モギモギ。
お茶請けのダンゴモチがおいしい春、を一気に通り越して炎侵食がやってきました。
ずずっ…ぷはぁ。
まぁどんな季節でもダンゴモチ+お茶は最高の組み合わせなんですけどね。
「コジロー、ちょっといい?」
「どうしたんですか?ご主人様。」
「いや、先日もらった資料を探してるんだけどね…見つからなくって。
たぶんこの箱の中に入れたんだと思うんだけど…」
目の前には冊子が大量に詰め込まれた箱。
ご主人様、この世界で紙資料使ってるんですか…。
「しょうがないですね、一緒に探しますよ。どんなものなんですか?」
「えっと、『春直前!肌の露出に備えるダイエット特集!』っていうやつ。」
「…いやそれ、資料なんですか。」
座り込んで箱の中身をひっくり返しはじめます。
「無いですね…ほんとにこの箱に入れ…どうしたんですか?」
資料を探すでもなく、いつになく真面目な表情になってわたしを見つめているご主人様。
「そ、そんなに見つめられると照れちゃいますよ…」
「…」
「や、やめてくださいってば。」
「…コジロー、あなた太った?」
ゴガアァン!!
どこからともなく現れた「カナダライ(金)」の直撃が。
「ひどいです!ご主人様だって…。」
同じくらい食べてるんですか…ら?
「私は変わってないわよ。」
ゴガァァーン!!
もう一つ「カナダライ(銀)」が落ちてきました。
「ずるいです!あれだけ食べていながら片方は変わらず、
片方は太るなんて、天はなぜこんな不平等に人間を作ったのですか!」
「文句はGRMに言った方が良さそうだけどね。」
…冷静に突っ込まれました…。
「うん、かわいいコジローのため。ここはダイエット手伝ってあげるわよ。」
お茶請けのダンゴモチがおいしい春、を一気に通り越して炎侵食がやってきました。
ずずっ…ぷはぁ。
まぁどんな季節でもダンゴモチ+お茶は最高の組み合わせなんですけどね。
「コジロー、ちょっといい?」
「どうしたんですか?ご主人様。」
「いや、先日もらった資料を探してるんだけどね…見つからなくって。
たぶんこの箱の中に入れたんだと思うんだけど…」
目の前には冊子が大量に詰め込まれた箱。
ご主人様、この世界で紙資料使ってるんですか…。
「しょうがないですね、一緒に探しますよ。どんなものなんですか?」
「えっと、『春直前!肌の露出に備えるダイエット特集!』っていうやつ。」
「…いやそれ、資料なんですか。」
座り込んで箱の中身をひっくり返しはじめます。
「無いですね…ほんとにこの箱に入れ…どうしたんですか?」
資料を探すでもなく、いつになく真面目な表情になってわたしを見つめているご主人様。
「そ、そんなに見つめられると照れちゃいますよ…」
「…」
「や、やめてくださいってば。」
「…コジロー、あなた太った?」
ゴガアァン!!
どこからともなく現れた「カナダライ(金)」の直撃が。
「ひどいです!ご主人様だって…。」
同じくらい食べてるんですか…ら?
「私は変わってないわよ。」
ゴガァァーン!!
もう一つ「カナダライ(銀)」が落ちてきました。
「ずるいです!あれだけ食べていながら片方は変わらず、
片方は太るなんて、天はなぜこんな不平等に人間を作ったのですか!」
「文句はGRMに言った方が良さそうだけどね。」
…冷静に突っ込まれました…。
「うん、かわいいコジローのため。ここはダイエット手伝ってあげるわよ。」
ダイエットの基本はやはり運動!とのことでわたし達はパルムへやってきました。
「動きやすいようにこの体操服に着替えて!ほら、こっちに更衣室あるから!さぁさぁ!」
「な、なんか怖いですご主人様。」
…まぁ折角用意してくれたのなら…着替えることにします。
ゴソゴソ…(着替え中…)
「…ご主人様?なんかこの上着ちょっと短いような気がするんですけど。」
「それはお腹がチラリと見えるようによ。」
「…ご主人様?この短パン、男子用のような気がするんですけど。」
「それは私の趣味よ。」
「…帰ります。」
「ごめんコジロー!ブルマーが良かったのね!?(違」
…
結局上はそのまま、下はハーフパンツに替えてもらいました。
「ちえっ。(・ε・)」
ご主人様は全く懲りてない様子です…はぁ。
「それで、一体何をすればいいんですか?」
「ミッションをS評価とれるよう2分30秒で周るのよ、そして休憩30秒、そしたらまた1周ね。
報酬がもらえてパルムの浄化もできてダイエットもできる。こんな良い方法はないでしょ!?」
「題して『これが(脂肪の)完全燃焼です!炎侵食に負けないパルム浄化ランニング~』よ。」
ただ運動するだけでも暑いのに、炎侵食の中でやるなんていったいなんのイジメですか。
「それって結構きつくないですか?もうちょっと楽に…」
「ダメ!そんな甘い意思ではダイエットなんて不可能よ!」
ガーメントオーラを装備してるわけでもないのに、ご主人様が燃えています。
この決定を覆すのは無理なようです…。
「動きやすいようにこの体操服に着替えて!ほら、こっちに更衣室あるから!さぁさぁ!」
「な、なんか怖いですご主人様。」
…まぁ折角用意してくれたのなら…着替えることにします。
ゴソゴソ…(着替え中…)
「…ご主人様?なんかこの上着ちょっと短いような気がするんですけど。」
「それはお腹がチラリと見えるようによ。」
「…ご主人様?この短パン、男子用のような気がするんですけど。」
「それは私の趣味よ。」
「…帰ります。」
「ごめんコジロー!ブルマーが良かったのね!?(違」
…
結局上はそのまま、下はハーフパンツに替えてもらいました。
「ちえっ。(・ε・)」
ご主人様は全く懲りてない様子です…はぁ。
「それで、一体何をすればいいんですか?」
「ミッションをS評価とれるよう2分30秒で周るのよ、そして休憩30秒、そしたらまた1周ね。
報酬がもらえてパルムの浄化もできてダイエットもできる。こんな良い方法はないでしょ!?」
「題して『これが(脂肪の)完全燃焼です!炎侵食に負けないパルム浄化ランニング~』よ。」
ただ運動するだけでも暑いのに、炎侵食の中でやるなんていったいなんのイジメですか。
「それって結構きつくないですか?もうちょっと楽に…」
「ダメ!そんな甘い意思ではダイエットなんて不可能よ!」
ガーメントオーラを装備してるわけでもないのに、ご主人様が燃えています。
この決定を覆すのは無理なようです…。
…
「…はぁ、やっと5周終わりましたね。」
「じゃあちょっと休憩いれましょうか。」
ご主人様は一人だけコルトバジュースを飲んで一息ついています。ずるい。
「…コジロー、次の周から一人でまわってね。」
「え!なんでですか!?」
「だって私飽き…じゃなくてっ…ダイエットの効率アップのためよ!うん。」
「今飽きたって言いませんでしたか?」
じとーっと恨めしげに見つめます。
「言ってない!そのくらいやらないとダイエットなんて不可能よ!」
またご主人様が燃えてますが、ほんとはガーメントオーラのような気がしてきました。
「それじゃ私はカフェで待ってるから!10周したらきてね。」
それだけ言うとさっさとカフェに向かってしまいました。
この人は本当にPM一人に浄化させるつもりです…。
体操服のGH450が一人、浄化ミッションを請ける。
地形も炎、敵も炎、私のテクも炎。暑苦しいことこの上ないです。
汗だくになってミッションをこなします。
これでダイエットの効果がでてなかったらご主人様も炎まみれにせん、とわたしの心にも火がつきます。
「…お、終わり…ました。」
「おつかれさま、よくがんばったわね。」
疲れ果てた私はそのままご主人様に倒れこみ、抱きしめられます。
あぁ、わたしやったんですね。ダイエットできたような気がします。
…。
あれ…?
…むにむに。
テーブルの上には大量の皿とカップ。
「ご主人様…お腹でてます…?」
ゴガアァン!
ご主人様にヒットする「カナダライ(銅)」。
ここ屋外なのに…。
ガーディアンズの皆様。
パルムの浄化は遅れていますが、ニューマンの女性が体操服で浄化に当たっていたら
ダイエットの妨げになるので手を貸さないようにお願いいたします。
そのくらいやらないとダイエットなんて不可能ですから!
「…はぁ、やっと5周終わりましたね。」
「じゃあちょっと休憩いれましょうか。」
ご主人様は一人だけコルトバジュースを飲んで一息ついています。ずるい。
「…コジロー、次の周から一人でまわってね。」
「え!なんでですか!?」
「だって私飽き…じゃなくてっ…ダイエットの効率アップのためよ!うん。」
「今飽きたって言いませんでしたか?」
じとーっと恨めしげに見つめます。
「言ってない!そのくらいやらないとダイエットなんて不可能よ!」
またご主人様が燃えてますが、ほんとはガーメントオーラのような気がしてきました。
「それじゃ私はカフェで待ってるから!10周したらきてね。」
それだけ言うとさっさとカフェに向かってしまいました。
この人は本当にPM一人に浄化させるつもりです…。
体操服のGH450が一人、浄化ミッションを請ける。
地形も炎、敵も炎、私のテクも炎。暑苦しいことこの上ないです。
汗だくになってミッションをこなします。
これでダイエットの効果がでてなかったらご主人様も炎まみれにせん、とわたしの心にも火がつきます。
「…お、終わり…ました。」
「おつかれさま、よくがんばったわね。」
疲れ果てた私はそのままご主人様に倒れこみ、抱きしめられます。
あぁ、わたしやったんですね。ダイエットできたような気がします。
…。
あれ…?
…むにむに。
テーブルの上には大量の皿とカップ。
「ご主人様…お腹でてます…?」
ゴガアァン!
ご主人様にヒットする「カナダライ(銅)」。
ここ屋外なのに…。
ガーディアンズの皆様。
パルムの浄化は遅れていますが、ニューマンの女性が体操服で浄化に当たっていたら
ダイエットの妨げになるので手を貸さないようにお願いいたします。
そのくらいやらないとダイエットなんて不可能ですから!
>>218
こうして二人の記憶が飛んだ、と
しかし結局沼虎とその420はなんだったんだろうな・・・w
なんか新手のコンビ漫才師に見えたぞ・・・w
>>223
こうして片方が休んでいる間にまた片方が・・・のエンドレスゲームと言うわけか・・・
しかしPMに体操服とはいい趣味を・・・w
こうして二人の記憶が飛んだ、と
しかし結局沼虎とその420はなんだったんだろうな・・・w
なんか新手のコンビ漫才師に見えたぞ・・・w
>>223
こうして片方が休んでいる間にまた片方が・・・のエンドレスゲームと言うわけか・・・
しかしPMに体操服とはいい趣味を・・・w
つらつらと書いていたらもの凄い量になってしまったので、例の如くこちらへ
http://www.geocities.jp/littlebeast_gh430/
14:11 14:29 14:38 14:51 15:55 が今回更新分です。
どんだけ長いんだ14時台…orz 考え無しなのがモロバレな感じです…。
おっさんと440作者様、今回かなり無茶な設定で書かせて頂きました…。
やりたいなあ、と思ったおっさんの戦闘シーン、我慢出来ずに書いてしまいました…。
気にせずさらりと流して頂ければ幸いでございますorz
ただものでない、という風にしたかったのですが、これは少々やりすぎか、と。
…書いていてえらい440が可愛くて。うちの狂犬とはすごい差を感じます…。
それでは、失礼します。
http://www.geocities.jp/littlebeast_gh430/
14:11 14:29 14:38 14:51 15:55 が今回更新分です。
どんだけ長いんだ14時台…orz 考え無しなのがモロバレな感じです…。
おっさんと440作者様、今回かなり無茶な設定で書かせて頂きました…。
やりたいなあ、と思ったおっさんの戦闘シーン、我慢出来ずに書いてしまいました…。
気にせずさらりと流して頂ければ幸いでございますorz
ただものでない、という風にしたかったのですが、これは少々やりすぎか、と。
…書いていてえらい440が可愛くて。うちの狂犬とはすごい差を感じます…。
それでは、失礼します。
英雄って言う肩書きでも連想されるけど、
色んな騒ぎへの巻き込まれっぷりがPSOのPCみたいだなぁ、おっさん…諜報部員はブレイクか。
ストミスレ住人としては『英雄はお前じゃない』なストミに憤慨していたけど、
パシリスレ住人としては『平凡な一ガーディアンズ』も悪くない気がした、何となく…。
色んな騒ぎへの巻き込まれっぷりがPSOのPCみたいだなぁ、おっさん…諜報部員はブレイクか。
ストミスレ住人としては『英雄はお前じゃない』なストミに憤慨していたけど、
パシリスレ住人としては『平凡な一ガーディアンズ』も悪くない気がした、何となく…。
>>225
ダンディーなおじ様を書いたり読んだりするのが好きなだけだから、強さとか経歴とかはあんまり気にしてなかったぜ
しかしギャグといい、戦闘といい、440の可愛さといい…おっさんと440を使いこなしているw
おっさんの息子とか男達が戦場で戦友(とも)になったりとか面白かったぜ!
つ基盤/ワクテカ・リッパ
下のは殴り書き
中年ヒュマ「お゛…」
440「うわっ…。お、おっさん、頼むから口から変な物出すなよ?」
中年ヒュマ「誰が…出すか…、う゛」
440「ひっ…」
中年ヒュマ「…ハァ…ハァ、ダンディーなおじ様の(省略されました)はブラックコーヒーなんだぞ?知らなかったか?」
440「ハイハイ。そこに丁度良いソファがあるぞ」
中年ヒュマ「いつの間にスカし芸を…(ガクッ)」
ダンディーなおじ様を書いたり読んだりするのが好きなだけだから、強さとか経歴とかはあんまり気にしてなかったぜ
しかしギャグといい、戦闘といい、440の可愛さといい…おっさんと440を使いこなしているw
おっさんの息子とか男達が戦場で戦友(とも)になったりとか面白かったぜ!
つ基盤/ワクテカ・リッパ
下のは殴り書き
中年ヒュマ「お゛…」
440「うわっ…。お、おっさん、頼むから口から変な物出すなよ?」
中年ヒュマ「誰が…出すか…、う゛」
440「ひっ…」
中年ヒュマ「…ハァ…ハァ、ダンディーなおじ様の(省略されました)はブラックコーヒーなんだぞ?知らなかったか?」
440「ハイハイ。そこに丁度良いソファがあるぞ」
中年ヒュマ「いつの間にスカし芸を…(ガクッ)」
おっさんすげぇ、440かわえぇ、女帝渋い、不死身こえぇ・・・w
440の目的もわかって果たしてみんなは間に合うのか・・・
しかし小ビス子氏は場面描写が上手いなあ、特に戦闘シーン
一人称と三人称視点の使い分けもあるが表現の仕方がうまい
俺も精進しよう・・・orz
440の目的もわかって果たしてみんなは間に合うのか・・・
しかし小ビス子氏は場面描写が上手いなあ、特に戦闘シーン
一人称と三人称視点の使い分けもあるが表現の仕方がうまい
俺も精進しよう・・・orz
相変わらずこのスレは神の住まうスレだのう。
そんななか横槍を突き刺す俺、参上。
それはワルいキャストとワルいパシリの物語。
前回のあらすじ!
ワルキャスの姉が来たぁ!
~お知らせ~
歪んだバレンタイン講座は諸事情により破壊されました。
サーセンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「「「………」」」
一つの円卓に3人。
ミイラ男のような包帯巻きで座り込むワルキャス。
不機嫌そうに胡坐をかくワルパシリ。
何食わぬ顔でお茶をすするワルキャスの姉ことニュマ姉。
ワルキャスは場が悪そうに頭をかき、二人に背を向けた。
「何この空気?」
ワルキャスとワルパシリ~天敵編・中篇~
「…で、弟って言ってたけど…」
初手はワルパシリ。ニュマ姉に睨みを効かせながら当然の質問。
「このバキャストとアンタ、一体どんな関係なんだ?」
「………」
お茶を飲み終え、軽く息を吐くニュマ姉はその視線を物ともしない。
よどんだ空気に耐えられず、やや大げさに解説を始めようとするワルキャス。
「ああ、それはなっ! 実は俺が元いた…」
会話を遮るかのように、ニュマ姉はチャブダイックに湯飲みを置いた。
明らかに侮蔑した目でワルパシリを見据え、ため息と共に吐き捨てる。
「ただの支給品が、夫を守る新妻気取りか…」
「んだと…てめぇ!」
そんななか横槍を突き刺す俺、参上。
それはワルいキャストとワルいパシリの物語。
前回のあらすじ!
ワルキャスの姉が来たぁ!
~お知らせ~
歪んだバレンタイン講座は諸事情により破壊されました。
サーセンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「「「………」」」
一つの円卓に3人。
ミイラ男のような包帯巻きで座り込むワルキャス。
不機嫌そうに胡坐をかくワルパシリ。
何食わぬ顔でお茶をすするワルキャスの姉ことニュマ姉。
ワルキャスは場が悪そうに頭をかき、二人に背を向けた。
「何この空気?」
ワルキャスとワルパシリ~天敵編・中篇~
「…で、弟って言ってたけど…」
初手はワルパシリ。ニュマ姉に睨みを効かせながら当然の質問。
「このバキャストとアンタ、一体どんな関係なんだ?」
「………」
お茶を飲み終え、軽く息を吐くニュマ姉はその視線を物ともしない。
よどんだ空気に耐えられず、やや大げさに解説を始めようとするワルキャス。
「ああ、それはなっ! 実は俺が元いた…」
会話を遮るかのように、ニュマ姉はチャブダイックに湯飲みを置いた。
明らかに侮蔑した目でワルパシリを見据え、ため息と共に吐き捨てる。
「ただの支給品が、夫を守る新妻気取りか…」
「んだと…てめぇ!」
ニュマ姉の額に突きつけられるデスダンサー。
相対するかのように、ダイガミサキの刃先が410の喉元に当てられた。
「言葉より手が早いとは…躾がなってないぞワルキャス」
「ケンカなら即買ってやるぜ…このアマ!」
「おいおい勘弁してくれよぉ…ほら、剣を引けこのバカパシリがッ」
頭を抱えたワルキャスはワルパシリの方を取り押さえ、距離を置く。
自分の方が押さえ込まれた悔しさにシダバタするワルパシリ。
ニュマ姉は410が暴れる様を軽く頬を吊り上げて楽しんでいる。
「こらっ! あばれるんじゃねぇ!」
「んなーっ! てめえっ! この女の肩も持ちやがって、どういう了見だ!」
「あーもうっ! この人はな、昔世話になった所での姉貴分だっ!」
「ギシャアア! 嘘だっっっっ! ぜってー愛人か何かだ!」
「人の話を少しは聞ブハアアアッ!」
ワルパシリの様子を楽しんだ後、ニュマ姉が口を開く。
今度は、侮蔑というより己の誇りに胸を張っているように感じられる。
当然ながら、豊かな胸元も強調されている所がまったくもってけしからん。
「モトゥブ通商連合のメティア・グランブル…
関係はワルキャスの言うとおりだ。名前はニュマ姉とでもなんとでも言ってくれ」
モトゥブ通商連合…テノラ・ワークスを中心としたモトゥブを支える表の顔。
その裏は、モトゥブ内で最有力のローグス・テノラという一面もある。
ローグスとは宇宙海賊の総称…かのタイラーのような義賊もローグスであり、
先にワルキャスと対峙したフローリンのような畜生もローグスである。
その中で、ローグス・テノラ…テノラ宇宙海賊団とは複数の海賊団の集合体。
表の事業を成功させている傍ら、裏では妨害工作や違法商品の流通管理を行っている。
牙を剥くワルパシリに歩み寄り、興味深げに顔をよせながらつぶやく。
「隠しても意味は無いから言っておこう、私はテノラ五雄角が一角…ローグス・グランブルの副船長。
ワルキャスはかつてローグス・グランブルで共にいた仲間というわけだ」
「おめぇはしらねぇと思うが、テノラ五雄角ってのは、ローグス・テノラの上位集団のみ与えられる、
とってもえらーい称号なんだぞ?」
「ふぅーん…ってそんなんしるかっ! つかいい加減離せボユゲッ!」
「カカオッ!」
相対するかのように、ダイガミサキの刃先が410の喉元に当てられた。
「言葉より手が早いとは…躾がなってないぞワルキャス」
「ケンカなら即買ってやるぜ…このアマ!」
「おいおい勘弁してくれよぉ…ほら、剣を引けこのバカパシリがッ」
頭を抱えたワルキャスはワルパシリの方を取り押さえ、距離を置く。
自分の方が押さえ込まれた悔しさにシダバタするワルパシリ。
ニュマ姉は410が暴れる様を軽く頬を吊り上げて楽しんでいる。
「こらっ! あばれるんじゃねぇ!」
「んなーっ! てめえっ! この女の肩も持ちやがって、どういう了見だ!」
「あーもうっ! この人はな、昔世話になった所での姉貴分だっ!」
「ギシャアア! 嘘だっっっっ! ぜってー愛人か何かだ!」
「人の話を少しは聞ブハアアアッ!」
ワルパシリの様子を楽しんだ後、ニュマ姉が口を開く。
今度は、侮蔑というより己の誇りに胸を張っているように感じられる。
当然ながら、豊かな胸元も強調されている所がまったくもってけしからん。
「モトゥブ通商連合のメティア・グランブル…
関係はワルキャスの言うとおりだ。名前はニュマ姉とでもなんとでも言ってくれ」
モトゥブ通商連合…テノラ・ワークスを中心としたモトゥブを支える表の顔。
その裏は、モトゥブ内で最有力のローグス・テノラという一面もある。
ローグスとは宇宙海賊の総称…かのタイラーのような義賊もローグスであり、
先にワルキャスと対峙したフローリンのような畜生もローグスである。
その中で、ローグス・テノラ…テノラ宇宙海賊団とは複数の海賊団の集合体。
表の事業を成功させている傍ら、裏では妨害工作や違法商品の流通管理を行っている。
牙を剥くワルパシリに歩み寄り、興味深げに顔をよせながらつぶやく。
「隠しても意味は無いから言っておこう、私はテノラ五雄角が一角…ローグス・グランブルの副船長。
ワルキャスはかつてローグス・グランブルで共にいた仲間というわけだ」
「おめぇはしらねぇと思うが、テノラ五雄角ってのは、ローグス・テノラの上位集団のみ与えられる、
とってもえらーい称号なんだぞ?」
「ふぅーん…ってそんなんしるかっ! つかいい加減離せボユゲッ!」
「カカオッ!」
感心した素振りを見せるが、他所の女の説明を嬉々としてする様が気に入らない。
そんなワルパシリは押さえ込まれたまま、後ろのワルキャス目掛けて後頭部ヘッドバット。
鼻部分をめり込ませながら、床に倒れるワルキャスであった。
倒れた主人の上にすたっと降り立つ410は腕を組んで再びニュマ姉を睨む。
「で…そのローグスのお偉いさんがどーしてこんな男にチョコやってんだ?」
「仮にも主であるワルキャスを踏みつけとは…なかなか興味深いPMだな」
「PMじゃねぇワルパシリだ」
腕を組み、自身の顎下をなぞるニュマ姉は冷たい視線を向けながらも、ワルパシリをからかう。
氷の女が新たな遊具を前に軽く頬を緩めた。
「ほう…ではワルパシリ、昔の男にチョコをやって何が悪い?」
「むっ! 昔のオトコだああああ!? どりゃああ!」
「ゴディバアアアッ!! ポリフェノー…ル…」
ワルパシリ、怒りのスピンキックがワルキャスの腹に。
本来なら、叫び声の後に再起するはずが…返事がない。
「…あら?」
「お前の一撃がトドメになったのではないか?」
「まっマジかよ! おいワルキャス! ワルキャス!」
すぐさまワルキャスの胸板にしがみつき、ブンブン振り回すワルパシリ。
その姿を冷静に見つめるニュマ姉は410の目尻に涙がたまりかけたところで、
ワルキャス昏倒の答えを与える。
「まあ、私がチョコに盛った睡眠薬が効いたのだろう…後半日は眠ったままだ」
「あーなるほどー♪ よかったーって、よかねぇよ! …てめぇ、ふざけんじゃねぇぞ」
そんなワルパシリは押さえ込まれたまま、後ろのワルキャス目掛けて後頭部ヘッドバット。
鼻部分をめり込ませながら、床に倒れるワルキャスであった。
倒れた主人の上にすたっと降り立つ410は腕を組んで再びニュマ姉を睨む。
「で…そのローグスのお偉いさんがどーしてこんな男にチョコやってんだ?」
「仮にも主であるワルキャスを踏みつけとは…なかなか興味深いPMだな」
「PMじゃねぇワルパシリだ」
腕を組み、自身の顎下をなぞるニュマ姉は冷たい視線を向けながらも、ワルパシリをからかう。
氷の女が新たな遊具を前に軽く頬を緩めた。
「ほう…ではワルパシリ、昔の男にチョコをやって何が悪い?」
「むっ! 昔のオトコだああああ!? どりゃああ!」
「ゴディバアアアッ!! ポリフェノー…ル…」
ワルパシリ、怒りのスピンキックがワルキャスの腹に。
本来なら、叫び声の後に再起するはずが…返事がない。
「…あら?」
「お前の一撃がトドメになったのではないか?」
「まっマジかよ! おいワルキャス! ワルキャス!」
すぐさまワルキャスの胸板にしがみつき、ブンブン振り回すワルパシリ。
その姿を冷静に見つめるニュマ姉は410の目尻に涙がたまりかけたところで、
ワルキャス昏倒の答えを与える。
「まあ、私がチョコに盛った睡眠薬が効いたのだろう…後半日は眠ったままだ」
「あーなるほどー♪ よかったーって、よかねぇよ! …てめぇ、ふざけんじゃねぇぞ」
さきほどの睨み付けとは比べにならないワルパシリが放つ殺意の視線。
ニュマ姉は多少感心するように目を開き、再び細めた。
「なぁに…大した事ではない…そう、むしろあって然るべき…と言った所だな」
***
既に廃墟エリアとなったコロニーの一区画。
『お前も知っていよう…ガーディアンズのずさんな体制を』
『…まあな』
非常灯のさびしく光るその広場には。
『奴は私の大切な弟分だ。クバラで廃棄寸前だった奴を拾ってから、
ローグスとしての才を見出し、闘い方や女の悦ばせ方まで教えてやった』
『………』
すでに水が止められ、ヒビが入る噴水。
『そんな大切な弟をこんなくだらない所に置いておく道理はない』
『奴の…ワルキャスの意思は?』
一時期SEEDフォームに侵食されたのか、乾ききった紫の血痕が点々と。
『くだらん意地など関係ない。是が非でも連れてゆく』
『俺が…ワルキャスが許すと思うか?』
残っているのは二つの人影。
『憎むなら憎め…なんなら、力づくで止めてみろ』
『上等ッ…その喧嘩買ってやるよ!』
一人の男を賭け、二人の女が武と武を交える。
***
「ん~…むにゃむにゃ~…もうバインバインだよぉ~グヘヘヘヘ」
肝心のワルキャスは現在絶賛爆眠中。
それはワルいキャストとワルいパシリの物語。
ここまで。GRMは小ビス子と430氏がイロイロ設定を加えてるので、
こっちはローグスの俺設定を爆発してみた。反省はしていない。
ニュマ姉は多少感心するように目を開き、再び細めた。
「なぁに…大した事ではない…そう、むしろあって然るべき…と言った所だな」
***
既に廃墟エリアとなったコロニーの一区画。
『お前も知っていよう…ガーディアンズのずさんな体制を』
『…まあな』
非常灯のさびしく光るその広場には。
『奴は私の大切な弟分だ。クバラで廃棄寸前だった奴を拾ってから、
ローグスとしての才を見出し、闘い方や女の悦ばせ方まで教えてやった』
『………』
すでに水が止められ、ヒビが入る噴水。
『そんな大切な弟をこんなくだらない所に置いておく道理はない』
『奴の…ワルキャスの意思は?』
一時期SEEDフォームに侵食されたのか、乾ききった紫の血痕が点々と。
『くだらん意地など関係ない。是が非でも連れてゆく』
『俺が…ワルキャスが許すと思うか?』
残っているのは二つの人影。
『憎むなら憎め…なんなら、力づくで止めてみろ』
『上等ッ…その喧嘩買ってやるよ!』
一人の男を賭け、二人の女が武と武を交える。
***
「ん~…むにゃむにゃ~…もうバインバインだよぉ~グヘヘヘヘ」
肝心のワルキャスは現在絶賛爆眠中。
それはワルいキャストとワルいパシリの物語。
ここまで。GRMは小ビス子と430氏がイロイロ設定を加えてるので、
こっちはローグスの俺設定を爆発してみた。反省はしていない。
ワルパシリwwww
ニュマ姉カコイイ
ニュマ姉カコイイ
ここ見てるて、ガーディアンズもGRMもテノラも信用出来なくなるなw
特にガーディアンズがひでぇw
=ソニチ、ってのがやっぱりあるんだろうなー。
ヨウメイは! ヨウメイは大丈夫だよね!?
