251 :名無しオンライン
:sage:2006/12/19(火)17:42:42.31(p)ID:lwthS3Qt(2)
【PSU】新ジャンル 「上司」
252 :名無しオンライン
:sage黒キャス子:2006/12/19(火)18:52:42.13 (p)ID:vofVW9Hh(3)
ここでイーサンの上司的な存在、レオジーニョ・S・Bの存在を主張したい訳だが
253 :名無しオンライン
:sage:2006/12/19(火)18:57:33.54(p)ID:TG0D1ZWO(2)
でもブルースだって話だぜ?
…ここ、パシリスレだよな…?
254 :名無しオンライン
:sage:2006/12/19(火)19:44:18.96ID:+/P4E5+s
わかった、誰かがブルースの出る話を書けばいいんだ。パシリ視点で。
255 :名無しオンライン
:sage日付の人:2006/12/19(火)20:33:41.92 ID:wFrBXC41
ご主人さまがブルースに行ったきり帰ってきません。
お金はちゃんと送られてきます。
でも、私はご主人さまに会いたいです。
・
・
・
数日後
・
・
・
また・・・お金が・・・送られてきました。
・・・・もういいです。
ブルース未亡人になったみんなと楽しく派手に使って来ます。
ご存知ですか? ご主人さま。
「亭主元気で留守がいい」という言葉を・・・・。
----------------------------------------------------------------------------
むむむむ、即興で書いてしまった。
450d「とーさんはそもそもブルースミッションへ行った事が無いでしょう?」
450c「ストーリーミッショッンだって、ライアさんのカード貰っただけなんよ。」
いや、見入りは良いみたいなんだが、ウチの450(無印)を連れて行けないもんでな。
450c「う・・・。なんかむかつく。」
450d「そのわりにはレスタ解禁日に遺跡Sでたくさん殺してたじゃないですか」
ちょうどLV55になったもんでな、でもな、こっちも同じぐらい死んだぞ。
450c「とーさん、がんてくたぁなのに無理するから死ぬんよ。」
450d「虎の子のクロスボウ一丁以外は全部☆3武器ですし。」
450d「もっと分相応の装備をしてください。」
450d「世間の皆さんは普通にファントムとか持っていますよ。」
いや、高いし・・・・。
450d「ですから、もっと報酬の良いミッションを・・・・あ・・・・。」
450c「とーさんは☆3武器ならいっぱい持ってるんよ。無印がいっぱい作ったんよ。」
450c「いっぱい強化したんよ。いっぱいドゴーンしたんよ。いっぱい+10にしたんよ。」
いや、だから、PSOで出来なかった遊びをやらないと面白くないじゃないか。
256 :名無しオンライン
:sage:2006/12/19(火)20:34:07.68ID:YA+WMp/f
パシリスレが上司スレになりそうな予感
上司クエスト実装間近か?w
257 :(1/8) :sage :2006/12/19(火) 21:51:38.84 (p)ID:AFWTOLn2(9)
空気読まずに投下
「ははーっ!」
鋭い気合とともに両手の刃に切り裂かれた敵がフォトンへ還っていく。
後ろからの攻撃を地を這うようにかわし懐に飛び込む。
「飛翔刃連斬!」
リアクターが開放され猛烈な勢いで回転する刃。
紺色の髪をポニーテールにした人の腰ほどの背丈しかない少女。
彼女の攻撃に敵はなすすべも無く空中で消えていく。
「私 強すぎかも!」
全ての敵を倒し、ふと周りを見る。
脈打ち、不気味な光を放つ壁。
元が人の手によって作られた施設だとは想像もつかないほどに変化してしまっている。
HIVE
SEEDの巣にポコという名のGH-420は来ていた。
「あ、れ?」
周りを包む不気味に響く音に、自分を呼ぶ声は無い。
「マスター、マスタ~ どこ~?」
「もう、また一人でどっか行っちゃうんですから!」
マスターを呼ぶ声はむなしく響くだけだった。
ぶつぶつ毒づきながらレーダーを確認する。
映らない。
「あれ?」
無線機は?
ザーザザザザーーーーザーーーー!
「んん?」
無線機からは雑音しか聞こえない。
「こ、壊れちゃった?」
「どうしよう、マスターの居場所わからないよ…」
今までミッションに連れて行ってもらったとき、マスターのそばから離れた事はほとんど無い。
離れたとしても少し探せば、そこには苦笑しつつ少し怒ったように、
「離れるなって言ってるだろ?」
と、頭を撫でてくれるマスターが居た。
寒気がした。
こんな場所に一人。
「は、早く戻らないと」
でも、どっちに向かえばいいのか?
道を戻ろうにも、倒してきた敵は全てフォトンに還り消えてしまい跡をたどる事もできない。
敵を倒すのに夢中になり来た方向も覚えていない。
とりあえず動かなくては、と開いている扉に向かいトボトボと歩いていく。
「マスタ~、どこ~」
弱々しい声が、HIVEの闇に消えていった。
258 :(2/8) :sage :2006/12/19(火) 21:52:23.40 (p)ID:AFWTOLn2(9)
「くっ!」
体を掠めるように巨大な火球が通り過ぎていく。
たまったものではない、あんなものを食らってしまえば一気に瀕死になってしまう。
FO雄の前には2匹のガオゾランが居た。
元は自分と同じフォースだったのだろうか?
そんな事を考える間もなく、ワープを繰り返し攻撃を仕掛けてくる。
レーダーは使えず、無線も通じない。
「くそ!フォースだけで相手するのはきついぞ!」
気がつくと一緒に居たはずのポコが居なくなっていた。
ポコには戦闘が始まると周りが見えなくなる悪い癖がある。
「あいつどこ行ったっ!ディーガッ!」
怒声をぶつけるように巨大な岩を投げつける。
直撃した岩とともに1匹のガオゾランがフォトンに還っていく。
「フゥー、後、1、匹」
呟いた言葉に惹かれるようにデルセバンの群れが現れるのが目の端に見えた。
「勘弁してくれ…」
ギュッ
肩を落としながら強く杖を握りこむ。
「あの馬鹿、帰ったら説教だっ!」
259 :(3/8) :sage :2006/12/19(火) 21:52:53.19 (p)ID:AFWTOLn2(9)
油断した。
かすかな記憶から来た道だと確信し、敵はもう居ないと警戒もせずに走っていた。
レーダーが使えないのも忘れていた。
ドガンッ!!!
全身を襲う真後ろからの強烈な衝撃。
声も出せないまま壁に叩きつけられ床にずり落ちる。
「グ、クウウウ、な、なに…?」
なんとか立ち上がり、その目に映ったのはセンディランの群れ。
こちらの様子を窺っているのか周りをぐるぐる歩き回っている。
「そ、そんな。ここまでの敵はもう倒したはずなのに。」
後ろからの一撃はポコの体力を一気に奪い去っていた。
なんとか回復しなければ…
いつもはマスターがレスタで回復してくれていた。
でも、今は居ない。
「レスタッ」
ほとんど使った事の無い杖を取り出し、弱々しいレスタをかける。
レスタってこんなに冷たいものだったろうか?
マスターのかけてくれるレスタはもっと、もっと暖かかった。
不意に目に涙があふれる。
ぼやける視界にうごめく敵。
「駄目、泣いちゃ駄目」
こしこしと袖で涙を拭きシンツキザシを握り締め、取り囲むセンディランを睨みつける。
「こんなところで、壊されちゃうわけにはいかないんだからーー!」
260 :(4/8) :sage :2006/12/19(火) 21:53:26.06 (p)ID:AFWTOLn2(9)
「ラ・フォイエッ!!」
杖のフォトンが真っ赤に輝き、パノンの群れを爆炎が包み込む。
「ハァ、ハァ」
もう、ぼろぼろだ。
杖のPPはもう残り少ない。
フォトンチャージャーは残ってはいるがこれ以上一人での戦闘が続くのは不味い。
「フゥーー」
大きく息を吐き、悲鳴をあげる体に鞭を打ち周りを見渡す。
「あいつ、どこ行ったんだ…」
他のHIVEとは違う、と聞いてはいたがレーダが使えないのがとても痛手だ。
どこから敵が出てくるのかわからない。
ここは油断できない。
最初に現れた敵を倒したからといって気を抜けない。
いくら戦闘が得意といっても、こんな場所にパートナーマシナリー一人で、もつはずが無い。
気ばかり焦る。
「落ち着け、落ち着け。いつもあいつにも言ってる事だ。自分ができないでどうする。」
フッ、と入り口側で何かが動いたように見えた。
「ちぃ、やっぱり出てくるか」
アルテリックを取り出し、エンセイソウをセットする。
近づかれる前に少しでもダメージを与えなければ。
ギリリッ
不可視の弦を引き絞り、動きを待つ。
…
影が、動いた。
「来たっ!」
ガヒュン!
凶悪な音を残しフォトンアローがその影に吸い込まれていく…
261 :(5/8) :sage :2006/12/19(火) 21:53:56.69 (p)ID:AFWTOLn2(9)
「ハァハァハァ…」
足を引きずるようにポコは歩いていた。
センディランをなんとか倒すとガオゾランが現れた。
もう、駄目だと思った。
なんとか、なんとか倒せた。
髪は解け、服は焦げ、皮膚も裂けている。
全身から軋むような音が聞こえる気がする。
それでも、行かないと。
さっきの道にフォトンチャージャーの空容器が落ちていた。
マスターはこの先に居る。
「ハァハァハァ…」
先の部屋から何かの気配がする。
何かが居る。
マスター?それとも敵?
分からない。
少し覗いてみようと足を踏み出しふらついた。
「ッ!?」
慌てて隠れる。
慌ててしまい先を見れなかった。
「ハァ、ハァ。み、見つかった?」
向こうから動いてくる気配は無い。
しかし、視線がこっちを向いているのは感じられる。
「こうなったら一気に行っちゃうしかないか…」
「飛び出してマスターだったらOK!」
「敵だったら、どうしよう…」
「ぅー…、考えるだけ無駄!よしっ!」
飛び出した瞬間、真っ赤な何かが凄まじい勢いで飛んできた。
262 :(6/8) :sage :2006/12/19(火) 21:55:35.88 (p)ID:AFWTOLn2(9)
ギャリンッ!
「クハッ!」
それは、手の刃に弾かれ後ろへ消えていった。
勢いに押され後ろに倒れる。
思わず頭を庇おうとし、腕を上げたのが幸いした。
今、あんな攻撃を食らったらひとたまりもない。
両手の刃に当たってくれたのは星霊の導きか?
