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  • 『道標』

任天堂キャラバトルロワイアル @ ウィキ

『道標』

最終更新:2010年12月04日 00:43

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だれでも歓迎! 編集
あの戦いの直後、マリオはまるで泣くような叫び声を聞いた。それは辺り一帯に響いただろう。声の大きさというだけではなく、それは異質であった。周囲の騒音にも紛れることのない異質さがあったから。

マリオはその声の方を向き、呟く。


「……クッパ?」


間違いない、なにより聞き間違える筈がない。


マリオは走り出した。目的地は決まっている、クッパの元へ。一刻も早く、最早誰も失いたくはなかった。




「グゥォォォォォォォォォォォォォォォォォォ」


ミューツーの体は震えていた。恐怖からではない、ただその圧倒的な質量にただ震えていた。

目線はクッパからそらさない。既に技を放つ為のエネルギーもそれほど残ってはいない。しかし、ミューツーには負けられない理由があった。

最強のポケモンとしての意地、そしてそれを上回るようにあるのは虐げられた人間達に対する怨み。

それに加えて、こいつにだけは負けたくないという酷く人間らしい感情。
何故そんな気持ちになるのかすらわからない。だが、そう思った。あいつを越えたいと。
そして両者の視線が重なった。

異質、共にその言葉を具現化するような二人はある意味では似ていた。そしてある意味では全く違った存在であった。

その二人の視線があったならば殺しあわない筈がない。

クッパが一歩歩みを進める。地震と間違う程の振動がミューツーに伝わる。

黙って待っていればただ死ぬだけだ。

ミューツーはテレポートで移動する。後ろではない、前へ。クッパの懐深くへ。

クッパはその巨大さ故にミューツーの姿を見失った、ミューツーは右手を先ほど自分がつけた深い傷に向ける。唯一の勝機がそこにあった。

「シャドーボール」

それは先ほどまでの威力はなかったがクッパには確かなダメージがあったようだ。先ほどまでとはまた様子の違う叫び声をあげる。

だが、それだけだ。倒れるどころか後ろに下がることさえしない。クッパの右手がミューツーに降り注ぐ。

一撃でもくらえばそれは死に直結する。最早自己再生は使えないだろう。

だからこそ戦う、防御は既に捨てた。テレポートを使う力すらも勿体無い。

「サイコキネシス」

範囲を絞っての攻撃、それに伴い威力が上がる。少ないエネルギーを有効に使うための苦肉の策。

だが、そんな努力すらも無駄の二文字で片づけられた。

甲羅に四肢をしまい、高速回転するクッパ。その圧倒的な力の前にサイコキネシスはあっけなく吹き飛ばされた。

急いでミューツーは体を屈める。頭上を巨大な質量が通過する。それは幾本もの木々を抉り取りミューツーからは少し離れた場所に着々する。まき散らされた土、木々が吹き飛んでくる。まるで大砲が着弾したかのような衝撃。

