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華禰 儀優(はなね ぎゆう)


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魂華 アリウム・ギガンチウム
学名 Allium giganteum
昇華 ハンマー
淡々と喋る謎の女性 蝕側についている花師。表情は全く変わらないが、テンションが上がるとアリウム型のハンマーが巨大化するので実のところ解りやすい



詳細設定


身長,185cm→211cm / 体重,103kg→152kg / 年齢,27歳 / 誕生日,6月10日 / 血液型,B型
※矢印の前の数値は本編開始時、後の数値は本編中盤においての数値とする

プロフィール
ある屋敷の裏山に住む蝕師、白桐探偵事務所や凛花市の郊外などに姿を現す事が多い。
花師に対して敵対心を持っておらず、蝕を率いて事を起こすわけでも無い存在だが
"華に関しての研究をするために"という理由で蝕を利用したり花師に対して
危害を加える事もあるため、蝕師に分類されている。
冷淡のように見えて情と熱で身を熱し戦いに挑み
淡泊な物言いをしつつ言葉に込められた意味は濃密。
ぱっと見るだけなら冷たいが接していくと身に込めている熱を感じれる人物。

本編内においては天花樹が初めて出会う蝕師として登場
蝕や魂華に関しての基礎知識の解説を行ったり、討伐対象の蝕の性質を酒を対価としたが天花たちが
集めた情報を元に読み解き状況の打開案を示したりと研究者としての姿を見せる事が多い他、
覆地育に対して乱雑な物言いながら相談相手になったりと、
要所において魂華に対して造詣が深い故の視点で物事を見極める人物として書かれる時もあれば、
白桐探偵事務所などに居座りながら白桐鸞と淡藤月音と駄弁る、もしくは事件に対して
酒を飲みながらあれこれ口を出すなど作中の空気が締め付けられすぎない程度に緩める
コメディリリーフの役割を受け持つこともあるなど、
"一見お堅そうで普段は緩い、ただし締めるべき時は締める"ように描かれる事が多い。

魂華〈アリウムギガンチウム〉
ネギ科ネギ属の花であり、主な開花期は6月~7月、
花茎を1m前後伸ばし先端にたくさんの小花を密に付け球状となり、その直径は10cmを超す植物。
花色は紅紫~桃紫色。開花時期は6月から7月の間に咲く。
花言葉は「正しい主張」「無限の悲しみ、」「不屈の心」「円満な人柄」

昇華「ハンマー」
背丈や体格をゆうに超える戦槌と蔓に繋がれた巨大な鉄球の如き魂華を操る。
単純な質量攻撃であるため受け止めて防ぐことは容易ではない上に、
華禰儀優個人の身体能力もあり軽々と振り回しぶつけに行くため、
大抵の蝕なら一撃、巨大な存在でも直撃を受ければひとたまりもない。
それに加えて魂華の性質に合わせ華禰の感情の起伏でより大きく重くすることも可能。

+ 以下本編と外伝含めた活躍、行動など
以下本編と外伝含めた活躍、行動など

本編軸内における華禰儀優
前記した通り設定の説明役や状況の整理、事件の打開案の提供など
学生組の面々を魂華の研究者の観点という面でサポートすることが多く、
実際の事件に対して自ら首を突っ込む事は無い。
これに関して覆地育から「どうして一緒に戦ってくれないのか」という質問に対して
「いつでもおんぶにだっこのまま居られる訳じゃないのよ」と返答している。
ただし社会人の面々が動き回る事件においては
昇華を振るい、敵対者に対して有無を言わさず正面から殲滅行為を行い、
不意打ちや罠、昇華の特性を活かされた不利な環境下にも怯まず自身と他者の血で
体が染まろうとも止まらない意志と覚悟を示しながら存分に力を示す活躍をし続ける。
つまるところ「戦えない」わけではなく「あえて戦わない」選択をすることで
学生の花師たちの面々の成長を促しているのである。
ただ事件解決後に怪我をしている人物に「休め」とお米様だっこで強制帰宅させたり、
本編中も社会人の面々と共に蝕の討滅を行うことが示唆されていたりと、
決して傍観だけを決め込んでいるわけではない。