しかし、ポコにとってそんな事はどうでも良かった。
今のはフォトンアロー。
ここにあんな攻撃してくる敵は居ない。
涙が溢れる。
息がし辛い。
それでも、倒れたまま、無理やりに叫んだ。
「マスターーーーーーーーー!」
矢を打ち放し、行方を見る。
ギャン
遠くで矢が弾かれ消えた。
「くそ、フォトンアローを弾くなんて…」
影は隠れたのか、倒れているのか、姿が見えない。
次の動きに備え、再度弦を引き絞ろうとして
声が、自分を呼ぶ声が聞こえた。
263 :(7/8) :sage :2006/12/19(火) 21:56:04.32 (p)ID:AFWTOLn2(9)
7 :逆襲の450?
:sage 箱の人:2006/12/10(日)11:26:14.21(p)ID:8gMNkRoN(5)
450「ん……っ…………ぁ…………ぁ…………」
450のリズミカルな息遣いが部屋に響く。
箱「……どう? きもちいい?」
箱の大きな手が、小さな450の身体を揉みしだく。
450「は、はぃ…………ぁ…………ん…………」
箱「ここ…………かな?」
箱の手に少し力が入る。
450「あっ…………んっ…………ごしゅ……じんさまぁ…………やさしく……して……くださぃ……」
言葉と同時に450の背筋がぴくんと伸びる。
その反応に箱が慌てて力を抜く。
箱「あ、ご、ごめんね……」
450「ぃぇ…………」
弱々しくも、嬉しそうな声。ほんのりとピンクに染まる身体。
箱「ねぇ…………」
箱が、そっと尋ねる。
450「はい……?」
450が少し視線を下げて答える。
箱「450って…………柔かいね…………」
箱の手は、まだ450の肌に触れたままだ。
マシ―ナリーとは思えない450の柔肌が、箱の触覚センサーに心地よい感触を伝えていた。
450「ありがとぅ……ございます……」
行為による快感で胸に溜まった吐息を、はぁっと台詞と共に吐き出す。
走ってくる。
髪は解け、服は焦げ、皮膚は裂けている。
大きな目に涙を流し、何度も躓きそうになりながら。
それでも必死に走ってくる。
「マスター!マスターー」
胸に飛び込んでくるなり首に腕を回し大声で泣き始めた。
「馬鹿やろう、どこに行ってたんだ…」
ポコを胸に抱いたまま膝をつく。
涙が溢れる。
「馬鹿やろう、心配かけさせるな…」
その小さな体を抱きしめる。
暖かい、大切なぬくもりが戻ってきた。
「馬鹿やろう…」
「一人で動くなっていつも言ってるだろ!」
「ごめんなさい…」
「おまえはすぐ周りが見えなくなるんだから少し落ち着けとも言ってるよな?」
「ごめんなさい…」
「どれだけ心配したかわかるか?」
「ごめんなさい…」
さっきからポコはごめんなさいとしか言わない。
うなだれ、背中を丸めてどんどん小さくなっていく。
このままGH-101に戻ってしまいそうな勢いだった。
「フゥ」
コツン
Fo雄のため息とともにポコの頭に何かが当たる。
見上げるとFo雄が杖を持ち苦笑している。
「全く、こんなにぼろぼろになって。面白い顔がもっと面白くなってるぞ?」
うれしい、いつもの冗談。
「レスタッ」
こんな暗く不気味な場所に似合わない、白く暖かい光が周りを照らす。
この姿になってからいつも感じていた暖かい光。
初めて一緒に行ったミッション、興奮し、突撃をかけぼろぼろになったポコに慌てて駆け寄るFo雄。
ディ・ラガンの炎に焼かれ、焦げたポコの顔を見て笑っているFo雄。
団扇を持ってコグ・ナッドに吹っ飛ばされるポコを冷たく見送るFo雄。
以前、Fo雄が友人としていた会話。
「おまえら、仲いいなぁ。付き合っちまえば?」
「ばーか、そんなんじゃねーよ。こいつはさ、なんて言うか…、娘みたいなもんだよ。」
「娘、ねぇ?」
「だってさ、こんな、丸っこいときから少しずつ育てて、この姿になったら俺の後チョロチョロ着いてきてさ、娘だろ。」
「ふーん。じゃぁ、反抗期とかになって、かまってくれなくなった!とか俺に相談に来るんだな!」
「そうなったとしてもお前には相談なんてしねーよ!」
「なんだとぉ?」
「なんだよ?」
…
264 :(8/8) :sage :2006/12/19(火) 21:56:42.27 (p)ID:AFWTOLn2(9)
8 :逆襲の450?
:sage 箱の人:2006/12/10(日)11:26:50.88(p)ID:8gMNkRoN(5)
箱「でもさ、ちょっとは休まないと。肩凄くこってるよ」
450「ぁ…………いたた………… はい。解ってますけど、なかなか時間が…」
あぐらをかいた箱の脚の上に座り、箱の肩へのマッサージに身を任せる。
黒&白(……肩を揉んでたのかよっ!!!)
450(……はぁ……きもちいいです…………)
黒(まったく、一応突っ込んであげたけど、名うての住人達ならすぐに見破ると思うけどね)
白(……一体何のことですか)
黒(んーん、なんでもない)
450(はぁ…………)
箱のマッサージにより至福の表情の450。
黒(まったく…………いい雰囲気になったと思ったら肩を揉んでもらうなんて……)
白(しかも自分の主人に……)
450(だって、ご主人様がやってくれるって仰るから……)
黒(あのね、そういうので満足してるのはいいけど、タイムリミットもうすぐよ?」
450(え?)
白(もうすぐ1時間くらい経ちますよ。いいんですか?)
450(う、うそっ!? え、えっと、どうしよ?どうしよっ!!)
黒(とりあえず、この状況から脱出しなさいよ)
450(う、うん、わかった。…………勿体無いけど……)
450「あ、あの、そろそろ離していただけませんか?」
少し名残惜しそうに言うと、箱が即答する。
箱「うん。わかった」
黒(まったくもって何時にも増して素直ね…これがデバイスの効果?)
白(多分…………)
黒(じゃあ、キスしてっていったらしてくれたりして!?)
450(え゙!? ちょ、ちょっと待って、私から言うの!?それ!)
驚愕の表情の450。
しかし黒は平気な顔をして
黒(あの箱から言ってくると思う?)
白(思わないですね)
450(…………そんなの…………言え……言えるわけないじゃないですかっ!)
黒(じゃあ、「もしも」って感じで言ってみたら?別に本当にすることないわけだし)
450(そ、それなら…… いえる…かも……)
もじもじしながら答える450。
黒(よしっ、じゃあ言ってみなさいよ。見届けてあげるから!)
白(ウンウン)
ヒューマンとパートナーマシナリー。
種族が違う。
もちろん血の繋がりなんて無い。
それでも娘と言ってくれた。
いつも暖かく見守ってくれている。
このレスタの暖かさはマスターの暖かさ。
また、涙が溢れてきた。
「お、おい?まだ痛むところあるのか?」
ギュウ
立ち上がっているマスターの脚にしがみつく。
ポフッと頭に何かかが被さる。
手だ。
いつも撫でてくれる大きくて暖かい手。
私を育ててくれたマスターの手。
これからも、もっと撫でてほしい。
ずっと一緒にいたい。
そのためにはこんな所には居られない。
「…こんなミッションさっさと終わらせて、帰りましょう?」
脚に顔を押し付けたままポコが言う。
「あぁ、そうだな。さっさと終わらせて家に帰ろう。」
ニカッっとこんな場所に似合わない笑顔をポコに向ける。
「はいっ、父さん!」
顔が熱い、赤くなってるのがわかる。
それでもしっかりと言えた。
Fo雄は驚いた顔をしたがすぐに笑顔になり答える。
「さぁ、行くぞ!」
ヒューマンとパートナーマシナリー。
種族が違う。
もちろん血の繋がりなんて無い。
それでも普通の親子以上に親子らしい、奇妙な二人の物語。
-END-
265 :名無しオンライン
:sage:2006/12/19(火)21:59:47.59(p)ID:AFWTOLn2(9)
駄文長文すまん。
1人称3人称混じって読みづらいのは大目に見てくれると嬉しい。
164氏、基盤/ワクテッカ大量挿しして期待します。
266 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/19(火)23:10:17.39(p)ID:lIUUPSY3(8)
師走の忙しさに翻弄され、長いこと見ることが出来なかったパシリスレ
私は帰ってきたぞ・・・
もうすっかり過去の人になったかなぁと思ったら
>>201氏のように覚えててくれた人も居たようでめっさ嬉しかったわ(ノД`)
個別レスは不可能な領域なんで控えとくけど、
(・ω・)b みんなGJ
それでは空気を読まずに、『440日和』始まります。
267 :名無しオンライン
:sage:2006/12/19(火)23:10:49.66(p)ID:lIUUPSY3(8)
ニュマ男「はぁ・・・・・・」
ニュマ男はコロニー内を歩き回りながらため息をつく。
ニュマ男「何をあげたら喜ぶだろうか、あいつは・・・」
そうつぶやきながらコロニー2階のショップを見て回る。
クリスマスプレゼント
ニュマ男が悩んでいるのは440にあげるそれを何にするかである。
ニュマ男「とりあえず、店番してる他のPMにこっそり聞いてみるかなぁ」
ビジフォンで商品名を打ち込み、検索をかける。
ニュマ男「お邪魔しまーす」
420「いらっしゃいませ~、何をお探しでしょうか~?」
その店に居たのは420型のPM、ずいぶん活発なご様子だ。
ニュマ男「いやぁ、ちょっと君に聞きたいことがあるんだけど・・・・」
420「何、営業妨害するつもりなら帰って欲しいんだけど」
420はガミサキをチラつかせながらそう言う。
ニュマ男「違う違う、そんなつもりは全く以て無い」
420「じゃぁ何よ」
ニュマ男「君がもし、もしもだよ、ご主人様からプレゼントを貰うとしたら・・・。君は、何が欲しい?」
420「なっ、何であんたにそんな事教えなきゃなんないのよっ」
420の顔が急に赤くなる。
ニュマ男「ほほぅ、人には教えられないか」
420「うるさいわねっ、ひ弱なニュマ男のくせにっ」
420はそう言うと手にしたガミサキを振り上げる。
ニュマ男「お客様に手を出すというのか、君は」
420「あんた次第ね」
ニュマ男「やれやれ、少し度が過ぎたかな」
ニュマ男はそういうと、店から出ようと立ち上がる。
そのとき、ニュマ男は店の奥にある、『サンタさんへ 420』と書かれた小さな白い封筒に気がつく。
ニュマ男はすかさず、光の速さでそれを手にする。
420「あっ、私の手紙」
ニュマ男は中身を取り出し読み始める。
420「返しなさいよっ」
