家のガラス窓から入る陽射しが木造りの床を照り付け、カラスだかウミドリだかの大きさの鳥の影が瞬間的にそれを遮った。
定時放送が島中に流れ、内容を確認したドロッチェは名簿と地図にチェックを入れていた。
当初E-6から地図のエリア6の囲い通り、左周りにE-5、F-5、F-4(なお、ジェフ達とはほぼすれ違う形になった)、
G-4、G-5、G-6、F-6と一通りそこまで巡り、そこに放送が入った。
もちろん、素直に道の真ん中でメモを書き込むのは非常に危険だったので、作業は屋内で行っている。
ドロッチェはいつも通り、冷静だったのだけれど――
定時放送が島中に流れ、内容を確認したドロッチェは名簿と地図にチェックを入れていた。
当初E-6から地図のエリア6の囲い通り、左周りにE-5、F-5、F-4(なお、ジェフ達とはほぼすれ違う形になった)、
G-4、G-5、G-6、F-6と一通りそこまで巡り、そこに放送が入った。
もちろん、素直に道の真ん中でメモを書き込むのは非常に危険だったので、作業は屋内で行っている。
ドロッチェはいつも通り、冷静だったのだけれど――
それより問題だったのは、ドンキーとリリーナの名前が読み上げられていたこと。
カービィやディクシー、そしてスピンは呼ばれていなかったものの、だが、しかし――
ロイとディディーを利用する、それが困難になりつつあるのだ。
少なからずドロッチェはロイに頼っていた面もあったし、それが悪いとも思っていない。自分が使い続ける事が出来る限りは。
では、ロイはいつまでも素直に自分と群れるのか?
――違うだろう。今のロイには自分、しいてはメタナイト達と居る理由が無い。
このままロイと居続ける事にはドロッチェには躊躇があった。
カービィやディクシー、そしてスピンは呼ばれていなかったものの、だが、しかし――
ロイとディディーを利用する、それが困難になりつつあるのだ。
少なからずドロッチェはロイに頼っていた面もあったし、それが悪いとも思っていない。自分が使い続ける事が出来る限りは。
では、ロイはいつまでも素直に自分と群れるのか?
――違うだろう。今のロイには自分、しいてはメタナイト達と居る理由が無い。
このままロイと居続ける事にはドロッチェには躊躇があった。
事実ロイは――顔を暗くして、俯いていた。
誰かが家に近づいてきた訳でもないのに声をかけようなんて思わない。幾ら、此処までのロイの行動を見ていても、だ。
そういうわけで、ドロッチェは光の剣を今まで以上に強く握っていた。
完全に信用出来る筈など無い。
それこそロイはまだドロッチェ達の手伝い(良心、からか。ドロッチェが僅かながら捨て切れない、余計なもの)をしようとしているのかも知れないけれど。
しかし、しかしだ――ロイがゲームに乗った時の事は、どうしても考えなければならなかった。
その時は、陪審評決十二対ゼロ間違いなし。ロイをいつでも――出来る為に、武器を構える必要がある。
とにかく、慎重に警戒した。
誰かが家に近づいてきた訳でもないのに声をかけようなんて思わない。幾ら、此処までのロイの行動を見ていても、だ。
そういうわけで、ドロッチェは光の剣を今まで以上に強く握っていた。
完全に信用出来る筈など無い。
それこそロイはまだドロッチェ達の手伝い(良心、からか。ドロッチェが僅かながら捨て切れない、余計なもの)をしようとしているのかも知れないけれど。
しかし、しかしだ――ロイがゲームに乗った時の事は、どうしても考えなければならなかった。
その時は、陪審評決十二対ゼロ間違いなし。ロイをいつでも――出来る為に、武器を構える必要がある。
とにかく、慎重に警戒した。
それにしても――
少なくとも昼の時点ではスピンは生きていることにはなった。
その間に誰かがスピンに何らかの関わりを持ったのかも知れない。
ドロッチェ達、そしてスピン以外にもまだ三十五人の参加者がこの島に居ることになる。
そしてその参加者と接触すること――
それは必ずスピンに繋がる。
その間に誰かがスピンに何らかの関わりを持ったのかも知れない。
ドロッチェ達、そしてスピン以外にもまだ三十五人の参加者がこの島に居ることになる。
そしてその参加者と接触すること――
それは必ずスピンに繋がる。
とにかくスピンの捜索を優先すべきだった。
ドロッチェの焦りのレッドゾーン――いや、レッドゾーン、そこに針が指し示していたのか自体怪しかった。
計器だとかメーターだとか、そんな物では表現出来ないだろう。
キャプテン! 圧力計が限界です!