特にガーディアンズがひでぇw
=ソニチ、ってのがやっぱりあるんだろうなー。
ヨウメイは! ヨウメイは大丈夫だよね!?
ヨウメイはストーリーモードの時点ですでにw
人様の武器を強くするって言って、
平然と叩き割る武器会社なんて信用できません><
平然と叩き割る武器会社なんて信用できません><
名作の中に駄作(&空気の流れをぶった切って)投下
こんにちは、ガーディアンズに所属している沼雄です。
最近…、いえ以前からちょっと頭が痛いことがあります。
それは――
「……ハァハァハァハァ」
後ろからから体中を舐めまわすかのようなねっとりとした視線。
「ハァハァハァ、ご主人様ぁ」
無駄に荒い息遣い。
そしてうっとりとした甘い声。
それらの主は自分のPMであるGH-451。
なにやら彼女はストーカーの気があるのか常に自分を視界に納めようと行動する。
ミッションのときは木の陰や廃棄ダクトの影に隠れてたり。
部屋にいるときは今のように扉の隙間などから半分顔をのぞかせてみている。
なんだかここ最近は度が過ぎている。
最近では風呂まで覗こうとしている始末。
このままではとって喰われかねない…。
「……はぁ、ちょっときつめに注意したほうがいいのかねぇ」
はじめのころは注意をしたのだが注意したら注意したで目が妖しくなる。
はっきり言ってその妖しい視線はいろんな意味で怖いのだが自分の身を守るためには仕方がない。
「451、ちょっとこい」
「はい!なんでしょう!!」
こいつは空間転移できるのではないかというぐらいの速度で自分の前まで来た。
満面の笑みを浮かべているがその目がはっきり言って怖い。
そのままとって喰われそうだ。
とりあえず我慢しなければ…。
「ちょっと話がある。ここ最近、ちょっと行動が行き過ぎてないか?――」
最近の451の行動に関して注意をする。
はじめは目を合わせて聞いていたがそのうち451は顔をうつむかせていた。
ちょっと言い過ぎたかな?
「…わかったか?俺にくっつくのはかまわないが弁をわきまえてくれ」
「……」
長い前髪で顔の様子は伺うことはできないが落ち込んでいることはわかる。
「ま、とりあえずここまで。今後そういうことをしなければいいから」
「……はい」
最後に頭をなでてやり話しを切り上げた。
451は暗い声を出しドレッシングルームを改造した自分の部屋に帰っていった。
こんにちは、ガーディアンズに所属している沼雄です。
最近…、いえ以前からちょっと頭が痛いことがあります。
それは――
「……ハァハァハァハァ」
後ろからから体中を舐めまわすかのようなねっとりとした視線。
「ハァハァハァ、ご主人様ぁ」
無駄に荒い息遣い。
そしてうっとりとした甘い声。
それらの主は自分のPMであるGH-451。
なにやら彼女はストーカーの気があるのか常に自分を視界に納めようと行動する。
ミッションのときは木の陰や廃棄ダクトの影に隠れてたり。
部屋にいるときは今のように扉の隙間などから半分顔をのぞかせてみている。
なんだかここ最近は度が過ぎている。
最近では風呂まで覗こうとしている始末。
このままではとって喰われかねない…。
「……はぁ、ちょっときつめに注意したほうがいいのかねぇ」
はじめのころは注意をしたのだが注意したら注意したで目が妖しくなる。
はっきり言ってその妖しい視線はいろんな意味で怖いのだが自分の身を守るためには仕方がない。
「451、ちょっとこい」
「はい!なんでしょう!!」
こいつは空間転移できるのではないかというぐらいの速度で自分の前まで来た。
満面の笑みを浮かべているがその目がはっきり言って怖い。
そのままとって喰われそうだ。
とりあえず我慢しなければ…。
「ちょっと話がある。ここ最近、ちょっと行動が行き過ぎてないか?――」
最近の451の行動に関して注意をする。
はじめは目を合わせて聞いていたがそのうち451は顔をうつむかせていた。
ちょっと言い過ぎたかな?
「…わかったか?俺にくっつくのはかまわないが弁をわきまえてくれ」
「……」
長い前髪で顔の様子は伺うことはできないが落ち込んでいることはわかる。
「ま、とりあえずここまで。今後そういうことをしなければいいから」
「……はい」
最後に頭をなでてやり話しを切り上げた。
451は暗い声を出しドレッシングルームを改造した自分の部屋に帰っていった。
「……やっぱり言い過ぎたかなぁ」
しまっている扉は何も語らない。
その扉の向こうで451は泣いているのか。
それを想像して罪悪感を感じる。
「……」
キッチンにある冷蔵庫からとっておきのケーキを取り出す。
近いうちに一緒に食べようと思って買っていたものだ。
物で励ますというのもアレだが自分に思いつくことはこれぐらいしかない。
「45…」
扉をノックしようとするとなにやら声が聞こえる。
泣き声かと思ったがどうもそういう感じではない。
耳を近づけその声を聞こうとする。
「フ、ウフフフフ。怒られちゃった♪アアン、ご主人様ったらご主人様ったら、モウ♪」
妖しい声が聞こえる。
「…」
「怒ったご主人様の顔……。イヤンイヤン」
今度はクッションか何かやわらかいものをバフバフとたたく音。
「……」
「このままいけば私を食べて……、アアアン♪」
部屋内で何かが転がる音。
「………」
これらを聞いて泣いているとは思わないだろう。
もしかしてヤブヘビ?
俺は先ほどの音を聞かなかったことにして自分の部屋に戻った。
俺が泣きそう…
しまっている扉は何も語らない。
その扉の向こうで451は泣いているのか。
それを想像して罪悪感を感じる。
「……」
キッチンにある冷蔵庫からとっておきのケーキを取り出す。
近いうちに一緒に食べようと思って買っていたものだ。
物で励ますというのもアレだが自分に思いつくことはこれぐらいしかない。
「45…」
扉をノックしようとするとなにやら声が聞こえる。
泣き声かと思ったがどうもそういう感じではない。
耳を近づけその声を聞こうとする。
「フ、ウフフフフ。怒られちゃった♪アアン、ご主人様ったらご主人様ったら、モウ♪」
妖しい声が聞こえる。
「…」
「怒ったご主人様の顔……。イヤンイヤン」
今度はクッションか何かやわらかいものをバフバフとたたく音。
「……」
「このままいけば私を食べて……、アアアン♪」
部屋内で何かが転がる音。
「………」
これらを聞いて泣いているとは思わないだろう。
もしかしてヤブヘビ?
俺は先ほどの音を聞かなかったことにして自分の部屋に戻った。
俺が泣きそう…
>>238
なぜか浦安鉄筋家族の小鉄の兄ちゃんと宮崎キキの関係を思い出したぜ
なぜか浦安鉄筋家族の小鉄の兄ちゃんと宮崎キキの関係を思い出したぜ
218の続きを投下です。
沼虎のマイルーム
沼子が目を開けると、見知らぬ風景が広がっていた。
沼虎「よお、目ぇ覚めたか」
どこか軽薄そうな男の声に、沼子はさっと身を起こす。どうやらここは誰かのマイルームらしい。ベッド脇の棚を見て、
沼子はそう確信した。立ち上がるとめまいを感じたが、なんとかこらえて男のほうを向く沼子。
沼子「あなた……誰?」
沼虎「あなた……車、売る? あ、いや、冗談だ。気にすんな。俺は、ニューマンのプロトランザー、略して沼虎さまだ。
グレート沼虎様、と呼んでくれ」
びしっとポーズを決める沼虎に、沼子は少し首をかしげた。
沼子「長いわね。『グレ沼』でいいかしら?」
沼虎「いいや、やっぱ沼虎でいい。それよか、気分はどうだ?」
言われてみて、沼子は妙に頭がすっきりしていることに気付いた。
沼子「何だか、さわやかな気分だわ。丸一日熟睡したような、そんな気分よ」
沼虎「ああ。ホントに寝てたからな、丸一日」
沼子「ここは、あなたの部屋?」
沼虎「そーだよ。俺ともう一人、ちっこい同居人が使ってる」
沼虎がベッドのほうをあごで示した。見ると、ベッドの端に折り重なって420と430が眠っている。
沼子「430……」
いとおしげにつぶやく沼子。その様子を、沼虎は怪訝な表情になって見ていた。沼子が乗り込んできたときの禍々しいオーラが、
かけらも残さず消えている。のみならず、今の沼子からはふんわりと芳香のような雰囲気すらただよっていた。
沼虎「なあ、あんた」
沼虎が何かを言いかけたとき、ビジフォンのスイッチが入った。目覚まし代わりにセットしたものらしく、ニュース番組が流れ始める。
ハル『ハーイ、グラールチャンネル5、朝のニュースの時間でーす! コロニーの皆さん、おはようございまーす!』
ベッドの縁に腰掛ける沼虎に続いて、沼子も座った。
ハル『今日は、朝から少ぉしショッキングなニュースです。ガーディアンズ宿舎、通称マイルームが、な、なんと、爆破テロを
受けちゃったんです! 被害を受けた部屋の住人は、フォルテクターの沼子さん(年齢不詳)。犯行の手口は複数の
バーントラップを使っての焼き討ち。いちおう、死傷者はゼロみたいなんですけどねー』
ニュースを見る二人の目が、驚きに見開かれた。
ハル『現場の話によると、沼子さんを抱えて部屋を脱出したPMの姿が目撃されているそーです。ちなみに、沼子さんとそのPMは、
現在行方不明となっているらしく、ガーディアンズ本部はこの事件を、誘拐などさまざまな方面から……』
沼虎がビジフォンのスイッチを切り、沼子に顔を向けた。
沼虎「なあ、アレってあんたの部屋だよな? あんた、一体何に狙われてる?」
口調にも表情にも、先ほどまでの軽薄さはもうない。
沼子「わからない……わ」
右手で額を押さえ、沼子は考え込んだ。
沼虎「心当たりとか、なんかそーいうの、ねえのかよ?」
しばし黙考する沼子。
沼子「ダメね。心当たりが多くって、絞り込めない」
沼虎「おいおい」
沼子「でも……さっきのニュースでひとつだけ、わかったことがあるわ」
ベッドの上へ、視線を向ける沼子。沼虎も、つられて同じところを見る。あどけない寝顔がふたつ、すやすやと並んでいる。
沼子「430、あなた、私の命の恩人ね」
沼子の声が夢の中まで届いたのか、430がにへらぁ、と笑顔を浮かべる。
430「えへへ、ごしゅじん、さまぁ」
舌ったらずの寝言が430の口から漏れた。耳元で聞こえた声に、隣で寝ていた420が目を開ける。
沼虎「よお、オハヨ」
420「あ、オハヨ……ってバカ虎! あたしに合成やらしといて何オンナ連れ込んでんのよ!」
跳ね起きるなり放った420のアッパーが、沼虎のあごに綺麗に入った。
420「今日という今日は、絶対、ゆ・る・さ・な・い! 覚悟しなさいっ!」
激昂する420の手元で、鋼爪の刃がキラリと光った。 つづく
沼虎のマイルーム
沼子が目を開けると、見知らぬ風景が広がっていた。
沼虎「よお、目ぇ覚めたか」
どこか軽薄そうな男の声に、沼子はさっと身を起こす。どうやらここは誰かのマイルームらしい。ベッド脇の棚を見て、
沼子はそう確信した。立ち上がるとめまいを感じたが、なんとかこらえて男のほうを向く沼子。
沼子「あなた……誰?」
沼虎「あなた……車、売る? あ、いや、冗談だ。気にすんな。俺は、ニューマンのプロトランザー、略して沼虎さまだ。
グレート沼虎様、と呼んでくれ」
びしっとポーズを決める沼虎に、沼子は少し首をかしげた。
沼子「長いわね。『グレ沼』でいいかしら?」
沼虎「いいや、やっぱ沼虎でいい。それよか、気分はどうだ?」
言われてみて、沼子は妙に頭がすっきりしていることに気付いた。
沼子「何だか、さわやかな気分だわ。丸一日熟睡したような、そんな気分よ」
沼虎「ああ。ホントに寝てたからな、丸一日」
沼子「ここは、あなたの部屋?」
沼虎「そーだよ。俺ともう一人、ちっこい同居人が使ってる」
沼虎がベッドのほうをあごで示した。見ると、ベッドの端に折り重なって420と430が眠っている。
沼子「430……」
いとおしげにつぶやく沼子。その様子を、沼虎は怪訝な表情になって見ていた。沼子が乗り込んできたときの禍々しいオーラが、
かけらも残さず消えている。のみならず、今の沼子からはふんわりと芳香のような雰囲気すらただよっていた。
沼虎「なあ、あんた」
沼虎が何かを言いかけたとき、ビジフォンのスイッチが入った。目覚まし代わりにセットしたものらしく、ニュース番組が流れ始める。
ハル『ハーイ、グラールチャンネル5、朝のニュースの時間でーす! コロニーの皆さん、おはようございまーす!』
ベッドの縁に腰掛ける沼虎に続いて、沼子も座った。
ハル『今日は、朝から少ぉしショッキングなニュースです。ガーディアンズ宿舎、通称マイルームが、な、なんと、爆破テロを
受けちゃったんです! 被害を受けた部屋の住人は、フォルテクターの沼子さん(年齢不詳)。犯行の手口は複数の
バーントラップを使っての焼き討ち。いちおう、死傷者はゼロみたいなんですけどねー』
ニュースを見る二人の目が、驚きに見開かれた。
ハル『現場の話によると、沼子さんを抱えて部屋を脱出したPMの姿が目撃されているそーです。ちなみに、沼子さんとそのPMは、
現在行方不明となっているらしく、ガーディアンズ本部はこの事件を、誘拐などさまざまな方面から……』
沼虎がビジフォンのスイッチを切り、沼子に顔を向けた。
沼虎「なあ、アレってあんたの部屋だよな? あんた、一体何に狙われてる?」
口調にも表情にも、先ほどまでの軽薄さはもうない。
沼子「わからない……わ」
右手で額を押さえ、沼子は考え込んだ。
沼虎「心当たりとか、なんかそーいうの、ねえのかよ?」
しばし黙考する沼子。
沼子「ダメね。心当たりが多くって、絞り込めない」
沼虎「おいおい」
沼子「でも……さっきのニュースでひとつだけ、わかったことがあるわ」
ベッドの上へ、視線を向ける沼子。沼虎も、つられて同じところを見る。あどけない寝顔がふたつ、すやすやと並んでいる。
沼子「430、あなた、私の命の恩人ね」
沼子の声が夢の中まで届いたのか、430がにへらぁ、と笑顔を浮かべる。
430「えへへ、ごしゅじん、さまぁ」
舌ったらずの寝言が430の口から漏れた。耳元で聞こえた声に、隣で寝ていた420が目を開ける。
沼虎「よお、オハヨ」
420「あ、オハヨ……ってバカ虎! あたしに合成やらしといて何オンナ連れ込んでんのよ!」
跳ね起きるなり放った420のアッパーが、沼虎のあごに綺麗に入った。
420「今日という今日は、絶対、ゆ・る・さ・な・い! 覚悟しなさいっ!」
激昂する420の手元で、鋼爪の刃がキラリと光った。 つづく
>>232
PSUの世界は悪人だらけ、って感じだなあ、まあそれぞれ行動理念があってのことなんだろうが・・・w
ところでワルパシリがいなかったら眠らされたワルキャスは・・・
1、知らない間に誘拐
2、抵抗できないとこを倫理的おk
3、実はいたずら
>>238
イヤンイヤンの方向性が違うとここまで狂暴化(変態化)すんだなぁ・・・w
451恐ろしい子ッ・・・
PSUの世界は悪人だらけ、って感じだなあ、まあそれぞれ行動理念があってのことなんだろうが・・・w
ところでワルパシリがいなかったら眠らされたワルキャスは・・・
1、知らない間に誘拐
2、抵抗できないとこを倫理的おk
3、実はいたずら
>>238
イヤンイヤンの方向性が違うとここまで狂暴化(変態化)すんだなぁ・・・w
451恐ろしい子ッ・・・
イェーイみんなクオリティたけええーい
そんなボクは妄想だけでもう頭がパンパンだぜ…
うまく一発ネタにまとめる力を分けてくれ
そんなボクは妄想だけでもう頭がパンパンだぜ…
うまく一発ネタにまとめる力を分けてくれ
>>244
まずはまとまらなくても書き殴って(誤字脱字だけ直して)投下しる。話はそれからだ。
まずはまとまらなくても書き殴って(誤字脱字だけ直して)投下しる。話はそれからだ。
なんとなく451ネタ再投下
バイオリンの音を発している目覚ましが寝ている意識を起こす。
目覚ましを止めようと布団から手を出す。
顔を出していないため完全に手探りである。
するとなにか手をやさしくつかまれどこかへ導くかのように引っ張る。
――ムニュ
するとなにやらやわらかいものをつかむ。
「アアン♪」
ついでに妙な喘ぎ声も…。
何かいやな予感がし布団から顔を出す。
「ご主人様ったら朝らか積極的ですわぁ♪」
「……」
なにやら頬を赤らめた451が尻をこちらに向けていた。
「何をやっている…」
やわらかい尻から手を離し起き上がる。
「いやですわぁ。ご主人様が朝から私を食べて下さろうとしてたと
ころじゃないですかぁ」
451は手を赤くなっている頬に沿えイヤンイヤンする。
先日ちょっとしかったおかげかストーカーみたいに覗いたりするこ
とはなくなったが、今度は妙な方向へ走ってしまった。
覗いたりせず突然風呂に入ってきたりしようとするのだ。
本人曰く
『覗いたりご主人様のパンツを引っ張り出したりする卑怯なことは
もうしません!今度からは堂々と観察したり、一緒に(自主規制)し
たり、(自主規制)したりします!!』
と高々と宣言されてしまった。
そんなことをのたまったので釘を刺しておいたが案の定無駄だった。
「………飯にするか」
イヤンイヤンしている451を無視。
とりあえず先ほどずっとなっている目覚まし時計「ローブを着たゆ
れるバイオリンひき『ヒッタ君』」を止め台所へ向かう。
「さぁ、私は準備オォケェィですから存分にご堪能くださ……、っ
てあれ?ご主人様どこにいらっしゃいますか?無視は酷いですよぉ。
はっ!もしや放置プレイ!?そういうのがお好みなら言ってくださ
ればいいのに♪」
いろいろと突っ込みたいが、そういったことより前に頭痛がしてきた。
頭痛薬まだあったかな…。
バイオリンの音を発している目覚ましが寝ている意識を起こす。
目覚ましを止めようと布団から手を出す。
顔を出していないため完全に手探りである。
するとなにか手をやさしくつかまれどこかへ導くかのように引っ張る。
――ムニュ
するとなにやらやわらかいものをつかむ。
「アアン♪」
ついでに妙な喘ぎ声も…。
何かいやな予感がし布団から顔を出す。
「ご主人様ったら朝らか積極的ですわぁ♪」
「……」
なにやら頬を赤らめた451が尻をこちらに向けていた。
「何をやっている…」
やわらかい尻から手を離し起き上がる。
「いやですわぁ。ご主人様が朝から私を食べて下さろうとしてたと
ころじゃないですかぁ」
451は手を赤くなっている頬に沿えイヤンイヤンする。
先日ちょっとしかったおかげかストーカーみたいに覗いたりするこ
とはなくなったが、今度は妙な方向へ走ってしまった。
覗いたりせず突然風呂に入ってきたりしようとするのだ。
本人曰く
『覗いたりご主人様のパンツを引っ張り出したりする卑怯なことは
もうしません!今度からは堂々と観察したり、一緒に(自主規制)し
たり、(自主規制)したりします!!』
と高々と宣言されてしまった。
そんなことをのたまったので釘を刺しておいたが案の定無駄だった。
「………飯にするか」
イヤンイヤンしている451を無視。
とりあえず先ほどずっとなっている目覚まし時計「ローブを着たゆ
れるバイオリンひき『ヒッタ君』」を止め台所へ向かう。
「さぁ、私は準備オォケェィですから存分にご堪能くださ……、っ
てあれ?ご主人様どこにいらっしゃいますか?無視は酷いですよぉ。
はっ!もしや放置プレイ!?そういうのがお好みなら言ってくださ
ればいいのに♪」
いろいろと突っ込みたいが、そういったことより前に頭痛がしてきた。
頭痛薬まだあったかな…。
240の続きを投下です。
惑星ニューデイズ ミッション「緑林突破」
420「違うなら違うって、どーしてはじめから言わないのよ!」
沼虎「問答無用っつって弁解する暇与えなかったのはお前だろ……イテテ」
沼子「普段のあなたの素行、よっぽど問題があるのね。420ちゃんが不安になるのも無理ないわ」
430「ごしゅじんさま、ちょうちょですよー」
ゲートを通過して、四人は緑林へと足を踏み入れた。
沼虎「ハイハイ、どーせ俺は普段からいい加減ですよっと。それより沼子、本当にここで間違いないのか?」
沼子「ええ。ここを抜けた先に、テロ組織『狂信者』のアジトがあるわ」
沼虎のマイルームで拷問じみた暴力沙汰が続く中で、沼子がピックアップした有力なテロ組織のひとつである。
420「それで? 何であたしたちまでこんなトコいるのよ? 狙われてるのは、そっちの沼子……様と430なんでしょ?」
沼子「様は付けなくていいわ。私も聞きたい。戦力が増えるのは正直ありがたいところだけれど、沼虎、どうしてあなた、
付いてくるなんて言い出したのかしら?」
420と沼子の問いに、沼虎は大きくうなずいてみせた。
沼虎「不思議か? そりゃ、そうだろうな。俺とコイツにしてみりゃ、あんたら追い出して知らん顔してたほうが、よっぽど
安全だからな」
ちらりと沼虎が420を見て言った。420が頬をふくらませるのに構わず、沼虎は続ける。
沼虎「だが、俺もガーディアンズの端くれだ。危ねえ組織に追われてるイイ女、放っとけるワケねえだろ?」
沼子「………」
にこやかな沼虎の声に、沼子はうつむいた。
420「ぬ~ま~と~ら~! けっきょく、その女のためなんじゃない! あたしというものがありながら、この、このっこのっ!」
ミッション開始直後からボコボコになる沼虎。沼子はため息を吐き、ふとあたりを見渡した。
沼子「……あら? 430はどこへ行ったのかしら……。 430、430?」
沼子の呼び声に応えるように、430が遠くから駆け戻ってくる。オルアカ三匹が、すぐ背後を追っていた。
430「ごじゅじんざばあ゛ぁあああ」
沼子「!!」
右手の杖を振り上げ、そのまま沼子は動きを止めた。再起不能一歩手前になった沼虎にレスタをかけ続けていた420も、
突進してくるオルアカに気付いた。
420「ねえ、沼子。あんたのトコの430、何で泣きながら走って逃げてんのよ? あれっくらい、普通なら瞬殺でしょ?」
沼子が返事をする前に、430が沼子のわずか手前で転んだ。右足が左足にからまったらしい。倒れた430に、オルアカが殺到する。
沼子「!!!」
沼子がオルアカに向かって杖をかざした。何本もの氷柱が、地面から430を綺麗に避けて突き立っていく。
集まっていたオルアカたちは、皆凍りついた。
沼子「大丈夫? 430」
転んだ拍子にすりむいたらしく、430のおでこが少し赤くなっている。
430「ア゛ッー! ごじゅじんざばあ゛ぁあ」
泣き出した430の頭を優しく抱き、沼子はスターアトマイザーを使用した。
沼子「痛いの痛いの、飛んでいけー。ね? もう痛くないでしょう?」
430「ごしゅじんさまぁ」
にっこりと笑うふたり。ぼんやりとそれを見つめる沼虎。
420「和んでないで、さっさと戦いなさい!」
凍結したオルアカを叩き斬りざま、420は器用に沼虎を蹴り倒して叫んだ。
木々に包まれた鬱蒼とした林間から、小鳥が一斉に飛び立った。 つづく
惑星ニューデイズ ミッション「緑林突破」
420「違うなら違うって、どーしてはじめから言わないのよ!」
沼虎「問答無用っつって弁解する暇与えなかったのはお前だろ……イテテ」
沼子「普段のあなたの素行、よっぽど問題があるのね。420ちゃんが不安になるのも無理ないわ」
430「ごしゅじんさま、ちょうちょですよー」
ゲートを通過して、四人は緑林へと足を踏み入れた。
沼虎「ハイハイ、どーせ俺は普段からいい加減ですよっと。それより沼子、本当にここで間違いないのか?」
沼子「ええ。ここを抜けた先に、テロ組織『狂信者』のアジトがあるわ」
沼虎のマイルームで拷問じみた暴力沙汰が続く中で、沼子がピックアップした有力なテロ組織のひとつである。
420「それで? 何であたしたちまでこんなトコいるのよ? 狙われてるのは、そっちの沼子……様と430なんでしょ?」
沼子「様は付けなくていいわ。私も聞きたい。戦力が増えるのは正直ありがたいところだけれど、沼虎、どうしてあなた、
付いてくるなんて言い出したのかしら?」
420と沼子の問いに、沼虎は大きくうなずいてみせた。
沼虎「不思議か? そりゃ、そうだろうな。俺とコイツにしてみりゃ、あんたら追い出して知らん顔してたほうが、よっぽど
安全だからな」
ちらりと沼虎が420を見て言った。420が頬をふくらませるのに構わず、沼虎は続ける。
沼虎「だが、俺もガーディアンズの端くれだ。危ねえ組織に追われてるイイ女、放っとけるワケねえだろ?」
沼子「………」
にこやかな沼虎の声に、沼子はうつむいた。
420「ぬ~ま~と~ら~! けっきょく、その女のためなんじゃない! あたしというものがありながら、この、このっこのっ!」
ミッション開始直後からボコボコになる沼虎。沼子はため息を吐き、ふとあたりを見渡した。
沼子「……あら? 430はどこへ行ったのかしら……。 430、430?」
沼子の呼び声に応えるように、430が遠くから駆け戻ってくる。オルアカ三匹が、すぐ背後を追っていた。
430「ごじゅじんざばあ゛ぁあああ」
沼子「!!」
右手の杖を振り上げ、そのまま沼子は動きを止めた。再起不能一歩手前になった沼虎にレスタをかけ続けていた420も、
突進してくるオルアカに気付いた。
420「ねえ、沼子。あんたのトコの430、何で泣きながら走って逃げてんのよ? あれっくらい、普通なら瞬殺でしょ?」
沼子が返事をする前に、430が沼子のわずか手前で転んだ。右足が左足にからまったらしい。倒れた430に、オルアカが殺到する。
沼子「!!!」
沼子がオルアカに向かって杖をかざした。何本もの氷柱が、地面から430を綺麗に避けて突き立っていく。
集まっていたオルアカたちは、皆凍りついた。
沼子「大丈夫? 430」
転んだ拍子にすりむいたらしく、430のおでこが少し赤くなっている。
430「ア゛ッー! ごじゅじんざばあ゛ぁあ」
泣き出した430の頭を優しく抱き、沼子はスターアトマイザーを使用した。
沼子「痛いの痛いの、飛んでいけー。ね? もう痛くないでしょう?」
430「ごしゅじんさまぁ」
にっこりと笑うふたり。ぼんやりとそれを見つめる沼虎。
420「和んでないで、さっさと戦いなさい!」
凍結したオルアカを叩き斬りざま、420は器用に沼虎を蹴り倒して叫んだ。
木々に包まれた鬱蒼とした林間から、小鳥が一斉に飛び立った。 つづく
>>242さん
http://www.geocities.jp/littlebeast_gh430/
2/14 --:-- 15:15 の二つを分割し、aとbそれぞれのリンクを張りました。
他の文章と1ページの分量は同じくらいになったと思うので、見てみてください。
他に見られないページとかありますか?