420はガミサキを振りかざしニュマ男に攻撃するが、ニュマ男はそれをひょいひょいと回避する。
ニュマ男「ん~なになに・・・・。サンタさんへ、プレゼントは星霊の涙100個かハッピージュース一年分ください、
ラッピーの丸焼きでも可・・・・・。ん~どれも俺にはムリだな。
ラッピーの丸焼きなんぞあげた日には、440が大泣きするだろうし、ミコトに真っ二つにされるわ」
ニュマ男は420の鋭い攻撃をかわしながら、そう話す。
268 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/19(火)23:11:51.28(p)ID:lIUUPSY3(8)
420「手紙を読みながら私の攻撃を回避するなんて、このニュマ男一体・・・」
ニュマ男は手紙を読み終えると、420の胸元に手紙を差し込む。
420「きゃっ、なっ何すんのよ!このヘンタイっ」
ニュマ男「おっとすまんすまん、ちょっと触れてしまったか」
420「触れてしまったか、じゃないわよこのエロニュマ男っ」
420はシンツキザシを取り出し、ニュマ男に向かって投げつける。
しかし、ニュマ男はそれを、正確に柄の部分を握って受け止める。
420「なっ・・・」
ニュマ男「君からは情報を教えてもらった。俺からもひとつ良い事を教えてやろう。
君の今の技は怒りに任せただけで、少し真っ直ぐすぎる。平常心を保たない限り、
強敵に勝つのは難しいと思うよ」
420「その怒りを誘発してるのはどこのどいつよっ」
ニュマ男「おー怖い怖い、ここらで退散させてもらうよっ」
ニュマ男はそういうと、脱兎のごとく420のルームから抜け出す。
420「もう、何なのよあいつ・・・」
420は疲れたのか、その場に座り込む。
ニュマ男「これは余談なのだが、俺が見たところ君の3サイズはPM単位で上から・・・」
420「出てけ~っ!」
420はニュマ男の声がしたドアの方に向けてガミサキを投げつける。
ビス男「ただい・・・・」
スヒュッ
主人のビス男が開けた扉の横に、ガミサキが深々と突き刺さる。
ビス男「おいおい、一体どうしたんだ420」
420「今走り去ったニュマ男が・・・・」
ビス男「ん、ニューマンの人なら、俺にこれをお前にって渡して走り去っていったぞ」
ビス男は状況がイマイチ理解できないまま、ニュマ男に渡されたメセタカードと走り書きのメモを420に渡す。
420はそれを受け取り、メモに目を通す。
--------------------------------------
420ちゃんへ
先ほどは済まなかった。
ルームの修理費は一緒に渡したメセタカードに入ってる10万メセタを使って欲しい。
うちの440にあげるプレゼントの参考にしようと、ちょっと君の気持ちを聞きたかったんだが、
勝手に手紙を見てしまい、本当に申し訳なく思う。
ヒマがあれば俺のルームにでも来て欲しい。
今日のお詫びもしなきゃいけないし、うちの440も喜ぶと思う。
星霊の涙とハッピージュースも用意しておくよ。
ラッピーの丸焼きはさすがに勘弁してくれ。
440が大のラッピー好きなんでな・・・・
--------------------------------------
ビス男「何て書いてあったんだ?」
420「これ、修理費だってさ」
420はメセタカードをビス男に渡す。
ビス男「あ、あぁ」
420「マスター、あいつPM思いの結構いい奴なのかも」
ビス男「ほぅ、それはよかったな」
269 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/19(火)23:12:16.95(p)ID:lIUUPSY3(8)
420はそういうと、手紙を裏返す。
『余談だが、ネコミミを戦闘中にも付けていると、君の魅力がよりあがるかもしれ・・・』
ビリビリッ
420は手紙を破いてゴミ箱に捨てる。
420「マスター、そうでもなかったみたい」
ビス男「そうなのか。俺は結構いい奴だと思うぞ?修理費も出してくれてるし・・・」
420「うるさいうるさ~いっ!お金に釣られるなんてマスターのばかばかばかっ」
420はビス男の足をポカポカと殴る。
ビス男「おいおい・・・。一体何があったんだ420」
420「恥ずかしいこと聞かないでよっ、ばかばかっ」
・・・・ビス男は終始さっぱり状況が読み込めなかった。
420「・・・・あのニュマ男、次に出合ったら確実にボコボコにしてやるぅぅっ」
--------------------------------------------------------------
270 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/19(火)23:12:53.38(p)ID:lIUUPSY3(8)
ニュマ男は相変わらずショップ巡りをしている。
420の一件には全く懲りていないご様子・・・・・
ニュマ男「420型の意見はとりあえず聞けたから・・・次は410型の意見でも聞いてみるか」
そう言うとニュマ男はガーディアンズのデータベースにハッキングを仕掛ける。
ニュマ男「えーっと、近場の410所持者で店を開いてるのは・・・っと・・・・・・あったあった」
ニュマ男はヒットした部屋の場所を小型端末に保存すると、その部屋へ向かっていく。
ニュマ男「おいすー」
謎のあいさつを発して、ニュマ男はその店にに入る。
410「いらっしゃいませ~。属性つきクレアダブルス売ってますよ~」
410は丁寧にお辞儀をする。
ニュマ男「いやぁ、済まない。買い物をしに来たわけじゃないんだ」
410「そうですか~。ではどのようなご用件でしょうか?あいにく今ご主人様はお休みになられていまして・・・」
すると奥から主人、ヒュマ男の声が聞こえてくる。
ヒュマ男「何だ、410。俺に客か?」
410「あっ、えと、その・・・」
ニュマ男「410の主人、起こしてしまい申し訳ない」
ヒュマ男「いや、問題ない。ところで用件は何だ?」
ニュマ男「いや~、少し君の410に聞きたいことがあってな」
ヒュマ男「俺の410にか?・・・まぁいい、好きにしてくれ。そういうことなら俺はもう少し休ませて貰う」
ヒュマ男はそういうと、再び奥へ戻っていく。
410「で、私に聞きたい事ってなんでしょうか」
ニュマ男「うちの440にプレゼントをあげたいんだけど全く思いつかなくてな・・・
君なら主人に、どんなものを貰えたら嬉しいかな~って聞きたいんだが・・・・」
410「プレゼントですか~。そうですねぇ・・・・・」
410は店の売り物であるクレアダブルスを見る。
410「あのクレアダブルをモギモギさせてくれたら嬉しいかもしれません、でも・・・・・」
410はそこまで言って顔を赤く染める。
ニュマ男「でも?」
410「その・・・ご主人様がだっこしてくれて・・・・、頭をなでなでしてくれたら・・・・・もっともっと嬉しいです」
410は下を向き、恥ずかしそうにそう答える。
271 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/19(火)23:13:35.12(p)ID:lIUUPSY3(8)
ヒュマ男「下らん事を言うくらいなら、少しでも売り上げを伸ばせ」
奥から主人の声が聞こえる。
410「す、すみませんっ」
ニュマ男「ほぉほぉ、理解した」
ニュマ男は小型端末にメモを取る。
ニュマ男「君も苦労してるようだな、色々と」
410「それでもでも、幸せですから」
410は笑顔でそう答える。
ニュマ男「それは何よりだ。話を聞くだけってもの申し訳ない、そこのスケープドールを貰おうか」
410「お買い上げありがとうございます」
ニュマ男「あぁ、それからこれを」
ニュマ男は410にパートナーカードを渡す
410「これは?」
ニュマ男「俺はもう少しこの件を聞いて回ろうと思ってる。その間440が寂しがるかもしれんのでな。
もしよかったら440の相手をしていて欲しいんだ」
410「そういうことですか、わかりましたっ」
410はカードを受け取り、そう答える。
ニュマ男「そう言ってもらえると助かる」
ニュマ男は手に持った小型端末を操作し、次の行き先を検索し始める。
410「あっ、お話を聞くのでしたらこの430さんがいいと思いますよ」
410は自分のデータベースからニュマ男にルームの場所のデータを送る。
ニュマ男「ふむ、またどうしてここがいいと?」
410「ここの430さん、とってもご主人様思いのいい方なんです。主人のビーストさんもいい人ですし。
きっといい答えが聞けると思いますよ」
ニュマ男「ほぉ、それはありがたい。尋ねてみるよ」
ニュマ男はそう言って部屋を後にする。
272 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/19(火)23:13:56.28(p)ID:lIUUPSY3(8)
410「さて、それじゃぁ私はこの440さんのところへちょっと出かけて・・・・」
ヒュマ男「待て、仕事をさぼって何処へ行く」
410「話聞いてましたよね?440さんの所へです」
ヒュマ男「仕事は仕事だ、きちんと最後まで責任を持て」
410「ご主人様は酷いです、鬼です」
ヒュマ男「なんとでも言え」
410は渋々店のカウンターに戻る。
ヒュマ男「1時間・・・」
410「えっ」
ヒュマ男「1時間きちんと店番したら、行ってもいいぞ」
410「今なんて・・・・」
ヒュマ男「同じ事を2度も言う趣味は無い。お前の耳が遠いなら話は別だが」
410「あ・・・ありがとうございますっ」
410は深々とお辞儀をする。
ヒュマ男「ただし、“きちんと”だぞ、それを忘れるな」
410「はいっ。私、がんばっちゃいます」
-------------------------------------------------------------------------
273 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/19(火)23:36:19.36(p)ID:lIUUPSY3(8)
いろいろな人に聞き込みして行くニュマ男、
次に質問されるのは、貴方のPMかもしれません。
420話(ビス男&420)の作者様
ヒュマ男と410の作者様
無断でキャラをお借りし申し訳ない。
後半パートでも使わせてもらう予定なのですがよろしいでしょうか?