とっさにバリアを展開。だが、力が足りない。吹き飛ばされた木々や石がバリアを打つ、幾つもの傷がはしる。

クッパは既にこちらを向いていた。

その口が開いたのがバリア越しに見えた。そこから伝わる圧倒的な熱量。

ミューツーは理解してしまった。自分にはそれは防げない。

絶対的な死、それがそこにはあった。

そして、ミューツーの視界が炎で埋められた。

その時、声が聞こえた。それは声にならない声、声の持つ本来の目的である人に伝えるという目的を持たぬ声。力を振り絞るための声が確かにミューツーに届いた。

その声を追いかけるように幾つもの火の玉がミューツーの視界を横切る。

その火の玉は空気を乱し、炎を掻き消した。

現れる一人の男、ミューツーからはその姿は炎に照らされたシルエットでしか見ることは出来ない。

だが、敵だ。なぜならそれは人間だから。人間は全て殺さないといけない、そこに例外など無いのだから。

そいつがこちらを振り向いた。こちらに駆け出す。こちらに向かって口を開く。

「何してんだ!?一旦ここを離れるぞ!」

そいつはこちらの返事をする事もなく走り出す。だが、クッパの攻撃はまだ続いていた。吐き出す炎、それは先ほどまでの攻撃よりも高い熱量であることは明らかだった。

そいつは気づいていない。

「くそっ」

その炎はこのままでは自分すらも焼くだろう。

あくまでそうならないためだけに、ミューツーはそいつを殺すために貯めていたエネルギーを解き放つ。

エネルギーの波動がそいつの後ろに迫る炎をかき乱す。たかが、技にもなりえないほどのエネルギーで炎をかき乱す事など出きるはずもないが隙間は出来た。

そいつを助ける為にやった訳ではない、自分が助かる為。それなのにそいつはこちらの横に並び、

「悪いな、助かった」

人間からそう言われたことは今まで無かったかもしれない。

何とも言えない感覚がミューツーの全身に染み渡る。

このことを何というのかもわからない。だが不快ではなかった。

自嘲したくなるような心境だった。

まるで人間達の描く安い物語のような。

違う、敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。敵だ。

人間なんかと分かり合える訳がない。

「頼む、協力してくれ。あいつは仲間なんだ」

仲間、その言葉が妙に白々しく感じた。たった二文字で表される結びつきだ、そんなものをこいつはこれほどまでに大事に語る。

ミューツーには仲間などいなかった。自分と同じポケモン達は守るべき者で、それ以外は敵だった。

「いや、まぁ……なんというかあいつは悪さはするけどさ。あんなまま死んで良い奴じゃない」

どうやらそいつは全てを分かっているようだ。クッパはもうすぐ死ぬ、それは最早避けられないこと。

「だけど……それでも……助けたいんだ!!」

だが、そう言い放った。赤いオーバーオールを着たその姿からは今までに感じた事のない程の力を感じる。

ただの戦闘なら負ける気はしない。だが、何故か戦うという選択肢が選べない。いや、選びたくないのだろう。不可解な感情だ。

ミュウツーは目の前の物に見覚えがあることに気づいた。あの主催者に集められた部屋の中、殺された女を抱き、泣き叫んでいた物であった。あの時も不思議だった、何故泣くのか、何故叫ぶのか、何故恨むのか。

「一つ聞いても良いか?」

ミュウツーは答えを聞かずに話を続ける。

「仲間とはなんだ?」

「幸せになって欲しい奴らのことだよ」
あっさりとそう答えた。そいつは更に続ける。

「生きてりゃいろんな困難がある。だけどそれと一緒に立ち向かって、最後にはみんなで笑いあいたいと思う奴らの事かな」

こいつは敵なのに、殺さなくてはならないのに。殺したくない。

ミュウツーは思い出していた。アイツーの事、怨むはずの人間であるのにあいつだけは恨めなかった。

そして気づいた。自分は人間に期待したかったのだと、ミューツーはまだ絶望していなかった。そのことを思い知らされていた。遺伝子操作の結果生まれたポケモンであっても人間と共に歩き、成長するポケモン達と本質は同じだ。

ポケットの中のモンスター、それをミュウツーは人間側の視点から見た蔑称だと思っていた。
だが、それは違う、ポケットの中に子ども達が入れる物。それはその子達の大切な物、それは未来の糧となる、陳腐な言葉になるが子ども達はそれに夢を見る。

その夢と共に成長するモンスター。それがポケモンだ。

ポケモントレーナーはただポケモンたちを使役する者ではなく、ポケモン達は奴隷ではない。

それは友であり、家族であり、そして仲間だった。

そのことにミューツーは気付いた。いや、知識としては知ってはいた。だが、認めたくなかっただけ。今までの自分の思いが全て無駄になると思ったから、だが、この男の思いの方が強い。それが分かった。

「危ない」

短い言葉、その言葉は信じられた。その直後、クッパの巨大な腕が振り下ろされた。

しかしそこには誰もいない。既に二人は横に跳んでいた、互いに名前も知らないとは想像もつかないようなコンビネーション。

二人は互いの顔を初めて正面から見た。

ミュウツーはある決意と共に、それは一度だけ人間を信じても良いのではないかということ。

ミュウツーは人に造られたモンスターだ、それ故にある意味では完璧で、ある意味では完璧ではなかった。

進化もしない、子孫も残さない。生まれた瞬間からミュウツーは人間達を恨んでいた。何故、このような不完全な者を生み出したのか。何故自分を生み出したのか。何故最強のポケモンを求めたのか。

常にその答えを求めていた。だが、目の前の男は違う。どれほど不幸な目にあってもそれによって世界を恨んでいない。自分に無いものを持っているその男を酷く眩しく感じた。

だからこそ、こいつは信頼したいと思った。こいつと共に歩めば自分自身の生きる意味を見つけられるのではないかと。

「やってやろう」

だからこそそう言った。

少し前の自分が見ればどう思うだろうか、そんなことを考えるが、答えは解っていた。
多分拍手の一つでも送るだろうと、ミュウツーは今になって気づいた。今までの間、復讐心に燃えている間もずっと迷っていたと。そしていまその答えが出た。それなのにマリオはびっくりしたような顔をした。