オーケイ、慎重に浮上しろ、慎重に――
ドロッチェの焦りのレッドゾーン――いや、レッドゾーン、そこに針が指し示していたのか自体怪しかった。
計器だとかメーターだとか、そんな物では表現出来ないだろう。
キャプテン! 圧力計が限界です!
オーケイ、慎重に浮上しろ、慎重に――
しかもスピンと再会できるそれまでに、自分が生きているのかさえ分からないのだから――余計にぞっとした。
常にギリギリの状況、仕事上こんな緊迫には慣れていた筈なのに、ドロッチェはすっかり憔悴していた。
常にギリギリの状況、仕事上こんな緊迫には慣れていた筈なのに、ドロッチェはすっかり憔悴していた。
放送後にはメタナイト達と合流する予定になっていたので、そろそろ移動を開始しなければならない。
ドロッチェは地図を片手でデイパックに仕舞い、すっと立ち上がり、ロイをもう一度見た。
ロイの視線はやっぱりフローリングの床に向いており、それを捉えている目は虚ろで、表情は凍り付いていた。放心状態、と言ってよかっただろう。
――まあ、当然なのだが。
それでドロッチェはロイに見えないように右手の剣を背中に隠し、ロイに視線を合わせたまま少しずつ窓に向かった。
警戒を怠らず、ちらっと、ドロッチェはロイから窓へ目を向けた。
ドロッチェは地図を片手でデイパックに仕舞い、すっと立ち上がり、ロイをもう一度見た。
ロイの視線はやっぱりフローリングの床に向いており、それを捉えている目は虚ろで、表情は凍り付いていた。放心状態、と言ってよかっただろう。
――まあ、当然なのだが。
それでドロッチェはロイに見えないように右手の剣を背中に隠し、ロイに視線を合わせたまま少しずつ窓に向かった。
警戒を怠らず、ちらっと、ドロッチェはロイから窓へ目を向けた。
そして、捉えた。
ドロッチェの視界に東の方向の家々の間、はっきりと――赤い帽子を被った姿が。
それは明らかに参加者、なのだろう。
此処まで錠のおりていない民家には誰もいなかったので、やはり、
島民はほとんど退避するなりしたのだろう(しかし、それはクソゲームを展開するうえで当たり前だった)。
つまり、島に居る人物はほとんど参加者だと確定は出来た。
いや、こんな銃声やら爆音やら響いている島の中で参加してもいない島民が走っているのは不自然――と言うか、自殺志願者にすら見えるだろう。
少年は禁止エリアとやらで急いでいるのか、慌てて走っているようだった。
「ロイさん、人が居ますよ」
ロイははっと、顔を上げた。
「本当かい!」
期待が溢れたような――何か、無駄に希望がある明るい返事だった。
「ただ、分かっておいでしょうが、彼はゲームに乗っているのかも知れません」
「いや――」
ドロッチェが喋り終わるのか、分からないままロイが割り込み、それから、ロイが間を置いて続けた。
「僕は諦めない。誰かがこれ以上苦しむのは嫌なんだ。僕はこれ以上、人が死んでいる事実から目を背けたくないんだ」
あくまで理想、確証とかそんなものはなかったのだけれど、ロイが言う分には説得力があり、それで、結局ドロッチェはそれに気圧されてしまっていた。
助ける――その行動はドロッチェにとって避けるべき荷物であり、どんな状況だろうと何かと理由をつけて見捨てるつもりだったのだが――
しかしながら、状況を考えるなら仕方なかった。ここまでの芝居も考慮し、やはり助けなければ不自然になってしまう。
ドロッチェの視界に東の方向の家々の間、はっきりと――赤い帽子を被った姿が。