読んで貰えるのは凄い嬉しいので、出来る限りのことはしますよー。
http://www.geocities.jp/littlebeast_gh430/
2/14 --:-- 15:15 の二つを分割し、aとbそれぞれのリンクを張りました。
他の文章と1ページの分量は同じくらいになったと思うので、見てみてください。
他に見られないページとかありますか?
読んで貰えるのは凄い嬉しいので、出来る限りのことはしますよー。
247の続きを投下です。
惑星ニューデイズ ミッション「緑林突破」
沼虎「第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会ー!」
オルアカを全て片付けて一息ついたところで、いきなり沼虎が叫んだ。
420「な、なによ、唐突に」
沼子「420ちゃん、あなた、さっき変なところ叩いたりした?」
420「べ、べつにいつも通りの地獄逝き一歩手前のコースだったけど……」
沼虎「いいから聞け! あと430、蝶追っかけんのもやめろ」
妙にハイテンションな沼虎の得体の知れない迫力に、一同は静かになった。
沼虎「つまり、俺と沼子、420と430で組になって、どっちがより多くのエネミーを狩ることができるか競争しつつ
ミッションを進める。そういう提案だ」
420「ちょっと待ちなさいよ! 何でその組み合わせなの? あんた、この沼子と二人きりになってよからぬコト……」
沼虎「なお、負けたチームは勝ったチームの言うことを一つ、何でも聞く。という罰ゲーム付きの勝負だ」
420「やる!!」
沼子「即答ね……」
あまりの変わり身の早さにため息をついて、沼子は430を見やった。
沼子「430は、どうしたい?」
430「やりますッ!」
420に負けず劣らず瞳を燃やし、430は力強くうなずいた。
沼子「430がそう言うのなら、私もそれでいいわ」
最後に沼子も同意して、沼虎は満足げにうなずいた。
沼虎「よし、じゃ今からスタートな」
言うが早く、沼虎は全力疾走した。あっというまに、沼虎の姿が遠ざかる。
あっけに取られてぽかんとしていた420が、我に返った。
420「あ、コラ待ちなさいよバカ虎! 卑怯者! さあ、追いかけるわよ430!」
側に立つ430に呼びかけるが、姿がない。
つんつん、と肩を叩かれ、振り向くと沼子が前方を指差していた。
430「わあい、ちょうちょですー」
疾走する沼虎を追い越し、一心不乱に蝶々を追う430。
沼子「あの子のこと、お願いね。420ちゃん」
沼子のお願いに、420はそっぽを向いた。
420「ふ、ふん! べつにあんたに言われなくっても、ちゃんと守るわよ! バカ虎とあんたのコンビ相手なら、むしろ
ちょうどいいハンデなんだから!」
にっこり微笑む沼子を残し、420も走り始めた。
沼虎「お、おい! なにやってんだ沼子! 早くしないと俺が危ねえ……じゃなくて、置いてくぞ!」
遠くのほうで、沼虎が悲痛な声で叫んでいる。
420「あんたはそーやって、アギータと遊んでいるのがお似合いよ! コラ、430! まちなさーい!」
アギータ数体に囲まれた沼虎を置いて、あっさりと駆け去る420。
沼虎「おい、早く来てくれ! 毒が、毒がアッー!」
槍を振り回しながら悲鳴を上げる沼虎に苦笑しつつ、沼子も駆け出した。 つづく
惑星ニューデイズ ミッション「緑林突破」
沼虎「第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会ー!」
オルアカを全て片付けて一息ついたところで、いきなり沼虎が叫んだ。
420「な、なによ、唐突に」
沼子「420ちゃん、あなた、さっき変なところ叩いたりした?」
420「べ、べつにいつも通りの地獄逝き一歩手前のコースだったけど……」
沼虎「いいから聞け! あと430、蝶追っかけんのもやめろ」
妙にハイテンションな沼虎の得体の知れない迫力に、一同は静かになった。
沼虎「つまり、俺と沼子、420と430で組になって、どっちがより多くのエネミーを狩ることができるか競争しつつ
ミッションを進める。そういう提案だ」
420「ちょっと待ちなさいよ! 何でその組み合わせなの? あんた、この沼子と二人きりになってよからぬコト……」
沼虎「なお、負けたチームは勝ったチームの言うことを一つ、何でも聞く。という罰ゲーム付きの勝負だ」
420「やる!!」
沼子「即答ね……」
あまりの変わり身の早さにため息をついて、沼子は430を見やった。
沼子「430は、どうしたい?」
430「やりますッ!」
420に負けず劣らず瞳を燃やし、430は力強くうなずいた。
沼子「430がそう言うのなら、私もそれでいいわ」
最後に沼子も同意して、沼虎は満足げにうなずいた。
沼虎「よし、じゃ今からスタートな」
言うが早く、沼虎は全力疾走した。あっというまに、沼虎の姿が遠ざかる。
あっけに取られてぽかんとしていた420が、我に返った。
420「あ、コラ待ちなさいよバカ虎! 卑怯者! さあ、追いかけるわよ430!」
側に立つ430に呼びかけるが、姿がない。
つんつん、と肩を叩かれ、振り向くと沼子が前方を指差していた。
430「わあい、ちょうちょですー」
疾走する沼虎を追い越し、一心不乱に蝶々を追う430。
沼子「あの子のこと、お願いね。420ちゃん」
沼子のお願いに、420はそっぽを向いた。
420「ふ、ふん! べつにあんたに言われなくっても、ちゃんと守るわよ! バカ虎とあんたのコンビ相手なら、むしろ
ちょうどいいハンデなんだから!」
にっこり微笑む沼子を残し、420も走り始めた。
沼虎「お、おい! なにやってんだ沼子! 早くしないと俺が危ねえ……じゃなくて、置いてくぞ!」
遠くのほうで、沼虎が悲痛な声で叫んでいる。
420「あんたはそーやって、アギータと遊んでいるのがお似合いよ! コラ、430! まちなさーい!」
アギータ数体に囲まれた沼虎を置いて、あっさりと駆け去る420。
沼虎「おい、早く来てくれ! 毒が、毒がアッー!」
槍を振り回しながら悲鳴を上げる沼虎に苦笑しつつ、沼子も駆け出した。 つづく
~ラフォン草原~
主「・・・ズズズッズズッ・・・ホゥ~。」
410「ご主人様、ダンゴモチをどうぞ。」
主「お、ありがとう。・・・モグモグ。」
・・・何してるのかって?ディ・ラガン退治にきてんだよ。
・・・戦ってないって?戦ってるだろ・・・一人・・・。
トモエ「ハアーッ!」
ディ・ラガン「ガアァ!!」
・・・ズザザザザザーーーーッ!!
・・・いや~すごいね~。ディ・ラガンが殴り倒されてるの初めて見たよ・・・。
トモエ「・・・っせ~のっ!!」
ディ・ラガン「・・・!?」
シンジラレナ~イといった風な顔して目をシロクロさせてる。・・・当然だろう、自分の身体が浮き上がってるんだから。
・・・ブンッブンッブンブンブンブンブンブンブン・・・ブオォンッ!!
ディ・ラガン「!?!?!?」
・・・ドドーーーーン!!
ジャイアントスイングされて飛んでいくディ・ラガン。・・・そのまま仰向けに落ちていった・・・。
トモエ「とどめです!」
主「・・・?わ~!?待った待った、トモエさんストーップ!」
気絶しているディ・ラガンの首をもぎ取ろうとしているトモエさんをあわてて止める。
トモエ「主様?どうされました?」
主「追い払えば良いんだ、殺す必要はないんだよ。」
トモエ「でも、また暴れますよ?」
主「オンマゴウグのように人を襲うのなら放っとく訳にはいかないが、コイツは巣に近づかなければそこまで危険じゃない。」
トモエ「殺さないと首が取れませんが・・・?」
主「・・・何で首を取るんだ?」
トモエ「ディ・ラガンヘッドはオブジェになると聞きましたので・・・。」
主「あれは作り物です!」
主「・・・ズズズッズズッ・・・ホゥ~。」
410「ご主人様、ダンゴモチをどうぞ。」
主「お、ありがとう。・・・モグモグ。」
・・・何してるのかって?ディ・ラガン退治にきてんだよ。
・・・戦ってないって?戦ってるだろ・・・一人・・・。
トモエ「ハアーッ!」
ディ・ラガン「ガアァ!!」
・・・ズザザザザザーーーーッ!!
・・・いや~すごいね~。ディ・ラガンが殴り倒されてるの初めて見たよ・・・。
トモエ「・・・っせ~のっ!!」
ディ・ラガン「・・・!?」
シンジラレナ~イといった風な顔して目をシロクロさせてる。・・・当然だろう、自分の身体が浮き上がってるんだから。
・・・ブンッブンッブンブンブンブンブンブンブン・・・ブオォンッ!!
ディ・ラガン「!?!?!?」
・・・ドドーーーーン!!
ジャイアントスイングされて飛んでいくディ・ラガン。・・・そのまま仰向けに落ちていった・・・。
トモエ「とどめです!」
主「・・・?わ~!?待った待った、トモエさんストーップ!」
気絶しているディ・ラガンの首をもぎ取ろうとしているトモエさんをあわてて止める。
トモエ「主様?どうされました?」
主「追い払えば良いんだ、殺す必要はないんだよ。」
トモエ「でも、また暴れますよ?」
主「オンマゴウグのように人を襲うのなら放っとく訳にはいかないが、コイツは巣に近づかなければそこまで危険じゃない。」
トモエ「殺さないと首が取れませんが・・・?」
主「・・・何で首を取るんだ?」
トモエ「ディ・ラガンヘッドはオブジェになると聞きましたので・・・。」
主「あれは作り物です!」
~カフェ~
トモエ「ニコニコ。」
主「嬉しそうだね?」
トモエ「はい、嬉しいです。・・・ニコニコ。」
主「・・・?何が?」
トモエ「いえいえ、お気になさらずに・・・ニコニコ。」
主「???(天然?)」
ガシャーン!!
チンピラA「オウッ!ねーちゃん。妙な触角が入ってるぜ?」
店員「エ!?すみません、すぐに代わりを・・・。」
チンピラB「もう飲んじまったよ!・・・こりゃ入院だなあ。」
店員「も、申し訳ありません・・・。」
主「・・・変だな、パルムにはあの手のヒューマンはいないはずだが・・・。」
410「最近のガーディアンズにおけるヒューマンの活躍で規制が緩んだのでは?」
主「だとしたら放っておけんな。おい、お前等・・・!?」
・・・ヒョイッヒョイッ・・・
チンピラAB「・・・?」
トモエ「・・・迷惑ですよ・・・。」
・・・ブンッ!!
チンピラAB「なあぁ~~~~~~~!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バシャーーーーン!!
主「・・・気のせいかな?中央区から音が聞こえたような・・・。」
410「・・・正常だと思います。私も聞こえましたから・・・。」
主「軽く食べたら余計に腹がへったな~。」
410「少し早いですが夕食にしましょう。」
トモエ「あ、私が作ります!」
主「トモエさん料理できるの?(以前、聴いてなかった)」
トモエ「はい、得意です。」
主「じゃあ頼もうか。」
トモエ「お任せください。では、材料を買ってきますので・・・。」
主「頼んだよ~。」
~市場~
トモエ「オルアカ&ディストバのバラ肉・デイズ野菜の詰め合わせ・コンニャックとトウフックをください。」
店員「毎度あり~!」
チンピラA「・・・!おい、あれ見ろ!!」
チンピラB「モグモグ・・・何だよ?・・・あ、あの女!?」
トモエ「ニコニコ。」
主「嬉しそうだね?」
トモエ「はい、嬉しいです。・・・ニコニコ。」
主「・・・?何が?」
トモエ「いえいえ、お気になさらずに・・・ニコニコ。」
主「???(天然?)」
ガシャーン!!
チンピラA「オウッ!ねーちゃん。妙な触角が入ってるぜ?」
店員「エ!?すみません、すぐに代わりを・・・。」
チンピラB「もう飲んじまったよ!・・・こりゃ入院だなあ。」
店員「も、申し訳ありません・・・。」
主「・・・変だな、パルムにはあの手のヒューマンはいないはずだが・・・。」
410「最近のガーディアンズにおけるヒューマンの活躍で規制が緩んだのでは?」
主「だとしたら放っておけんな。おい、お前等・・・!?」
・・・ヒョイッヒョイッ・・・
チンピラAB「・・・?」
トモエ「・・・迷惑ですよ・・・。」
・・・ブンッ!!
チンピラAB「なあぁ~~~~~~~!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バシャーーーーン!!
主「・・・気のせいかな?中央区から音が聞こえたような・・・。」
410「・・・正常だと思います。私も聞こえましたから・・・。」
主「軽く食べたら余計に腹がへったな~。」
410「少し早いですが夕食にしましょう。」
トモエ「あ、私が作ります!」
主「トモエさん料理できるの?(以前、聴いてなかった)」
トモエ「はい、得意です。」
主「じゃあ頼もうか。」
トモエ「お任せください。では、材料を買ってきますので・・・。」
主「頼んだよ~。」
~市場~
トモエ「オルアカ&ディストバのバラ肉・デイズ野菜の詰め合わせ・コンニャックとトウフックをください。」
店員「毎度あり~!」
チンピラA「・・・!おい、あれ見ろ!!」
チンピラB「モグモグ・・・何だよ?・・・あ、あの女!?」
・・・
・・・
・・・ゴンッ!!
トモエ「・・・!?」
リーダー「ぼやぼやすんな!さっさと連れて行け!」
トモエ「・・・痛いですね・・・何をなさるのです?」
リーダー「・・・!!馬鹿っ、誰が手加減しろって言った!?」
チンピラA「してねぇっすよ、コイツでおもいっきり・・・ウェ!?」
・・・見たことないほどひん曲がった杖を見て絶句する。
チンピラB「こうなりゃ力ずくで・・・。」
トモエ「力ずく?・・・私を?」
・・・グイッ・・・ガクン!!
チンピラB「・・・エ?」
トモエ「・・・動きませんね?」
・・・ヒョイ・・・
チンピラB「えっ?えっ?」
トモエ「・・・こうやるんですよ。」
・・・ブンッ!!・・・ガラガラガシャーン!!
トモエ「・・・何ですか、あなた方は?」
リーダー「うちのが世話になったようだな。」
トモエ「何のことでしょう?」
チンピラA「忘れたとは言わせねーぞ!!」
リーダー「・・・素人になめられる訳にはいかねーんだよ!」
チンピラども「オオー!!」
トモエ「・・・仕方ないですね・・・。」
・・・ポイッポイッポイッポイッポイッポイッポイッ・・・
・・・ドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッ・・・
チンピラども「や・ら・れ・た・~・・・。」
トモエ「主様がお腹をすかせて待ってるんです。失礼いたします・・・。」
リーダー「ふ、ふざけんな!この野郎!!」
トモエ「・・・フゥ。」
短刀を手にして襲ってくる・・・が、リーチの差で余裕で首をつかまれ吊るし上げにされる。
リーダー「カッ・・・ハッ、息が・・・。」
トモエ「・・・死にたいの?・・・ニコッ。」
リーダー「・・・!!(ゾクッ)」
・・・ドサッ・・・
リーダー「・・・ゲホッ・・・ゲホッ・・・。」
チンピラA「・・・つぅ~・・・ま、待ちやがれ・・・。」
リーダー「待て!手をだすんじゃねえ!!」
チンピラA「な、何で!?」
リーダー「・・・あの女は本物だ、その気になれば人を殺すのに何のためらいもない・・・。」
チンピラA「とてもそんな風には・・・。」
リーダー「・・・必要がないのか隠しているのかわからないが、住む世界が違うんだよ・・・街で好き勝手やってる俺等とは・・・。」
・・・
・・・ゴンッ!!
トモエ「・・・!?」
リーダー「ぼやぼやすんな!さっさと連れて行け!」
トモエ「・・・痛いですね・・・何をなさるのです?」
リーダー「・・・!!馬鹿っ、誰が手加減しろって言った!?」
チンピラA「してねぇっすよ、コイツでおもいっきり・・・ウェ!?」
・・・見たことないほどひん曲がった杖を見て絶句する。
チンピラB「こうなりゃ力ずくで・・・。」
トモエ「力ずく?・・・私を?」
・・・グイッ・・・ガクン!!
チンピラB「・・・エ?」
トモエ「・・・動きませんね?」
・・・ヒョイ・・・
チンピラB「えっ?えっ?」
トモエ「・・・こうやるんですよ。」
・・・ブンッ!!・・・ガラガラガシャーン!!
トモエ「・・・何ですか、あなた方は?」
リーダー「うちのが世話になったようだな。」
トモエ「何のことでしょう?」
チンピラA「忘れたとは言わせねーぞ!!」
リーダー「・・・素人になめられる訳にはいかねーんだよ!」
チンピラども「オオー!!」
トモエ「・・・仕方ないですね・・・。」
・・・ポイッポイッポイッポイッポイッポイッポイッ・・・
・・・ドサッドサッドサッドサッドサッドサッドサッ・・・
チンピラども「や・ら・れ・た・~・・・。」
トモエ「主様がお腹をすかせて待ってるんです。失礼いたします・・・。」
リーダー「ふ、ふざけんな!この野郎!!」
トモエ「・・・フゥ。」
短刀を手にして襲ってくる・・・が、リーチの差で余裕で首をつかまれ吊るし上げにされる。
リーダー「カッ・・・ハッ、息が・・・。」
トモエ「・・・死にたいの?・・・ニコッ。」
リーダー「・・・!!(ゾクッ)」
・・・ドサッ・・・
リーダー「・・・ゲホッ・・・ゲホッ・・・。」
チンピラA「・・・つぅ~・・・ま、待ちやがれ・・・。」
リーダー「待て!手をだすんじゃねえ!!」
チンピラA「な、何で!?」
リーダー「・・・あの女は本物だ、その気になれば人を殺すのに何のためらいもない・・・。」
チンピラA「とてもそんな風には・・・。」
リーダー「・・・必要がないのか隠しているのかわからないが、住む世界が違うんだよ・・・街で好き勝手やってる俺等とは・・・。」
~マイルーム~
主「・・・腹・・・へった・・・。」
410「トモエさん遅いですね・・・。」
主「・・・グールグルまわ~る・・・グールグルまわ~る・・・。」
410「・・・何かの呪文ですか?」
・・・プシュー・・・
トモエ「遅くなって申し訳ありません。」
主「飯マダ~?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 」
410「ご主人様、お行儀悪いですよ。」
トモエ「ウフフ。すぐ用意しますので、待ってくださいね?」
主&410「ハ~イ。」
あるガーディアンの日常、とある日のお話。
主「・・・腹・・・へった・・・。」
410「トモエさん遅いですね・・・。」
主「・・・グールグルまわ~る・・・グールグルまわ~る・・・。」
410「・・・何かの呪文ですか?」
・・・プシュー・・・
トモエ「遅くなって申し訳ありません。」
主「飯マダ~?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 」
410「ご主人様、お行儀悪いですよ。」
トモエ「ウフフ。すぐ用意しますので、待ってくださいね?」
主&410「ハ~イ。」
あるガーディアンの日常、とある日のお話。
批判?感想?まとめてこいよ。 ボコボコにしてやんよ。
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
./ ) ババババ
( / ̄∪
+ .. . .. . +..
.. :.. __ ..
.|: |
.|: |
.(二二X二二O
|: | ..:+ ..
∧∧ |: |
/⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,_,_,,~(,, );;;;:;:;;;;:::ヽ,、
"" """""""",, ""/;
"" ,,, """ ""/:;;
"" ,,""""" /;;;::;;
主「楽しかったぜ・・・作者さんよ・・・。」
∧_∧
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主「楽しかったぜ・・・作者さんよ・・・。」
読む度引き込まれてしまう、小ビス子ワールド。
爆笑させてくれる、全自動災害発生装置の430シリーズ。
和やか雰囲気に癒される、ヒュマ助飯店モノ。etc etc……
そんな、たくさんの作品に触発され自分も、と思いネタを綴ったのですが、
書いた当初、さすがにここに投下する度胸もなくw
止むなく自分のブログにアップという方法を取っていました。
ブログにアップしたはいいけど、反応なくてションボリしていますがねw
リンクを貼ろうにも、ゲーム内の使用キャラの名前を、そのまま使っていることもあって、
気が引けています^^;
そこで質問なのですが、公開している文章、キャラ名をこのスレ用に変更して投下するのはありなのでしょうか?
もしおkならその作業に入ります(書いている以上は反応が欲しいなって欲求がw)
爆笑させてくれる、全自動災害発生装置の430シリーズ。
和やか雰囲気に癒される、ヒュマ助飯店モノ。etc etc……
そんな、たくさんの作品に触発され自分も、と思いネタを綴ったのですが、
書いた当初、さすがにここに投下する度胸もなくw
止むなく自分のブログにアップという方法を取っていました。
ブログにアップしたはいいけど、反応なくてションボリしていますがねw
リンクを貼ろうにも、ゲーム内の使用キャラの名前を、そのまま使っていることもあって、
気が引けています^^;
そこで質問なのですが、公開している文章、キャラ名をこのスレ用に変更して投下するのはありなのでしょうか?
もしおkならその作業に入ります(書いている以上は反応が欲しいなって欲求がw)
・公開されている文章が、>>259と同一人物によるものである証明(ブログ側での証明)
・公開されている文章が、他者への寄贈を行われていない、商用として使われていない等の前提
この二つがあればおkじゃね?
ブログのアドレスを晒す訳にもいかんだろうし、こちら側での確認は出来んかもしれんが
・公開されている文章が、他者への寄贈を行われていない、商用として使われていない等の前提
この二つがあればおkじゃね?
ブログのアドレスを晒す訳にもいかんだろうし、こちら側での確認は出来んかもしれんが
まぁ、その事情(ブログで出していた物のリメイクです)を毎回頭に添えれば良いんじゃないかね。
それでもなお疑われることがあればブログの方で本人証明すれば良い。
それでもなお疑われることがあればブログの方で本人証明すれば良い。
流れを読まずに、251の続きを投下です。
惑星ニューデイズ ミッション「第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会 in 緑林」
430「ア゛ッー! だずげでぐだざーい゛! 420ぢゃーん゛」
蝶を追っていた430が、泣きながら420のもとへ戻ってくる。背後からズモモと迫るのは、四体のゴウシンだ。
待ち構えていた420が、すり抜けざまに二体を仕留め返す爪で残りを両断する。
420「よしっ、ゴウシン四体撃破! この調子なら、バカ虎たちももう追いつけないわね」
ガッツポーズをとる420に、430がひしと抱きついた。
430「ごわ゛がっだでずー」
泣きつく430の背中をぽんぽんと叩いてあやす420。
420「もう、これくらいで泣くんじゃないの。……ね、430。あれ見て、ホラ、黄色いちょうちょ!」
430「え? あ、わぁい、ちょうちょですー」
蝶々を追っていく430を見送って、420はにんまりと笑みを浮かべた。
420「ああやってちょうちょ追いかけて、しばらくするとエネミーたくさん連れて戻ってくる。そこを、あたしが叩く!
これぞ、ニューデイズの伝統的戦術「釣り野伏せり」よ!」
握りこぶしを固め、会心の表情で430を、そして敵を待つ。作戦は、当たりに当たっていた。
430「ア゛ッー!」
駆け戻る430、その背後からのしのしとオルゴーモンが迫り来る。
420「オルゴーモン三体っ! 大漁大漁っと」
あっというまにオルゴーモンの首が三つ、宙へ飛ばされた。
430「わあ、420ちゃん、すごいですー!」
420「え? あ、いや、それほどでも、ないわよ?」
430「こわいのぜーんぶやっつけてくれるし、ちょうちょもたくさん見つけてくれるし……420ちゃん、だーい好き!」
ぎゅっと抱きついてくる感触に、420は嬉しさと戸惑いを半分ずつ感じた。
一瞬、相好が崩れかかる。しかし、420はすぐに顔を引き締めた。今は、あの沼虎との勝負の最中なのである。自分を
姉のように慕ってくれる430の気持ちは嬉しいが、ここは冷静にコトを進めなければいけない。
420「あ、430。あそこ、青くてきれいなのが二匹もいるわよ」
430「わぁい、ちょうちょ、ちょうちょー!」
駆けて行く背中を、420は複雑な気分で見送った。
420「いいなあ……。あたしも、あんなふうに素直になれたら……」
思わずつぶやいて、じっと手を見る。誕生してからほとんどを、沼虎を殴ることに使ってきた両手。だけど本当は、手を
つないだり、430みたく抱きついてみたり、してみたい。もしも素直にそれができたら、沼虎は喜んでくれるのだろうか……。
あらぬ想像をして、420はほんのり頬を染めた。
430「ア゛ッー! 420ちゃーん!」
430の悲鳴に、不意に現実に引き戻された。
420「…そのためにも、まず、たくさん狩らなきゃ! 430、次はなに?」
駆け戻ってくる430の後ろを見て、420は唖然とした。
420「カマトウズが……虫アミ持ってる!?」
巨体にあつらえて作ったような長柄の虫アミを振り回し、カマトウズが疾駆する。その先には、一匹の蝶を手に乗せ必死に逃げる
430がいる。
430「420ちゃん! あれはきっと、わるいカマトウズですッ!」
420「……良いとか悪いとか、あるの?」
430「だって、怪我して動けないこの子を、アミで捕まえようとしたんですよー!」
ちょっとした頭痛を覚えたが、420は首を振って払った。
420「わかった。あんたはその蝶といっしょに下がってなさい」
430「了解ですッ! この子を安全な場所に逃がしたら、すぐに戻ってきますからッ!」
駆け去る430に、片腕を上げて返事をする。それから、420は鋼爪を構えなおしカマトウズを睨みつけた。
420「大丈夫。あんたが戻ってくるまえに、片をつけてあげるんだからっ!」
叫びざまに、420はカマトウズの頭部めがけて跳躍した。 つづく
惑星ニューデイズ ミッション「第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会 in 緑林」
430「ア゛ッー! だずげでぐだざーい゛! 420ぢゃーん゛」
蝶を追っていた430が、泣きながら420のもとへ戻ってくる。背後からズモモと迫るのは、四体のゴウシンだ。
待ち構えていた420が、すり抜けざまに二体を仕留め返す爪で残りを両断する。
420「よしっ、ゴウシン四体撃破! この調子なら、バカ虎たちももう追いつけないわね」
ガッツポーズをとる420に、430がひしと抱きついた。
430「ごわ゛がっだでずー」
泣きつく430の背中をぽんぽんと叩いてあやす420。
420「もう、これくらいで泣くんじゃないの。……ね、430。あれ見て、ホラ、黄色いちょうちょ!」
430「え? あ、わぁい、ちょうちょですー」
蝶々を追っていく430を見送って、420はにんまりと笑みを浮かべた。
420「ああやってちょうちょ追いかけて、しばらくするとエネミーたくさん連れて戻ってくる。そこを、あたしが叩く!