また、このスレの作者様のPM達に片っ端から聞き込みをしていこうと思っているので、
基本的にこのような投下後の承諾という形をとらせていただこうと思っております。
どうか私の暴挙をお許しくださいm(_ _)m
あと、164氏と被る形となっているオールスター形式なのですが、
164氏はシリアス系を書くようなので、こっちはギャグ系という路線をとることで
被りを回避しようと思っているのですがその辺はどうなのかなぁとも思っています。
そこで少し皆さんの意見を聞きたかったり・・・・
・・・・投下する前に相談するべきでしたね、スミマセンorz
私自身、164氏の作品をワクテカリ量産しながら待っている身です。
続きを楽しみに待ってます。
オールスターは2つもイラネ、などありましたら早々にこの話は切り上げてしまおうと思っているので(;´Д`)
どうせオールスターなら、うちの440も・・・・なんてさしでがましいお願いしつつ・・・・
274:小ビス子と430 ケンカをする1:小ビス子と430:2006/12/20(水)00:06:19.75
(p)ID:GmBIMpPQ(4)
掃除完了。ビジフォンのデータ整理完了。お風呂のお掃除と洗濯物も完了。
ぴっ、と額の汗を一つ指で弾いて、私ことGH-430は胸を張ります。えへん。
ご主人様は本日ミッションの為にお出掛けになられています。
いつもなら私も同行するのですが、今回のお仕事はPMを連れて行けないとか。
『データ収集狂の上司を何とかしてください』みたいなお仕事です。
人間関係とは複雑なもんですね。その点PMは気楽なもんです。ご主人様の為だけに働けばいいのですから。
私はビジフォンの前の椅子に飛び乗ると、ご主人様のパートナーカードを確認します。
ご主人様の現在の状況の確認もありますが、何より…、
同行しているヤツの名前を、確認してマイブラックリストに加えておかねば…。
「…む」
表示画面に映されたデータをみてため息をつく。
なんだ…、クソヒューマンと、いつぞやの黒キャストじゃないか。
最近良くこの組み合わせだなー…。まぁ、余計な虫にたかられてるのでなければいいわけですが。
あの真っ直ぐ馬鹿のヒューマンがご主人様にちょっかいかけるとは思えません。
問題はあの黒い女キャストなわけですが…、まぁ、あのヒューマンの前で変なことはせんでしょう。
あいつは私と同じくらいに外ヅラ取り繕うのが上手い。うん、なんか、直感的に。
そして何より…、まぁ、癪ですが、安心なわけです。
ご主人様が出会って仲良くなられる方は、どーしてか皆強いのです。天運とでも言うのでしょうか。
クソヒューマンも黒キャストも、能力ランクA+なんていう、一流の名に恥じない腕前の持ち主です。
最高難易度ミッションだってこなせる腕前です。
そんな連中が、わざわざ、能力ランクC+…、つまるところ、訓練校卒業生よりちょっと上程度
のご主人様に合わせてミッションを受けてくれているということなのですから…、
まぁ…、何というか…、良い奴らなんでしょう…。…ちょっと、寂しいけど。
ぴろんっ!
ふと、いじっていたビジフォンのコンソールにメール着信のアイコンが灯る。
宛名は…、あれ? ご主人様でなく、私?
あ、ご主人様からだっ!
意気揚々とメールを開封すると…、
お留守番の430へ
聞いてください! たった今、能力認定Lv20になりました!
がんばったのですよ! はうはう!
帰ったらお祝いしましょうなのです!
うわ! なれたんだ! …すみません、たぶん一生無理だと思っていました!
衝撃に思わず一瞬本音が滲んでしまいましたが、これはすごいおめでたいです!
はぁ…。私は思わず瞳の端に浮かんだ涙を指で擦りながら思いを馳せる。
あのご主人様が…。
パノンに引っぱたかれては大泣きし、センデュランの顔が怖いとゲートをくぐるのを拒否し、
デルセイバンなんて、見ただけで全力脱兎だったご主人様。
人は成長していくんですね…。うう、430は嬉しゅうございます…。
そういえば、最近ではご主人様も、相手を怖がっての銃器戦闘ではなく、勇気を出して
接近戦闘武器を使われています。…時々半泣きですけれど。
…いや、まぁ聞けよ。半泣きでツインセイバーをぶんぶんするご主人様、やべぇくらい可愛いから。
でも、そっかー、Lv20かぁ…。一人前、と認定されるLvですもの。
人の何倍も成長が遅いといっても、ご主人様がお喜びになるのは無理はありません。
これは今夜は腕を振るったおさかな料理を振る舞わねばなりませんね!
気合いを入れ直し、食材の買い出しの算段を整える私の頭に…、
…なぁんか、忘れてねぇか? 私。
ビースト。一人前。未熟者だったご主人様。Lv20。ナノブラスト。
「しまったぁあああああああああああああああああああああああァッ!」
「そこ」に思いつき、私は私一人のマイルームで絶叫した!
275
:小ビス子と430 ケンカをする2:sage小ビス子と430:2006/12/20(水)
00:08:13.16(p)ID:GmBIMpPQ(4)
「はうはう、おさかな、おっさかなっ、430のおさかなりょうりー」
コタツを挟んでのご主人様とのディナータイム。
ただでさえ食欲旺盛なビースト種。加えて無類のおさかな好きのご主人様。
コタツの上に所狭しとおさかな料理を並べられては、それは歌もお歌いになるでしょう。
この430、誠心誠意を込めてこの夕餉を準備させていただきました!
だから…、だから…! どうかそのことには触れないで!
「はうー! おいしいです。おいしいのです。430、ありがとうですー!」
んーーー! と、目をすぼめて料理を堪能なさるご主人様の姿と言ったら、
もう、あれです、一言に言って、「やばい」。この場で押し倒して顔面を押しつけて、
夜が明けるまでクンカクンカし続けたい。
が、今の私は違います。
「どうぞ、こちらの煮付けも自信作ですよ!」
空になった器を下げつつ、ご主人様の前に新しい料理を運び置く。
「は、はう! ありがとうです。あのね、430。私ですね、今日ね」
「あー! これは冷めると美味しくありません! どうぞーッ!」
「はうー!? あのあの! 430! 聞いてほしい話が…」
はっし! と私が両手で差し出したお皿を両手で受け止め、ご主人様は私と向かい合われます。
…や、やばい…!
「あのですね? 430。私は今日Lv20になったのです。一人前なのです」
来た…。私が今まで、ずっと、考えないようにしてきてた、その瞬間…。
「ですから、"なのぶらすと"出来るようになったのですよ」
「だめですーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
どばぁんっ! とテーブルに両手をつき、私は絶叫する!
「だめですだめですそんなの絶対だめですーーーーーーーーーーーーっ!」
コタツの上のおさかなさんたちが元気なダンスを踊る中、私は首を振る!
そりゃあもうぶんぶんと!
「はう! はう! どうしてですか!? 私はもう一人前のビーストなのです!
ブラストバッチを入れても暴発なんかしないのです!」
一人前と認定されたビーストの表皮に刻まれる刻印。
体組織を組み替え、一時的にその遺伝子の螺旋の奥に眠る猛獣を呼び出す技。
それがナノブラストであり、その為の、ブラストバッチ。
これには高度な制御が必要であり、半人前のビーストがブラストバッチを彫り込めば、
本能の暴走を引き起こす場合もある。
その為、「一人前」と認められる前のビーストにはブラストバッチを彫り込めない規約があるのだ。
ご主人様はその条件を満たされました。認定Lv20。一人前だと他人から認められたようなものです。
何より性格的なものもあります。自分よりも他人を思い遣って行動する、優しいご主人様です。
ナノブラストで野獣性に目覚めたとしても、その力を暴発させるような真似は決してないでしょう。
そう言った意味では…、あるいは、ナノブラストなどと言う技は、ご主人様には適したスキルの
一つと言えるのかも知れません。
でもね。これが大事なんだけどね。
…ご主人様の真っ白なお肌に、入れ墨(モンモン)が入るんだよぉおおおお!!
276 :名無しオンライン :sage
420話:2006/12/20(水)00:11:17.09(p)ID:BRC/IvOl(3)
265 :名無しオンライン
:sage:2006/12/19(火)21:59:47.59(p)ID:AFWTOLn2(9)
駄文長文すまん。
1人称3人称混じって読みづらいのは大目に見てくれると嬉しい。
164氏、基盤/ワクテッカ大量挿しして期待します。
273 :名無しオンライン
:sage440日和:2006/12/19(火)23:36:19.36 (p)ID:lIUUPSY3(8)
いろいろな人に聞き込みして行くニュマ男、
次に質問されるのは、貴方のPMかもしれません。
420話(ビス男&420)の作者様
ヒュマ男と410の作者様
無断でキャラをお借りし申し訳ない。
後半パートでも使わせてもらう予定なのですがよろしいでしょうか?
また、このスレの作者様のPM達に片っ端から聞き込みをしていこうと思っているので、
基本的にこのような投下後の承諾という形をとらせていただこうと思っております。
どうか私の暴挙をお許しくださいm(_ _)m
あと、164氏と被る形となっているオールスター形式なのですが、
164氏はシリアス系を書くようなので、こっちはギャグ系という路線をとることで
被りを回避しようと思っているのですがその辺はどうなのかなぁとも思っています。
そこで少し皆さんの意見を聞きたかったり・・・・
・・・・投下する前に相談するべきでしたね、スミマセンorz
私自身、164氏の作品をワクテカリ量産しながら待っている身です。
続きを楽しみに待ってます。
オールスターは2つもイラネ、などありましたら早々にこの話は切り上げてしまおうと思っているので(;´Д`)
どうせオールスターなら、うちの440も・・・・なんてさしでがましいお願いしつつ・・・・
>>265
やっぱ420は可愛いな、お父さんとか言われたら発狂しそうだ俺・・・w
ともあれGJ、やっぱパシリと主人が仲いいってのはいいもんだ
>>273
うちの420使ってくれてトンクス
この調子で他のパシリのとこ回ると思うと楽しみだw
ギャグ路線オールスター頑張ってくれw
あぁ後書き忘れてた
>>212
うちの420とビス男ももし使うとあらばご自由にお使い願いたい
ビス男「しかし出るとしてもどんな場面で出るんだか」
420「そりゃもう私が悪党どもをぎったんぎったんにするとか」
ビス男「逆に捕まって騒ぎまくる役のが似合ってるんじゃないか?」
420「なるほど、捕らわれの姫君の役ね、それはそれでありかも!」
ビス男「いやむしろ『餌を与えるべからず』かな?」
420「誰が猛獣よ!」
ビス男「ほらそう言う所が、って怒るな武器を出すなぎゃぁぁぁぁ!」
277
:小ビス子と430 ケンカをする3:sage小ビス子と430:2006/12/20(水)
00:14:41.10(p)ID:GmBIMpPQ(4)
うがー! と、私は声にならない悲鳴を上げて悶絶する!
「だめです! 神様がなんと言おうが倫理的におkだろうが上司がやれと言おうが、
私は絶対に駄目と言います!」
「ひどいです! 430! 駄目なら駄目な理由を言ってください!
私にはずっと前からの夢だったのですよ!?」
「う゛! …そ、それは…!」
言えるか…!? ご主人様の、その、一晩中レロレロしていたいような腕に無骨なタトゥが
入るのが嫌だから、なんて…!?
でも…、でも…、やっぱりやだよお…! そんなに綺麗なお肌なんです! そんなに可愛い腕なんです!
モンモンなんか入れないでください! どこぞの450じゃないんです!
