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本の森の奥で

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
図書館島、そこは世界有数の図書館
蔵書数は世界有数、稀書、奇書も多く、そこは本のワンダーランド

ただ、ここが普通の図書館とは違うのは・・・危険だということです


のどか 「こ、ここなら誰にも・・・」
そこは本棚に囲まれた小さな場所。小さなテーブルに椅子が四つ、明かりとしてオレンジ色の光を放つシェードランプが置かれています
私は手に持った何冊かの本を、小さなテーブルの上に広げました
持ってきた本は・・・実は全部エッチな本です

”図解、女体の神秘(医学書)”、”HOW TOS●X”、”くそみそテク●ック”・・・
思わず持ってきてみたけど・・・なんだか読むのに勇気がいります

のどか 「うわぁ・・・こうなっているん・・・だ?」
ページを開いた瞬間に飛び込んできた女体の神秘。僕はその色と形に大変なショックを受けました
何でしょうか、どきどきを通り越してなんだか気持ち悪くなってきます

僕は本をそのままにして、ちょっと水を飲みに席を外します
軽く顔を洗い、ハンカチで顔を拭きました
のどか 「ふぅ・・・」
少し落ち着きました。でもどきどきはまだ収まりません

のどか 「ネギ子先生も・・・あんなのかな?」
そんなことを考えつつ、僕は本の置いてあるテーブルのある場所に戻りました


のどか 「あ・・・」
誰もいないはずのその場所に、人影がありました
新田 「むっ・・・この本はお前のか?」

新田先生です。教育指導のとっても厳しい新田先生です
のどか 「あっ・・・あうあ・・・」
新田 「宮崎・・・そうか、お前も男の子だもんな。女について興味がでていてもおかしくはないか」
怒られるかと思いましたが、意外にも新田先生は僕の方を見てにっこりと微笑んだのです
新田 「まあ、お前くらいの年ならこっそりと親に隠れて見るものだが・・・まさにその通りだな」
新田先生は少し笑うと、僕の読んでいた本を閉じたのです

のどか 「せ、先生、どうしてここに?」
新田 「迷った。本を探していたらここにたどり着いた」
のどか 「そ、そうですか・・・ここは広いですからね」
新田 「帰り道はわかるか?出来れば出口まで送って欲しいのだが・・・」
のどか 「い、いいですよ。でも、探している本はどうしますか?」
新田 「場所がわかるなら頼む」

こうして僕は新田先生をその本のある場所に連れて行くことになったのです


のどか 「これですね。”食と体”」
その本はすぐに見つかりました。意外にもこの場所にあったのですから
新田 「なんだ、ここで良かったのか。ん?この本は・・・」

新田先生が別の本を取ろうと手を伸ばしました
僕はそれを見てあわてます。なぜなら・・・


のどか 「あぶない!!!」
新田先生が本を取ったと同時に、僕は新田先生に飛びつきました
新田 「な、何を!?」
すると倒れざまに本が本棚から抜けました。そして棚の本が崩れ落ちてきたのです

侵入者、盗賊用トラップ。図書館島にはそんな装置があります
新田先生はそのうちの雪崩トラップに引っかかってしまったのです
新田 「おい!!大丈夫か、宮崎!!」
のどか 「だ、だいじょう・・・」
僕は本の山の中うもれながら、顔に当たるある感触に気がつきました

むにゅ・・・

新田先生のおっぱいです
それはとても柔らかく、気持ちよく、暖かいものでした
のどか 「わひゃあっ!!ご、ご免なさい!!」
僕はその場からすぐに飛び起きると、新田先生から離れました

新田 「怪我はないか?済まなかったな」
のどか 「け、怪我はないです・・・」
僕はそういいながらも、新田先生の方を振り向けませんでした
新田 「どうした?もしかして怪我をしているんじゃないのか?」
自分の方を振り向かない僕を心配したのか、先生はそう言うと僕の肩を掴んで自分の方に振り向かせました
僕は・・・思わずかがみ込んでしまいます
新田 「ん?足か?かがみ込んでいるじゃ・・・」

どうやら気がつかれてしまったようです


新田 「あー、うん。コホン」
新田先生が気まずそうに咳を払います
僕は、新田先生のおっぱいを・・・女性の柔らかさに興奮してしまったのです
新田 「その・・・悪かったな」
僕は何も言うことができませんでした。だた、おそらく真っ赤になっている顔を伏せました
そして・・・涙が溢れてきます

新田 「や、やっぱりどこか痛いのか!?」
のどか 「ち、ちが・・・その・・・」
むにゅ・・・
突然抱きしめられました。目の前が暗くなり、いい匂いがします
のどか 「せ、せん・・・」
新田 「柔らかいか?私みたいなおばさんでも嬉しいのか?」

おばさんだなんて・・・僕・・・僕・・・
のどか 「先生・・・これ以上は・・・」
新田 「いいから、私に任せるんだ。さあ、力を抜いて・・・」


新田先生の指が僕の・・・に触れました。その瞬間、頭の中に白い閃光が走ったのを覚えています


ハルキ 「ふーん・・・こんなこと考えていたんだ・・・」
のどかのアーティファクトを見ながらハルキそんなことをつぶやきました
のどか 「な、なんで僕のアーティファクトが!?出していないのに!!」
ハルキ 「絵に描いたものはすべて現実と化す。それがハル様のアーティファクトォォォ!!!!」
のどか 「自分で作り出すなんて・・・み、見ないでよ~」
ハルキ 「で、その後は・・・白紙!?そうか、これ以上は知らないから想像できなかったんだ・・・」

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