これぞ、ニューデイズの伝統的戦術「釣り野伏せり」よ!」
握りこぶしを固め、会心の表情で430を、そして敵を待つ。作戦は、当たりに当たっていた。
430「ア゛ッー!」
駆け戻る430、その背後からのしのしとオルゴーモンが迫り来る。
420「オルゴーモン三体っ! 大漁大漁っと」
あっというまにオルゴーモンの首が三つ、宙へ飛ばされた。
430「わあ、420ちゃん、すごいですー!」
420「え? あ、いや、それほどでも、ないわよ?」
430「こわいのぜーんぶやっつけてくれるし、ちょうちょもたくさん見つけてくれるし……420ちゃん、だーい好き!」
ぎゅっと抱きついてくる感触に、420は嬉しさと戸惑いを半分ずつ感じた。
一瞬、相好が崩れかかる。しかし、420はすぐに顔を引き締めた。今は、あの沼虎との勝負の最中なのである。自分を
姉のように慕ってくれる430の気持ちは嬉しいが、ここは冷静にコトを進めなければいけない。
420「あ、430。あそこ、青くてきれいなのが二匹もいるわよ」
430「わぁい、ちょうちょ、ちょうちょー!」
駆けて行く背中を、420は複雑な気分で見送った。
420「いいなあ……。あたしも、あんなふうに素直になれたら……」
思わずつぶやいて、じっと手を見る。誕生してからほとんどを、沼虎を殴ることに使ってきた両手。だけど本当は、手を
つないだり、430みたく抱きついてみたり、してみたい。もしも素直にそれができたら、沼虎は喜んでくれるのだろうか……。
あらぬ想像をして、420はほんのり頬を染めた。
430「ア゛ッー! 420ちゃーん!」
430の悲鳴に、不意に現実に引き戻された。
420「…そのためにも、まず、たくさん狩らなきゃ! 430、次はなに?」
駆け戻ってくる430の後ろを見て、420は唖然とした。
420「カマトウズが……虫アミ持ってる!?」
巨体にあつらえて作ったような長柄の虫アミを振り回し、カマトウズが疾駆する。その先には、一匹の蝶を手に乗せ必死に逃げる
430がいる。
430「420ちゃん! あれはきっと、わるいカマトウズですッ!」
420「……良いとか悪いとか、あるの?」
430「だって、怪我して動けないこの子を、アミで捕まえようとしたんですよー!」
ちょっとした頭痛を覚えたが、420は首を振って払った。
420「わかった。あんたはその蝶といっしょに下がってなさい」
430「了解ですッ! この子を安全な場所に逃がしたら、すぐに戻ってきますからッ!」
駆け去る430に、片腕を上げて返事をする。それから、420は鋼爪を構えなおしカマトウズを睨みつけた。
420「大丈夫。あんたが戻ってくるまえに、片をつけてあげるんだからっ!」
叫びざまに、420はカマトウズの頭部めがけて跳躍した。 つづく
相変わらずここは良作ばかりでw
最近この子アホの子430の作者様の
沼虎と420が好きですwもう続きが気になる・・・
さて、イルミナスの情報が出たようなので
作者様方のネタになればと思い画像をば
http://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001057.jpeg
http://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001056.jpeg
http://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001058.jpeg
前にシャトという名前のPMの話しを書いた作者様はまだいるのでしょうか
イルミナスでは武器としてシャトがあるようですよ
最近この子アホの子430の作者様の
沼虎と420が好きですwもう続きが気になる・・・
さて、イルミナスの情報が出たようなので
作者様方のネタになればと思い画像をば
http://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001057.jpeg
http://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001056.jpeg
http://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001058.jpeg
前にシャトという名前のPMの話しを書いた作者様はまだいるのでしょうか
イルミナスでは武器としてシャトがあるようですよ
イヤンな451、ミッション編投下
今回もお約束モッサリで
朝のやり取りを半ば強引に頭から消し去り友人とともに地底湖の坑道へ来ていたのだが…。
「あれはやはり、お前の…」
「頼む、それ以上言わないでくれ…」
友人であるFFの獣雄は後方のある一点を指差している。
その指が差す先には箱があった。
坑道内にある円柱状の箱なのだが場所がおかしかった。
「他の箱の中にまぎれるならともかく、なんで通り道のど真ん中で隠れているんだ…?おまけになんか羽までついてるし」
「知らん。451の考えていることなんて俺にはわからん。というか分かりたくもない」
とりあえず羽根付き箱は無視し先へ進む。
するとゴトゴトと賑やかな音を立て箱が動き出す。
「……」
「……」
いったん止まりもう一度箱のほうを見る。
進む
――ゴトゴト
止まる
――ピタ
進む
――ゴトゴト
止まる
――ピタ
進むと見せかけて動かない
「フムォ!?」
なにやらくぐもった声とともに箱が横倒しになった。
あれでは一度出ないと元に戻ることはできないだろう。
「……お約束の展開だな」
「………」
否定できないところがいやだ。
このまま放っておくわけにもいかないだろう。
痛む頭を抑えつつ箱へと近づく。
どこかぶつけたのかそれとも未だ隠れているつもりなのか動く気配はない。
箱を持ち上げると案の定451がいた。
しかもなぜか頬を赤らめうるんだ瞳をこちらへ向けていた。
「とりあえず聞いておく。なぜここにいる?店番はどうした?」
「やだ、ご主人黙ったらこんなところでなんて大胆…。人の見ている前はさすがの私でも恥ずかしいですわ……」
「聞けよ」
「私もう我慢できませんわ。ささ、ご主人様行きましょ♪」
「どこへだよ…」
「そりゃあ、もちろんマイルームのベ『わかった、もういい何も言うな』――そんな恥ずかしがらなくても。おねぇさんがお優しく教えてあげるから♪」
「………」
「せっかくだし、とりあえず連れて行けばいいんじゃね?」
「はぁ、すまんな」
「さすがご主人様のご友人ですわ」
ため息をつく横で小躍りする451。
「とりあえず今度の昼食な」
「……了解」
どうにかその日のミッションはクリアすることはできた。
しかし、451がダメージを食らった自分を治療と称して体中を嘗め回そうとしたりで疲れることこの上なかった。
おまけ
「で、本当に店番はどうした?」
「ルームグッツのお菊さんに任せてきました♪店番をやってみるのも悪くないって言ってましたし」
「……ぇ?」
今回もお約束モッサリで
朝のやり取りを半ば強引に頭から消し去り友人とともに地底湖の坑道へ来ていたのだが…。
「あれはやはり、お前の…」
「頼む、それ以上言わないでくれ…」
友人であるFFの獣雄は後方のある一点を指差している。
その指が差す先には箱があった。
坑道内にある円柱状の箱なのだが場所がおかしかった。
「他の箱の中にまぎれるならともかく、なんで通り道のど真ん中で隠れているんだ…?おまけになんか羽までついてるし」
「知らん。451の考えていることなんて俺にはわからん。というか分かりたくもない」
とりあえず羽根付き箱は無視し先へ進む。
するとゴトゴトと賑やかな音を立て箱が動き出す。
「……」
「……」
いったん止まりもう一度箱のほうを見る。
進む
――ゴトゴト
止まる
――ピタ
進む
――ゴトゴト
止まる
――ピタ
進むと見せかけて動かない
「フムォ!?」
なにやらくぐもった声とともに箱が横倒しになった。
あれでは一度出ないと元に戻ることはできないだろう。
「……お約束の展開だな」
「………」
否定できないところがいやだ。
このまま放っておくわけにもいかないだろう。
痛む頭を抑えつつ箱へと近づく。
どこかぶつけたのかそれとも未だ隠れているつもりなのか動く気配はない。
箱を持ち上げると案の定451がいた。
しかもなぜか頬を赤らめうるんだ瞳をこちらへ向けていた。
「とりあえず聞いておく。なぜここにいる?店番はどうした?」
「やだ、ご主人黙ったらこんなところでなんて大胆…。人の見ている前はさすがの私でも恥ずかしいですわ……」
「聞けよ」
「私もう我慢できませんわ。ささ、ご主人様行きましょ♪」
「どこへだよ…」
「そりゃあ、もちろんマイルームのベ『わかった、もういい何も言うな』――そんな恥ずかしがらなくても。おねぇさんがお優しく教えてあげるから♪」
「………」
「せっかくだし、とりあえず連れて行けばいいんじゃね?」
「はぁ、すまんな」
「さすがご主人様のご友人ですわ」
ため息をつく横で小躍りする451。
「とりあえず今度の昼食な」
「……了解」
どうにかその日のミッションはクリアすることはできた。
しかし、451がダメージを食らった自分を治療と称して体中を嘗め回そうとしたりで疲れることこの上なかった。
おまけ
「で、本当に店番はどうした?」
「ルームグッツのお菊さんに任せてきました♪店番をやってみるのも悪くないって言ってましたし」
「……ぇ?」
>>259です。
>>260さん
>>261さん
レスサンクスです。
本人だという証明ってなかなか難しいものがあるので、
>>261さんの方法を取りつつ、パクリと言われる・キャラの本名が晒されるかしたら、
それ以降の投下を中止し、ブログを閉鎖するようにしたいと思います。
それでは流れをぶった切っての初投下 駄文でスミマセンorz
>>260さん
>>261さん
レスサンクスです。
本人だという証明ってなかなか難しいものがあるので、
>>261さんの方法を取りつつ、パクリと言われる・キャラの本名が晒されるかしたら、
それ以降の投下を中止し、ブログを閉鎖するようにしたいと思います。
それでは流れをぶった切っての初投下 駄文でスミマセンorz
ブログで出していた物のリメイクです
「それではいざ!」
《警告。油圧上昇》
人間で言うならば、正に心臓が早鐘を打っている状態です。
お、落ち着いて……ここからは壊さないように慎重に……
ボフン!
エントリーしていた、★1のソードの基板が、すごい音を立てて、黒い煙を吐き出しま
した……
あうぅ
また失敗してしまいました……
あ、皆さん初めまして。
わたしは、あるご主人様にお仕えしている、パートナーマシナリー形式№GH410と
申します。
わたし、いつになったら合成を成功させることができるんでしょうか……
ピッピッピッピッ
施錠が解除されて、小気味のいい音とともにドアが開く。
「ただいま、410」
凛と鈴が鳴るような声で、そう言って入って来たのは、1人の少女。
この部屋の主、名前はニュエ娘。
16、7歳くらいだろうか。
整った顔立ちをして、サファイアのような、アメジストのような色をした腰まである髪
と同じ色の瞳。
そして、エルフのように長く尖った耳。
身長はやや小柄な方で「おとぎ話の絵に出てくるような女の子」と言った感じだ。
「あ、お帰りなさいませ……」
410は力無く答える。
「? どうした?」
なにかあったのか? そう続けようと410の方を見て、慌てて駆け寄る。
「顔がすすだらけになってる」
そう言いながら、ニュエ娘はタオルを取り出して、410の顔を優しく拭く。
「はうぅ……またやってしまいました……」
410は涙目で合成の失敗を告げ、残骸と成り果てた基板を、ニュエ娘におずおずと差
し出した。
「気にしてない。また次がある」
ご主人様はああ言ってくださるけど、「また失敗か」って表情が見て取れます。
わたしだって好きで失敗してるわけじゃないんです。
でもなぜか合成すると、新品の基板がさっきみたいに、一回でダメになっちゃうんです。
失敗モノメイトすら、精製を許してはくれません。
合成の失敗は、50を超えたところで、数えるのを辞めてしまいました。
「410なのに、ソードすらまともに作れなくてごめんなさい」
わたしの目からポロポロと涙が零れるのが解ります。
それを見たご主人様は少し困った顔をして、
「失敗したのは410のせいじゃない。
わたしは気にしていないし、次に成功すればいい。
それに……
あまり泣いてると、折角可愛い410の顔が台無しだ」
そう優しい声で諭して下さいました。
その顔をとても見ていられなくて、わたしはタオルに顔を埋めて、
「次こそは必ず成功させますから」
それしか言えませんでした。
「それではいざ!」
《警告。油圧上昇》
人間で言うならば、正に心臓が早鐘を打っている状態です。
お、落ち着いて……ここからは壊さないように慎重に……
ボフン!
エントリーしていた、★1のソードの基板が、すごい音を立てて、黒い煙を吐き出しま
した……
あうぅ
また失敗してしまいました……
あ、皆さん初めまして。
わたしは、あるご主人様にお仕えしている、パートナーマシナリー形式№GH410と
申します。
わたし、いつになったら合成を成功させることができるんでしょうか……
ピッピッピッピッ
施錠が解除されて、小気味のいい音とともにドアが開く。
「ただいま、410」
凛と鈴が鳴るような声で、そう言って入って来たのは、1人の少女。
この部屋の主、名前はニュエ娘。
16、7歳くらいだろうか。
整った顔立ちをして、サファイアのような、アメジストのような色をした腰まである髪
と同じ色の瞳。
そして、エルフのように長く尖った耳。
身長はやや小柄な方で「おとぎ話の絵に出てくるような女の子」と言った感じだ。
「あ、お帰りなさいませ……」
410は力無く答える。
「? どうした?」
なにかあったのか? そう続けようと410の方を見て、慌てて駆け寄る。
「顔がすすだらけになってる」
そう言いながら、ニュエ娘はタオルを取り出して、410の顔を優しく拭く。
「はうぅ……またやってしまいました……」
410は涙目で合成の失敗を告げ、残骸と成り果てた基板を、ニュエ娘におずおずと差
し出した。
「気にしてない。また次がある」
ご主人様はああ言ってくださるけど、「また失敗か」って表情が見て取れます。
わたしだって好きで失敗してるわけじゃないんです。
でもなぜか合成すると、新品の基板がさっきみたいに、一回でダメになっちゃうんです。
失敗モノメイトすら、精製を許してはくれません。
合成の失敗は、50を超えたところで、数えるのを辞めてしまいました。
「410なのに、ソードすらまともに作れなくてごめんなさい」
わたしの目からポロポロと涙が零れるのが解ります。
それを見たご主人様は少し困った顔をして、
「失敗したのは410のせいじゃない。
わたしは気にしていないし、次に成功すればいい。
それに……
あまり泣いてると、折角可愛い410の顔が台無しだ」
そう優しい声で諭して下さいました。
その顔をとても見ていられなくて、わたしはタオルに顔を埋めて、
「次こそは必ず成功させますから」
それしか言えませんでした。
ピコッ
リストバンド型携帯用小型コンソール特有の電子メールの着信音。
ニュエ娘はそれを操作して、着信したメールを開いた。
内容を確認して「了解」と簡潔な返事を送信する。
「410、少しは落ち着いた?」
「え? あ、はい」
410のその声を聞いて「そうか」と微笑んだニュエ娘はキッチンに入っていく。
「え? あの……ご主人様?
今日の食事当番はわたしですから」
410は慌てて彼女の後を追うものの、
「今日はわたしがやる。それよりも410は出かける支度をしてて」
「ふぇ? これからですか?」
410がそう聞くのも無理はない。
彼女の脳内時計は午後10:30を指していたからだ。
「そう、これから。
これからだからいいんだ」
410の頭の中に?が幾つも浮かんでは消えるのだった。
──クゴ温泉──
ニュエ娘は空に浮かぶ満月と、満天に瞬く星々を眺めながら、
「こういうとこで食事というのもいいものだね」
誰に言うわけでもなく呟いて、湯船に浮かべたお盆から、最後のおむすびを手に取って
口に運ぶ。
「そうですね」
410もまた、同じように呟いた。
「それにしても毎回思うけど、410って普段と戦闘のギャップがすごいな」
410は「あぅあぅ……」と意味不明な声を漏らしたあと、
「それは言わないお約束ですぅ」
そう言ってぶくぶくと頭まで沈んで行く。
その仕草を見てクスッっと微笑むと、410を抱えて膝の上に乗せる。
「すまない。でも、戦闘はホントに助かってる」
「そろそろ上がろうか……
いつまでも漬かっていると湯中りしてしまう」
ご主人様のその声に元気よく
「はいっ♪」と、わたしは答えるのです。
明日もいい一日になりそうです。
──ガーディアンズ宿舎 ニュエ娘のマイルーム──
ピピピッピピピッピピピッ
マイルームに、けたたましい電子音が響き渡っています。
「うみゅ~……あと5分ですぅ……」
わたしは無意識に脳内時計を操作して、アラームを……
「うみゅ?」
(アラームは……切れてますぅ……じゃ、この音はどこから……?)
《システム通常起動。コンディションチェック……完了
システムオールグリーン。スリープモードを強制解除》
眠気を強制的に追い出して、音源を探します。
音源はビジフォンからです。
「ご主人様、メールが着てますよ?」
声をかけてみましたが、返事がありません。
ルームの中を見渡しても、ご主人様の気配がありません。
(う~……どうしましょう……)
しばらく考え込みます。
(すみませんご主人様)
心の中でご主人様に謝ってから、ビジフォンを操作します。
リストバンド型携帯用小型コンソール特有の電子メールの着信音。
ニュエ娘はそれを操作して、着信したメールを開いた。
内容を確認して「了解」と簡潔な返事を送信する。
「410、少しは落ち着いた?」
「え? あ、はい」
410のその声を聞いて「そうか」と微笑んだニュエ娘はキッチンに入っていく。
「え? あの……ご主人様?
今日の食事当番はわたしですから」
410は慌てて彼女の後を追うものの、
「今日はわたしがやる。それよりも410は出かける支度をしてて」
「ふぇ? これからですか?」
410がそう聞くのも無理はない。
彼女の脳内時計は午後10:30を指していたからだ。
「そう、これから。
これからだからいいんだ」
410の頭の中に?が幾つも浮かんでは消えるのだった。
──クゴ温泉──
ニュエ娘は空に浮かぶ満月と、満天に瞬く星々を眺めながら、
「こういうとこで食事というのもいいものだね」
誰に言うわけでもなく呟いて、湯船に浮かべたお盆から、最後のおむすびを手に取って
口に運ぶ。
「そうですね」
410もまた、同じように呟いた。
「それにしても毎回思うけど、410って普段と戦闘のギャップがすごいな」
410は「あぅあぅ……」と意味不明な声を漏らしたあと、
「それは言わないお約束ですぅ」
そう言ってぶくぶくと頭まで沈んで行く。
その仕草を見てクスッっと微笑むと、410を抱えて膝の上に乗せる。
「すまない。でも、戦闘はホントに助かってる」
「そろそろ上がろうか……
いつまでも漬かっていると湯中りしてしまう」
ご主人様のその声に元気よく
「はいっ♪」と、わたしは答えるのです。
明日もいい一日になりそうです。
──ガーディアンズ宿舎 ニュエ娘のマイルーム──
ピピピッピピピッピピピッ
マイルームに、けたたましい電子音が響き渡っています。
「うみゅ~……あと5分ですぅ……」
わたしは無意識に脳内時計を操作して、アラームを……
「うみゅ?」
(アラームは……切れてますぅ……じゃ、この音はどこから……?)
《システム通常起動。コンディションチェック……完了
システムオールグリーン。スリープモードを強制解除》
眠気を強制的に追い出して、音源を探します。
音源はビジフォンからです。
「ご主人様、メールが着てますよ?」
声をかけてみましたが、返事がありません。
ルームの中を見渡しても、ご主人様の気配がありません。
(う~……どうしましょう……)
しばらく考え込みます。
(すみませんご主人様)
心の中でご主人様に謝ってから、ビジフォンを操作します。
『410へ
ぐっすり寝ていたから起こさなかった
急用があって出かける
危険を伴うので410を連れて行くことはできない
2、3日で戻る
その間の410の食事は倉庫の中に保管している
ちゃんと考えて食べるように
ニュエ娘』
漠然とした不安がよぎりました。
逆アセンブルをかけて、メールの送信元を確認します。
結果は……
(このビジフォンから……ですか?)
どういうことでしょうか……いつもはわたしに直接メールを下さるのに……
とにかく3日の辛抱です。
3日経てばご主人様はちゃんと帰ってくるのですから……)
わたしはよぎった不安を振り払うように、ぶんぶんと頭を振ったのです。
だけど……
ご主人様は約束の3日を過ぎても、帰ってはきませんでした……
(いくらなんでも変です……)
ニュエ娘が外出してから5日目、410はようやくその異変に思い至った。
確かにこれまでにも、予定の時間をオーバーすることは、幾度もあった。
しかしその時は必ず、事前に『遅くなるから』という連絡があったのだ。
しかも遅くなるにしても、丸1日以上遅くなったためしもない。
それが今回はどうだろうか……
丸2日以上部屋を空けたまま、遅くなるとの連絡すらない。
(もしかしてご主人様になにかあったんじゃ……)
いてもたってもいられなくなった410は、ニュエ娘にメールを送信する。
そして、即座に返ってきた来たメールを表示して……
『メールの送信に失敗しました』
!? どういうことですか?
『以下のことが考えられます
・送信先が間違っています』
そんなはずはないです。
いつも使っているアドレスだから、間違うはずがありません。
『・受信者が受信できる場所にいません』
これもないです……
例え受信できる場所にいなくても、メールの保存機構があるのですから、送信だけはで
きるはずです。
『・受信者があなたのアドレスからの受信を拒否しています』
…………
拒否? ご主人様がわたしを……?
気がつくと410は、力なく床にぺたんと座り込んでいた。
「そんなことあるわけないです」
そう呟く声は、語尾が近づくにつれ、段々と弱くなって行く。
(嫌われてしまい……ましたか?)
ぶんぶんと勢いよく頭を振って、それでもその思いが引き剥がせない。
4段階目になった今でも、武器の合成を1度も成功させたことのないマシナリーなんて
前代未聞だ。
そのコンプレックスが、嫌われているのかもという思いに、より一層現実味を帯びさせ、
410の目尻に、涙が玉を作って頬を流れ落ちる。
『410の食事』と書いてある最後のバスターを頬張る。
モギモギ
システムに組み込まれた味覚センサーが反応して、条件反射でそれが口をついて出た。
「なんか……微妙な味」
けれど、その最後のバスターは少ししょっぱい味がした。
ぐっすり寝ていたから起こさなかった
急用があって出かける
危険を伴うので410を連れて行くことはできない
2、3日で戻る
その間の410の食事は倉庫の中に保管している
ちゃんと考えて食べるように
ニュエ娘』
漠然とした不安がよぎりました。
逆アセンブルをかけて、メールの送信元を確認します。
結果は……
(このビジフォンから……ですか?)
どういうことでしょうか……いつもはわたしに直接メールを下さるのに……
とにかく3日の辛抱です。
3日経てばご主人様はちゃんと帰ってくるのですから……)
わたしはよぎった不安を振り払うように、ぶんぶんと頭を振ったのです。
だけど……
ご主人様は約束の3日を過ぎても、帰ってはきませんでした……
(いくらなんでも変です……)
ニュエ娘が外出してから5日目、410はようやくその異変に思い至った。
確かにこれまでにも、予定の時間をオーバーすることは、幾度もあった。
しかしその時は必ず、事前に『遅くなるから』という連絡があったのだ。
しかも遅くなるにしても、丸1日以上遅くなったためしもない。
それが今回はどうだろうか……
丸2日以上部屋を空けたまま、遅くなるとの連絡すらない。
(もしかしてご主人様になにかあったんじゃ……)
いてもたってもいられなくなった410は、ニュエ娘にメールを送信する。
そして、即座に返ってきた来たメールを表示して……
『メールの送信に失敗しました』
!? どういうことですか?
『以下のことが考えられます
・送信先が間違っています』
そんなはずはないです。
いつも使っているアドレスだから、間違うはずがありません。
『・受信者が受信できる場所にいません』
これもないです……
例え受信できる場所にいなくても、メールの保存機構があるのですから、送信だけはで
きるはずです。
『・受信者があなたのアドレスからの受信を拒否しています』
…………
拒否? ご主人様がわたしを……?
気がつくと410は、力なく床にぺたんと座り込んでいた。
「そんなことあるわけないです」
そう呟く声は、語尾が近づくにつれ、段々と弱くなって行く。
(嫌われてしまい……ましたか?)
ぶんぶんと勢いよく頭を振って、それでもその思いが引き剥がせない。
4段階目になった今でも、武器の合成を1度も成功させたことのないマシナリーなんて
前代未聞だ。
そのコンプレックスが、嫌われているのかもという思いに、より一層現実味を帯びさせ、
410の目尻に、涙が玉を作って頬を流れ落ちる。
『410の食事』と書いてある最後のバスターを頬張る。
モギモギ
システムに組み込まれた味覚センサーが反応して、条件反射でそれが口をついて出た。
「なんか……微妙な味」
けれど、その最後のバスターは少ししょっぱい味がした。
ピピピピッピピピピッピピピピッ
《脳内時計、コロニー標準時間午前8時を打刻。
システム通常起動。コンディションチェック……完了
システムオールグリーン。スリープモードを解除》
どうやら考え事をしてる間に、寝てしまったようです。
……よくは眠れませんでしたけど……
とにかく昨日まとめた結論は、
「ご主人様に会って、直接その真意を聞こう」ということにしたのです。
ご主人様が、一目でわたしと判るように、羽をあしらったヘアピンをカチューシャの右
の先端に刺して……っと。
そうです。ご主人様から頂いた、ブローチも付けていきましょう。
身支度はこれで完了です。
あとは、偏光迷彩を施したロングコートを上から羽織って出発です。
410が丸一日をかけて、全ての場所を探し終わってもなお、ニュエ娘を見つけること
はできなかった。
「ご主人様……一体何処に行ってしまわれたんですか……?」
410の呟きは、誰にも届かなかった……
《脳内時計、コロニー標準時間午前8時を打刻。
システム通常起動。コンディションチェック……完了
システムオールグリーン。スリープモードを解除》
どうやら考え事をしてる間に、寝てしまったようです。
……よくは眠れませんでしたけど……
とにかく昨日まとめた結論は、
「ご主人様に会って、直接その真意を聞こう」ということにしたのです。
ご主人様が、一目でわたしと判るように、羽をあしらったヘアピンをカチューシャの右
の先端に刺して……っと。
そうです。ご主人様から頂いた、ブローチも付けていきましょう。
身支度はこれで完了です。
あとは、偏光迷彩を施したロングコートを上から羽織って出発です。
410が丸一日をかけて、全ての場所を探し終わってもなお、ニュエ娘を見つけること
はできなかった。
「ご主人様……一体何処に行ってしまわれたんですか……?」
410の呟きは、誰にも届かなかった……
>>265
>それ以降の投下を中止し、ブログを閉鎖するようにしたいと思います。
そこまで言うくらいだったら、元のブログにある文の名前を全部修正するとか、
ブログで書くのを止めてここに投下のみにするとか、
ここに投下をやめてこのままブログでのみ続けるかどれかにすればいいんじゃね?