「いぇっくしっっっっっ!」
「…450、お風邪ですか?」
「何だろねェ…、誰かに噂されたよーな…」
「きっと恋の噂です」
「馬鹿お言いでないよ。アタシぁご主人サンがいりゃあそれでいいんだ」
「光栄です」
「…にしても、今回アタシらの出番はこんなもんかね」
「こんなもんです」
場は、まるで、お通夜の会場みたいに静まり返りました。
もはやお皿の上から脱走したおさかなさんたちを前に、私たちは向かい合っていました。
「…駄目なのですか…?」
「…申し訳ありません…、これは…、譲れません…」
ぐしっ…、と、ご主人様が一つ鼻をすするのが聞こえて…、ドキリとする。
「私…、私…っ! ずっと、落ちこぼれで…! ずっと、半人前で…っ!
でも、でも! ようやくブラストバッチを入れられるようになったのです…!
やっと…、一人前と認められるようになったのです…!」
知っている。小ビーストとはいえ、ビーストはビースト。訓練校時代から…、いえ、あるいはもっと前から、
性格的な温厚さから、ご主人様は数限りない誹謗中傷を受けていたこと。
お前は本当にビーストか、と。好戦的であるが故に屈強なビーストの、その端くれか、と。
ビースト種にとって、ブラストバッチというものが、いかに「勲章」であるか…。
でも…、でも…!
「はぅ…」
ご主人様は、俯いて、
「なのぶらすと、したいのです…。…ひっく…、なのぶらすと、したいのです…。
やっと一人前になれたのです…。やっと、みんなに追いつけたのです…!」
ぽとぽとと涙をこぼされるのが…、見えて…、私は、思わず…、
「駄目です! 似合わないことをしないでください!」
思わず…、そんな、とんでもないことを…、口にしていた…。
ご主人様が、それこそ目を丸くして、息を飲むのがわかって…、
私は思わず頭を抱えたくなる程の罪悪感を意識する!
私、今何て言った!? 私、ご主人様に対して、何たる無礼を口にした!?
でも、甘えた私は理解していた。ご主人様に甘えっきりの、身勝手な自分が言っていた。
これくらいじゃあ、ご主人様は怒らないよ、って。
優しいご主人様だもの、これくらい、笑って許してくれるよ、って。
だから…、
ご主人様のその言葉に…、私は、理解が追いつかなかった…。
「430なんか大ッ嫌いですっ!」
食卓を蹴ったご主人様が、マイルームから外へと飛び出していく。
278
:小ビス子と430 ケンカをする4:sage小ビス子と430:2006/12/20(水)
00:21:22.33(p)ID:GmBIMpPQ(4)
気がついた時には…。
私は、ご主人様の為に用意したおさかな料理の前でただ一人、
呆然としていた。
今更ながら、気がついた。
私は今、あれほど大好きだったご主人様と、ケンカをしてしまったのだ、と。
* * * *
仲が良ければケンカもしますわいな。
430と小ビス子の話もそんなもんです…。
>>作者様&黒キャス子作家様
後編(中編?)につきましてキャラお借り致します。
先んじてお詫び申し上げます。
「上司」みたいな上司だったら、私の人生ももう少し楽しかったろうに、
と思いつつ、お休みなさい…。
279 :名無しオンライン :sage
420話:2006/12/20(水)00:23:47.00(p)ID:BRC/IvOl(3)
278
:小ビス子と430 ケンカをする4:sage小ビス子と430:2006/12/20(水)
00:21:22.33(p)ID:GmBIMpPQ(4)
気がついた時には…。
私は、ご主人様の為に用意したおさかな料理の前でただ一人、
呆然としていた。
今更ながら、気がついた。
私は今、あれほど大好きだったご主人様と、ケンカをしてしまったのだ、と。
* * * *
仲が良ければケンカもしますわいな。
430と小ビス子の話もそんなもんです…。
>>作者様&黒キャス子作家様
後編(中編?)につきましてキャラお借り致します。
先んじてお詫び申し上げます。
「上司」みたいな上司だったら、私の人生ももう少し楽しかったろうに、
と思いつつ、お休みなさい…。
>>278
割り込んで申し訳ない・・・orz
しかし小ビス子ってまだレベル20だったのか・・・w
もう少し高いもんだと思ってたw
ついでに禿ネタが一つ出来上がったので投下
280 :名無しオンライン :sage
420話:2006/12/20(水)00:24:05.42(p)ID:BRC/IvOl(3)
ブルースミッション、護衛対象であるブルースを護衛して多数のガーディアンと一緒に協力して進めていくミッション
他のミッションと比べて連携が重要視される為スリルや報酬を求めるガーディアンが尽きない
ビス男「と言うわけで少し禿で稼いでくる」
420「いーなぁ、ねぇねぇ私も連れてってよー」
ビス男「前にも言ったろ、パシリは連れて行っちゃ駄目なんだとさ」
420「ぶー・・・マスターだけずるいずるいずるいー!」
このブルースミッション、何故かパシリの参加は許されていない
だがその事に420は非常に不満のようだ、まあ解らなくも無いが・・・
ビス男「全く、決まりなんだから仕方ないだろが・・・」
420「ギャーギャーギャー!」
と言う事があったのが1時間程前、俺は今モトゥブダグオラシティG支部前に居た――――420を連れて
ビス男「いいか?大人しくしてるんだぞ、絶対失礼な事は言うなよ?」
420「はーい」
結局ダダこねられて連れてきたが不安だ・・・
そんな事を考えながら支部のミッションルームへと足を進める
そこにははげ頭もといスキンヘッドの男性、Mr.禿ことブルースが居た
ビス男「どうも、ミッション受けに来ました」
ブルース「お、またアンタか・・・ん、そのチビの嬢ちゃんはアンタのPMか?」
420「・・・チビじゃないもんこのハゲ」
ビス男「お、おいこら!」
ブルース「・・・まあいい、んでこいつも参加するのか?」
ビス男「ダダこねるもので・・・一回でいいので参加させてもらえませんでしょうか」
ブルース「まあ一回だけだぞ、後そいつの面倒はちゃんとアンタが見てくれよ?」
ビス男「承知しています、つーわけでちゃんと俺に付いてこいよ420?」
420「はーい」
ブルース「んじゃミッションについて説明するぞ、まずこのミッションは(とても長い話」
この説明長いから苦手なんだが・・・420も寝てるし
420「すぴー・・・」
ブルース「と、言うわけだ、ちゃんと聞いてたか?特にそこのちっこいの」
420「む、チビじゃないって言ってるでしょハゲ!」
ブルース「ハゲじゃなくてスキンヘッドだチビ!」
420「うっさいわねあんたなんかハゲで十分よハゲハゲハゲー!」
ビス男「ま、まて二人とも落ち着け!」
ハゲ・・・じゃなかったブルースの頭に青筋が浮かぶ、かなり来てる様だ・・・
そしてブルースの怒りが臨調点を越えた
ブルース「こんのチビがぁ・・・人の事をハゲハゲと・・・お前みたいな奴は帰れ、もう来るな!」
そう言ってブルースはパーティーを離脱してしまい、ミッションは始まる事も無く終わりを迎えた
俺は頭を抑えて溜め息を漏らす事しか出来なかった・・・
この後、ブルースミッションの告知面にPM全面禁止と書かれるまでそう時間は掛からなかった
281 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)00:41:22.07ID:XOpdQh/a
280 :名無しオンライン :sage
420話:2006/12/20(水)00:24:05.42(p)ID:BRC/IvOl(3)
ブルースミッション、護衛対象であるブルースを護衛して多数のガーディアンと一緒に協力して進めていくミッション
他のミッションと比べて連携が重要視される為スリルや報酬を求めるガーディアンが尽きない
ビス男「と言うわけで少し禿で稼いでくる」
420「いーなぁ、ねぇねぇ私も連れてってよー」
ビス男「前にも言ったろ、パシリは連れて行っちゃ駄目なんだとさ」
420「ぶー・・・マスターだけずるいずるいずるいー!」
このブルースミッション、何故かパシリの参加は許されていない
だがその事に420は非常に不満のようだ、まあ解らなくも無いが・・・
ビス男「全く、決まりなんだから仕方ないだろが・・・」
420「ギャーギャーギャー!」
と言う事があったのが1時間程前、俺は今モトゥブダグオラシティG支部前に居た――――420を連れて
ビス男「いいか?大人しくしてるんだぞ、絶対失礼な事は言うなよ?」
420「はーい」
結局ダダこねられて連れてきたが不安だ・・・
そんな事を考えながら支部のミッションルームへと足を進める
そこにははげ頭もといスキンヘッドの男性、Mr.禿ことブルースが居た
ビス男「どうも、ミッション受けに来ました」
ブルース「お、またアンタか・・・ん、そのチビの嬢ちゃんはアンタのPMか?」
420「・・・チビじゃないもんこのハゲ」
ビス男「お、おいこら!」
ブルース「・・・まあいい、んでこいつも参加するのか?」
ビス男「ダダこねるもので・・・一回でいいので参加させてもらえませんでしょうか」
ブルース「まあ一回だけだぞ、後そいつの面倒はちゃんとアンタが見てくれよ?」
ビス男「承知しています、つーわけでちゃんと俺に付いてこいよ420?」
420「はーい」
ブルース「んじゃミッションについて説明するぞ、まずこのミッションは(とても長い話」
この説明長いから苦手なんだが・・・420も寝てるし
420「すぴー・・・」
ブルース「と、言うわけだ、ちゃんと聞いてたか?特にそこのちっこいの」
420「む、チビじゃないって言ってるでしょハゲ!」
ブルース「ハゲじゃなくてスキンヘッドだチビ!」
420「うっさいわねあんたなんかハゲで十分よハゲハゲハゲー!」
ビス男「ま、まて二人とも落ち着け!」
ハゲ・・・じゃなかったブルースの頭に青筋が浮かぶ、かなり来てる様だ・・・
そしてブルースの怒りが臨調点を越えた
ブルース「こんのチビがぁ・・・人の事をハゲハゲと・・・お前みたいな奴は帰れ、もう来るな!」
そう言ってブルースはパーティーを離脱してしまい、ミッションは始まる事も無く終わりを迎えた
俺は頭を抑えて溜め息を漏らす事しか出来なかった・・・
この後、ブルースミッションの告知面にPM全面禁止と書かれるまでそう時間は掛からなかった
>>278
喧嘩するほど仲がいい
そうに違いない
>>280
そうか、こういう事があったからPMは問答無用で入れてくれないのか・・・
ブルースはPM見ると『かわい過ぎるな』とか言うちゃうからダメなんだとおもってた
282 :名無しオンライン
:sage |д゚]:2006/12/20(水)00:45:18.53ID:gFBIQJFv
264 :(8/8) :sage :2006/12/19(火) 21:56:42.27 (p)ID:AFWTOLn2(9)
ヒューマンとパートナーマシナリー。
種族が違う。
もちろん血の繋がりなんて無い。
それでも娘と言ってくれた。
いつも暖かく見守ってくれている。
このレスタの暖かさはマスターの暖かさ。
また、涙が溢れてきた。
「お、おい?まだ痛むところあるのか?」
ギュウ
立ち上がっているマスターの脚にしがみつく。
ポフッと頭に何かかが被さる。
手だ。
いつも撫でてくれる大きくて暖かい手。
私を育ててくれたマスターの手。
これからも、もっと撫でてほしい。
ずっと一緒にいたい。
そのためにはこんな所には居られない。
「…こんなミッションさっさと終わらせて、帰りましょう?」
脚に顔を押し付けたままポコが言う。
「あぁ、そうだな。さっさと終わらせて家に帰ろう。」
ニカッっとこんな場所に似合わない笑顔をポコに向ける。
「はいっ、父さん!」
顔が熱い、赤くなってるのがわかる。
それでもしっかりと言えた。
Fo雄は驚いた顔をしたがすぐに笑顔になり答える。
「さぁ、行くぞ!」
ヒューマンとパートナーマシナリー。
種族が違う。
もちろん血の繋がりなんて無い。
それでも普通の親子以上に親子らしい、奇妙な二人の物語。
-END-
やばい・・今日は良作揃いすごてやばい…[*ノノ]
>>164
っ基板/ワクテカトル
楽しみにしてます゜+.[゜ω゜]゜+.゜
>>215
いい上司を持ったなっ゜+.[゜ω゜]゜+.゜
大事にするんだぞ[゚д゚*]
>>264
親子関係という形も1つの愛情表現としてGOODすぎます。
娘がいたらこういう子だといいなとか思ってしまう[゚д゚*]
>>273
ktkr!ニュマ男がパシリスレ全部のPMを渡り歩くとかになったら
こっちはこっちで大作だぜっ!後半も期待してます゜+.[゜ω゜]゜+.゜
>>278
仲が良い関係でもすべからくこういうことは起きる。
にしてもビス子かわいすぎだなおいwwwwwwww[゚д゚*]
283
:名無しオンライン:2006/12/20(水)00:49:45.18(p)ID:60wlLyer(3)
いやあ、酷すぎる。ふざけやがって、エロも暴力もないなんて、お前の肛門にトウキックしてやんよ!