それは明らかに参加者、なのだろう。
此処まで錠のおりていない民家には誰もいなかったので、やはり、
島民はほとんど退避するなりしたのだろう(しかし、それはクソゲームを展開するうえで当たり前だった)。
つまり、島に居る人物はほとんど参加者だと確定は出来た。
いや、こんな銃声やら爆音やら響いている島の中で参加してもいない島民が走っているのは不自然――と言うか、自殺志願者にすら見えるだろう。
少年は禁止エリアとやらで急いでいるのか、慌てて走っているようだった。
「ロイさん、人が居ますよ」
ロイははっと、顔を上げた。
「本当かい!」
期待が溢れたような――何か、無駄に希望がある明るい返事だった。
「ただ、分かっておいでしょうが、彼はゲームに乗っているのかも知れません」
「いや――」
ドロッチェが喋り終わるのか、分からないままロイが割り込み、それから、ロイが間を置いて続けた。
「僕は諦めない。誰かがこれ以上苦しむのは嫌なんだ。僕はこれ以上、人が死んでいる事実から目を背けたくないんだ」
あくまで理想、確証とかそんなものはなかったのだけれど、ロイが言う分には説得力があり、それで、結局ドロッチェはそれに気圧されてしまっていた。
助ける――その行動はドロッチェにとって避けるべき荷物であり、どんな状況だろうと何かと理由をつけて見捨てるつもりだったのだが――
しかしながら、状況を考えるなら仕方なかった。ここまでの芝居も考慮し、やはり助けなければ不自然になってしまう。
チッ、偽善だ、偽善――
「分かりました」
ドロッチェは窓の鍵を解放し、間もなく引いて、勢いよく飛び出した。
トロトロとドアから出ていたのでは間に合わない。
それに少年が気付いたようで、ひっと小さく呻いた。
ドロッチェは窓の鍵を解放し、間もなく引いて、勢いよく飛び出した。
トロトロとドアから出ていたのでは間に合わない。
それに少年が気付いたようで、ひっと小さく呻いた。
サトシはすっかり錯乱していた。
カスミも、タケシも死んでしまったのもそうだが、何より、誰かが明らかに殺戮を行っていた、その事実がサトシの恐怖を駆り立てていた。
リザードンとピカチュウだけが頼みの綱なので、もう精神の糸がその一縷しか無くなっていたのだ。
そして、たった今それがぷっつりと切れた。
糸の繊維がまともに飛び散った。いやはや。
カスミも、タケシも死んでしまったのもそうだが、何より、誰かが明らかに殺戮を行っていた、その事実がサトシの恐怖を駆り立てていた。
リザードンとピカチュウだけが頼みの綱なので、もう精神の糸がその一縷しか無くなっていたのだ。
そして、たった今それがぷっつりと切れた。
糸の繊維がまともに飛び散った。いやはや。
――やらなければ、やられる。
元よりそれがこのゲームのルールだったので、この言葉が間違っていたわけではないのだけれど。
しかし、サトシの思考回路はその頭に浮かんだ言葉を禁忌なんて、判別出来ないほど麻痺していた。
――もう誰も信じられない。
元よりそれがこのゲームのルールだったので、この言葉が間違っていたわけではないのだけれど。
しかし、サトシの思考回路はその頭に浮かんだ言葉を禁忌なんて、判別出来ないほど麻痺していた。
――もう誰も信じられない。
「俺の邪魔をするなあッ!!」
短いナイフが振り抜かれ、ドロッチェの左耳に赤い筋が走った。大して痛みは走らなかった。
「ッ……!?」
ほとんど奇襲のような攻撃、ドロッチェは避けることが出来なかった。
――「邪魔をするな」だと?