反応ないと書く気がしないのは解るが、かといってブログで反応なかったからといって、
反応を求めてこのスレに投下するのはなんかおかしくないか?
>それ以降の投下を中止し、ブログを閉鎖するようにしたいと思います。
そこまで言うくらいだったら、元のブログにある文の名前を全部修正するとか、
ブログで書くのを止めてここに投下のみにするとか、
ここに投下をやめてこのままブログでのみ続けるかどれかにすればいいんじゃね?
反応ないと書く気がしないのは解るが、かといってブログで反応なかったからといって、
反応を求めてこのスレに投下するのはなんかおかしくないか?
既に完結済みの話だろ
変に顔色伺いつつ小出しとかやらず、一気に9話まで全投下とかしちゃったらどうよ
本人証明云々は、要するに無断転載どうこうで騒ぎになるのを避ける為
自分のとこのHPなり掲示板なりの隅にでも、投下した時のIDとか載せときゃ良いんじゃね?
変に顔色伺いつつ小出しとかやらず、一気に9話まで全投下とかしちゃったらどうよ
本人証明云々は、要するに無断転載どうこうで騒ぎになるのを避ける為
自分のとこのHPなり掲示板なりの隅にでも、投下した時のIDとか載せときゃ良いんじゃね?
今回分の投下です。…やっぱり収まらなかったので、例によってサイトへ。
http://www.geocities.jp/littlebeast_gh430/
閑話『私たちが夢見た世界』
440が語る、文字通り彼女にとっての閑話です。
1ページ1ページは短く区切ったつもりですが、表示しきれない時は言ってください。
残るは最後のドタバタとその結末です。
…今週末くらいにはケリを付けたいですね…、もうバレンタインとかとっくに終わってますしorz
http://www.geocities.jp/littlebeast_gh430/
閑話『私たちが夢見た世界』
440が語る、文字通り彼女にとっての閑話です。
1ページ1ページは短く区切ったつもりですが、表示しきれない時は言ってください。
残るは最後のドタバタとその結末です。
…今週末くらいにはケリを付けたいですね…、もうバレンタインとかとっくに終わってますしorz
>>272
この設定の救いようのなさはガチ
ドラッグオンドラグーンが大好きな俺が言うんだ。間違いない
そしてその救いようのない設定が大好きだ
一度は快方に向かった440の精神が、現実を知り闇の底へ突き落とされて行く
その過程を読み手の脳に容赦なく叩き込むかのような描写は、読んでいて泣きそうになった
批評とかまともにやった事ないが、軽い衝撃を受けたので書いてみた
要するにGJ!!ラストwktk!!
この設定の救いようのなさはガチ
ドラッグオンドラグーンが大好きな俺が言うんだ。間違いない
そしてその救いようのない設定が大好きだ
一度は快方に向かった440の精神が、現実を知り闇の底へ突き落とされて行く
その過程を読み手の脳に容赦なく叩き込むかのような描写は、読んでいて泣きそうになった
批評とかまともにやった事ないが、軽い衝撃を受けたので書いてみた
要するにGJ!!ラストwktk!!
>>273
全部読めました。感謝感謝です
しかし今回の閑話は救われない話だね
440は最後幸せになれるんだろうか?
410の時のような物悲しい、でも少し救いのあるハッピーエンドになるんだろうか?
こんなシリアスな場面でも鼻オイルブーはあるのだろうか?
ますます目が離せません
(´・ω・)
全部読めました。感謝感謝です
しかし今回の閑話は救われない話だね
440は最後幸せになれるんだろうか?
410の時のような物悲しい、でも少し救いのあるハッピーエンドになるんだろうか?
こんなシリアスな場面でも鼻オイルブーはあるのだろうか?
ますます目が離せません
(´・ω・)
一斉にわーっと増えたなぁ、コメントするのが大変だが皆良作揃いなんで頑張ったぜ!
>>258
なんか人間と人造キャストの組み合わせを見ているとクリリンと18号の関係を思い出す
そういえば三角関係だっけかこの三人って、いつ波乱がおこんのかなぁ・・・w
>>262
生餌を使うとはなかなか高度な技を・・・w
しかしこれ420の強さも凄いが何処かに行く度に敵に集られてなおかつ無事に生還する430も凄いのなw
>>264
無視するかと思いきやちゃんと相手してあげる沼雄の優しさが451の暴走を助長してるんじゃないかと思えてきたw
>>269
主人が失踪する系のお話か、こういうの見ると引退って言う考えをしたくなくなるから困る・・・w
とりあえずブログからの転載云々に関しては俺らとしては意見は出しにくいと思う
まあ誰かに見てほしくてここに投下するってのは同じ作者としてよくわかるし自分自身で責任持てるならその辺に関しては自分の意思で進めて良いんじゃないかと
こういう言い方もなんだがキャラの名前入りの方をわざわざブログ使って出してるのにキャラの名前が別の場所で出る事がそんなに気になるもんかね?
ゲーム中でその名前使ってると言わなければ架空のキャラだと思う人が大半だし(実際そういう作者も居ると思うが)、同名のキャラで他人が使ってるのだって居るだろうに
パクリ云々に関しては証明し辛いだろうけど他人のSSをそのまま流用とかする人も滅多に居ないだろし>>261みたいに投下する旨をブログに記載すればおk
んまあ早い話が細かいこといちいち気にしてたらSSなんて書けないぞ、って事で
後ブログの方を他人に見てほしいと思うならPSU!さーちとかの検索エンジンに登録を推奨
既にどっかに登録してるのかもしれないけどもしてないのに他人に見てほしいと思うのは少々厳しい(そもそも見つけれないと話にならんし)
だから登録してる場所増やせばそれだけ他人の目に止まりやすいと思う(個人的には某氏みたいに検索ワードをこっそり忍ばせて置いて気が向いたら検索出来るのがありがたい)
>>273
なんとまあ悲しみしかない話だ・・・
PMを生み出して感情を与えたのがGRMならその感情を利用してワンオブサウザンドを生み出したのもGRM
そして440が狂う原因になってしまったのもGRMという訳か・・・
もうじき終わると思うと勿体無いがラストの結末も期待!
>>258
なんか人間と人造キャストの組み合わせを見ているとクリリンと18号の関係を思い出す
そういえば三角関係だっけかこの三人って、いつ波乱がおこんのかなぁ・・・w
>>262
生餌を使うとはなかなか高度な技を・・・w
しかしこれ420の強さも凄いが何処かに行く度に敵に集られてなおかつ無事に生還する430も凄いのなw
>>264
無視するかと思いきやちゃんと相手してあげる沼雄の優しさが451の暴走を助長してるんじゃないかと思えてきたw
>>269
主人が失踪する系のお話か、こういうの見ると引退って言う考えをしたくなくなるから困る・・・w
とりあえずブログからの転載云々に関しては俺らとしては意見は出しにくいと思う
まあ誰かに見てほしくてここに投下するってのは同じ作者としてよくわかるし自分自身で責任持てるならその辺に関しては自分の意思で進めて良いんじゃないかと
こういう言い方もなんだがキャラの名前入りの方をわざわざブログ使って出してるのにキャラの名前が別の場所で出る事がそんなに気になるもんかね?
ゲーム中でその名前使ってると言わなければ架空のキャラだと思う人が大半だし(実際そういう作者も居ると思うが)、同名のキャラで他人が使ってるのだって居るだろうに
パクリ云々に関しては証明し辛いだろうけど他人のSSをそのまま流用とかする人も滅多に居ないだろし>>261みたいに投下する旨をブログに記載すればおk
んまあ早い話が細かいこといちいち気にしてたらSSなんて書けないぞ、って事で
後ブログの方を他人に見てほしいと思うならPSU!さーちとかの検索エンジンに登録を推奨
既にどっかに登録してるのかもしれないけどもしてないのに他人に見てほしいと思うのは少々厳しい(そもそも見つけれないと話にならんし)
だから登録してる場所増やせばそれだけ他人の目に止まりやすいと思う(個人的には某氏みたいに検索ワードをこっそり忍ばせて置いて気が向いたら検索出来るのがありがたい)
>>273
なんとまあ悲しみしかない話だ・・・
PMを生み出して感情を与えたのがGRMならその感情を利用してワンオブサウザンドを生み出したのもGRM
そして440が狂う原因になってしまったのもGRMという訳か・・・
もうじき終わると思うと勿体無いがラストの結末も期待!
箱に収められるはずだった最後の希望は・・・
なーんて妄想をしてみたけど、考えすぎかな
繋がっていた以上はそこに意味があれば素敵だなーという願望
なーんて妄想をしてみたけど、考えすぎかな
繋がっていた以上はそこに意味があれば素敵だなーという願望
名作age
ええぃ!
ヨウメイ社にキャスト製造許可はまだ下りんのか!
GRM製ばっかで飽きたぜ
ヨウメイ社にキャスト製造許可はまだ下りんのか!
GRM製ばっかで飽きたぜ
オキクがいるじゃない…
未知のエネルギーで動くあの子がいるじゃない…
未知のエネルギーで動くあの子がいるじゃない…
>>279
ヨウメイパシリは着物タイプとチャイナドレスタイプ、間違いない。
ヨウメイパシリは着物タイプとチャイナドレスタイプ、間違いない。
斜め上を行って戦国鎧甲冑
>>282
それなんてトモエさん?
それなんてトモエさん?
助手兼掃除番のチョンマゲロボット
キャーピストル大名サーン
ここで腹黒ですよ。
ア、アカルイミライヲ-
ア、アカルイミライヲ-
262の続きを投下です。
惑星ニューデイズ ミッション「第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会 in 緑林」
刃を交えれば交えるほど、420の爪は鋭くなってゆく。いつもより、心なしか身体の動きも軽い。巨体を相手に
怯むことなく、軽やかに舞いつつ斬撃を叩き込む。
だが、このカマトウズは難敵だった。どれほど速く打ち込んでも、切り裂いても、突きかかっても、虫アミの柄で
軽くいなされてしまう。それどころか、一瞬でも隙を見せようものなら強烈な反撃が繰り出されるのだ。
420は、焦っていた。早くしなければ、あの430が戻ってきてしまう。自分ひとりでもこんなにてこずっている
相手だ。あの子を守りながらなんて、到底戦いにならないだろう。
ごうごうと耳に聞こえるのは、420自身の荒い息遣いだった。呼吸が乱れ、疲労が蓄積してゆく。それでも、足を
止めてしまうわけにはいかない。動きを止めたら、そして、あの一撃を受けてしまったら、それで終わりだ。
爪を振り上げ、斬り下げつつ突きへと変化させる。かわされた。直後、420の身体が宙へ飛んだ。強烈な足払いが、
ついに420を捉えていた。視界のなかで空が見え、それが地面に切り替わった。
うつぶせに倒れたまま顔を上げると、カマトウズが虫アミを振りかぶっていた。
420「避け……なきゃ」
かすれた声が、420の口から漏れた。立ち上がろうとして両手を地面に突いた。左足に、ひどい痛みを感じた。
うめく420の頭上に、虫アミが唸りをあげて迫ってくる。420は、目を閉じた。
永遠とも思える、たった十秒が流れた。だが、待てども叩きつける衝撃はやってこない。おそるおそる、420は
目を開いた。
420「!? 凍ってる……?」
頭上スレスレで止まっている虫アミがあった。そして、その先にひんやりと佇むカマトウズ。
430「420ちゃん、大丈夫ですか?」
すぐうしろで、430の声がした。
420「え? なに、どーいうコト?」
430「ア゛ッ、足を、怪我したんですね」
カマトウズと430をせわしく見比べる420。その左足に、レスタが数回かけられた。足の痛みもなくなり、420は
すっと立ち上がった。
420「あ、ありがと。……あんたがやったの? コレ」
親指でカマトウズを指す420に、430はにっこりうなずいた。
430「わるいカマトウズは、ちょっと凍ってもらいましたッ!」
420「こ、凍ってもらったって……盾付きよ? コイツ……」
にこにこしている430に言いながら、420は治った足で大きく飛び上がった。
420「とりあえず、さっさと倒れなさいっ!」
振り下ろされる鋼爪が、凍ったカマトウズの肉体を真っ二つに切り裂いた。
430「やりましたッ! 420ちゃん!」
420「430! あなたもなかなかやるじゃない!」
ズシンと倒れたカマトウズの前で、二人は抱き合って喜んだ。
430「射撃には、ちょっと自信があります」
420「ちょっとどころか、大したモノよ。……それにしてもバカ虎、遅いわね」
430「ちょうちょさん、よかったですねー」
420「あ、コラ、勝手に進まない!」
蝶を追う形で、二人が走り出す。いくらも進まぬうちに、辺り一帯がぐらぐらと揺れ始めた。
420「な、何? 地震!?」
430「!! 420ちゃん、あ、あれ!」
430が指差した方向に見えたのは、先ほど苦戦したカマトウズだった。
420「そ、そんな……」
はためく虫アミ。その数、四つ。
420「あんなのが、四体も出てくるなんて……ううん、大丈夫。きっとやれる。だって、今日はあたしとあんた、ダブルパシリ
なんだから!」
430に呼びかける420。
430「ちょうちょさん、逃げてくださいー。あっちから、わるいカマトウズがたくさん来ますよー」
こんな時にまでほややんとしている430に、420は言い知れぬ不安を感じるのであった。 つづく
惑星ニューデイズ ミッション「第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会 in 緑林」
刃を交えれば交えるほど、420の爪は鋭くなってゆく。いつもより、心なしか身体の動きも軽い。巨体を相手に
怯むことなく、軽やかに舞いつつ斬撃を叩き込む。
だが、このカマトウズは難敵だった。どれほど速く打ち込んでも、切り裂いても、突きかかっても、虫アミの柄で
軽くいなされてしまう。それどころか、一瞬でも隙を見せようものなら強烈な反撃が繰り出されるのだ。
420は、焦っていた。早くしなければ、あの430が戻ってきてしまう。自分ひとりでもこんなにてこずっている
相手だ。あの子を守りながらなんて、到底戦いにならないだろう。
ごうごうと耳に聞こえるのは、420自身の荒い息遣いだった。呼吸が乱れ、疲労が蓄積してゆく。それでも、足を
止めてしまうわけにはいかない。動きを止めたら、そして、あの一撃を受けてしまったら、それで終わりだ。
爪を振り上げ、斬り下げつつ突きへと変化させる。かわされた。直後、420の身体が宙へ飛んだ。強烈な足払いが、
ついに420を捉えていた。視界のなかで空が見え、それが地面に切り替わった。
うつぶせに倒れたまま顔を上げると、カマトウズが虫アミを振りかぶっていた。
420「避け……なきゃ」
かすれた声が、420の口から漏れた。立ち上がろうとして両手を地面に突いた。左足に、ひどい痛みを感じた。
うめく420の頭上に、虫アミが唸りをあげて迫ってくる。420は、目を閉じた。
永遠とも思える、たった十秒が流れた。だが、待てども叩きつける衝撃はやってこない。おそるおそる、420は
目を開いた。
420「!? 凍ってる……?」
頭上スレスレで止まっている虫アミがあった。そして、その先にひんやりと佇むカマトウズ。
430「420ちゃん、大丈夫ですか?」
すぐうしろで、430の声がした。
420「え? なに、どーいうコト?」
430「ア゛ッ、足を、怪我したんですね」
カマトウズと430をせわしく見比べる420。その左足に、レスタが数回かけられた。足の痛みもなくなり、420は
すっと立ち上がった。
420「あ、ありがと。……あんたがやったの? コレ」
親指でカマトウズを指す420に、430はにっこりうなずいた。
430「わるいカマトウズは、ちょっと凍ってもらいましたッ!」
420「こ、凍ってもらったって……盾付きよ? コイツ……」
にこにこしている430に言いながら、420は治った足で大きく飛び上がった。
420「とりあえず、さっさと倒れなさいっ!」
振り下ろされる鋼爪が、凍ったカマトウズの肉体を真っ二つに切り裂いた。
430「やりましたッ! 420ちゃん!」
420「430! あなたもなかなかやるじゃない!」
ズシンと倒れたカマトウズの前で、二人は抱き合って喜んだ。
430「射撃には、ちょっと自信があります」
420「ちょっとどころか、大したモノよ。……それにしてもバカ虎、遅いわね」
430「ちょうちょさん、よかったですねー」
420「あ、コラ、勝手に進まない!」
蝶を追う形で、二人が走り出す。いくらも進まぬうちに、辺り一帯がぐらぐらと揺れ始めた。
420「な、何? 地震!?」
430「!! 420ちゃん、あ、あれ!」
430が指差した方向に見えたのは、先ほど苦戦したカマトウズだった。
420「そ、そんな……」
はためく虫アミ。その数、四つ。
420「あんなのが、四体も出てくるなんて……ううん、大丈夫。きっとやれる。だって、今日はあたしとあんた、ダブルパシリ
なんだから!」
430に呼びかける420。
430「ちょうちょさん、逃げてくださいー。あっちから、わるいカマトウズがたくさん来ますよー」
こんな時にまでほややんとしている430に、420は言い知れぬ不安を感じるのであった。 つづく
今夜も投下させて頂きます。
流石に最後の方になると区切りも長くなってしまうので、やっぱりこちらへ。
http://www.geocities.jp/littlebeast_gh430/
2/14 16:00 が今回更新分です。
14日編、最後の25分間の始まりです。
そろそろエピローグも考え始めないとorz
流石に最後の方になると区切りも長くなってしまうので、やっぱりこちらへ。
http://www.geocities.jp/littlebeast_gh430/
2/14 16:00 が今回更新分です。
14日編、最後の25分間の始まりです。
そろそろエピローグも考え始めないとorz
>>272,288
逆に考えるんだ
「ホワイトデーまでに終わればいいさ」
と考えるんだ
あと、288氏の足元にも及ばん駄作を書いてみている。
ガーディアンズ主体でパシリが申し訳レベルで、しかも戦闘でなく日常風景なんだが。
逆に考えるんだ
「ホワイトデーまでに終わればいいさ」
と考えるんだ
あと、288氏の足元にも及ばん駄作を書いてみている。
ガーディアンズ主体でパシリが申し訳レベルで、しかも戦闘でなく日常風景なんだが。
現在の各スレの状況。
~ニャンポコスレの主人~
(´・ω・`)
(====)
______( ⌒) )
/\  ̄`J ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
_| |_
~440スレの主人~
__
| ヽ ノ||
|__Y_|| -─-ヽ.
,´ノノノヽ)))┃>∫∫
W@リ゚ ヮ゚ノl!つ グツグツ
( (i/wkつノ┃( `Д´) ←>>ご主人
`/ / !_i_〉l 〈≡≡≡≡〉
く_/_,ルノノ / ヾ
||ニニニニ||(____,,)
|| || 从从从从
こりゃひでぇwww
~ニャンポコスレの主人~
(´・ω・`)
(====)
______( ⌒) )
/\  ̄`J ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
_| |_
~440スレの主人~
__
| ヽ ノ||
|__Y_|| -─-ヽ.
,´ノノノヽ)))┃>∫∫
W@リ゚ ヮ゚ノl!つ グツグツ
( (i/wkつノ┃( `Д´) ←>>ご主人
`/ / !_i_〉l 〈≡≡≡≡〉
く_/_,ルノノ / ヾ
||ニニニニ||(____,,)
|| || 从从从从
こりゃひでぇwww
何か色々読んで寝たら、ガーディアンズコロニーが終わる瞬間みたいな夢を見たぜ…
隔壁みたいなのがどんどん閉じて、でも凄い綺麗な音楽が流れてて、
色んな作品の主人やパシリ、あと何も関係なさそうなキャラがちょっとずつ見えて…自然に涙が…
毒されすぎ妄想癖の俺キモス。
PSUもこのスレも終わりなど来ないで続いて欲しい。。。
>>290
これはひどいwつかニャンポコいつのまにそんな性格に・・w
隔壁みたいなのがどんどん閉じて、でも凄い綺麗な音楽が流れてて、
色んな作品の主人やパシリ、あと何も関係なさそうなキャラがちょっとずつ見えて…自然に涙が…
毒されすぎ妄想癖の俺キモス。
PSUもこのスレも終わりなど来ないで続いて欲しい。。。
>>290
これはひどいwつかニャンポコいつのまにそんな性格に・・w
ニャンポコ主人は自主的にだけどなw
「変態だー!」のAAに恥じない魔窟と化しているぜ…
「変態だー!」のAAに恥じない魔窟と化しているぜ…
小ビス子ワールドじゃ、エンドラムやイルミナス並に
ガーディアンズ諜報部がやばいのね…。
長官さんは440と正反対の恐さがあるなぁ。
色々と結末を想像しながらwktk!
ガーディアンズ諜報部がやばいのね…。
長官さんは440と正反対の恐さがあるなぁ。
色々と結末を想像しながらwktk!
・・・ボンボリボンボリボンボリボンボリボンボリボンボリボンボリ・・・
主「・・・何、これ?」
410「今日はヒナマツリだそうです。」
トモエ「ですのでボンボリを飾ってみました。」
主「それはわかるがこうもボンボリボンボリしてると違和感が・・・。」
織姫「ヒナアラレもらうぞよ?・・・ポリポリ。」
主「・・・!!ナニカイター!?」
織姫「何かとは何じゃ!・・・せっかく遊びにきてやったというに・・・。」
主「だから突然現れるのはやめてくださいよ・・・。」
トモエ「主様、こちらの方は?」
織姫「何じゃ?・・・そなた妾をもったのか・・・やるのう!」
主「違いますよ!妾ではなくて・・・。」
トモエ「セフレです!」
主「トモエさーーーーーーん!?」
織姫「ほほう、そのような事が・・・。さすがわらわの見込んだ男じゃ。」
トモエ「そうですか、主様は以前にもそのようなご活躍を・・・。」
主「・・・グッタリ・・・。」
410「・・・ところで織姫様、今日はどういったご用件で?」
織姫「おお、そうであった。土産を持って来たのじゃ。」
410「土産ですか?」
織姫「コレじゃ!『銘酒 人殺し』」
主「・・・なんて不吉な銘柄!」
織姫「細かいことは気にするな!ささ、グッと・・・。」
主「はあ・・・グビッ・・・!?!?!?・・・カッ~~~~~~!?」
ドダダダダダダダダダダダダダッ!!・・・バタンッ!
織姫「・・・何じゃ、下戸だったのか?」
410「・・・織姫様、コレ度数70と書いてますが・・・。」
織姫「ありゃ?7だと思ってたが・・・まあ、そなた等はヒューマンではないから平気じゃろ?」
トモエ「はあ・・・では。」
410「いただきます。」
主「・・・あ~~~、えらい目にあった・・・。ん?」
織姫「・・・だからベッドに入って誘ってるのに腰を引かして逃げるとは何事かと!!腰は引くもんじゃなく突くもんじゃろ!?」
トモエ「そ~ですね~。私ならいつでもピーでもズギューンでもパオーンでもしてさしあげるんですけどね~・・・ケラケラ・・・。」
410「キャハハハ!無理無理、ス○タやった時も三こすりだったから。キャハハハ・・・。」
主(・・・だからあの時はエサ集めに必死で・・・必然的に○ナ禁状態だったんだって・・・。)
410「あ、そうだ!」
トモエ「410ちゃん、ど~したの~?」
410「ご主人様を・・・犯っちゃいましょう!!」
一同「さんせ~!」
主「・・・!!」
緊急ミッション【主の絶対防衛戦!!】
エネミーの撃退、もしくは制限時間(酔いがさめる)まで逃げ延びろ!
「エネミーデーター」
GH410・・・主+レベル10の強敵、頭で勝負しろ!
トモエ・・・常識を超えたパワーとタフネスを誇る超強敵。チートを使わぬ限り主に勝ち目無し!
織姫・・・神様。チェーンソーがあれば・・・?
主「クリアできるか~~~~~!!」
410「あっ!?ご主人様発見!!」
主「げぇっ410!?」
織姫「・・・だからベッドに入って誘ってるのに腰を引かして逃げるとは何事かと!!腰は引くもんじゃなく突くもんじゃろ!?」
トモエ「そ~ですね~。私ならいつでもピーでもズギューンでもパオーンでもしてさしあげるんですけどね~・・・ケラケラ・・・。」
410「キャハハハ!無理無理、ス○タやった時も三こすりだったから。キャハハハ・・・。」
主(・・・だからあの時はエサ集めに必死で・・・必然的に○ナ禁状態だったんだって・・・。)
410「あ、そうだ!」
トモエ「410ちゃん、ど~したの~?」
410「ご主人様を・・・犯っちゃいましょう!!」
一同「さんせ~!」
主「・・・!!」
緊急ミッション【主の絶対防衛戦!!】
エネミーの撃退、もしくは制限時間(酔いがさめる)まで逃げ延びろ!
「エネミーデーター」
GH410・・・主+レベル10の強敵、頭で勝負しろ!
トモエ・・・常識を超えたパワーとタフネスを誇る超強敵。チートを使わぬ限り主に勝ち目無し!
織姫・・・神様。チェーンソーがあれば・・・?
