習得すれば、味方には当たらなくなるので無問題。
    • 「加速」と「隠れ身」で敵の密集地点に潜り込んでからの氷界も強力。
  • 敵対時は何故か「氷界」の射程が1~5と、通常時よりも広くなっている。このまま味方になってくれないのが惜しまれる。それでも十分に強いのだが。
    • 敵のエリートは味方になると弱体化するのがお約束だからね。仕方ないね。
    • また、EX外伝における白夜との初戦では、味方時と同じ射程である。小手調べのつもりだった、といったところか。
      • もしかして単なる設定ミスなのでは……
  • 乱王とは以前どこかであったような気がするらしい。
  • フリーマップモードで第35話「魔封塔の恐怖(後編)」に出撃させると……?
  • 第40話インターミッションなど、稀にお姉ちゃん属性が発揮されることも。かわいい。
  • 中断メッセージでは「氷帝」つながりのテ○ヌネタに挑むも、真面目さゆえか棒読みを連発していた。かわいい。

キャラクターデータ


格闘 148 防御 98 命中 125
射撃 148 技量 186 回避 115

適応 空A 陸A 海C 宇C
性格 超強気
SP 55
スキル 天才 切り払い 指揮
装備 2

精神 加速 集中 突撃 隠れ身 見極め
習得 1 11 18 25 31 38

ユニットデータ


HP EN 運動性 装甲
4800 180 95 1050

移動 7
タイプ 空陸
サイズ M
治療 7000

技名 分類 属性 攻撃力 射程 気力 EN 弾数 命中 CT 適応 備考
アイスソード 格闘 P 2300 1~3 - - - +30 +10 空A陸A海B宇-
アイスキャノン 射撃 2500 1~5 - 5 - +10 +10 空A陸A海B宇-
霧幻氷弾 射撃 2800 2~6 105 10 - +30 +10 空A陸A海B宇-
霙特攻 スコントロ・ディ・ネヴィスキオ 格闘 P 3000 1~2 110 30 - +20 +30 空A陸A海B宇-
氷界 格闘 MAP 3400 1~4 120 60 - -10 +30 空A陸A海B宇- 自機中心型
ツイン・アイシクルソード 格闘 P 3400 1~4 - 40 - +20 +40 空A陸A海A宇- 合体攻撃:JCチルノ 第34話冒頭で習得
シューティングX 射撃 P 4000 1~5 130 65 - +40 +10 空A陸A海B宇C 合体攻撃:ミスト
コンビネーションX 格闘 P 4400 1 140 80 - +20 +50 空A陸A海A宇B 合体攻撃:白夜、ミスト
最終更新:2013年05月04日 00:32