ゲームに乗ったのか、はたまた他に理由があるのか――
どうでもよかった。
少なくとも、この男は敵なのだ。
短いナイフが振り抜かれ、ドロッチェの左耳に赤い筋が走った。大して痛みは走らなかった。
「ッ……!?」
ほとんど奇襲のような攻撃、ドロッチェは避けることが出来なかった。
――「邪魔をするな」だと?
ゲームに乗ったのか、はたまた他に理由があるのか――
どうでもよかった。
少なくとも、この男は敵なのだ。
邪魔なのはお前だよ。
「ああああああ」
少年は叫びながら、突進して来た。当然ながらナイフ(よくよく見たらごちゃごちゃと色々付いている十得ナイフだ)を持って。
ドロッチェはばっと後ろに飛び込み、赤いマントに切り込みが入れられるのを確認すると(お気に入りだ、クソ)、
光の剣を構えた。
そこで一気にケリを着けようとして――
少年は叫びながら、突進して来た。当然ながらナイフ(よくよく見たらごちゃごちゃと色々付いている十得ナイフだ)を持って。
ドロッチェはばっと後ろに飛び込み、赤いマントに切り込みが入れられるのを確認すると(お気に入りだ、クソ)、
光の剣を構えた。
そこで一気にケリを着けようとして――
突如サトシの頭上にフライパンが出現して、一気に振り下ろされた。
頭に一撃を受けサトシは昏倒して、どっと仰向けに倒れた。
ロイが、後ろから殴打したのだと分かった。
そこに――もう一撃、フライパンが襲い掛かった。ぶぅんと唸りをあげて。
――フライパンを動かしていたロイ自身、その一撃は理解できなかった。何故自らはもう一度フライパンを振るったのか?
しかしながら、この時に僅かながらに恐らく殺されたであろうリリーナの事を考えていた、それは否定出来ない。
そして、加害者がこの少年だったら――?
頭に一撃を受けサトシは昏倒して、どっと仰向けに倒れた。
ロイが、後ろから殴打したのだと分かった。
そこに――もう一撃、フライパンが襲い掛かった。ぶぅんと唸りをあげて。
――フライパンを動かしていたロイ自身、その一撃は理解できなかった。何故自らはもう一度フライパンを振るったのか?
しかしながら、この時に僅かながらに恐らく殺されたであろうリリーナの事を考えていた、それは否定出来ない。
そして、加害者がこの少年だったら――?
顔の真ん中にクリーンヒットし、歯が何本かもげ、軟骨が砕けた。
更にぶじゅっとフライパンですっかり潰れた鼻腔から血が飛び散り、それきりサトシの動きが止まった。
更にぶじゅっとフライパンですっかり潰れた鼻腔から血が飛び散り、それきりサトシの動きが止まった。
しばらくそれを不思議そうにドロッチェは眺めていたのだが、その内に麻痺していた感覚が戻り、サトシに駆け寄ってそっと首筋に右手を添えた。
「死んでいる――」
嘘ではない。生暖かい感触だけ神経が認め、それに動きが付随してなどいなかった。
まあ、脈を計るなんて芝居だけど。
「死んでいる――」
嘘ではない。生暖かい感触だけ神経が認め、それに動きが付随してなどいなかった。
まあ、脈を計るなんて芝居だけど。
「どうして――どうして止めを――」
いや、相手は明らかに敵だった以上、サトシの生き死になどどうでもよかった。
しかし清純を装う為、この台詞は必要だ。
だが、分からない。ロイは何故わざわざ止めを刺した?
ロイの性格からして、少しくらい説得を試みても不自然ではなかった筈だ。
しかし、もしかすると――
いや、相手は明らかに敵だった以上、サトシの生き死になどどうでもよかった。
しかし清純を装う為、この台詞は必要だ。
だが、分からない。ロイは何故わざわざ止めを刺した?