284 :名無しオンライン :2006/12/20(水) 01:00:39.99 ID:IIjBiR36
お前のケツに幸運をぶちこんでやる
285 :名無しオンライン
:sage日付の人:2006/12/20(水)01:18:12.52 (p)ID:OxMb0brU(7)
283
:名無しオンライン:2006/12/20(水)00:49:45.18(p)ID:60wlLyer(3)
いやあ、酷すぎる。ふざけやがって、エロも暴力もないなんて、お前の肛門にトウキックしてやんよ!
>>283
263P+G 8P
450d「?とーさん??? それは何の暗号ですか?」
出会い頭のトゥキックの後はスプラッシュマウンテン→ボディープレスに繋ぐもんだろ?
450d「それは、やってはいけない禁断の技です。」
450c「とーさんはアーケード版VFはやった事ないんよ。」
ローディングの無い32X版はずいぶんとやり込んだぞ。
450c「あれは、とーっても変な顔だったんよ。」
450d「しかも親亀はメガドライブではなくマルチメガでした。」
450d「メガCDの上にメガドライブその上に32Xの三段亀がトレンドでしたのに。」
450c「メガCD、メガドライブ一体型のマルチメガはずるいんよ。」
450d「そーいえば、とーさんはメガドライブも持っていませんでしたよね?」
450c「たしか・・・テラドライブにマルチメガにメガLDだったんよ。」
450d「・・・・そんなに標準品はお嫌いですか?」
450c「とーさんのぱちもん人生ここに極まれり。 なんよ?」
286 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)01:25:41.48ID:dA85S0Mr
>>265
久しぶりに良い物読ませてもらった
こういう話好きだ
287 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)01:36:59.65ID:YWqEAYsR
>>273
wktkして待ってる
むしろ投下プリーズ
>>278
こういう話もいいよね
あいかわらず状況が目に浮かぶような描写もすごい
出来れば小ビス子の過去話も読んでみたいなぁ(ボソッ
しかしここ最近良作続きだなw
上司の話by箱の人 もワロタw
288 :IFストーリーック 1/8
:sage164:2006/12/20(水)02:07:29.19 (p)ID:ILXLuI4j(15)
第二話投下させていただきます
長い上になかなか進展しなくてすみませぬm(_ _)m
第二話<砂漠の邂逅>
パシュー…
防砂のため、密閉度の高いドアが圧縮空気の流れる音と共に開く。
「すみません~、大丈夫ですか?」
中の人が凍っていることを想像して焦った450は何も考えずに車内に入り込む。
次の瞬間、
何が起こったかわからないうちに後ろから丸太のような腕で羽交い締めにされ
目の前には鋼鉄のカギ爪が突きつけられていた。
「ひっ…うぐ…!」
万力のような締め付けにもがく事もできずなすがままになる450。
帰らないと…ごしゅじんさまの所にかえらないと…
…ご、しゅじん…さ…ま………
突然の事に為す術もなく、
箱のことを呼びながら450の意識は闇の中に落ちていった。
-
ぐったりとなった450を腕に抱いて少し拍子抜けした顔をする店長
「ちょっと店長!やりすぎよっまさか殺しちゃったんじゃないでしょうね?!」
「殺しゃしないよ、ちょっと意識を失っただけだ大丈夫だよ、ほれっ」
猫の子のように襟首をつまんでぷらーんと持ち上げる。
「ゴーモン絞め殺すような人に大丈夫だって言われてもねぇ…」
ふぅっとため息をついてキャスト娘はクローを器用に使って450のフードを剥いだ。
「…店長?」
「なんだ?」
「私にはコレが450に見えるんだけど…」
「450だな」
・
・
・
「わかったんならさっさと離しなさいよ!」
「わかったわかった、そう怒鳴りなさんな…よっと」
キャスト娘に怒られて、頭をかきながら床に450をそっとおろす店長。
「でも、どうしてこんな所に450が?」
しごく当然の疑問を投げかけるキャス娘。
「ふむ…とにかく、起して事情を聞いてみるしかあるまい」
そう言ってぺちぺちと450の頬を叩く。
「ちょっもうちょっと丁寧に起しなさいよ!」
「手軽に起すにはこれが一番なんだよ、ほれ、目を覚ましたぞ」
「う…ん…」
床に寝かせられた450が小さく呻いて目を開ける
289 :IFストーリーック 2/8
:sage164:2006/12/20(水)02:13:10.82 (p)ID:ILXLuI4j(15)
-
何かに顔を叩かれてぼんやりと意識が戻ってくる。
目を開くと見知らぬ天井が目に入った。
ごちゃごちゃしてて汚いところですね…ご主人様もお片づけが苦手でした…
ご主人様?!
がばっと起きあがる450
ここは!?どこ?私いったい…
それよりご主人様が!
混乱する450の視界に2人の人影が映る。
「ここは…?」
頭がガンガンして考えがまとまらない、
ご主人様、もどらなくちゃ、修理、時間が、物資…
「手荒なまねをしてすまなかった、大丈夫かな?おじょうちゃん」
目の前の2人の片方、ヒューでしょうか?
30才くらいのとりたてて特徴という特徴の無い男の人が声をかけてきた。
「あ、はい!大丈夫です、あの…いったいなにがあったんでしょう?」
イマイチ事態が飲み込めないまま、目の前の人に尋ねる。
なんとなく悪い人じゃないかな…そんな気がします
「いや、急に車の下で爆発が起こって急停車。
で、誰かが入ってこようとしたんでてっきりローグスかと思ったよ。いや、すまないことをした」
男の人が頭をかきながら謝罪してくれました、そんな、私が爆発させたのに…
「あ、あの…ご」
「ん?」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
「お、おいおい。どうしたんだいったい?」
「私が悪いんです、車を止めようとフリーズトラップなんてしかけたからご迷惑を…本当にごめんなさい」
「アレはトラップだったんか~いや怪我もしてないし車も壊れてない、気にするな」
「そうそう、店長がちゃんと前を見てなかっただけなんだからね」
今まで黙っていたもう一人の人がそう声をかけて私の前に来ました。
この人はキャスト…?いままで見たどのキャストよりも小さい…
まるで私達PMみたいだ。
「痛いところとかない?大丈夫かな?」
私の頭に手を置いて撫でながら顔を覗き込んできた。
「はい、大丈夫です。それで、あの…」
「ん?どうしたのかな?」
この人達なら…大丈夫かな。
時間もだいぶ経ってしまった、早く物資を持って箱の所に戻らないと。
450は意を決して2人に言った。
「あの、お願いがあります!物資をわけて頂けないでしょうか?」
「物資か…見ての通りうちはジャンク屋だ、大概の物はあると思うが、いったい何が必要なんだ?」
必要な物…そういえば何とかしなくては、と飛び出して来たものの具体的に何が必要かはわかっていなかった。
「えっと、ですね…うーん」
キャストの修理に必要な物、そう答えれば良いのだろうけど…箱の事をこの人達に言って良いのだろうか?
「450さんのご主人様は?こんな所に一人でお使いってわけではないでしょ?詳しい事はご主人様が知ってるとかかな?」
言い淀む450にキャスト娘が助け船を出す。
290 :IFストーリーック 3/8
:sage164:2006/12/20(水)02:14:50.56 (p)ID:ILXLuI4j(15)
ご主人様という言葉を聞いてハッとする450
その時キャストの目を正面から見てしまった、
自分に対して、慈しみのような何処か羨望のような、それでいて悲しげな複雑な光が瞳に宿っていた。
この人になら…
ダグオラシティやコロニーで様々な人に追いかけられ、捕まえられそうになった。
また、回収班に突き出されるんじゃないか、そんな思いが頭ももたげる。
でも、ご主人様を助けるためにはこの人達の協力が必要。
それに、あの目…なぜか他人の気がしない。
信じてみよう!
