戦闘力を向上する各要素

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戦闘力を向上する各要素」を以下のとおり復元します。
ここでは、○○が倒せない!とか○○のコンテンツに参加したい!という時に、ECOにおけるPC(プレイヤーキャラ)強化要素を列挙する。
また、詳細へのリンクと、いつごろから手を出すとスムーズかという目安も(あくまで主観の集合でしかないが)併記。

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*BaseLv・JobLvを上げる・上位職に転職する
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-非常に単純。
--大抵のMMOがそうであるように、ECOにもLv差命中減衰というものが存在する。
---すなわちLvが自分より高いMOB相手には、レベルによるステータス差以上に攻撃が当たりづらくなる(物理のみ)。
---3次職ならともかく、1~2次職の間は名前が赤く表示されるMOB相手には十分注意しよう。

職によってはあるスキルを取る前と取った後ではガラッと世界が変わるということがある。
[[職業案内所]]や[[本wiki>http://eco.acronia.net/wiki/]]も参考にしてみるとよい。
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*ジョイントJOB「ブリーダー」のJobLvを上げ「メタモルフォーゼ」を取得
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-メタモルに適したパートナーの情報は[[パートナーシステム]]または[[パートナー詳細]]を参照。
-これを覚えると、モーションディレイの短いパートナー(白狼など)に変身することで自身のモーションディレイを軽減することができるようになる。
--一部の職業にとっては重要な要素である。

手を出す目安は、2次職になってから必要に応じて上げればよい。必要がないなら3次職になるまで上げなくたってかまわない。
また、F系は全体的に元々の固有モーションが優遇されており、メタモルが逆効果になることも多い。主にBPやSU向けのテクニックと言えるだろう。
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*ベース性能が高い武器、防具を装備する
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-[[武器・防具]]の項を参照。

-ECOのシステム上武器攻撃力は単なる「加算」でしかなく、乗算ではない。
--よって、「装備することで世界が変わる装備」はほとんど存在せず、辛うじて竜眼開放・極の追加スキルを持つLv110武器がそれに該当する程度である。
-狩りにおける属性武器や、転生時のエミルドラゴン戦における土属性防具などは重要な要素ではあるが、それはどちらかというと[[イリスカード]]の領分である。--
-もちろん、1つ1つの防具のステータス補正(STR+1など)が積み重なっていけば最終的に大きな差となることは事実ではある。
--しかしそこにこだわるよりは他に努力を割いたほうがいいことがほとんどである。[[戦闘関連の雑記]]の項も参照。
-ただし、防具に関しては転生後Lv55を過ぎて所謂「補正付き職服」が手に入るレベルになってきたあたりからステータスボーナスなどを意識してみてもいいかもしれない。
--転生Lv90あたりからはAAA防具も大半が解禁され、安価な装備だけでもステ補正の優秀な選択肢が大幅に増えてくる。
--逆を言えば奈落にでも行くのでなければ入手しやすく値段も安めな職服やAAA装備に110武器だけで十分ともいえる。