ロイの性格からして、少しくらい説得を試みても不自然ではなかった筈だ。
しかし、もしかすると――
ロイは黙り込んだまま、めりこんだフライパンを抜き取る作業に移っていた。
ただ、瞳だけは申し訳なさそうに、虚ろに一点を指していた。
ただ、瞳だけは申し訳なさそうに、虚ろに一点を指していた。
少年は確実に飲み込まれていく。
深い、深い、狂気の闇へと。
深い、深い、狂気の闇へと。
【一日目/日中】
【仲間を探し隊共通思考】
ディクシー、スピン、カービィと再会する事を優先。他の星のカービィ勢は様子見。マルクには警戒。上記の内誰か一人でも再会、もしくは何らかの事が起きたら海賊のお守りで連絡。他の参加者を仲間にするかどうかは個人に任せる。合流は放送の後、エリア6かエリア12。
ディクシー、スピン、カービィと再会する事を優先。他の星のカービィ勢は様子見。マルクには警戒。上記の内誰か一人でも再会、もしくは何らかの事が起きたら海賊のお守りで連絡。他の参加者を仲間にするかどうかは個人に任せる。合流は放送の後、エリア6かエリア12。
【仲間を探し隊:ロイ&ドロッチェチーム】
共通思考
上記の仲間を探す。放送が出た後、エリア6かエリア12にて合流。
共通思考
上記の仲間を探す。放送が出た後、エリア6かエリア12にて合流。
【名前:ドロッチェ@星のカービィ
健康状態:良好(耳に軽い傷)
武装:光の剣(FE封印ver.)/新品・残り25発 海賊のお守り(ゼルダの伝説 風のタクト)
所持品:支給品一式
現在位置:F-6
思考:
第一行動方針:スピンと合流。カービィ、ディクシーについては一応探す。
第二行動方針:ロイ達を信用させて利用する。
最終行動方針:スピンとゲームから脱出
備考:ディディーと海賊のお守りによって連絡が取れます】
健康状態:良好(耳に軽い傷)
武装:光の剣(FE封印ver.)/新品・残り25発 海賊のお守り(ゼルダの伝説 風のタクト)
所持品:支給品一式
現在位置:F-6
思考:
第一行動方針:スピンと合流。カービィ、ディクシーについては一応探す。
第二行動方針:ロイ達を信用させて利用する。
最終行動方針:スピンとゲームから脱出
備考:ディディーと海賊のお守りによって連絡が取れます】
【名前:ロイ@FE封印
健康状態:精神が不安定
武装:無し
所持品:支給品 フライパン@マリオRPG/新品
現在位置:F-6
思考:
第一行動方針:自分が一体何をしたのか、出来れば整理する
第二行動方針:ディクシー、スピン、カービィを探す。それ以外に信用出来る人がいたら共に行動したいと考えている。
第三行動方針:ゲームに乗った参加者は容赦しない
最終行動方針:ゲームの破壊。】
【※備考:ドロッチェ達はサトシが防弾チョッキを着ていることに気がついていません。】
健康状態:精神が不安定
武装:無し
所持品:支給品 フライパン@マリオRPG/新品
現在位置:F-6
思考:
第一行動方針:自分が一体何をしたのか、出来れば整理する
第二行動方針:ディクシー、スピン、カービィを探す。それ以外に信用出来る人がいたら共に行動したいと考えている。
第三行動方針:ゲームに乗った参加者は容赦しない
最終行動方針:ゲームの破壊。】
【※備考:ドロッチェ達はサトシが防弾チョッキを着ていることに気がついていません。】
【サトシ@ポケットモンスター 死亡】
武装:十得ナイフ・防弾チョッキ・ウサギずきん (ゼルダの伝説 ムジュラの仮面) 支給品一式】
武装:十得ナイフ・防弾チョッキ・ウサギずきん (ゼルダの伝説 ムジュラの仮面) 支給品一式】
【サトシ@ポケットモンスター(アニメ) 死亡】
【残り35人】
【残り35人】