主「クリアできるか~~~~~!!」
410「あっ!?ご主人様発見!!」
主「げぇっ410!?」
287の続きを投下です。
惑星ニューデイズ ミッション「第一回種族対抗(ry」
430「突っ込みますッ! 援護をお願いいたします!」
420「待てーい!」
バースト担いで特攻しかけた430の肩を、420が渾身の力をこめて引き戻した。
420「ライフル持って突っ込んでどーすんのよ!?」
430「じゃあ、ハンドガンにしますねー」
420「そーじゃなくて!!」
430「420ちゃん。アレもダメコレもダメって言ってたら大きくなれませんよー?」
困った顔で人差し指をちっちと振る430の襟首を掴み、ぶんぶん振り回しながら420が怒鳴る。
420「好き嫌いの話でもなーい!」
ぷう、と頬をふくらませる430。不毛なやりとりに、420は心底疲れた。
430「420ちゃん、あんまり怒ると油圧が上がりますよー」
420「誰のせいだっ!」
430「ア゛ッー! 散りましょー!」
それまで二人を静観していたカマトウズが、一斉に突撃体勢へ移行した。虫アミを振り回し、地響きを立てて近づいてくる。
直感に従い、420は地面を転がった。間一髪、カマトウズの下の奴の足がすぐ横をかすめて通り過ぎた。
430「420ちゃーん!」
声とともに、四つの銃声が響いた。430の狙いは正確で、四発の銃弾はすべてカマトウズの顔にヒットした。だが、
420「!! 凍らない……! 430、逃げて!」
攻撃した相手に向かい、カマトウズたちが疾駆する。
430「ア゛ッー!」
身を翻し、逃走する430。しかし、走力ではカマトウズに分があるらしく、どんどんと差は縮まってゆく。
割って入るには遠すぎて、420は絶望的に見守るしかなかった。
420「430っ! ああもう、こんな時になんで側にいないのよ! バカ虎あああーっ!」
沼虎「呼んだか?」
叫んだ直後に耳元で聞こえた声に、反射運動でアッパーカットを叩き込む。
420「今までナニしてたのよ!? あ、それより430が! ちょっと、倒れてないでとっとと助け……」
沼虎「落ち着けって」
ぽん、と頭に温かいてのひらが置かれる。それだけで、420から焦りがすっと消えた。
沼子がロドウを振り上げ、振り下ろす。火球の直撃を受けて、430を追っていたカマトウズが次々と炭化してゆく。
430「ア゛ッー! ごじゅじんざばあ゛ぁああ!」
沼子「430……。よく、頑張ったわね」
駆け寄る430を、しっかと抱き留める沼子。その後ろに、顔が半分焦げたカマトウズが肉薄する。
420「沼子!」
沼虎「まあ、見てろって。あいつなら大丈夫だ」
背後から最後の力を振り絞って襲い掛かるカマトウズの首元に、沼子のロドウが突き立った。430を抱いたまま、沼子は
振り返りもせずつぶやいた。
沼子「長いロドウには、こういう使い方もハルバナアタ……」
420「何故にヨウメイ語!?」
ロッドの先から、勢いよく火炎が噴出した。断末魔の悲鳴をあげて、生き残ったカマトウズが崩れ去った。
沼虎「な? ったく、アレじゃどっちが化け物なんだかわかりゃしねえ」
沼子「沼虎。聞こえているわよ」
沼虎「地獄耳め……。ん? どーした420」
420「っ……なんでもないわよ」
沼子と沼虎の、ほんの些細なやりとりにまでやきもきしてしまう。
沼虎「ぐ、ぐは……何で殴る……」
思わず沼虎のボディを強打してしまう、複雑な420だった。 つづく
惑星ニューデイズ ミッション「第一回種族対抗(ry」
430「突っ込みますッ! 援護をお願いいたします!」
420「待てーい!」
バースト担いで特攻しかけた430の肩を、420が渾身の力をこめて引き戻した。
420「ライフル持って突っ込んでどーすんのよ!?」
430「じゃあ、ハンドガンにしますねー」
420「そーじゃなくて!!」
430「420ちゃん。アレもダメコレもダメって言ってたら大きくなれませんよー?」
困った顔で人差し指をちっちと振る430の襟首を掴み、ぶんぶん振り回しながら420が怒鳴る。
420「好き嫌いの話でもなーい!」
ぷう、と頬をふくらませる430。不毛なやりとりに、420は心底疲れた。
430「420ちゃん、あんまり怒ると油圧が上がりますよー」
420「誰のせいだっ!」
430「ア゛ッー! 散りましょー!」
それまで二人を静観していたカマトウズが、一斉に突撃体勢へ移行した。虫アミを振り回し、地響きを立てて近づいてくる。
直感に従い、420は地面を転がった。間一髪、カマトウズの下の奴の足がすぐ横をかすめて通り過ぎた。
430「420ちゃーん!」
声とともに、四つの銃声が響いた。430の狙いは正確で、四発の銃弾はすべてカマトウズの顔にヒットした。だが、
420「!! 凍らない……! 430、逃げて!」
攻撃した相手に向かい、カマトウズたちが疾駆する。
430「ア゛ッー!」
身を翻し、逃走する430。しかし、走力ではカマトウズに分があるらしく、どんどんと差は縮まってゆく。
割って入るには遠すぎて、420は絶望的に見守るしかなかった。
420「430っ! ああもう、こんな時になんで側にいないのよ! バカ虎あああーっ!」
沼虎「呼んだか?」
叫んだ直後に耳元で聞こえた声に、反射運動でアッパーカットを叩き込む。
420「今までナニしてたのよ!? あ、それより430が! ちょっと、倒れてないでとっとと助け……」
沼虎「落ち着けって」
ぽん、と頭に温かいてのひらが置かれる。それだけで、420から焦りがすっと消えた。
沼子がロドウを振り上げ、振り下ろす。火球の直撃を受けて、430を追っていたカマトウズが次々と炭化してゆく。
430「ア゛ッー! ごじゅじんざばあ゛ぁああ!」
沼子「430……。よく、頑張ったわね」
駆け寄る430を、しっかと抱き留める沼子。その後ろに、顔が半分焦げたカマトウズが肉薄する。
420「沼子!」
沼虎「まあ、見てろって。あいつなら大丈夫だ」
背後から最後の力を振り絞って襲い掛かるカマトウズの首元に、沼子のロドウが突き立った。430を抱いたまま、沼子は
振り返りもせずつぶやいた。
沼子「長いロドウには、こういう使い方もハルバナアタ……」
420「何故にヨウメイ語!?」
ロッドの先から、勢いよく火炎が噴出した。断末魔の悲鳴をあげて、生き残ったカマトウズが崩れ去った。
沼虎「な? ったく、アレじゃどっちが化け物なんだかわかりゃしねえ」
沼子「沼虎。聞こえているわよ」
沼虎「地獄耳め……。ん? どーした420」
420「っ……なんでもないわよ」
沼子と沼虎の、ほんの些細なやりとりにまでやきもきしてしまう。
沼虎「ぐ、ぐは……何で殴る……」
思わず沼虎のボディを強打してしまう、複雑な420だった。 つづく
>>295
酔っ払った彼女等は何よりも凶暴なんだろうね、南無(-人-)
読んでてニヤニヤが止まりませんでしたがw
>>297
420って究極のツンデレ・・・・かわゆいw
沼虎には某変態氏の様に銃弾耐性もとい物理耐性が付いてそうでw
んで、皆様に影響されて久しぶりに何か書いて見ました。
相変わらず無駄に文を長くしてしまう癖は抜けておりませぬな。
今回パシリはほとんど出番ありませぬがご容赦を。
酔っ払った彼女等は何よりも凶暴なんだろうね、南無(-人-)
読んでてニヤニヤが止まりませんでしたがw
>>297
420って究極のツンデレ・・・・かわゆいw
沼虎には某変態氏の様に銃弾耐性もとい物理耐性が付いてそうでw
んで、皆様に影響されて久しぶりに何か書いて見ました。
相変わらず無駄に文を長くしてしまう癖は抜けておりませぬな。
今回パシリはほとんど出番ありませぬがご容赦を。
「やほぅ♪」
ドアを開いた先に小柄なニューマンの少女が立っていた。
間違えようの無いその新緑の長い髪。無邪気に笑う幼い顔立ち。
少女はその琥珀色の瞳を細め懐かしそうに自分を見上げている。
俺は彼女を暫し眺めて右手を伸ばしてスイッチを押してドアを閉めた。
沈黙が数秒続く。
ぴんぽ~ん♪
ドアホンが鳴った。
俺はそのまま踵を返すとリビングに戻りソファに座る。
ぴんぽ~ん♪ぴんぽ~ん♪
テーブルに置かれた読みかけの本を取って読書を再開する。
まったく、ガーディアンズをやめてまで彼女に振り回されるのはごめんなのだ。
ぴぴぴぴんぽ~ん♪ぴぴぴぴぴんぽ~ん♪
連打すな!
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴんぽ~ん♪ぴっぴぴぴっぴぴぴんぽ~ん♪
奇妙なリズムを乗せるな!
ぴんぽ~ん♪
しつこい!
無視する事、数十分。ドアホンがやんだ。
いい加減に帰ったか。
もう本は読み終わってしまった。
首を回し肩のコリをほぐしてから立ち上がろうとして・・・
チャキッ
首元にフォトンの刃が突きつけられた。
「やほぅ♪」
先ほどと同じ声が掛けられた。
「実はさ、お願いがあって♪」
「断ればどうなります?」
ドアを開いた先に小柄なニューマンの少女が立っていた。
間違えようの無いその新緑の長い髪。無邪気に笑う幼い顔立ち。
少女はその琥珀色の瞳を細め懐かしそうに自分を見上げている。
俺は彼女を暫し眺めて右手を伸ばしてスイッチを押してドアを閉めた。
沈黙が数秒続く。
ぴんぽ~ん♪
ドアホンが鳴った。
俺はそのまま踵を返すとリビングに戻りソファに座る。
ぴんぽ~ん♪ぴんぽ~ん♪
テーブルに置かれた読みかけの本を取って読書を再開する。
まったく、ガーディアンズをやめてまで彼女に振り回されるのはごめんなのだ。
ぴぴぴぴんぽ~ん♪ぴぴぴぴぴんぽ~ん♪
連打すな!
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴんぽ~ん♪ぴっぴぴぴっぴぴぴんぽ~ん♪
奇妙なリズムを乗せるな!
ぴんぽ~ん♪
しつこい!
無視する事、数十分。ドアホンがやんだ。
いい加減に帰ったか。
もう本は読み終わってしまった。
首を回し肩のコリをほぐしてから立ち上がろうとして・・・
チャキッ
首元にフォトンの刃が突きつけられた。
「やほぅ♪」
先ほどと同じ声が掛けられた。
「実はさ、お願いがあって♪」
「断ればどうなります?」
「うっかり手が滑っちゃうかも♪」
変わらない。この女は変わらない。
新米だった俺をチュートリアルミッションと偽ってディ・ラガンの前に放置したり。
実践訓練と称して多数の女性ガーディアンズが使用中の着替え室へと叩き込まれたり。
良い子だったパートナーマシーナリーを俺の為にと色情魔モドキに変えてしまったり。
まあ、他にも数え切れない悪行で俺を鍛えてくれた愛すべき俺の教官殿。
「はぁ・・・・」
思わず出る溜息。
フォトンの刃が引かれる。
振り返って改めて彼女を見た。
身長はソファに腰掛けた自分と丁度目が合うほどに低い。
まるで子供にしか見えないがこれでも俺より年上。れっきとした成人だ。
本人曰く「小ニューマン」だそうだがそんな種族は存在しない。
「どうやって入ってきました?」
「ドアが駄目なら窓があるじゃない♪」
得意げに無い胸を張り教官殿は何故か誇らしげだ。
「そうか」
またも溜息。
ここはニューデイズの実家。
腕利きのガーディアンにとって進入するのはSEEDを一匹倒すよりたやすいだろう。
その時になってはじめて俺は教官殿の他にもう一人、人影がある事に気がついた。
パートナーマシーナリー420型。通称ニャンポコなどと呼ばれている機体だ。
「彼女は?」
「うん、お願いというのはね」
教官殿はにこりっと邪気の無い笑顔を浮かべる。
「この子のマスターになってほしいの」
420型が反応して此方を向いた。
「よろしくおねがいします」
抑揚の無い声で彼女は言った。
「それでね、て聞いてるの青ちん?♪」
教官殿がずびずびと茶をすすりながら俺を指差した。
茶を飲んで喋りながら俺を指差すなど器用な事だ。
「聞いてますよ」
青ちん、というのは自分の名前。
性格には教官殿に付けられたニックネームだ。
ディ・ラガンに睨まれて真っ青で震えていた俺を見てこの教官は・・・
「あはは♪真っ青だね、よし、君は今日から青ちんだ♪」
変わらない。この女は変わらない。
新米だった俺をチュートリアルミッションと偽ってディ・ラガンの前に放置したり。
実践訓練と称して多数の女性ガーディアンズが使用中の着替え室へと叩き込まれたり。
良い子だったパートナーマシーナリーを俺の為にと色情魔モドキに変えてしまったり。
まあ、他にも数え切れない悪行で俺を鍛えてくれた愛すべき俺の教官殿。
「はぁ・・・・」
思わず出る溜息。
フォトンの刃が引かれる。
振り返って改めて彼女を見た。
身長はソファに腰掛けた自分と丁度目が合うほどに低い。
まるで子供にしか見えないがこれでも俺より年上。れっきとした成人だ。
本人曰く「小ニューマン」だそうだがそんな種族は存在しない。
「どうやって入ってきました?」
「ドアが駄目なら窓があるじゃない♪」
得意げに無い胸を張り教官殿は何故か誇らしげだ。
「そうか」
またも溜息。
ここはニューデイズの実家。
腕利きのガーディアンにとって進入するのはSEEDを一匹倒すよりたやすいだろう。
その時になってはじめて俺は教官殿の他にもう一人、人影がある事に気がついた。
パートナーマシーナリー420型。通称ニャンポコなどと呼ばれている機体だ。
「彼女は?」
「うん、お願いというのはね」
教官殿はにこりっと邪気の無い笑顔を浮かべる。
「この子のマスターになってほしいの」
420型が反応して此方を向いた。
「よろしくおねがいします」
抑揚の無い声で彼女は言った。
「それでね、て聞いてるの青ちん?♪」
教官殿がずびずびと茶をすすりながら俺を指差した。
茶を飲んで喋りながら俺を指差すなど器用な事だ。
「聞いてますよ」
青ちん、というのは自分の名前。
性格には教官殿に付けられたニックネームだ。
ディ・ラガンに睨まれて真っ青で震えていた俺を見てこの教官は・・・
「あはは♪真っ青だね、よし、君は今日から青ちんだ♪」
・・・・本当、思い出したくも無い。
「それにしても教官よりはやくやめるなんてこの親不孝モノが♪」
誰が親だ。まあ、突っ込んでもしょうがないが。
この教官の無駄話が続いる間に俺はその隣に腰掛ける420に視線を移す。
大人しく座っている。
一般的な420型だ。それ以下でもそれ以上でも無い。
ただ注意を引く部分があった。それは瞳だ。
虚ろなのだ。目の焦点が合っていないというか、どこを見ているのか分からないというか・・・
「ああ、忘れる所だった♪」
教官殿は世間話を終えて当初の目的を思い出したようだ。
「この子のマスターになって♪」
「いやです」
「却下♪」
却下するな、というかその権利はこっちにあるんじゃ無いだろうか・・・
「俺がパートナーマシーナリーを苦手なのは知ってるでしょう?」
「ショック療法って知ってる?♪」
「あのですね・・・」
この教官殿は俺のマシーナリー嫌いを直すために420型をつれてきたのだろうか・・・
困った事に思いつきで行動する彼女は全て自分が正しいと信じて疑わない。
「冗談♪」
「はぁ・・・」
「この子は実は訳ありなのよ♪」
そんなの見れば分かる。
通常420型といえば活発な性格というのが一般的だ。
ところがこの420型は酷くおとなしくおまけに瞳が虚ろだ。
「だからマスターになってあげて♪」
「訳分かりませんて・・・」
「むう、じゃあ預かるだけでもいいから♪」
「自分で世話すればいいじゃないですか」
「そう言うわけにもいかなくて♪」
教官殿はこの訳有り420型を絶対俺に押し付けるつもりだ。
平穏を乱されてたまるか!
「ホントに嫌?♪」
「嫌です!」
黙って聞いている420型は眉一つ動かさない。
「しかたないな、じゃあとっておきでいってみよう♪」
そういうと彼女はソファから立ち上がって此方へと寄って来る。
何を考えたのか俺の膝の上に乗って俺の顔を潤んだ瞳で見上げながらこう言った。
「お兄ちゃん♪助けへぶっ!?」
おもわず額にチョップを見舞ってしまった。
「それにしても教官よりはやくやめるなんてこの親不孝モノが♪」
誰が親だ。まあ、突っ込んでもしょうがないが。
この教官の無駄話が続いる間に俺はその隣に腰掛ける420に視線を移す。
大人しく座っている。
一般的な420型だ。それ以下でもそれ以上でも無い。
ただ注意を引く部分があった。それは瞳だ。
虚ろなのだ。目の焦点が合っていないというか、どこを見ているのか分からないというか・・・
「ああ、忘れる所だった♪」
教官殿は世間話を終えて当初の目的を思い出したようだ。
「この子のマスターになって♪」
「いやです」
「却下♪」
却下するな、というかその権利はこっちにあるんじゃ無いだろうか・・・
「俺がパートナーマシーナリーを苦手なのは知ってるでしょう?」
「ショック療法って知ってる?♪」
「あのですね・・・」
この教官殿は俺のマシーナリー嫌いを直すために420型をつれてきたのだろうか・・・
困った事に思いつきで行動する彼女は全て自分が正しいと信じて疑わない。
「冗談♪」
「はぁ・・・」
「この子は実は訳ありなのよ♪」
そんなの見れば分かる。
通常420型といえば活発な性格というのが一般的だ。
ところがこの420型は酷くおとなしくおまけに瞳が虚ろだ。
「だからマスターになってあげて♪」
「訳分かりませんて・・・」
「むう、じゃあ預かるだけでもいいから♪」
「自分で世話すればいいじゃないですか」
「そう言うわけにもいかなくて♪」
教官殿はこの訳有り420型を絶対俺に押し付けるつもりだ。
平穏を乱されてたまるか!
「ホントに嫌?♪」
「嫌です!」
黙って聞いている420型は眉一つ動かさない。
「しかたないな、じゃあとっておきでいってみよう♪」
そういうと彼女はソファから立ち上がって此方へと寄って来る。
何を考えたのか俺の膝の上に乗って俺の顔を潤んだ瞳で見上げながらこう言った。
「お兄ちゃん♪助けへぶっ!?」
おもわず額にチョップを見舞ってしまった。
膝から転げ落ち頭を抑えて蹲る教官殿、それを無表情で見つめる420型。
やがて少し涙目で教官殿は俺を見上げた。
「なんでか弱い妹作戦が通用しないの!?」
本当にショックを受けたように教官が喚き散らす・・・頭痛くなってきた。
420型に頭を撫でられながらなおも泣きそうな顔で俺を見上げる教官殿、俺が泣きそうだよ。
「訳ありってどういうわけなんです?」
よせばいいのにそう聞いてしまっていた。
昔からそうだ。俺はなぜかこの人のマジ涙に弱い。
「この子はね・・・」
神妙な口調で教官殿は言う。
「ローグスから保護してきたのよ。本来のマスターは死んだわ」
「そう、ですか」
よせばよかった。
本当に聞かなければ良かった。
「彼女自身も酷い扱いを受けてね・・・」
420型を見る。丁度此方を向いていた彼女の虚ろな瞳と目が合った。
その、瞳の虚ろは破壊されたからか?
大切な主人を。
楽しい記憶を。
築き上げてきた自我を。
俺はそうなってしまったマシーナリーを知っている。
かつて救いきれなかったマシーナリーを。
「危険は無いですか?」
俺の言葉に教官殿は目元をぬぐいいつもの調子でこういった。
「ないよ♪この子をいじめた奴等はもういないから♪」
「俺が断ったらどうなるんですか?」
教官殿が悲しそうな表情を浮かべた。
そんな事聞かずとも分かる。主を失ったマシーナリーの末路は決まっている。
だから教官殿はかつての教え子である俺の元にやってきたのだ。
「もう少しなのよ♪その子を買い取るお金が溜まるまでに♪」
まだガーディアンズライセンスの残る俺の元に。
俺のパートナーマシナリーとして登録すればひとまず彼女の安全は保障される。
教官殿にはすでに成長しきったマシーナリーが存在している、そして俺にはもうマシーナリーはいない。
簡単な事なのだ。俺さえ頷けばいい。
「駄目かな?」
だから頷いた。
教官殿が嬉しそうに笑顔を浮かべる。
420型がただ俺を見つめた。
パートナーマシーナリーは早く言えば単なる物だ。各ガーディアンズに支給される物に過ぎない。
それでも教官殿はこの不幸な物を見捨てられなかった。
俺も見捨てられなかった。ただ、それだけの事。
「ありがと♪さすが青ちん♪」
本当に嬉しそうに教官殿が喜んでそれから再び俺の膝上によじ登る。
「抱かれてもいい♪おにいちゃへぶっ!?」
ごめんなさい、俺はロリコンでは有りませんから・・・・
やがて少し涙目で教官殿は俺を見上げた。
「なんでか弱い妹作戦が通用しないの!?」
本当にショックを受けたように教官が喚き散らす・・・頭痛くなってきた。
420型に頭を撫でられながらなおも泣きそうな顔で俺を見上げる教官殿、俺が泣きそうだよ。
「訳ありってどういうわけなんです?」
よせばいいのにそう聞いてしまっていた。
昔からそうだ。俺はなぜかこの人のマジ涙に弱い。
「この子はね・・・」
神妙な口調で教官殿は言う。
「ローグスから保護してきたのよ。本来のマスターは死んだわ」
「そう、ですか」
よせばよかった。
本当に聞かなければ良かった。
「彼女自身も酷い扱いを受けてね・・・」
420型を見る。丁度此方を向いていた彼女の虚ろな瞳と目が合った。
その、瞳の虚ろは破壊されたからか?
大切な主人を。
楽しい記憶を。
築き上げてきた自我を。
俺はそうなってしまったマシーナリーを知っている。
かつて救いきれなかったマシーナリーを。
「危険は無いですか?」
俺の言葉に教官殿は目元をぬぐいいつもの調子でこういった。
「ないよ♪この子をいじめた奴等はもういないから♪」
「俺が断ったらどうなるんですか?」
教官殿が悲しそうな表情を浮かべた。
そんな事聞かずとも分かる。主を失ったマシーナリーの末路は決まっている。
だから教官殿はかつての教え子である俺の元にやってきたのだ。
「もう少しなのよ♪その子を買い取るお金が溜まるまでに♪」
まだガーディアンズライセンスの残る俺の元に。
俺のパートナーマシナリーとして登録すればひとまず彼女の安全は保障される。
教官殿にはすでに成長しきったマシーナリーが存在している、そして俺にはもうマシーナリーはいない。
簡単な事なのだ。俺さえ頷けばいい。
「駄目かな?」
だから頷いた。
教官殿が嬉しそうに笑顔を浮かべる。
420型がただ俺を見つめた。
パートナーマシーナリーは早く言えば単なる物だ。各ガーディアンズに支給される物に過ぎない。
それでも教官殿はこの不幸な物を見捨てられなかった。
俺も見捨てられなかった。ただ、それだけの事。
「ありがと♪さすが青ちん♪」
本当に嬉しそうに教官殿が喜んでそれから再び俺の膝上によじ登る。
「抱かれてもいい♪おにいちゃへぶっ!?」
ごめんなさい、俺はロリコンでは有りませんから・・・・
これまで・・・・続くとつけわすれたorz
とりあえずしばらくお邪魔させていただきます(・Δ・)ゝ
とりあえずしばらくお邪魔させていただきます(・Δ・)ゝ
全く、パシリスレはいつきても潤ってるな、これはある種PSUの遺産とでも言うべきか・・・w
前スレ>>230の実況ネタが割と人気あったと言うことで今更ながらの続き(?)
ただしグッダ・グッダなのは相変わらずで
前スレ>>230の実況ネタが割と人気あったと言うことで今更ながらの続き(?)
ただしグッダ・グッダなのは相変わらずで
誰かの意図(趣味)によって(無作為に)厳選され選出したパシリ達。
これは彼女達の熱き戦い、の手前を描いた物語である。
ここまでのあらすじ
「アカレンジャイ!」
「キレンジャイ!」
「アカレンジャイ!」
「アカレンジャイ!」
「キレンジャイ!!」
「五人揃ってぇ!」
ビス男「っと、チャンネル間違えた。ガチャガチャっと・・・」
あらすじ
実況「さあついに揃った五体・・・いや五人のパシリ、正五角形の変則リングに張り巡らされた有刺鉄線の檻の中、
己の欲望に忠実な獣達が牙を剥く!」
ここからの放送は『揺り篭から墓場まで、グラールの未来を創るGRM』
『君の守るべきものはなんだ、ガーディアンズ』と、ごらんのスポンサーの提供でお送りします。
(『ヒュマ男ファン倶楽部』『世界美味いもの協会』『小ビス子を愛でる会』『変態の友』『箱と一緒』)
実況「では改めまして実況はこの私と、解説にヒューガさんをお招きしています」
解説「この世のd」
実況「さてリング上では言わずと知れた猛者達が揃い試合の開始を今か今かと待ち望んでいる!
勝つのは誰だ!生き残るのは誰だ!
そして、勝利の栄冠と幸せを掴むのは一体誰なのかぁ!」
解説「とりあえず怪我だけはしないでほしいものです、彼女達との出会いもまた星霊のお導きなのですから」
実況「言ってる事は普通ですがこの人が言うと何やら妙な下心が感じられる気がするのは私だけでしょうか!
さあ今リングサイドに置かれたリアクターから観客席を守る為のシールドが展開される!
この激しい戦いから我々を守るのがこの薄いシールド一枚と言うのには少々不安が残るところですが!」
解説「あのシールドにはストライカーの砲撃にも耐えれる設計を施していますから心配することは――」
実況「おぉっと、430、おもむろにバーストを取り出して撃ったぁ!放たれた弾丸はシールドに命中、そのまま掻き消える!
えー、報告によるとこの攻撃による被害は特に無い模様です、観客席の方々は落ち着いて席にお戻りください
さて当の430はこの混乱を余所にして口元には笑み!
『なるほど、これなら全力でやっても問題なさそうね』と言わんばかりの表情を浮かべおります!
先ほどのヒューガさんの言葉どおりシールドはかなり頑丈なようです!」
解説「・・・まあ美しいバラに棘はつき物ですから、えーあー、はい・・・」
実況「もはや何を言っているのか解りません、なにをそんなに動揺しているんでしょうか!
さてそうこうしている間にも選手間の緊張の糸が張り詰めていく、心なしか会場の温度が上がった気もします!
一瞬の静寂、選手も観客も皆息を飲んでゴングが鳴るのをじっと待ち望んでいる・・・!」
そしてゴングの無機質な音が鳴り響く、止まっていた会場の刻が動き出す。
実況「今、無常な鐘の音が鳴ったぁ!
これは勝者に微笑む天使のベルなのかはたまた敗者を地獄へと突き落とす死神のノックなのか!
おぉっと、開幕と同時に動き出したのは狂犬430、勿論狙いは自らの因縁、410!
そしてその反対では440と450の熱い牽制が始まっている!
さてここで改めてルールの説明ですが、時間無制限の完全一本勝負、インターバル無しで最後の一人になるまで戦うデスマッチ方式。
またロープの変わりに張られた有刺鉄線に流れる電流とリングを囲うシールドによるランバージャック形式、これにより彼女達に逃げ場は全くありません!」
解説「正直なところこんな試合は辞めさせてあの五人と夜明けのコーヒーdうわぁ、か、顔だけはッ!」
実況「えー、流石のヒューガさんも四人同時の攻撃を受けると沈む模様です、まさに口は災いの元!