手を出す、というか武器防具を更新する目安は敵の攻撃が徐々に痛くなってきたり、さすがに武器のレベルが低すぎるかな、と思ったときで十分である。
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*憑依の活用
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-中身にログインさせて多PC操作する場合は[[タンク]]を参照。憑依落ちについてもその補正値はタンクの項目(憑依者のステータスはどうしたら?)で触れられているので軽く目を通してもいいだろう。
-憑依落ち装備(中身がログアウト)していてもステータス補正は状況によって一~二回り変わってくるためこれだけでも大きな違いとなる。
-自己憑依を活用すれば1PCでも一応可能、ただアイテムの受け渡しの観点などからも2PCあれば世界が大きく変わるだろう。
--2PC目は高性能なPCである必要はなく超低スペックなスティックPCなどでも動作報告がある。自分の(リアルの)資金や(PC自体に対する)知識や自信に応じて手に負える範囲で安く済ませるといいだろう。
-勿論すべて自分で用意せずともダウンタウンの闘技場前の憑依落ち装備を利用したりお友達に憑依落ちしてもらうなどでも利用できる。うまく活用しよう。
-本格的なタンクを組もうとする場合、できれば合計3PC程度はほしい(外の職による)。敷居は高いので自分のプレイスタイルなどと相談してから考えよう。
-&bold(){2016年12月26日(月)のアップデートにてパートナー憑依が実装された。}
--従来の憑依と異なる点が多いものの、装備部位は削れず除算DEF/MDEFの計算はほぼPCのものと同様であるため上記[[タンク]]の「憑依者のステータスはどうしたら?」項を参考にするとパートナーのステータス調整をしやすいだろう。
--基本的には1PCでも使いやすい直憑依と言った感覚で使える
#region(2017/1/4現在の判明している仕様などについて)
パートナー憑依についての現時点(2017/1/4現在)の情報
-PCの憑依落ちと近い仕様になっており、パートナー憑依をした箇所は削れず憑依しているパートナーにダメージも貫通しない。
--当然パートナーがスキルを使うこともない。
--ただし一部のパートナー(2017年版新守護魔)は憑依させることでPCにスキルが追加される。
-憑依可能箇所は三種族もDEMも従来の憑依と同じ箇所、且つつけれる上限も通常憑依と合せて3箇所までと同じになっている。
-&bold(){憑依待ち時間はない。}アイテム欄の詳細から選択すれば即憑依完了となる。
--この為、武器の持ち替えなど従来の憑依と両立しにくかった要素も扱いやすい。
-[[公式に発表されているバグが確認されていた。>http://econline.gungho.jp/news/play/bug/20ujqj0000022eoq.html]]
--[[上記のものを含めたいくつかの不具合が1/5日アップデートにて修正された。>http://econline.gungho.jp/news/play/update/170105_update.html]]
--パートナーごとの憑依補正の差はバグなのか仕様なのか分りにくい所であったが、1/6のエコドリームにて実装されたパートナーネコ執事が同種の補正を持っていた為、仕様の可能性が高い。
//-[[公式に発表されているバグが確認されている。>http://econline.gungho.jp/news/play/bug/20ujqj0000022eoq.html]]
//--逆を言うとこれ以外の要素はバグなのか仕様なのかはっきりしてないものも多い。
//--[[上記のものを含めたいくつかの不具合が修正されました。>http://econline.gungho.jp/news/play/update/170105_update.html]]
//--逆を言うと上記の修正以外の要素(後述のDEF補正やマリオネット憑依など)は仕様の可能性が高いと思われる。
//2017/1/7日時点でのネコ執事の実装に合わせて情報更新と記述整理
-前述の通り、除算DEF/MDEFだけはほぼPCの魂スキル計算式がそのまま当てはまるようで従来の除算計算と同じように考えていくことができる。
-除算DEF/MDEF以外はPCほど伸びない上に上限まであるようで大して期待はできない。除算もDEF50/MDEF50時点での数字が上限となるようである。
//-一部除算の計算式でPCの魂スキルと違った結果になるものがいる。バグか仕様か不明。
//--上記1/4時点ではカナデシリーズの左手憑依時のみDEF+補正値がが本来より高くなる事が確認されている。
//--ただし、補正がかかってもDEF50相当の補正の壁(数値にして+7)を超えることはない。
//2017/1/7日時点でのネコ執事の実装に合わせて情報更新
-一部除算の計算式でPCの魂スキルと違った結果になるものがいる。
--1/7時点ではカナデシリーズとハヅキのサイバーハート、ネコ執事で左手憑依時のみDEF+補正値がが本来より高くなる事が確認されている。(ひょっとすると、謎の補正持ちが他にもいるかもしれない。要報告待ち)
--ただし、補正がかかってもDEF50相当の補正(数値にして+7)を超える補正は確認されていない、上限は補正があっても超えられないようだ。
-通行制限やイベントの判定などではパートナー憑依は憑依扱いされないようで、憑依抜け禁止のエリアやイベントも普通に進む
-マリオネット憑依を行うときもやはり憑依扱いされずにマリオネットに憑依できる。
-一方でスキルの方は普通に宿主扱いされ、宿主時使用不可能なスキルは使用できない。
--トランスフォームなんかは使った後ならパートナー憑依できる。
--ただし釣り竿だけは釣り状態になるとどうやっても憑依できない。%%細かなバグが多いのにここだけはきっちり対応されている%%
-実装第一段時点で対応しているのは守護魔とそのハートメイト、2017年版のECOドリームの新規パートナーのみ。
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手を出す目安はダウンタウン北(闘技場前)の憑依落ちを利用する場合操作に慣れたあたりで使える装備がないかくらいは覗いてみてもいいだろう。
装備の削れ防止の意味でパートナー憑依も早めに手が出せるなら都合が良いが現時点(2017/1/4)では選択肢が限定されすぎているためある程度の資金がないとやや厳しい面もある。
タンクや自己憑依のための2PC化などは(PC購入が絡むため)ご自身のリアルマネーと相談して自由に決めてほしい。
但しタンクの場合は本格的に組むのは三次110キャラができ始めたくらいで考えても十分と思われる(タンクパーツも得てして高レベル三次キャラであることが求められるため)

