カリキュラム
Ⅰ デイジー図書とは
Ⅱ 編集
Ⅲ 録音
Ⅳ 一歩進んで

1日目


教材

旅行鞄(原本、音源)

資料

①デイジー図書の概要
②PRS簡単操作ガイド

その他準備するもの

  • PC
  • デイジー図書CD(旅行鞄完成品)
  • デイジー再生機
  • プロジェクター
  • スピーカー
★受講生、パソコンの持参の可否を事前に確認のこと!!


講習の流れ

1.デイジー図書とは
(資料①使用)
2.デイジー図書を聞いてみよう。(完成CD)
●タイトルの読み上げを確認
●デイジー図書凡例
●セクション移動
●ページ移動
●フレーズ移動
●その他の機能
(レジューム、しおりなど)
3.編集
●編集作業とは
①旅行鞄の完成画面表示
  • 画面説明
(Tocリスト、フレーズリスト、操作ボタン説明)
(講習では、原則、メニューの編集から操作)
②再生機での操作内容の確認
  • 再生開始時にタイトルアナウンスがながれるのは、
  • セクション飛びができるのは
  • 1レベル、2レベルが識別されるのは
  • ページで飛べるのは、
  • フレーズで飛べるのは
③音声インポート直後の画面表示
  • 音のデータ(読みっぱなしのデータ)には、これらの情報は入っていません。
④インポート画面を完成画面に作っていくのが編集作業。

●編集作業実習
  • 音声インポート
  • 第1セクション、第1フレーズの編集(フレーズの結合、分割)
  • セクション分け。(セクション分割、結合)
  • ページ付け
  • フレーズの結合、分割の応用
  • レベル付け
  • セクション移動
  • ビルドブック
  • 音声エクスポート
  • ビルドブック(DiskInfo作成)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  • CD書き込み
(編集ソフトからの書き込み、書き込みソフトからの書き込み)
  • PRSを閉じる(自動保存)

4.その他注意事項

  • USBメモリーの使用

5.質疑応答




2日目


教材

録音教材(啄木プリント)
各グループ、個人が実際に製作している資料、図書
or 個別指導資料

資料

③デジタル録音資料
④PRS簡単操作ガイド(録音編)

その他準備するもの

  • PC
  • オーディオインターフェース
  • マイク
  • スピーカー
★受講生、パソコン、マイク、ヘッドホン、(オーディオインターフェース)の持参の可否を事前に確認のこと!!

講習の流れ

1.復習
2.デジタル録音について
(資料③使用)
●マイクの位置、距離
3.録音のデモ
●録音設定
  • パンチイン
  • ノイズレベル
  • ポーズ長
●テスト
  • 録音レベル
  • 騒音レベル確認
●録音
●録音時の修正
●自己モニター
●モニター後の修正
4.録音実習
●啄木で練習
●旅行鞄



3日目



教材

各グループ、個人が実際に製作している資料、図書
or 個別指導資料

資料

③デジタル録音資料
④PRS簡単操作ガイド(録音編)
②PRS簡単操作ガイド

その他準備するもの

  • PC
  • オーディオインターフェース
  • マイク
  • スピーカー
★受講生、パソコン、マイク、ヘッドホン、(オーディオインターフェース)の持参の可否を事前に確認のこと!!

講習の流れ

1.復習
●録音
●編集
2.教材について検討
●事前確認事項
3.録音、編集の実習
●疑問、質問に適宜対応
4.モニター 
5.質疑応答

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最終更新:2011年10月10日 22:36