「お願いします…ご主人様を、ご主人様を助けてください!!」
-
10センチ先も見えない砂嵐の中カーゴが走っている。
ゴウゴウと渦巻く風の中、
弱弱しい光を放つヘッドライトを頼りに進むその姿は、
一匹だけ取り残されたラプチャより頼りないものだった。
「え~と、なんでこうなったんだ?」
「人助けですよ、店長」
キャスト娘がしれっとして言う。
「ほら、見てくださいよあの姿」
そう言って後ろを指し示す。
貨物スペースには横たえられた半ば鉄隗と化したキャスト、
それにすがり付くように眠っている450
キャスト娘は貨物スペースとの仕切り板を降ろすと眉をひそめて小声で聞いた。
「で、店長。正直あのキャストは大丈夫なんですか?」
「ふむ…」
「まさか手遅れっていうんじゃ…?」
291 :IFストーリーック 4/8
:sage164:2006/12/20(水)02:17:23.33 (p)ID:ILXLuI4j(15)
「いや、かろうじて、といったところか。
ざっと見た感じだがメインアクチュエーターからサーボモーター、人工筋肉まで満遍なくやられている。
コレはまだいいんだ、このカーゴに積んでいる資材で応急処置はできるし交換パーツもある」
「ならそこだけでも治してしまったら?」
「いや、問題は駆動系じゃないんだ。神経伝達部がメチャメチャになってる、
ナノブレインから脊椎に到る伝導部が腐りかかってる、生きているのが不思議なくらいだ」
一気に青ざめるキャスト娘。
「それって…」
「たぶん、脳改造されたんだろうな。
ムリな情報植えつけられたメイン脳に負荷がかかって神経系が軒並みやられちまってる」
「そんな…」
「ひでぇ事しやがる…キャストを何だと思ってるんだ、
こんな事神が許しても俺が許しちゃおけねえ!」
ダンッ!
いきり立った店長がハンドルにコブシを叩き付けた。
その拍子にカーゴがグラリと揺れて蛇行を始める。
「ちょっ!店長!落ち着いて、落ち着いてって、きゃあ!」
「おおぅ、すまんすまん俺としたことがつい」
「それで、結局。助かるんですか?助からないんですか?」
我が事のように心配しながら尋ねるキャスト娘に、難しい顔をして答える。
「わからん!」
「ちょっと!」
「キャストのパーツの中でも神経系ってのは特別なもんでな、そこらで手に入る物じゃないんだ。
GRMのあるパルムでだって流通しちゃいない、脳を含めて厳正に管理されているんだ。
こいつにかぎっては裏で流通ってワケにはいかないんだよ」
「そんなぁ、じゃあどうすればいいの?」
「幸いこれから行く町はクバラだ、揃わない物は無しと豪語するジャンク都市、
あそこならどうにかなるかもしれん」
「あそこかぁ、でアテはあるの?店長」
「俺を誰だと思ってるんだ?」
ちょっと胸を張ってニヤリと口の端に笑みを浮かべる店長。
「ジャンク屋のおっさん」
半開きのジト目で答えるキャスト娘。
「お前なぁ…っと、なんだあの光は?」
「え?あ、何か近づいてくるわね。フライヤー?」
292 :IFストーリーック 5/8
:sage164:2006/12/20(水)02:19:14.64 (p)ID:ILXLuI4j(15)
見る見るうちに近づいてくるフライヤー
「青いフライヤー、ガーディアンズか!ヤバイ、ちょっと運転代われ!」
「え、ちょっと!私運転したこと無いわよ!」
「いいから、適当にハンドル回してペダル踏んどけ!」
男は強引に運転席にキャスト娘を座らせると仕切りを開けてカーゴスペースに滑り込む。
「起きろ!お前が言っていた回収部隊が来たかもしれん、今すぐ隠れるんだ」
突然の騒ぎに飛び起きる450
「か、回収部隊?!そんな、やっとご主人様に会えたのに…」
絶望の表情を浮かべ箱にすがり付く、
「もう、もう絶対離れたくない!死んでも嫌です!」
「大丈夫だ、ダテにジャンク屋をしてるわけじゃない、まかせとけ、な?」
泣きじゃくる450に諭して笑みを浮かべる店長。
「よっと、まずはコイツをどかさにゃ。時間が無い、急ぐぞ!」
293 :IFストーリーック 6/6
:sage164:2006/12/20(水)02:20:03.53 (p)ID:ILXLuI4j(15)
―
「レーダーに反応、カーゴの様ですがどうしますか?」
パイロットが後ろを振り返って問う。
「着陸だ、あのカーゴを臨検する」
「しかし、アレはただの民間業者じゃ…」
「停めろと言ったんだ、聞こえなかったのかい?」
ジロリとパイロットを睨み付け底冷えのする声で命令するビーストの女。
「りょ、了解…」
「目標補足、強制停止を勧告します」
「絶対に見付け出してみせる、私の大事な450も、
それを奪ったあのキャストも…そして償いをさせてやる…」
今にもナノブラストしそうな怒気を孕ませてつぶやく女
フライヤーは旋回軌道を取りカーゴに接近していった。
<続く>
294 :ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
:sage164:2006/12/20(水)02:37:44.58 (p)ID:ILXLuI4j(15)
すみませんすみませんm(._.)m
長文を投稿するやりかたがよくわからなくて
なんかコマギレになってしまうし8分割が6分割になってしまいました
改行多すぎと何度もエラーが、
改行多く取るクセがあるのでどの程度なら良いのか
投稿の指針などありましたらどなたかアドバイスお願いします。
黒キャス子の作者様、勘違いをさせてしまって本当に申し訳ない。
wktkしてくれたのにゴメンなさいorz
ですが、是非黒キャス子様も使わせていただきたいと思います、
進展遅いですが待っていてください。
ワルキャス&ワルパシリ様、許可をありがとうございます、
グラールオスカーを取れる演技を期待しております!
日付の人様、詳細な説明ありがとうございます。
写真見たことはあったのですが、改めて張っていただき感謝いたします。
前編の方でかなり使わさせていただきますのでよろしくお願いします。
ビス男&420様、友情出演申し出大感謝です!
囚われのお姫様、いいかもしれませんw
ニュマ男&440&ミコト様ギャグ系オールスターwktk!
出だしでガッチリ捕まれました!
いずれこちらにも出演お願いします!
拙い出来になってしまうかもしれませんが、必ず完成させようと思います。
後・・・誰かうまい分割投稿の仕方教えてください○| ̄|_
295 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)02:53:12.76ID:O7VtCBHv
294 :ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
:sage164:2006/12/20(水)02:37:44.58 (p)ID:ILXLuI4j(15)
すみませんすみませんm(._.)m
長文を投稿するやりかたがよくわからなくて
なんかコマギレになってしまうし8分割が6分割になってしまいました
改行多すぎと何度もエラーが、
改行多く取るクセがあるのでどの程度なら良いのか
投稿の指針などありましたらどなたかアドバイスお願いします。
黒キャス子の作者様、勘違いをさせてしまって本当に申し訳ない。
wktkしてくれたのにゴメンなさいorz
ですが、是非黒キャス子様も使わせていただきたいと思います、
進展遅いですが待っていてください。
ワルキャス&ワルパシリ様、許可をありがとうございます、
グラールオスカーを取れる演技を期待しております!
日付の人様、詳細な説明ありがとうございます。
写真見たことはあったのですが、改めて張っていただき感謝いたします。
前編の方でかなり使わさせていただきますのでよろしくお願いします。
ビス男&420様、友情出演申し出大感謝です!
囚われのお姫様、いいかもしれませんw
ニュマ男&440&ミコト様ギャグ系オールスターwktk!
出だしでガッチリ捕まれました!
いずれこちらにも出演お願いします!
拙い出来になってしまうかもしれませんが、必ず完成させようと思います。
後・・・誰かうまい分割投稿の仕方教えてください○| ̄|_
>>294
早くも続編来るとは執筆速度の速さに驚き、そしてGJ!
改行についてはそんな気になるものでもないと思うかな、俺も改行多い方だし
むしろそんな速度で書けるそちらが羨ましいよ(´・ω・`)
296 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)06:12:37.14ID:GcuFc2oD
>>294
第二話乙華麗でした!
店長、なかなかにかっこいいぞー!w
しかし、迫り来る怒れるビス子…次回はどうなるんでしょう…。
ドキドキしながら、楽しみに待っていますね(゚ω゚)
改行については、そうですね…2ch専用ブラウザは使ってらっしゃいますか?
自分は「OpenJane」というのを使ってるのですが、書き込む時に
最大行数と現在行数が表示されているので、分割の目安になるとは思います。
ちなみに、この板は最大60行のようです。
一旦、メモ帳か何かにババーっと全部書いてから投稿されてると推測しますが、
それを一度全部コピペで書き込みウィンドウに貼り付けて、行数を確認し、
例えば300行だったら、 300÷60=5 なので、5分割でちょうどになります。
60行ギッチリじゃなくても、1レスを40行程度に抑えて、8分割くらいでもw
…と、長々とごめんなさい!
無理なさらないように、執筆頑張ってください(`・ω・´)
297 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)07:44:24.47(p)ID:iyvolpdm(3)
>>294
続きktkr超GJ!
結構ツボにはまる展開にハァハァw
>猫の子のように襟首をつまんでぷらーんと持ち上げる。
カワエエ…(*´Д`)
>一匹だけ取り残されたラプチャより頼りないものだった。
ワロスww
最近なんとなく箱の過去話書いてみてるんだけど、
小説スレまた行方不明になってるのな( ´・ω・`)
298 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)07:51:21.82(p)ID:iyvolpdm(3)
296 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)06:12:37.14ID:GcuFc2oD
>>294
第二話乙華麗でした!
店長、なかなかにかっこいいぞー!w
しかし、迫り来る怒れるビス子…次回はどうなるんでしょう…。
ドキドキしながら、楽しみに待っていますね(゚ω゚)
改行については、そうですね…2ch専用ブラウザは使ってらっしゃいますか?
自分は「OpenJane」というのを使ってるのですが、書き込む時に
最大行数と現在行数が表示されているので、分割の目安になるとは思います。
ちなみに、この板は最大60行のようです。
一旦、メモ帳か何かにババーっと全部書いてから投稿されてると推測しますが、
それを一度全部コピペで書き込みウィンドウに貼り付けて、行数を確認し、
例えば300行だったら、 300÷60=5 なので、5分割でちょうどになります。
60行ギッチリじゃなくても、1レスを40行程度に抑えて、8分割くらいでもw
…と、長々とごめんなさい!
無理なさらないように、執筆頑張ってください(`・ω・´)
おっと忘れてた。>>296でいい方法出てるので参考にならないと思うけど一応。
改行の件だけど、自分の場合専ブラはLive2ch。メモ帳で文章書いてる。
>>296の専ブラのように行数の表示がないみたいなので、
1レスの行数は40~50くらいで、きりのいいところで区切って投稿してる。
ナンバリングはメモ帳をページダウンキーでスクロールして、何スクロール分かで大体の目安に。
足りなかったりするときは、5/5の次をENDにして1レス増やして誤魔化したりしてるおw
かなりアナログなんだよねorz
299 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)07:58:31.19ID:Q/KYBFsb
よく知らないが、添付のメモ帳も最近は使いやすくなってるのかな?
