括弧内の数字は第一話からの通し番号です
番外編「運命の傷」 | 第三十四話「薔薇の刻印」 | 劇場版&その他TV版エピソード |
騎士と姫をモチーフにした絵本(小説)「楽園物語」 登場人物に主人公たちをなぞらえた問いかけが出される |
王子と姫をモチーフにした芝居「薔薇物語」 登場人物は主人公たちがモデルであると暗示される |
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女の子の文字にプリンセスのルビが振られる | 「それはまだ、世界中の女の子がお姫様だったころのお話です」 | |
騎士(主人公)は捕らわれた二人の姫を助けようとするが、不可能だと言われる | 王子(過去の人物)は世界中のお姫様を助けようとするが、不可能だった | |
(注:展開順がずれています。二段下を参照。) |
「この指輪、いつもしてますね・・・」 王子様との接点(タイトルの「薔薇の刻印」)に触れられたことをきっかけに回想シーンが始まる |
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犠牲にならなくてはいけない姫(ヒロイン)を想って涙を流す主人公をヒロインは「大切に想ってくれている」と評価するが、全ての女の子を守ることは不可能だと考える 主人公は全ての女の子を守ってみせると宣言する |
苦しみを背負わされた姫(ヒロイン)を想って涙を流す幼い頃の主人公を過去の人物は「優しい子」と評価するが、王子様にはなれないと言う それに対し主人公は王子様になってみせると宣言する |
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「ソラ様・・・その傷は・・・・・・?」 「これはね 小さい頃・・・ある女の子を助けた時に負ったものなんだ」 ―――物語の騎士と同じ傷 騎士との接点(タイトルの「運命の傷」)に触れられたことをきっかけに回想シーンが始まる *1 |
(注:展開順がずれています。二段上を参照。) | |
幼い頃の主人公がヒロイン(ツキ)を助けたことをきっかけに騎士を目指すことを決意する | 幼い頃の主人公がヒロインを助けられなかったことをきっかけに王子様を目指すことを決意する | |
眠ってしまった主人公を目の前にヒロイン(ツキ)が意味深な独り言をつぶやく 「”手に入れさえ”すればいいのよ(後略)」 |
眠りから覚めた主人公を目の前にヒロインが意味深な言葉をつぶやく |
扉絵、イメージシーンに登場するヒロインのドレス、額の装飾
木をバックにした構図
ラストの寮