では一旦ここでCM入ります」
『新発売フォトンボール!これで君も今日からバインバイン♪あそれバインバイ~ン♪もういっちょおまけにb』
420「マスターいつまでテレビみてんのさ、早くしないとシャトル乗り遅れるって言ってるでしょ~」
ビス男「あぁ、もうそんな時間か。んじゃ行くか、まだモトゥブの浄化も済んでないしな」
420「よーしマスター、倒した敵の数で勝負しよっ!私が勝ったらヒュマ堂シュク・リーム、負けたら何も無し!」
ビス男「・・・俺のが圧倒的に分が悪いんだが」
420「気のせい気のせい♪」
ビス男「全く・・・まあ負けなきゃいいか」
この日、ヒュマ堂のシュク・リームが全品売り切れた理由を知るものは居ない。
ある者は主人との二人っきりのデートの為に。
ある者は食べ放題飲み放題の為に。
ある者は主人との密室であれやこれやの作戦の為に。
ある者は実は好きな主人と出かける口実の為に。
ある者は主人の夢を叶える軍資金を得る為に。
とまあ続きと言いつつ微妙に変わってたりするのはご愛嬌
そして相変わらず半端な部分で無理矢理なぶった切りと言う暴挙
後ゴング後実は420が動いてないと言うのがありますが
実は一歩引いた位置で柱に乗って腕を組み、口元に笑みを浮かべつつ残り四人の戦う姿を眺めていた
と言う方向でここは一つ・・・w
ある者は食べ放題飲み放題の為に。
ある者は主人との密室であれやこれやの作戦の為に。
ある者は実は好きな主人と出かける口実の為に。
ある者は主人の夢を叶える軍資金を得る為に。
とまあ続きと言いつつ微妙に変わってたりするのはご愛嬌
そして相変わらず半端な部分で無理矢理なぶった切りと言う暴挙
後ゴング後実は420が動いてないと言うのがありますが
実は一歩引いた位置で柱に乗って腕を組み、口元に笑みを浮かべつつ残り四人の戦う姿を眺めていた
と言う方向でここは一つ・・・w
早朝に投下があって、ついでに早朝にコメントが付いたりするPSUスレはもう残り少ないだろうなぁ…
>>303
悲しい過去と…暖かい未来の予感。続き楽しみにしてるよ。
>>307
420は傍観してたのかw
あえて触れないから、コーヒー(と一緒に出るであろうケーキ)のために
ヒューガの援護に回っているという落ちでも付くのかと勝手に想像してしまってたぜ…w
>>303
悲しい過去と…暖かい未来の予感。続き楽しみにしてるよ。
>>307
420は傍観してたのかw
あえて触れないから、コーヒー(と一緒に出るであろうケーキ)のために
ヒューガの援護に回っているという落ちでも付くのかと勝手に想像してしまってたぜ…w
そういえば炎侵食イベントネタって出てないよね?
ってことで久しぶりに投下。 なんだか最近書き欲が沸かない今日この頃でございます[´・ω・`]
~ニューデイズ
箱「……これで幾つ目だっけ?」
450「……100以降……数えてません……」
熱い…超熱い。
今回大規模な炎侵食が発生して、ガーディアンズ全員に浄化指令が下された。
最初ご主人様は、浄化作業が面倒らしく、非情に乗り気じゃなかったんだけど、
私が超お願いしたら(杖とかは使ってません。念のため)どうにか参加してくれることになりました。
それにしても、超熱いです。PMの私ですら汗だくです。
ご主人様は… どうして平気なんでしょう…
さっきから平気な顔しててくてくと歩いて…
…あ゙……倒れてる!?
450「ご、ご主人様!!大丈夫ですか!?」
箱「ポペー」
450「ど、どうしよう!? そ、そうだ、水で冷やせば!!」
よいしょ、よいしょ。
私は熱暴走寸前のご主人様を引きずって、フライヤーベース横の運河(?)の傍に連れて行く。
450「…そぉい!!」
ざっぱーーーーーん ブシューーーーーーーーーー
凄まじい湯気が沸き立ち、回りの人たちが何事かと水中のご主人様を覗く。
箱「……………………あり?」
どうやら元に戻ったらしいです。なんとか一安心。
450「ご主人様、大丈夫ですか?」
箱「うん。僕、なんでここにいるの?」
450「ご主人様のボディが熱で紫色になってきてたので応急処置を… 荒っぽくて申し訳ありません…」
正直滅茶苦茶な方法をとったのは反省しています。
しかし一番手っ取り早いのがこれでしたから…
箱「あーそうなの?ありがとー いやあ、何時の間にか意識がぶっとんでてさあ」
ご主人様はアハハと笑います。
本当に大丈夫なのでしょうかご主人様……
箱「じゃあ、次いこっかー」
うっ、まだやる気ですこの人は…
私の我侭に付き合ってくれるのは嬉しいんですけど、
今日はこれくらいにしておかないと、ご主人様のお身体が心配…
450「いえ、今日はこれくらいにしましょう。私も疲れましたし…」
箱「あ、そーなの? それじゃあ、帰ろうかー」
450「はい」
ってことで久しぶりに投下。 なんだか最近書き欲が沸かない今日この頃でございます[´・ω・`]
~ニューデイズ
箱「……これで幾つ目だっけ?」
450「……100以降……数えてません……」
熱い…超熱い。
今回大規模な炎侵食が発生して、ガーディアンズ全員に浄化指令が下された。
最初ご主人様は、浄化作業が面倒らしく、非情に乗り気じゃなかったんだけど、
私が超お願いしたら(杖とかは使ってません。念のため)どうにか参加してくれることになりました。
それにしても、超熱いです。PMの私ですら汗だくです。
ご主人様は… どうして平気なんでしょう…
さっきから平気な顔しててくてくと歩いて…
…あ゙……倒れてる!?
450「ご、ご主人様!!大丈夫ですか!?」
箱「ポペー」
450「ど、どうしよう!? そ、そうだ、水で冷やせば!!」
よいしょ、よいしょ。
私は熱暴走寸前のご主人様を引きずって、フライヤーベース横の運河(?)の傍に連れて行く。
450「…そぉい!!」
ざっぱーーーーーん ブシューーーーーーーーーー
凄まじい湯気が沸き立ち、回りの人たちが何事かと水中のご主人様を覗く。
箱「……………………あり?」
どうやら元に戻ったらしいです。なんとか一安心。
450「ご主人様、大丈夫ですか?」
箱「うん。僕、なんでここにいるの?」
450「ご主人様のボディが熱で紫色になってきてたので応急処置を… 荒っぽくて申し訳ありません…」
正直滅茶苦茶な方法をとったのは反省しています。
しかし一番手っ取り早いのがこれでしたから…
箱「あーそうなの?ありがとー いやあ、何時の間にか意識がぶっとんでてさあ」
ご主人様はアハハと笑います。
本当に大丈夫なのでしょうかご主人様……
箱「じゃあ、次いこっかー」
うっ、まだやる気ですこの人は…
私の我侭に付き合ってくれるのは嬉しいんですけど、
今日はこれくらいにしておかないと、ご主人様のお身体が心配…
450「いえ、今日はこれくらいにしましょう。私も疲れましたし…」
箱「あ、そーなの? それじゃあ、帰ろうかー」
450「はい」
今回の私の浄化ミッションの目的は、実は浄化そのものではありません。
目的は…戦闘値の上昇。
普段私がついていくと、よく戦闘不能になり、ランクを何時もより下げてしまいます。
しかし今回の浄化作業は少々戦闘不能になってもランクは下がりません。
これはチャンスです。事件前に3だった私の戦闘値は、今では47に……(事実)
もっともっと戦闘値が上がれば、きっとご主人様とあんなことやこんなことを…ウフフー
箱「どーしたの?ぼーっとして」
450「あっ!? い、いえ、な、なんでもありません」
箱「浄化作業で疲れたの?すっごく熱いからねえ… ああそうだ、今日は家事、僕がするよ」
唐突なご主人様の提案。
450「そ、そんな!そういうことをご主人様にさせるわけには…」
でも、ちょっと嬉しい。
箱「いいよいいよー。たまには僕がやるから。こう見えても家事は人並みにできるんだよ」
450「で、でも…」
箱「たまには休んでよ。450が倒れたらどうするの」
ああ… ご主人様……私のコト、心配してくださるのですね…
箱「いつもお手伝いに行ってる保育園の子供達が泣いちゃうよ?」
……………………ウガーーーーーーーーーーーーー!!
ご主人様らしいといえばらしいんですが……ハァ……
私の溜息が休まる時は来るのでしょうか……
450「わかりました。今日はご主人様にお願いします」
箱「おうー、まかせろー」
まったくもう……
頼りになるんだか、ならないんだか…… ふふ。
~マイルーム
450「ふんふ~ん ふふふ~ん」
ご主人様は夕食のお買い物。その間に私は先にシャワーをいただいています。
……炎の熱で、すこしボディ表面が焼けてるような。
事件が収束したら一度メンテナンスに行かないと。
そう思いながら、脱衣所で身体を拭いて、バスタオルを巻いてドレッシングルームに。
まだまだ事件の収束には時間がかかりそうですし、
ここのところずっとご主人様に無理を言ってましたから、明日から暫らく休んでいただこうかな…
そう思いながら、お気に入りのネコ柄のパジャマを身に付ける。
今日はもう寝るだけだし、ちょっと早いけど。
そして、何時もは三つ編みにする髪は、気分転換ってわけじゃないけどポニーテールにしてみる。
いつもとちょっと違った私が鏡に映る。
たまには、こういうのもいいかな?
目的は…戦闘値の上昇。
普段私がついていくと、よく戦闘不能になり、ランクを何時もより下げてしまいます。
しかし今回の浄化作業は少々戦闘不能になってもランクは下がりません。
これはチャンスです。事件前に3だった私の戦闘値は、今では47に……(事実)
もっともっと戦闘値が上がれば、きっとご主人様とあんなことやこんなことを…ウフフー
箱「どーしたの?ぼーっとして」
450「あっ!? い、いえ、な、なんでもありません」
箱「浄化作業で疲れたの?すっごく熱いからねえ… ああそうだ、今日は家事、僕がするよ」
唐突なご主人様の提案。
450「そ、そんな!そういうことをご主人様にさせるわけには…」
でも、ちょっと嬉しい。
箱「いいよいいよー。たまには僕がやるから。こう見えても家事は人並みにできるんだよ」
450「で、でも…」
箱「たまには休んでよ。450が倒れたらどうするの」
ああ… ご主人様……私のコト、心配してくださるのですね…
箱「いつもお手伝いに行ってる保育園の子供達が泣いちゃうよ?」
……………………ウガーーーーーーーーーーーーー!!
ご主人様らしいといえばらしいんですが……ハァ……
私の溜息が休まる時は来るのでしょうか……
450「わかりました。今日はご主人様にお願いします」
箱「おうー、まかせろー」
まったくもう……
頼りになるんだか、ならないんだか…… ふふ。
~マイルーム
450「ふんふ~ん ふふふ~ん」
ご主人様は夕食のお買い物。その間に私は先にシャワーをいただいています。
……炎の熱で、すこしボディ表面が焼けてるような。
事件が収束したら一度メンテナンスに行かないと。
そう思いながら、脱衣所で身体を拭いて、バスタオルを巻いてドレッシングルームに。
まだまだ事件の収束には時間がかかりそうですし、
ここのところずっとご主人様に無理を言ってましたから、明日から暫らく休んでいただこうかな…
そう思いながら、お気に入りのネコ柄のパジャマを身に付ける。
今日はもう寝るだけだし、ちょっと早いけど。
そして、何時もは三つ編みにする髪は、気分転換ってわけじゃないけどポニーテールにしてみる。
いつもとちょっと違った私が鏡に映る。
たまには、こういうのもいいかな?
箱「ただいまー」
ご主人様の声。
鏡の前でぽけっとしてた私は、慌ててご主人様をお迎えにドレッシングルームを出る。
450「あ、お帰りなさいませ」
箱「ただいまー。 シャワー終わったの?」
450「はい。お先に頂きました」
箱「じゃあ、洗濯するねー」
450「はい」
相変わらず素直というかなんというか…
きっといいお婿さんになれますよご主人様……
私の電脳内で、もわもわと浮かび上がる虚像。
……………………ん?
突然何かがひっかかります。
なんだか……凄く肝心なことが…………
ふと、私の中のそのひっかかりが、徐々に膨らみ、一つの予想となる。
ま、まさか!!!
ダダッ!
慌てて洗濯機のある部屋に駆け込む私。
まさか!まさかまさかまさか!!
箱「ん? どしたの?」
ご主人様の手には、見覚えのある小さな白い布きれが……
よく考えれば、洗濯する服って私の着ているものばかり……
箱「ああ、これ?いまから君のぱん…」
450「っわーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
ゴズッ!! メゴッ!! ブスッ!!
箱「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
450「ばかばかばかばかばかーーーーーーーーー!!」
箱「何!?何!? なんなのーーーーーーーーーー!?」
明日から……しばらくは休暇です。
ご主人様のメンテナンス……しなくちゃ……はうぅ
おしまい
ってな感じで珍しく450視点で書いてみました[ ´ω`]
ご主人様の声。
鏡の前でぽけっとしてた私は、慌ててご主人様をお迎えにドレッシングルームを出る。
450「あ、お帰りなさいませ」
箱「ただいまー。 シャワー終わったの?」
450「はい。お先に頂きました」
箱「じゃあ、洗濯するねー」
450「はい」
相変わらず素直というかなんというか…
きっといいお婿さんになれますよご主人様……
私の電脳内で、もわもわと浮かび上がる虚像。
……………………ん?
突然何かがひっかかります。
なんだか……凄く肝心なことが…………
ふと、私の中のそのひっかかりが、徐々に膨らみ、一つの予想となる。
ま、まさか!!!
ダダッ!
慌てて洗濯機のある部屋に駆け込む私。
まさか!まさかまさかまさか!!
箱「ん? どしたの?」
ご主人様の手には、見覚えのある小さな白い布きれが……
よく考えれば、洗濯する服って私の着ているものばかり……
箱「ああ、これ?いまから君のぱん…」
450「っわーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
ゴズッ!! メゴッ!! ブスッ!!
箱「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
450「ばかばかばかばかばかーーーーーーーーー!!」
箱「何!?何!? なんなのーーーーーーーーーー!?」
明日から……しばらくは休暇です。
ご主人様のメンテナンス……しなくちゃ……はうぅ
おしまい
ってな感じで珍しく450視点で書いてみました[ ´ω`]
297の続きを投下です。
惑星ニューデイズ ミッション終了後
沼虎「第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会、結果発表ー!」
420「またムダにテンション高いわね……」
沼子「420ちゃん、正中線は外して殴らないとダメよ?」
沼虎「コラそこ! 私語すんじゃねえ! あと430も……あ?」
430の周囲に、大量の蝶が群がっていた。
430「わあい、わあい! ちょうちょさんがたくさん……ア゛ッ! い、息が……」
もはや蝶のカタマリと化した430の声が途切れた。
420「430ーっ!」
沼子「よかったわね。……息が詰まるほど、嬉しいのね」
沼虎「いや、どー見ても息できなくて困ってるだろアレは」
助けに入った420も、群がる蝶を打ち払うこともできず、一緒にカタマリにされてしまう。
沼子「……平和ね」
沼虎「……そーだな」
二つのカタマリの周囲を、吹雪のようになって飛び回る蝶々。だが、沼子と沼虎の周りにだけは、一匹もいない。
沼子「……それで」
沼虎「あ?」
沼子「言うの? あの子たちに、あのことを」
沼虎「言わねえ。ここは普通の緑林突破ミッションで、最後にちょいと風変わりなカマトウズが出てきた。それでいいだろ?」
蝶の群れを見つめたまま、沼虎が言った。
沼子「異存はないわ」
同じく蝶を見ながら、沼子がうなずく。
沼虎「さて、と。そろそろあいつら助けてやるか。……出口はすぐそこだしな」
沼子「そうね。中継地点まで行けば、一息つけるわね」
うなずきあって、沼子と沼虎は蝶人形となった二人に歩み寄る。とたんに、ちりぢりになって蝶が離れていった。
430「ア゛ッー! ちょうちょさんー」
420「コラ。勝手にどっか行かないの」
沼子「それじゃあ、中継地点でお茶でもしながら、結果を聞きましょう」
沼虎「そりゃいいな。久しぶりに動いたから、もう喉カラカラだぜ」
430の手を沼子が引いて、出口へと歩き出す。
沼虎「ホレ、行くぞ」
沼子と430をぼうっと見送っていた420の手を、沼虎が引っ張った。
420「ちょ、ちょっと!」
沼虎「話は後だ。俺は腹も減ったし、喉も渇いた。だから、急ぐぞ」
ずんずん歩く沼虎の歩調にあわせ、小走りになって420は付いてゆく。
420「……手、つないじゃった……」
沼虎「あ? 何か言ったか」
420「な、何でもないわよ! それより、もう少しゆっくり歩きなさいよバカ虎っ!」
つないだ手をひねり上げる420。
沼虎「イデ、イデデ!……わ、わかった! ゆっくり歩く、歩く! ギブ、ギブ! ア゛ッー!」
ほのぼのとした緑林を後にして、四人の姿が出口へと消えた。 つづく
惑星ニューデイズ ミッション終了後
沼虎「第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会、結果発表ー!」
420「またムダにテンション高いわね……」
沼子「420ちゃん、正中線は外して殴らないとダメよ?」
沼虎「コラそこ! 私語すんじゃねえ! あと430も……あ?」
430の周囲に、大量の蝶が群がっていた。
430「わあい、わあい! ちょうちょさんがたくさん……ア゛ッ! い、息が……」
もはや蝶のカタマリと化した430の声が途切れた。
420「430ーっ!」
沼子「よかったわね。……息が詰まるほど、嬉しいのね」
沼虎「いや、どー見ても息できなくて困ってるだろアレは」
助けに入った420も、群がる蝶を打ち払うこともできず、一緒にカタマリにされてしまう。
沼子「……平和ね」
沼虎「……そーだな」
二つのカタマリの周囲を、吹雪のようになって飛び回る蝶々。だが、沼子と沼虎の周りにだけは、一匹もいない。
沼子「……それで」
沼虎「あ?」
沼子「言うの? あの子たちに、あのことを」
沼虎「言わねえ。ここは普通の緑林突破ミッションで、最後にちょいと風変わりなカマトウズが出てきた。それでいいだろ?」
蝶の群れを見つめたまま、沼虎が言った。
沼子「異存はないわ」
同じく蝶を見ながら、沼子がうなずく。
沼虎「さて、と。そろそろあいつら助けてやるか。……出口はすぐそこだしな」
沼子「そうね。中継地点まで行けば、一息つけるわね」
うなずきあって、沼子と沼虎は蝶人形となった二人に歩み寄る。とたんに、ちりぢりになって蝶が離れていった。
430「ア゛ッー! ちょうちょさんー」
420「コラ。勝手にどっか行かないの」
沼子「それじゃあ、中継地点でお茶でもしながら、結果を聞きましょう」
沼虎「そりゃいいな。久しぶりに動いたから、もう喉カラカラだぜ」
430の手を沼子が引いて、出口へと歩き出す。
沼虎「ホレ、行くぞ」
沼子と430をぼうっと見送っていた420の手を、沼虎が引っ張った。
420「ちょ、ちょっと!」
沼虎「話は後だ。俺は腹も減ったし、喉も渇いた。だから、急ぐぞ」
ずんずん歩く沼虎の歩調にあわせ、小走りになって420は付いてゆく。
420「……手、つないじゃった……」
沼虎「あ? 何か言ったか」
420「な、何でもないわよ! それより、もう少しゆっくり歩きなさいよバカ虎っ!」
つないだ手をひねり上げる420。
沼虎「イデ、イデデ!……わ、わかった! ゆっくり歩く、歩く! ギブ、ギブ! ア゛ッー!」
ほのぼのとした緑林を後にして、四人の姿が出口へと消えた。 つづく
ネタのタイムスタンプがバレンタインで止まっててごめんね><
だが横合いから叩きつける。
それはワルいキャストとワルいパシリの物語。
前回までのあらすじ!
「私のものは私のもの。ワルキャスは私のもの」
「ちょっとまてえええええ!」
「んぅ…間違ったかな? まあいい、気にするな」
「気にするっつうの!」
ワルキャスの姉・ニュマ姉VSワルキャスのPM・ワルパシリ
~勃発~
死の踊り子が双剣を振るう。
氷結の片手爪が竜巻を起こす。
「砕け散れ」
「ウオオオオオオオオオッ!」
ワルキャスとワルパシリ~天敵編・後編~
ワルパシリとニュマ姉はコロニーの廃区画を戦いの場として選んだ。
誰も邪魔も入らないその場所で…
ワルパシリのデスダンサーが、ニュマ姉のダイガミサキが、綺麗で鋭い音色で歌い踊る。
「なかなかどうして…強いじゃないかPM」
「PMじゃねぇ! ワルパシリだっ!」
強烈な斬撃の後、半歩パックステップ…ニュマ姉に敵意を向け、ワルパシリが加速する。
「殺ッたあああああッ!」
だが横合いから叩きつける。
それはワルいキャストとワルいパシリの物語。
前回までのあらすじ!
「私のものは私のもの。ワルキャスは私のもの」
「ちょっとまてえええええ!」
「んぅ…間違ったかな? まあいい、気にするな」
「気にするっつうの!」
ワルキャスの姉・ニュマ姉VSワルキャスのPM・ワルパシリ
~勃発~
死の踊り子が双剣を振るう。
氷結の片手爪が竜巻を起こす。
「砕け散れ」
「ウオオオオオオオオオッ!」
ワルキャスとワルパシリ~天敵編・後編~
ワルパシリとニュマ姉はコロニーの廃区画を戦いの場として選んだ。
誰も邪魔も入らないその場所で…
ワルパシリのデスダンサーが、ニュマ姉のダイガミサキが、綺麗で鋭い音色で歌い踊る。
「なかなかどうして…強いじゃないかPM」
「PMじゃねぇ! ワルパシリだっ!」
強烈な斬撃の後、半歩パックステップ…ニュマ姉に敵意を向け、ワルパシリが加速する。
「殺ッたあああああッ!」
ワルパシリ、猪突猛進のアサルトクラッシュ。
溜め込んだ衝撃を一点に向ける突進技で喰らった者は空を舞い、地に伏せる。
臆する様子が無いニュマ姉はあろう事かダイガミサキに左手を沿え、防御する構え。
「…甘いな」
ニュマ姉が息を洩らす。
瞬間…突撃・接触・回転・回避…そして激突。
「ンギャアアアアアッ!」
ダイガミサキとデスダンサーが触れ合った瞬間、舞姫かのごとくに回転し、攻撃をいなしたニュマ姉。
力の矛先を失ったワルパシリは彼女の背後にあった噴水台に激突した。
「ふっ…」
ニュマ姉はだらしなくショートパンツ丸出しにした410の姿に、思わず苦笑を洩らす。
煙と瓦礫を撒き散らしならブルブル頭を振り、デスダンサーを振り回すワルパシリ。
「ブヘエっ…ペペペッ! てめぇ、必殺技ってのは受けるのが礼儀だろうが!」
「悪いな、お前のように私は頑丈ではない…クククッ、それもワルキャスからの教えか?」
「おっ…おうよ…」
ニュマ姉は嬉しそうな顔を見せた後、先ほどの衝撃で出来た微かな傷を指でなぞり、血を舐める。
次の瞬間、彼女の視線がワルパシリを貫いた。
「では…私も本気で闘うのが礼儀というものだな…」
ナノトランサーにダイガミサキを仕舞い込んだニュマ姉は誰も見たことが無い得物を取り出してきた。
溜め込んだ衝撃を一点に向ける突進技で喰らった者は空を舞い、地に伏せる。
臆する様子が無いニュマ姉はあろう事かダイガミサキに左手を沿え、防御する構え。
「…甘いな」
ニュマ姉が息を洩らす。
瞬間…突撃・接触・回転・回避…そして激突。
「ンギャアアアアアッ!」
ダイガミサキとデスダンサーが触れ合った瞬間、舞姫かのごとくに回転し、攻撃をいなしたニュマ姉。
力の矛先を失ったワルパシリは彼女の背後にあった噴水台に激突した。
「ふっ…」
ニュマ姉はだらしなくショートパンツ丸出しにした410の姿に、思わず苦笑を洩らす。
煙と瓦礫を撒き散らしならブルブル頭を振り、デスダンサーを振り回すワルパシリ。
「ブヘエっ…ペペペッ! てめぇ、必殺技ってのは受けるのが礼儀だろうが!」
「悪いな、お前のように私は頑丈ではない…クククッ、それもワルキャスからの教えか?」
「おっ…おうよ…」
ニュマ姉は嬉しそうな顔を見せた後、先ほどの衝撃で出来た微かな傷を指でなぞり、血を舐める。
次の瞬間、彼女の視線がワルパシリを貫いた。
「では…私も本気で闘うのが礼儀というものだな…」
ナノトランサーにダイガミサキを仕舞い込んだニュマ姉は誰も見たことが無い得物を取り出してきた。
「な…なんだよそれ…」
「これはまだトライアルにさえかけてない試作品だが…」
ピャウッ!
「ッ!」
空を切る光刃鞭が410の頬を切る。
ニュマ姉の手に持つのはフォトンを鞭状にしたフォトンウィップ・ヴィシ。
ローグスであり、モ通連だからこそありえる未知のフォトン兵装である。
「この得物…中々に強いぞ?」
***
ぼやけた意識。
だが、燃え盛る炎はあの始原祭を思い出させる。
そうだ…テノラ社の屋上、秘密の特等席で…花火を見ながらニュマ姉の酒に付き合う。
毎年の恒例行事だった…
『ほら、口をあけろ』
『ううっ…いいってニュマ姉…』
『いいから食え。それとも姉の施しを受けられないと?』
『くうう…はむっ…うまい…』
『ふふふふっ…』
姉貴は美人なくせに嫁ぐとかそういった事を拒む。
親父や兄貴たちも悩む反面、仕事ができるからないないにしてる。
お互い、酒は半々残りながらの世間話はいつもの事だ。
『…行くのか?』
『あぁ…俺の欲しい物があるかもんしんねぇ…ガーディアンズにはな』
『…ローグスじゃ、ダメなのか?』
ニュマ姉がブルーフィーターを飲み干し、俺の胸に背中を預けてきた。
顔は見えない…だが、いつもの尊敬する姉とは違う、
一人の女としてのニュマ姉がそこにいた。
『獲るのも悪くねぇ…だが、守るのも悪くネェ…ってな…』
『ほう…いっちょまえに言う様になったではないか』
『おっ…おい、ニュマ姉…』
「これはまだトライアルにさえかけてない試作品だが…」
ピャウッ!