「協力してやるって言っているんだ」

そのマリオにあくまで静かなミューツーの声がかかる。その言葉は今までに無いほどの力を持っていた。
今まで恐怖しか与えなかったその声がそいつに笑顔を与えた。それをミューツーは眺めていた。
自分の口元に僅かに笑みが浮かんでいることなど気づかずに。

「それでどうする?」

今更ながらに恥ずかしくでもなったのだろう、急に話を変えるミューツー。

マリオは特に違和感も感じてないのだろう、真剣な表情で。

「気絶させる。ひとまず動きを止めてから話をする」

「分かった。しかし気絶させることは可能なのか?」

それに少しの間考え込むマリオ。

「できる……いや、やるしかない」

「そうか……ならばやるか」

二人の見つめる先、そこにはクッパがあった。巨大なその姿に二人は恐怖など感じない、ただクッパを救いたいという思いに満ちていた。

「グゥォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

二人は反対に跳び出す。マトモに戦うことなど出来る筈がない、だからこそ一撃の力にかける。傷ついた体に鞭打ちかける。

最初に動いたのはマリオだった。

デクの実をクッパの足元に投げつける。手に握れるだけのデクの実を投げつけた。クッパは一瞬それに驚き、動きを止める。

その懐に飛び込む、それが目的であったがクッパの右手がそれを阻むように振り下ろされる。

マリオは前に転がりそれを避けるが更に左手が横からマリオを襲う。


避けられるタイミングではない。だが、その動きは止まった。

「早くしろ」

ミュウツーの金縛り、それがクッパの動きを止めていた。だがマリオはそれを見ることもなく、前に進む。

そして、その一瞬後。マリオのすぐ後ろをクッパの左手が通った。

それは破壊的な威力を持った一撃だった。しかし当たらなければ意味がない。

マリオはクッパの懐に入り込んだ。
目の前にあるのは巨大な穴、まるでクッパの心にまで空いたようなその穴にマリオは狙いをつけた。

「クッパ……今、助けるからな」

その手に灯るは赤き炎、それは巨大な炎の球体となりクッパに激突した。

傷を焼かれる痛みに意識を保つことなど出来る筈がないがクッパはまだ叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。

その声はまるで泣くように。

しかし、まだ倒れない。そこに降りかかる声。

「もう、これで最後だ」

クッパの頭を打ったのはミュウツーの波動弾。最後の力を振り絞っての一撃はクッパの叫び声を中断させ、頭を揺らし、クッパを地面に伏せさせた。

土煙が上がる中、クッパの姿が少しずつ小さくなっていくのが見てとれた。どうやら意識が途切れるとあの不思議な現象も終わるのだろう。

マリオはそれを見せた。

自然とミュウツーの顔には笑みが浮かんでいた。

だが、落ち着いた所でミュウツーには話さなくてはならないことがあった。
クッパを傷つけたのは自分だということ、更に今まで何人かの人間達も殺してきたということ。

マリオはただ黙って聞いていた。

気づけば感情の歯止めが効かなくなっていた。

自分が生まれた時から今までのことを一息に語り尽くした。

それが全て終わった時、マリオはただ一言言った。

「それで……これからどうするんだ?」

ミュウツーはその質問をかみしめ、そして答えた。

「私は共に歩きたい。何が正しいか、何がしたいのかも分からないけど……前に進みたい。誰かと共に歩き、他のポケモン達と同じように自分のパートナーと成長していきたい」

それは飾らないミュウツーの本来の心が現れた言葉。

マリオはそれを聞いて、

「そっか……だったらまずはクッパに謝らないとな」

ただそういった。それにミュウツーは頷いてクッパを見る。

呼吸はゆっくりだったが、意識は戻らない。ミュウツーはこの状態に見覚えがあった。瀕死、そう現されるポケモンの状態。それに非常に似ていた、その状態になってしまえば最早自力で意識を取り戻す事など出来ない。