上記の考えもあるため、本編における戦闘面での活躍らしい活躍の描写は少なめ。
ただし作中の世界における重要な事柄を解き明かすキーパーソンの一つとなったり、
「雀野博士」「伊賀専女主珠」「白桐鸞と苧環梗」といった作中本編ににおいて
重要となる人物と関わりを持っている事が多いなど、
「何かしらあるのではないか」と疑惑を持たれている。

+ 以下本編内の中盤におけるネタバレを含まれます
以下本編内の中盤におけるネタバレを含まれます

作中の中盤、伊賀専女主珠が魂華を扱うオークションの準備を行うにあたって手始めに華禰が居る場に現れ、
過去回でも華禰によく見せていた無邪気な笑顔を見せつつ近づき、あと1,2歩で手が届く距離となった途端、
自身の昇華で呼び出した包丁を水平に構え空いている手で包丁の底を掌で押すようになるよう置く、という
作中序盤で華禰が教えていた不意打ちのやり方で華禰の肉体に包丁を突き刺す


という言葉と共に華禰の魂華を摘み取られて場面が切り替わるという事態が起きる。
その後中盤において魂華の存在が描写されるのみで出番はなくなってしまうことに……

+ 以下本編内の中盤ラストにおけるネタバレを含まれます
以下本編内の中盤ラストにおけるネタバレを含まれます

「相変わらずよく燃えるわね、あんたも、この場も」

「あんたを狙うのはあいつらか、寝起きの運動にしては非常にどぎついわね」

「まあいいわ、加減は無し、全霊を以てお前たちを撃ち滅ぼす」

「『動かざる感情は、時として不動たる意志の表れを示す』」

「『動じる事も、感じる事も無き我の極致、魂を通じて華となれ』」

「『流れ漏れ出よ、その名は"アスタロト”』」

本来の蝕師としてのプロフィール
クリフォトにおける「アスタロトのApathy(無感動)」を割り振られた人物。
ムスヒ本編中盤において起こされた「魂華オークション」回の終盤、主珠の手で魂華を摘み取られた筈の
華禰が自力で復活して後、伊賀専女主珠を助け出すべく動いた時彼女を確実に葬ろうとした者たちに向けて
言い放った自身の正体。
作中において白桐鸞や月音、雀野など有力な花師との交流をしている事や
苧環が天花に「ハナネを信頼するかどうかはイツキ次第だけど、敵に回す事はおすすめしないな」と語られ、
白桐雲雀から華禰が白桐家の白桐祖父が住まう家の裏山に居るのは
「華禰儀優の監視のため」そこに住むように言われている事を語られていたり、
「主珠」「ルナリアン」といった本編内でも大きな事を起こした蝕師に対して
非常に軽率な振る舞いをしていたりされていたりする事など、
「ただの魂華専門の研究者ではない」事は描写されていたことから予測されていたため
明確に描写されるだけでなく、主珠救出時において
「存在が明確にされた魂華との融合を行う第三昇華を当然のように使用」
「数だけでなく質も高い花師たちを殺すことなく戦闘不能にする」
といった事を苦も無くやってのける程の力を示した。

華禰儀優の第三昇華
体格は3m以上になりその全身は削られた山脈のような赤黒の外殻に身を包む事となる。
ハンマーが2つとなりその形状も植物の集合体のような外見から人の手が加えられた鉄の
武器のような形状となる。華禰が考えるに
「魂華との融合によって人の理が魂華に影響を与え、それに合わせた無機質な形となったのではないか」
と考査している。
また、華禰は魂華の融合を果たすこの第三昇華を肉体の変化を最小限として、魂華の根を肉体の筋繊維と
混ぜ合わせることで、肉体的変化と負荷を抑えつつ第三昇華の力を任意に扱えるようにも出来るように
している。
外殻だけを呼び出して盾のように扱ったり、杭撃ちの機能が付いた方のハンマーを呼び出したり、
肉体を一部を第三昇華と融合した状態の形状に変化させ体術での攻撃による蝕への物理的干渉を
可能としている。
ただしこれを使っている影響で元々の肉体の大きさも徐々に変化してしまっているようだ。