以下はちょっと小難しい突っ込んだところ
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-憑依の攻撃力は基本的に同じ構えの数字が反映される。つまり最大限にATKを伸ばそうとするなら外の人が斬り武器なら中の人も斬り攻撃力の高い武器を装備すると効果が高い。
--遠距離武器等「突き攻撃力しかない武器」や一部の「特定の攻撃力に偏った武器」を持ったキャラを憑依させるときには意識したいポイント。
--簡単に言うと「外の人と中の人の武器の構えを一致させると効果的」くらいに思っておけばいい。
--最も、クリティカル値やSTRのATK上昇分は関係がないため武器攻撃力がお飾りと思う状況であれば気にしなくてもいい。
-命中は憑依補正の下限が0に設定されている。
--マイナス補正の激しい武器を装備したキャラを憑依させても外の人の命中が未憑依時より下がる心配はない。
--勿論、まともな装備なら本来得られるプラスの命中補正は受けられなくなるのでご利用は計画的に。
-左手カバンの魂補正は右手武器と同じ
--憑依するキャラのATK次第では下手に両手武器などを使うより火力が伸びることもある。
-イリスカードの効果は基本ログイン中のみ魂で宿主に反映される
--憑依落ちの場合は憑依者のイリスカードの効果はないものと思っていいだろう。
-装備補正(ポテント、性能開放含む)とアナザーブックの補正は憑依落ちでも効果がある。
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*武器防具の強化、潜在強化、性能開放
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-全て[[武具強化]]の項を参照。

手を出す目安は、1~4回の強化なら、2次職になるあたり(Lv50前後)で経験しても悪くないかな、程度。
110武器が装備できる程度(転生後Lv100)になったなら、自分の好きにするといい。
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*パートナー
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-詳細は[[パートナーシステム]]の項を参照。
-パートナーはパートナーでありPCとは別だが、パートナーからPCに補助スキルをかけられる以上、PCの強化要素ともみなすことができる。
--また、どれだけ攻撃が苛烈な狩場であっても、「パートナーを出す→支援だけもらったらすぐしまう」という運用ができるので、役に立たないタイミングは無いといっていい。

手を出す目安は、チュートリアル中に、一度カスタムAI設定を含めて触ってみることを勧める。
パートナーの種類は、特にこだわりがなければチュートリアルでもらえてかつ最後まで使えるタイニーゼロ(アルマ)がよいだろう。

また、ブリーダーの項目にも書いたがメタモル同様にライドパートナーにもモーション短縮効果の高いものがある。モーションの長いスキルを使う場合は短くなるライドを試してみてもいい。
基本的には2次職~3次職以降に財布と相談しつつ考えてみるといいだろう。
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*イリスカード
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-[[イリスカード]]および[[戦闘関連の雑記]]の項を参照。

手を出す目安は、一通り操作を覚えてから(Lv30くらい?)に、一度触ってみることを勧める。
その際は主に属性武器と、初心者用イリス(◆シャボタン・アルマ ◆ぺペン・アルマ ◆にしこくん)だけでよいだろう。
次のタイミングは[[中レベル帯ソロ(51~90)]]等に差し掛かるころに、必要に応じて属性防具などを作ってみてもよい。
その後はこれまた必要に応じて、土属性防具(対エミドラ用)、闇属性防具(ノーザンDD、氷結DD用)、ジャイアントキリング、除算DEF/MDEF等、徐々に手を広げていくとよい。
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*アナザークロニクル
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-[[アナザークロニクル]]の項を参照。
-[[本wiki>http://eco.acronia.net/wiki/?Job/AnotherChronicle]]も参考に。

手を出す目安は、転生後100を超えてコンテンツに参加できるようになった時点で、アナザーブックの入手くらいは終わらせておいてもバチは当たらないように思う。
ブックさえ手に入れておけばページ経験値が貯まりはじめるからである。
各ロアのアナザーはまだまだ出揃っていないが(2016年1月現在)、安く紙片を1セット揃えられるのであれば何か1つ揃えておくのも悪くない。
さすがにF系でバリバリのSUアナザーを開放するのは無駄が多いが、系統が合っているアナザーならばある程度の底上げにはなるだろう。
逆にSU系の場合、ルチフェロ・メフィスト等のF系やBP系アナザーは高いHP補正が入るため、耐久を優先するなら選択肢の一つに入ってくる。
大抵の場合は下手にびっくりなどの装備に手を出すより高いコストパフォーマンスとなる。無論一旦ページを完成させるともう譲渡はできなくなるが。
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*デュアルジョブ
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-[[デュアルジョブ]]および[[戦闘関連の雑記]]の項を参照。
-[[本wiki>http://eco.acronia.net/wiki/?Job/DualJob]]も参考に。

デュアルジョブ自体3次職Lv110からのコンテンツなので、手を出す目安も何もない。
現段階でどのデュアルにしようか決められないほど迷うなら、手を出さずにアネモネ開催を待つのも手かもしれない。待つだけ無駄かもしれない。
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