助かってほしい、自分のやったことが許されることではないことは理解しているが、それでもクッパには生きていてもらいたかった。

ミュウツーはクッパと話したかったのだ。

ここで出会っただけの人間を守る為に自分に命を賭して戦いを挑んできた理由を。

助ける為に何が出来るかを考えるが、それらは今出来ることではない。ポケモンセンターはないし、傷薬の一つすらない。

そこまで考えて、ミュウツーの動きが止まった。自分が背負っていたザクを見る。

その中に入っている支給品、それをまだ確認していなかったことを思い出した。

急いでそれを確認する。水や食料、地図や名簿などが出てくる中、今までと違った手応えを感じた。

それを取り出す、それは見覚えがあるものだった。技マシン、急いで起動してみるがその中に入っていたのは破壊光線。威力は高いが今有効な物ではない。

更に奥深くに手を突っ込む。するとそれはザックの一番下に転がっていた。
ミュウツーは自身の体が震えているのを感じていた。

元気の塊、言わずもがな瀕死の状態から回復する薬だ。しかし、それは一つしかなかった。

瀕死状態になったとしても全回復する薬、それはこの場にとっては非常に貴重な物。恐らくは主催者達はそれの奪い合いによって生まれる新たな戦いを望んでこのアイテムを支給したのだろうが、ミュウツーは迷いすらしなかった。
それをクッパの口の中に押し込む。

「おっ、おい」

その突然の行動にマリオは驚いたように声をかける。だが、ミュウツーはそんなことには反応すら示さず、同じくディバックの中に入っていた水でそれを流し込ませる。

「だから……何してんだよ」

マリオがミュウツーの肩を掴む。それを中断させたのがクッパのうめき声、固まるマリオを後目にあっと言う間に起き上がるクッパ。その目の焦点が合い、そして言葉を発した。

「マリオ……?」

「クッパ!目が覚めたのか!?」

マリオがクッパの肩を掴んでクッパの体を大きく揺する。

「うん……どうしたのだいったい?」

その様子にクッパは訳が分からないといったような表情をとる。

「分かった、今から説明してやる」

話のトーンがどんどん上がる二人の間にミュウツーが割り込んだ。そして頭を下げて言う。

「すまん、私がお前を傷つけた」


初めての謝罪の言葉。クッパはそれに何も返さない、急に無言になる。

「おい、クッパ」

慌ててマリオがフォローしようとするが、クッパはそれを制止する。

「大丈夫だ、全部覚えている。ミュウツーと言ったか……貴様は我が輩の部下になれ」


「部下だと……一体どういうことだ」

「言葉の通りだ。我が輩は真の大王なのでな。一度くらいの過ちなどでは怒らん。それに貴様の事はあんな状態になっても解っていた。前に進みたいのならばその道を先導してやろう」

その言葉はミュウツーの予想していなかった答えだった。だが、予想外とは言えない。その言葉はミュウツーが心の底で期待していたことだった。

ミュウツーは安堵から地面にへたり込む。今までの疲れもあった、最早立ち上がることさえできずにただ笑った。

マリオもクッパも自然と笑顔になっていた。この殺伐とした戦闘の場に確かにここには安らかな世界が存在していた。


[D-8/日中]
名前:クッパ@スーパーマリオシリーズ
健康状態:元気の塊により全回復


武装:なし
所持品:ギガクッパのフィギュア@大乱闘スマッシュブラザーズ


現在位置:D-8
第一行動方針:ピーチ姫をさらってやるぞ
第二行動方針:クッパ軍団をどんどん大きくしてやるぞ
最終行動方針:主催者達なんて我が輩が倒してやる


備考:ギガクッパ化の間の記憶は曖昧。放送は前回の話で書かれていなかったのと、状況から聞き逃したものとしています。


名前:ミュウツー@ポケットモンスター
健康状態:疲労大、疲労のの為、しばらくの間殆どの技を使うことが出来ません。
武装:なし
所持品:技マシン(破壊光線)@ポケットモンスター


現在位置:D-8
基本行動方針:自分のやるべきことを見つける
第一行動方針:決めてません、マリオとクッパに全面的に従う予定です。
最終行動方針:まだ決めていません、マリオ達を見守りながら見つけるつもりです。


備考:技マシンには相性が合わなくてはいけないので使える人は限られます。



名前:マリオ@スーパーマリオシリーズ
健康状態:中程度の疲労、行動には支障なし


武装:デスビーム
所持品:デクの実@ゼルダの伝説


現在位置:D-8
第一行動方針:他の人も助けたい
第二行動方針:まだ残っている仲間を探す
第三行動方針:多分マーダー化しているルイージを説得する
最終行動方針:ゲームを潰す


備考:ディディ、メタナイト、ロイ、ドロッチェをマーダーとして誤認識しています。

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