+ 外伝作品における華禰儀優
外伝作品における華禰儀優
華禰を主人公としたムスヒの花園外伝の多くは昇華を扱う者同士の殺し合いが多く描写されており、
最終的に敵も味方も血だらけになって終えるのが殆どである。
「魂華は命の危機に瀕するほどより多く美しく咲くのだから、
 昇華を扱いその戦いに長けた者同士の戦いは追い詰め合い、魂華を美しく咲き乱れさせ、
 血と花弁を混ぜ合わせ合うような凄惨な戦いになるのではなかろうか」
という華禰儀優の原案を受け取った人物の方針で華禰儀優を主人公にしたシリアスな外伝作品は
バイオレンス描写を多量に組み込まれた画風と殺し殺されの中で示す蝕師と花師の意志と覚悟が強く描写される。
他の人物の外伝でも顔を出したり、共演したりすることも多い。「これ」といった所属する勢力なども存在せず
敵にするにしても味方にするにしても「華禰ならそうしそう」と思われる事が多いからとも思われていたりするとか。

 華禰主人公の外伝作品
  ■「ムスヒの花園外伝、『蝕師狩りの執行者たち』」
    「殺してみせろ、この私を。お前にその力があるのなら」
     記念すべき華禰主人公の外伝、独自の狂った論理観をした蝕師が華禰を狙って数多の
     蝕を率いて殺し合う作品。

  ■「ムスヒの花園外伝、『魂華狂咲七本血闘』」
    「死を以て魂華を咲かせ合うか、良いだろう、お前がその糧となって死ね」
     華禰主人公第二段、蝕師、花師を混ぜ合わせた七人が『真に咲き乱れる一輪を得るべく』
     殺戮と殺し合いを繰り返す事となる作品

  ■「ムスヒの花園外伝、『露天にて舞う魂華の巫女』」
    「覚悟を腹の底に置き、地に足を付け意志で固めろ、それが出来れば戦える」
     華禰主人公第三段、花師百家の内の一つの一族で行われる「華脈咲舞祭」を成功させるべく
     華禰も協力することになる作品。

 華禰も登場する外伝作品
  ■「ムスヒの花園外伝、『Killing recapturer』」
     本作で主人公を務める奏斗刃と満多実を助け出し、奏斗刃の復讐に手を貸す人物として登場。
     復讐する対象の場に向かわせるため、奏斗刃に迫る勢力を花師、蝕師問わず迎え撃った。

  ■「ムスヒの花園寄道、『山桜梅香のぶらり凛花市食べ歩き』」
     ラーメン屋「天次郎」回において登場、
  「豚骨ラーメン鍋皿野菜山脈チャーシュー貼り辛味10倍麻婆豆腐かけ焼飯回鍋肉餃子ワンタンメン全大盛り」
     という注文をした華禰に梅香が『(流石華禰さん、通な頼み方ですね)』と考えながら麺を啜っている。

  ■「ムスヒの花園報告録シリーズ」
     通称『白桐探偵事務所事件簿』シリーズと呼ばれている人気作。
     今作では華禰と淡藤月音と白桐鸞で「社会人3人組」という組み合わせで呼ばれており、
     3人が揃うともっぱら爆発オチで締められる事が多い。

  ■「ムスヒの花園外伝、『残した思い、残したい言葉』」
     咲霊と化してしまった者の心残りを覆地育が自信と関わった人々の力を借りつつ解決していく外伝において
     相談役の一人としてとして登場、君影美鈴と共にその動向を見守るような立ち位置となる。

  ■「ムスヒの花園亡録、『ゆれてゆれて、めらめらとゆれて』」
     伊賀専女主珠本人が語り手となり詩集のように描かれた作品、
     彼岸花に包まれた後に華禰がたまたまマムシちゃん(繭墨真夜)よりも
     先に主珠を見つけた挿絵が存在する。


















関係者一覧

友人とか兄弟とか家族とか恋人とか
友人とか兄弟とか家族とか恋人とか
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服装資料

[ここに衣装設定画像とか]

+ 第二昇華
第二昇華
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+ 第三昇華
  • 第三昇華

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最終更新:2023年04月15日 16:16