「ッ!」
空を切る光刃鞭が410の頬を切る。
ニュマ姉の手に持つのはフォトンを鞭状にしたフォトンウィップ・ヴィシ。
ローグスであり、モ通連だからこそありえる未知のフォトン兵装である。
「この得物…中々に強いぞ?」
***
ぼやけた意識。
だが、燃え盛る炎はあの始原祭を思い出させる。
そうだ…テノラ社の屋上、秘密の特等席で…花火を見ながらニュマ姉の酒に付き合う。
毎年の恒例行事だった…
『ほら、口をあけろ』
『ううっ…いいってニュマ姉…』
『いいから食え。それとも姉の施しを受けられないと?』
『くうう…はむっ…うまい…』
『ふふふふっ…』
姉貴は美人なくせに嫁ぐとかそういった事を拒む。
親父や兄貴たちも悩む反面、仕事ができるからないないにしてる。
お互い、酒は半々残りながらの世間話はいつもの事だ。
『…行くのか?』
『あぁ…俺の欲しい物があるかもんしんねぇ…ガーディアンズにはな』
『…ローグスじゃ、ダメなのか?』
ニュマ姉がブルーフィーターを飲み干し、俺の胸に背中を預けてきた。
顔は見えない…だが、いつもの尊敬する姉とは違う、
一人の女としてのニュマ姉がそこにいた。
『獲るのも悪くねぇ…だが、守るのも悪くネェ…ってな…』
『ほう…いっちょまえに言う様になったではないか』
『おっ…おい、ニュマ姉…』
俺の手をとり、ニュマ姉は自分の胸にあてがった。
酒のせいか別のせいか、熱い高鳴りを感じる。
『お前の融通の利かなさは私譲りか…やらしい弟め…』
『ニュマ姉…』
『…今夜は…今夜だけは私を守れ…私だけを…な…』
夜のせいでわからなかった。
花火が照らしたニュマ姉の頬には輝く何かが流れていた事を。
そう…忘れちゃいけない思い出。
ガーディアンズ試験のために旅立つ前のローグスとして最後の夜。
***
「ほらどうしたPM。射程外では対処方も浮かばないか」
「くっ! うっせえっ!」
追尾性能を持つヴィシをデスダンサーで払いつつも、距離を置かれてしまうワルパシリ。
ニューマンとは思えない俊敏な動きで光刃鞭を扱うニュマ姉。
顎下に指を添え、嫌味たらしく410を見下している。
「ふむ…主がいなくなる事で自分の存在意義が消える事がそんなに不満か?」
彼女にとってもは些細な嫌味。
だがそれは、ワルパシリの逆鱗に触れる行為だった。
「ふざけんじゃねぇ!」
酒のせいか別のせいか、熱い高鳴りを感じる。
『お前の融通の利かなさは私譲りか…やらしい弟め…』
『ニュマ姉…』
『…今夜は…今夜だけは私を守れ…私だけを…な…』
夜のせいでわからなかった。
花火が照らしたニュマ姉の頬には輝く何かが流れていた事を。
そう…忘れちゃいけない思い出。
ガーディアンズ試験のために旅立つ前のローグスとして最後の夜。
***
「ほらどうしたPM。射程外では対処方も浮かばないか」
「くっ! うっせえっ!」
追尾性能を持つヴィシをデスダンサーで払いつつも、距離を置かれてしまうワルパシリ。
ニューマンとは思えない俊敏な動きで光刃鞭を扱うニュマ姉。
顎下に指を添え、嫌味たらしく410を見下している。
「ふむ…主がいなくなる事で自分の存在意義が消える事がそんなに不満か?」
彼女にとってもは些細な嫌味。
だがそれは、ワルパシリの逆鱗に触れる行為だった。
「ふざけんじゃねぇ!」
「…ほう」
私情的なモノとは別の怒りに、ニュマ姉は軽く驚く。
デスダンサーを仕舞い、ジョギリに持ち替えたワルパシリは吼えた。
「俺なんかどーだっていいんだよ!
だがなぁ…おめぇがワルキャスの仲間だかなんだかしらねぇが、
アイツの意思に関係なく連れ出す根性が許せネェ!」
ジョギリを地面に叩きつけ、芯の通った睨みをきかせるワルパシリ。
「それに…連れ出したところで、ほいほい従うタマじゃネェって解るだろうが!」
***
『きめたっ! お前の名前は玉さく!』
『はあああああっ!? いえ、わかりました、ご主人様』
それが奴とのワルパシリの最初の出会い。
『うわっ…どうしたんですかご主人様?!』
『ん? ああぁたいしたことねぇよちょっとケンカしただけだ』
『まったく…なにやってんだか…』
『へへへっ、わりぃちょっと手伝えや』
『へいへい…わかりましたよぉ』
玉っころのくせにやけに面倒よかったよなぁ…。
私情的なモノとは別の怒りに、ニュマ姉は軽く驚く。
デスダンサーを仕舞い、ジョギリに持ち替えたワルパシリは吼えた。
「俺なんかどーだっていいんだよ!
だがなぁ…おめぇがワルキャスの仲間だかなんだかしらねぇが、
アイツの意思に関係なく連れ出す根性が許せネェ!」
ジョギリを地面に叩きつけ、芯の通った睨みをきかせるワルパシリ。
「それに…連れ出したところで、ほいほい従うタマじゃネェって解るだろうが!」
***
『きめたっ! お前の名前は玉さく!』
『はあああああっ!? いえ、わかりました、ご主人様』
それが奴とのワルパシリの最初の出会い。
『うわっ…どうしたんですかご主人様?!』
『ん? ああぁたいしたことねぇよちょっとケンカしただけだ』
『まったく…なにやってんだか…』
『へへへっ、わりぃちょっと手伝えや』
『へいへい…わかりましたよぉ』
玉っころのくせにやけに面倒よかったよなぁ…。
『おらっ! くらいやがれ!』
『おおおおおおおおおっ! 闇44%! やるじゃねぇか!』
『へへっ! 俺様もなかなかやるだろう?』
『おうおう見直したぜええ!』
『ばかっ! くるしっ…くるしいいってウラアアッ!』
『マッハアアアッ!』
知らんうちに俺に似てきやがって。
今はちったぁいい女にはなったが、まだまだだ。
憎たらしいやつだが…それでこそ俺の相棒。
今も刻まれる…ワルキャスとワルパシリの記憶。
***
「…フフフッ…フハハハハハハッ!」
410の眼光を眺め、ニュマ姉は思わす笑い声を上げる。
「私からワルキャスを奪っておいて生意気な口を開くな」
獣の瞳、殺意の眼光。
ニュマ姉の片腕がかき消えた瞬間、410のカラダは中空を舞っていた。
「なっ!?」
「妖飛瞬転尾(ヨウヒシュンテンビ)!」
駿足で放たれたヴィシがジョギリを持つワルパシリを捕らえ、易々と放り上げる。
体勢を崩したままワルパシリは頭から地面に激突する。
「グワアアアアアアッ!」
「…これもトライアルに出していないPAだ。光栄に思うんだな…」
ヴィシを仕舞い、背を向けるニュマ姉。
微かに動きを止めるが、すぐさま歩み始める。
だが、後方からかけられるワルパシリのうめき声。
「…待て…や…こなくそ…」
『おおおおおおおおおっ! 闇44%! やるじゃねぇか!』
『へへっ! 俺様もなかなかやるだろう?』
『おうおう見直したぜええ!』
『ばかっ! くるしっ…くるしいいってウラアアッ!』
『マッハアアアッ!』
知らんうちに俺に似てきやがって。
今はちったぁいい女にはなったが、まだまだだ。
憎たらしいやつだが…それでこそ俺の相棒。
今も刻まれる…ワルキャスとワルパシリの記憶。
***
「…フフフッ…フハハハハハハッ!」
410の眼光を眺め、ニュマ姉は思わす笑い声を上げる。
「私からワルキャスを奪っておいて生意気な口を開くな」
獣の瞳、殺意の眼光。
ニュマ姉の片腕がかき消えた瞬間、410のカラダは中空を舞っていた。
「なっ!?」
「妖飛瞬転尾(ヨウヒシュンテンビ)!」
駿足で放たれたヴィシがジョギリを持つワルパシリを捕らえ、易々と放り上げる。
体勢を崩したままワルパシリは頭から地面に激突する。
「グワアアアアアアッ!」
「…これもトライアルに出していないPAだ。光栄に思うんだな…」
ヴィシを仕舞い、背を向けるニュマ姉。
微かに動きを止めるが、すぐさま歩み始める。
だが、後方からかけられるワルパシリのうめき声。
「…待て…や…こなくそ…」
声を聞くや、嬉しそうに頬を吊り上げた。
冷たい顔のまま振り向き、ヴィシを再び構えて言い放つ。
「何がガーディアンズだ…オトコの一人も守れんのに…」
「言ってろ…この糞ローグス女が…」
ジョギリを構えるワルパシリ。
にらみ合う両雄。
「シィッ!」
「無駄!」
ニュマ姉の放つヴィシが再び410を捕らえようとする。
だが、ワルパシリの持つのは縦にもなる巨剣ジョギリ。
自分の立っていた位置に突き刺し、スケープドールとする410。
「…なにっ!」
宙に舞うジョギリ。
隙を見せたニュマ姉に飛び込み、ワルパシリの必殺の一撃が放たれる。
「アサルトオオオオオッ! クラアアアアアアシュッ!」
それはワルいキャストとワルいパシリの物語。
ここまで。やっぱ締めが伸びちまったぜ!
フォトンウィップのあれってテノラ製風の名前だったので採用。
PAは即興! 技をキメた時のイメージ絵は車田先生風だぜ!
冷たい顔のまま振り向き、ヴィシを再び構えて言い放つ。
「何がガーディアンズだ…オトコの一人も守れんのに…」
「言ってろ…この糞ローグス女が…」
ジョギリを構えるワルパシリ。
にらみ合う両雄。
「シィッ!」
「無駄!」
ニュマ姉の放つヴィシが再び410を捕らえようとする。
だが、ワルパシリの持つのは縦にもなる巨剣ジョギリ。
自分の立っていた位置に突き刺し、スケープドールとする410。
「…なにっ!」
宙に舞うジョギリ。
隙を見せたニュマ姉に飛び込み、ワルパシリの必殺の一撃が放たれる。
「アサルトオオオオオッ! クラアアアアアアシュッ!」
それはワルいキャストとワルいパシリの物語。
ここまで。やっぱ締めが伸びちまったぜ!
フォトンウィップのあれってテノラ製風の名前だったので採用。
PAは即興! 技をキメた時のイメージ絵は車田先生風だぜ!
一気に投下されてる作品が多すぐるぜ!すごいぜこれは!!
ダメだ、今はまともなレスがつけれねぇ…⊂、⌒⊃ 。Д。)⊃ グハッ
ダメだ、今はまともなレスがつけれねぇ…⊂、⌒⊃ 。Д。)⊃ グハッ
俺自身何言ってるかわかんねーなこりゃ。訂正、
今見たらいろんな作品が投下されてる、すげぇw多すぎるぜ!すごいぜこれは!!
ダメだ、今はまともなレスがつけれねぇ…⊂、⌒⊃ 。Д。)⊃ グハッ
今見たらいろんな作品が投下されてる、すげぇw多すぎるぜ!すごいぜこれは!!
ダメだ、今はまともなレスがつけれねぇ…⊂、⌒⊃ 。Д。)⊃ グハッ
もう⊂、⌒⊃ 。Д。)⊃ グハッだけで良いんじゃね
確かに(笑)
ウホッ
いい
箱[゚Д゚]
312の続きを投下です。
惑星ニューデイズ シコン諸島:タンゼ巡礼路
沼虎「と、いうわけでだ。沼チーム二十体、ダブルパシリチームがなんと四十七体! よって、第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会
勝者は、パシリチーム!」
沼虎の高らかな宣言に、周囲から一斉に拍手が巻き起こる。暇なガーディアンズたちが数人、集まっていた。
男1「おめでとうございます、420さん。勝因を、お聞かせ願えますか?」
420「やっぱり、ブロック1の掃討をバカ虎に押し付けて、さっさとブロック2まで行ったのがよかったんだと思います」
男2「負けたチームに何をやらせるか、もう決めてあるんですか?」
420「それは……バカ虎に直接言うつもり……です」
男3「430さん、420さんのコンビはどうでしたか?」
430「はいッ! ちょうちょさんをたくさん見れてよかったですー!」
沼子「……あなたって、意外と人脈あるのね」
数人のガーディアンズにインタビューされている二人を、沼子はぼんやり眺めていた。
沼虎「何のことだよ」
沼子のテーブルに、山盛りになったオルアカロールの皿がどん、と置かれた。沼虎が、沼子の隣に腰掛ける。
沼子「アレ、みんなあなたのお友達でしょう?」
沼虎「いんや、俺が声かけたのはほんの二、三人くらいだ。あとはまあ、その場のノリってやつで集まってんだろ」
沼子「……ガーディアンズって、人手が余っているのかしら」
沼虎「娯楽に飢えてるんだろーな。っと、記者会見が終わったみてえだ」
おつかれー、と声をかけあい、ガーディアンズたちはミッションカウンターへと消えていった。
430「ごしゅじんさまー!」
ぱたぱたと寄ってくる430の口に、沼子がオルアカロールを放り込む。
430「もぎ、もぎ」
沼虎「ア゛ッー! てめえ沼子、そりゃ俺のだ!」
沼子「ひとつくらい、いいでしょう? 430、ゆっくり食べなさい」
のどを詰まらせる430に、すっとコルトバジュースを差し出す。
沼虎「ったく……。ん? どーした420。お前も食べろよ。うめえぞ」
沼虎の側に立つ420は、動かない。
沼虎「何だ? まさか、430みたく食わせて欲しいのか?」
420「……大事な話が、あるの。もぎ、もぎ……って、勝手に口に入れないでよ!」
しっかりとオルアカロールを飲み込んでから、420は沼虎の脛へローキック。
だが、その威力はいつもの二割程度しかなく、赤黒い痣もできない。
沼虎「お、おい、具合でも悪いのか!? いつもなら、こう、もっとドグァァッ!! と……」
420「人の蹴りで健康診断すなっ! それより、その……話が、あるんだけど」
ちらと、420が沼子と430を見やった。
420「ちょっと、外していてくれない?」
沼虎「お、おい420」
沼子「わかったわ。430、あっちのお土産コーナー、行ってみましょ?」
430「はいッ! 巡礼ペナントと巡礼まんじゅう買いましょー!」
つないだ手を引きずるくらいのスピードで、430が沼子を引っ張っていった。テーブルの上に、沈黙が流れる。風が木の葉を揺らす音が、
やけに大きく感じられた。
沼虎「んで? 話ってな、何だ」
いつもの軽薄口調ではない、沼虎の声。聞いただけで420の心臓がドキリと鳴った。
420「あ、あの、あのね?」
顔が熱い。ドキドキがどんどん速くなる。落ち着け、落ち着くのよ! 自分に言い聞かせ、420は大きく息を吸い込んだ。
420「話……っていうか、その、例の罰ゲームのことなんだけど」
しっかりと沼虎の瞳を見据えて、420は口を開いた。 つづく
惑星ニューデイズ シコン諸島:タンゼ巡礼路
沼虎「と、いうわけでだ。沼チーム二十体、ダブルパシリチームがなんと四十七体! よって、第一回種族対抗エネミー討伐選手権大会
勝者は、パシリチーム!」
沼虎の高らかな宣言に、周囲から一斉に拍手が巻き起こる。暇なガーディアンズたちが数人、集まっていた。
男1「おめでとうございます、420さん。勝因を、お聞かせ願えますか?」
420「やっぱり、ブロック1の掃討をバカ虎に押し付けて、さっさとブロック2まで行ったのがよかったんだと思います」
男2「負けたチームに何をやらせるか、もう決めてあるんですか?」
420「それは……バカ虎に直接言うつもり……です」
男3「430さん、420さんのコンビはどうでしたか?」
430「はいッ! ちょうちょさんをたくさん見れてよかったですー!」
沼子「……あなたって、意外と人脈あるのね」
数人のガーディアンズにインタビューされている二人を、沼子はぼんやり眺めていた。
沼虎「何のことだよ」
沼子のテーブルに、山盛りになったオルアカロールの皿がどん、と置かれた。沼虎が、沼子の隣に腰掛ける。
沼子「アレ、みんなあなたのお友達でしょう?」
沼虎「いんや、俺が声かけたのはほんの二、三人くらいだ。あとはまあ、その場のノリってやつで集まってんだろ」
沼子「……ガーディアンズって、人手が余っているのかしら」
沼虎「娯楽に飢えてるんだろーな。っと、記者会見が終わったみてえだ」
おつかれー、と声をかけあい、ガーディアンズたちはミッションカウンターへと消えていった。
430「ごしゅじんさまー!」
ぱたぱたと寄ってくる430の口に、沼子がオルアカロールを放り込む。
430「もぎ、もぎ」
沼虎「ア゛ッー! てめえ沼子、そりゃ俺のだ!」
沼子「ひとつくらい、いいでしょう? 430、ゆっくり食べなさい」
のどを詰まらせる430に、すっとコルトバジュースを差し出す。
沼虎「ったく……。ん? どーした420。お前も食べろよ。うめえぞ」
沼虎の側に立つ420は、動かない。
沼虎「何だ? まさか、430みたく食わせて欲しいのか?」
420「……大事な話が、あるの。もぎ、もぎ……って、勝手に口に入れないでよ!」
しっかりとオルアカロールを飲み込んでから、420は沼虎の脛へローキック。
だが、その威力はいつもの二割程度しかなく、赤黒い痣もできない。
沼虎「お、おい、具合でも悪いのか!? いつもなら、こう、もっとドグァァッ!! と……」
420「人の蹴りで健康診断すなっ! それより、その……話が、あるんだけど」
ちらと、420が沼子と430を見やった。
420「ちょっと、外していてくれない?」
沼虎「お、おい420」
沼子「わかったわ。430、あっちのお土産コーナー、行ってみましょ?」
430「はいッ! 巡礼ペナントと巡礼まんじゅう買いましょー!」
つないだ手を引きずるくらいのスピードで、430が沼子を引っ張っていった。テーブルの上に、沈黙が流れる。風が木の葉を揺らす音が、
やけに大きく感じられた。
沼虎「んで? 話ってな、何だ」
いつもの軽薄口調ではない、沼虎の声。聞いただけで420の心臓がドキリと鳴った。
420「あ、あの、あのね?」
顔が熱い。ドキドキがどんどん速くなる。落ち着け、落ち着くのよ! 自分に言い聞かせ、420は大きく息を吸い込んだ。
420「話……っていうか、その、例の罰ゲームのことなんだけど」
しっかりと沼虎の瞳を見据えて、420は口を開いた。 つづく
目覚ましが鳴る。
という事は時刻は早朝6:00なのだろう。
このまま30分ほどベットの上でぼんやりしてから起きるのが日課だ。
だが、今日はそうはいかなかった。
気配がする。
眠っている自分の横に誰かがいるようだ。
咄嗟になにか武器になりそうなものは無いか視線を巡らすが手の届く場所には無い。
その時だ。横にいる誰かが僅かに息を吸い、俺の耳たぶを持って・・・・
ふ~~~~
ゾクゾクゾク!!!!
思わず飛び起きた!!
「な、な、なぁ?」
視線の先にはさっきまで俺の居た場所の横に寝転がっている420型。
「おはようございます」
彼女は視線だけを此方に向けてそう言ってきた。
「いや、おはよう」
420型が身を起こす。
そのままベットから降りると俺をじっと見つめた。
「あの・・・なんでこんな事を?」
耳元を抑えたまま問う。
「こんなこと、とは?」
光宿らぬ虚ろな瞳。
「耳に息を吹きかけたのはどうして?」
昨日、教官殿が置いて行った訳有りのマシーナリーだ。
「きょうかんさまがあおさまのおこしかたとおしえてくださったのです」
「教官殿が・・・」
「あおさまがとてもおよろこびになるとおっしゃっておりましたが・・・」
420型は少しだけ首を傾げた。
「なにかてじゅんにまちがいでもありましたか?」
「いや、ね・・・」
本日一度目の溜息。
何を教えているんですか教官殿。
この子も色情魔もどきにするつもりですか・・・・・
「ちょうしょくのじゅんびができております」
俺の不安などよそに相変わらず抑揚の無い声で彼女が言った。
テーブルの上にはまだ作り立てと思われるオルアカロールが湯気を立てている。
オルアカの薄皮をこんがりとなるまで強火で焼いて季節ごとの野菜を巻くのだ。
席に着くと420型がご飯をお茶碗に盛り付けて持ってくる。
「どうぞ」
差し出された茶碗を取り箸でオルアカロールを口に運ぶ。
ぱりぱりとした触感。噛み込むと肉汁が口の中へと広がる。
うん、中の野菜にも程よく火が通っていて柔らかい。
420型は俺が食べる様子をただじっと見ている。
という事は時刻は早朝6:00なのだろう。
このまま30分ほどベットの上でぼんやりしてから起きるのが日課だ。
だが、今日はそうはいかなかった。
気配がする。
眠っている自分の横に誰かがいるようだ。
咄嗟になにか武器になりそうなものは無いか視線を巡らすが手の届く場所には無い。
その時だ。横にいる誰かが僅かに息を吸い、俺の耳たぶを持って・・・・
ふ~~~~
ゾクゾクゾク!!!!
思わず飛び起きた!!
「な、な、なぁ?」
視線の先にはさっきまで俺の居た場所の横に寝転がっている420型。
「おはようございます」
彼女は視線だけを此方に向けてそう言ってきた。
「いや、おはよう」
420型が身を起こす。
そのままベットから降りると俺をじっと見つめた。
「あの・・・なんでこんな事を?」
耳元を抑えたまま問う。
「こんなこと、とは?」
光宿らぬ虚ろな瞳。
「耳に息を吹きかけたのはどうして?」
昨日、教官殿が置いて行った訳有りのマシーナリーだ。
「きょうかんさまがあおさまのおこしかたとおしえてくださったのです」
「教官殿が・・・」
「あおさまがとてもおよろこびになるとおっしゃっておりましたが・・・」
420型は少しだけ首を傾げた。
「なにかてじゅんにまちがいでもありましたか?」
「いや、ね・・・」
本日一度目の溜息。
何を教えているんですか教官殿。
この子も色情魔もどきにするつもりですか・・・・・
「ちょうしょくのじゅんびができております」
俺の不安などよそに相変わらず抑揚の無い声で彼女が言った。
テーブルの上にはまだ作り立てと思われるオルアカロールが湯気を立てている。
オルアカの薄皮をこんがりとなるまで強火で焼いて季節ごとの野菜を巻くのだ。
席に着くと420型がご飯をお茶碗に盛り付けて持ってくる。
「どうぞ」
差し出された茶碗を取り箸でオルアカロールを口に運ぶ。
ぱりぱりとした触感。噛み込むと肉汁が口の中へと広がる。
うん、中の野菜にも程よく火が通っていて柔らかい。
420型は俺が食べる様子をただじっと見ている。
「うまいよ」
「ありがとうございます」
うん、420型は料理合成が苦手と聞いたけど随分いけるものだ。
と、合成・・・・
「基盤、どうしたの?」
ふとした疑問。料理を合成する大前提の基盤。
そんなものは家には無い。
対して420型の答えは簡潔だった。
「じぶんでつくりました」
「ああ」
なければ自分で作ればいいだけか。
「料理得意なのか」
「じょうほうがいんぷっとされていますから。
てのらりょうり、にゅーでいずりょうり、ぱるむりょうり、どれでもつくることができます」
当たり前の様に言うがあの子は料理がヘタだったんだがな・・・・
「ましーなりーによってこたいさはありますけれど」
疑問が顔に出ていたのか420型が付け加えるように言った。
なるほど、マシーナリーでも個体差なんてものがあるのか。
「ごまんぞくいただけてさいわいです」
相変わらず無表情。焦点を結ばない瞳。
喜んでいるのかどうか分からない。
「そういえばさ」
「はい」
大事な事を忘れていた。
「君の名前、聞いてなかった、よね・・」
「なまえ、ですか?」
「うん、名前」
普通は一番はじめに聞くべき事なのだが・・・・
あの後、教官殿が私の色気はミジンコ以下か!とか訳の分からない事で騒ぎ出したのだ。
宥めて帰ってもらうのに疲れ果ててしまいそのままベットに倒れこむように眠ってしまった。
420型を見る。
彼女はただ中空へと視線を送りぼんやりとしている。
「わたしのなまえは」
「うん」
俺の視線に気が付いたのか此方を向いた。
「よに、です。420がたなのでよに、です」
「ヨニか、よろしくな。俺の名前は・・・・」
「あおさまですよね?」
「あ、ああ、それでいい」
420型だからヨニか。名付け親は随分、単純な名前を着けたものだ。
まあ、俺も人の事いえないような名前をかつてのマシーナリーに付けていたが。
自分の本名は・・・まあいい。どうせしばらく預かるだけなのだ。
ヘタに深く関わると情が移ってしまいかねない。渾名のままで十分だろう。
食事を再開する。
絶妙な火加減で焼かれたオルアカロールをおかずにご飯を食べる。
ヨニはしばらく俺が食べるのを眺めていたがやがて小さなオルアカロールを取り出すと口に運んだ。
無言の朝食、それでも、悪い気はしなかった。
続く
「ありがとうございます」
うん、420型は料理合成が苦手と聞いたけど随分いけるものだ。
と、合成・・・・
「基盤、どうしたの?」
ふとした疑問。料理を合成する大前提の基盤。
そんなものは家には無い。
対して420型の答えは簡潔だった。
「じぶんでつくりました」
「ああ」
なければ自分で作ればいいだけか。
「料理得意なのか」
「じょうほうがいんぷっとされていますから。
てのらりょうり、にゅーでいずりょうり、ぱるむりょうり、どれでもつくることができます」
当たり前の様に言うがあの子は料理がヘタだったんだがな・・・・
「ましーなりーによってこたいさはありますけれど」
疑問が顔に出ていたのか420型が付け加えるように言った。
なるほど、マシーナリーでも個体差なんてものがあるのか。
「ごまんぞくいただけてさいわいです」
相変わらず無表情。焦点を結ばない瞳。
喜んでいるのかどうか分からない。
「そういえばさ」
「はい」
大事な事を忘れていた。
「君の名前、聞いてなかった、よね・・」
「なまえ、ですか?」
「うん、名前」
普通は一番はじめに聞くべき事なのだが・・・・
あの後、教官殿が私の色気はミジンコ以下か!とか訳の分からない事で騒ぎ出したのだ。
宥めて帰ってもらうのに疲れ果ててしまいそのままベットに倒れこむように眠ってしまった。
420型を見る。
彼女はただ中空へと視線を送りぼんやりとしている。
「わたしのなまえは」
「うん」
俺の視線に気が付いたのか此方を向いた。
「よに、です。420がたなのでよに、です」
「ヨニか、よろしくな。俺の名前は・・・・」
「あおさまですよね?」
「あ、ああ、それでいい」
420型だからヨニか。名付け親は随分、単純な名前を着けたものだ。
まあ、俺も人の事いえないような名前をかつてのマシーナリーに付けていたが。
自分の本名は・・・まあいい。どうせしばらく預かるだけなのだ。
ヘタに深く関わると情が移ってしまいかねない。渾名のままで十分だろう。
食事を再開する。
絶妙な火加減で焼かれたオルアカロールをおかずにご飯を食べる。
ヨニはしばらく俺が食べるのを眺めていたがやがて小さなオルアカロールを取り出すと口に運んだ。
無言の朝食、それでも、悪い気はしなかった。
続く
>>311
箱のメンテナンスってのも450が言うとなんかイメージが違って見えてしまうな
なんというか黒い方の450が出てきそうで・・・w
>>319
フォトンウィップは名前的にはテノラかGRMって感じだよなぁ
つーか昔の都市伝説を形にするってのも凄い話だと思う・・・w
鞭はfFでも使えるならぜひ使ってみたいもんだぜ
>>327
なんというツンデレ
420は一体なんとお願いするのやら・・・w
>>329
料理上手な420、大人しい420
こういう420もまた華があっていいなぁ・・・w
箱のメンテナンスってのも450が言うとなんかイメージが違って見えてしまうな
なんというか黒い方の450が出てきそうで・・・w
>>319
フォトンウィップは名前的にはテノラかGRMって感じだよなぁ
つーか昔の都市伝説を形にするってのも凄い話だと思う・・・w
鞭はfFでも使えるならぜひ使ってみたいもんだぜ
>>327
なんというツンデレ
420は一体なんとお願いするのやら・・・w
>>329
料理上手な420、大人しい420
こういう420もまた華があっていいなぁ・・・w