文章よく書くならフリーのエディターで使い勝手の良いやつ押さえとくといいと思うけども。
300 :名無しオンライン
:sage日付の人:2006/12/20(水)08:07:22.45 (p)ID:hCfs/FGK(2)
>>294
今現在ネタにされている者としては
これからの展開に影響が出てはよろしくないので感想は控えます。
分割はうまい方法と言うわけではないけれど
1レスが最大60行なので、ここで話の区切りをつけるようにすると
読む方も読みやすいんじゃないかなと思う。
(じゃぁ、「お前のはどうなんだ?」という突っ込みは無しで)
450c「店長、次はドンパチがある見たいなんよ。」
店長「ひとつ殺陣の稽古でもやっておくか。」
450c「ヘル(破壊:410の右手)アンド(守護:450の左手)ヘブン・・ゲム・ギル・ガン・・・」
450d「・・・・・。」
店長「ソコにネジがあるから外すのだ」(ドライバーを構える店長)
450d「店長までナニやってるんですか?」
301
:名無しオンライン:2006/12/20(水)11:22:16.94(p)ID:60wlLyer(3)
「やってられないわ…」こう小さくつぶやくと、420は枕元のセーラムを一本取りだし、火をつけて深く煙を吸い込んだ。隣では、ビス男がいびきをかきながら、だらしなく寝ている。
このロリコンの変態…、420は憎々しげにビス男を睨む。ほんの数時間前のビス男の行為を思い出し、屈辱と羞恥で420の頬を涙が伝った。
ビス男は、雇い主という立場を使い420を散々玩具にしていた。汚いビス男のシンボルを無理やり口に含まされ、明るい照明の下で服をゆっくりとはぎ取られ、全身をなぶられる。
「これぞ、まさしく剥ぎ取りオンラインだな」
そういいながら、ニヤニヤと420の服を一枚一枚はぎ取っていくビス男。
「おっと、靴下だけは残して置かなければな。基本だ基本、クックック」
ビス男の変態行為に、体を震わせながら、目をつぶり必死に耐える420
「おい、目を開けろ!跪いて俺の目を見ながら○○しな!」
ビス男の容赦ない言葉に、抗える術は420にはない。420は仁王立ちのビス男の前に跪きノロノロと手を伸ばした。
つづく
302 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)14:53:23.53ID:pBmVBb51
このスレはあと一年くらいたったら確実に黒歴史ノートになる
303
:名無しオンライン:2006/12/20(水)15:57:11.92(p)ID:60wlLyer(3)
クックック
304 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)16:00:09.44ID:kRY5NpNb
クックックにワロタ
305
:名無しオンライン:sageロリ好き上司をもつリーマン:2006/12/20(水)16:07:26.88(p)ID:epH4hfi7(4)
_ _ < 先謝りです、すんません
(´ `ヽ、
⊂,_と( )⊃
発案者様、利用させて頂きます
勝手な設定が膨らんできたので…
暴走する前に投稿します
平に、平にご容赦を orz
306
:名無しオンライン:sageロリ好き上司をもつリーマン:2006/12/20(水)16:09:03.87(p)ID:epH4hfi7(4)
420「ご主人様、今日の予定は??」
△△「ん?今日は…」
420「お出かけ?ねぇ、お出かけ??」
△△「そうだね、お出かけだよ」
420「わ~~い!!」
420「でも…寒いからお外に出たくないよ~」
420「おコタでぬくぬくしたいよ~~~~」
420「…でもご主人様が…お外でも…ぬくぬく…させ…て…く、くれ…」
△△「コロニーで取材だね、行くよ」
420「聞けよ、ご主人 ( ゚ω゚)」
-- コロニー通信社 --
旅行雑誌や週刊誌など幅広く扱ってはいるが…
グラール内のシェア1%未満と言う弱小出版社である
しかし、アットホームな雰囲気が肌にあっているらしく
安い給料ながらコキ使われている
420「もう、いつもそうやって聞いてくれないんだから!」
△△「どした?」
420「なんでもないわよ!!! もう…」
420「…そんなつれないご主人様も…だ、だいす…き…」
△△「えっと、取材対象は…っと…」
420「だから聞けっての ( ゚ω゚)」
所属は「ガーディアンズ・マガジン」編集部
ガーディアンズ関連情報を扱っている
…が、その存在はきわめてレアである
(420「単に認知度が低いだけですにゃ♪」)
(△△「そこ、だまれ」)
その為か、編集員は全員元ガーディアンズだ
編集員5人程度の、社内でも話題に上がることもない
小さな小さな編集部だ
そう、表向きは…
307
:名無しオンライン:sageロリ好き上司をもつリーマン:2006/12/20(水)16:10:13.63(p)ID:epH4hfi7(4)
420「あ、あれじゃない??」
△△「お? そうだそうだ、えらいぞ420」
420「えへへへ」
そう言うと、急いでナノトランサの中身を再確認する
420は…覗き込むような姿勢で顔を見上げている
420「…」
△△「…」
420「…あ、あの~」
△△「……」
420「…ご主人様?」
△△「よし、取材道具はおkだな」
420(見つけたんだから、頭なでなで~ぐらいしてくれてもいいじゃない)
420(まったくご主人様ったら……っえ!?)
420の眼前に、不意に手が差し出される
△△「時間ギリギリだ。行くよ!420」
420「…は、はい!ご主人様♪」
420(もう、素直じゃないんだから…)
勝手な妄想に花を咲かせつつ
手を取り、待ち合わせ場所に向かう2人
そう、その取材相手は…
つづく
308
:名無しオンライン:sageロリ好き上司をもつリーマン:2006/12/20(水)16:11:22.52(p)ID:epH4hfi7(4)
246 :名無しオンライン
:sage:2006/12/19(火)14:12:30.68ID:3HVCBNXY
つ【上司デバイス ZERO】
303
:名無しオンライン:2006/12/20(水)15:57:11.92(p)ID:60wlLyer(3)
クックック
…力尽きました orz
>>245
うわ~ 日常が見えます… orz
>>246
是非下さい!!!
>>265
「父さん!」なんて言われちゃったら…(;´Д`)ハァハァ
>>273
めっちゃ楽しみです!!
っ[基盤/ツインワクテカS]
>>278
小ビス子かわええ~~~!!!!!
>>280
それが真実だったのですか…
>>294
第2話!
すごい!!
カッコヨス!!!!!
>>303
クッククックこんにちは
309 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)16:24:48.64ID:J6SbmzEv
301
:名無しオンライン:2006/12/20(水)11:22:16.94(p)ID:60wlLyer(3)
「やってられないわ…」こう小さくつぶやくと、420は枕元のセーラムを一本取りだし、火をつけて深く煙を吸い込んだ。隣では、ビス男がいびきをかきながら、だらしなく寝ている。
このロリコンの変態…、420は憎々しげにビス男を睨む。ほんの数時間前のビス男の行為を思い出し、屈辱と羞恥で420の頬を涙が伝った。
ビス男は、雇い主という立場を使い420を散々玩具にしていた。汚いビス男のシンボルを無理やり口に含まされ、明るい照明の下で服をゆっくりとはぎ取られ、全身をなぶられる。
「これぞ、まさしく剥ぎ取りオンラインだな」
そういいながら、ニヤニヤと420の服を一枚一枚はぎ取っていくビス男。
「おっと、靴下だけは残して置かなければな。基本だ基本、クックック」
ビス男の変態行為に、体を震わせながら、目をつぶり必死に耐える420
「おい、目を開けろ!跪いて俺の目を見ながら○○しな!」
ビス男の容赦ない言葉に、抗える術は420にはない。420は仁王立ちのビス男の前に跪きノロノロと手を伸ばした。
つづく
>>301
ここに行った方が良いんじゃないか?
つ ファンタシースターユニバースのエロパロ
(p)http://p2.chbox.jp/read.php?host=sakura03.bbspink.com&bbs=eroparo&key=1157960314&ls=
310 :名無しオンライン
:sage 105:2006/12/20(水)16:38:06.41ID:7ThwmfeK
410「440日和さんが大作を書くそうです。」
主「ほう、では応援を。アグディール!」
410「それ違います!」
主「あ、間違えた。アグタール!」
311 :オキクスキー :sage :2006/12/20(水) 18:39:19.59ID:JzRiqqsI
パシリスレ愛読者の皆様、こんばんは♪
あの駄文を投下した者ですf^_^;
あんな物にレスくれた方、読んで下さった方ホントにありがとう8(^∇^8)≡(8^∇^)8
めちゃ嬉しいっす♪
で、ネタが浮かんだのですが…箱の人、箱と450をお借りしますね(^_^;)お許しくださいm(__)m
深夜に投下するつもりなので…また後ほど……
312 :2006/12/15と言う日(1/5)
:sage日付の人:2006/12/20(水)18:55:29.05 (p)ID:OxMb0brU(7)
これはジャンクです。ただのガラクタだとゴミだと人は言います。
でも、そこに宝物が埋まっている事もあるのです。
電子の海にまだ飲み込まれてはいない・・・・ゴミの山の中には・・・。
8:00
今日はガーディアンズ支部前の人とモトゥブへご主人さまを
探しに行く事になっています。
ただ、ついさっき来た昨日の定期メンテナンスの結果メールが気になっていました。
なんでもシステムメモリのフリーエリアが少なくなくなって来ているので、
「次のメンテナンスでは、昔でいう所のスャキンディスクとデフラグをしましょう。」
と言う内容でした。
今の段階ではシステムに影響は無いのだそうですが。
PMのシステムメモリが枯渇と言う話は聞いた事が無くて気になっていました。
また、長時間のメンテナンスが必要になると言うことでした。
(その為、定期メンテナンスではメモリ診断のみしか行われていません。)
ですが、やはり ご主人さまの事が気になりますし、急を要する問題ではないので
(メールの内容によればですが)私は外出の支度を始めました。
回復薬を中心に持ち出すアイテムと選んでいた時に、ふとアングル・フィストと
いう単語が浮かんできました。
フィストと言うからにはナックル系の武器でしょうか?
その耳慣れない単語を何処で聞いたのかは思い出せませんでした。
8:30
待ち合わせの場所はパルムのPPTポート前でした・・・約束の時間にその人は・・・。
・・・・・・正直に申しますと私は帰ろうかとも思いました。
「ぷっ・・・。」
なんですか? あの珍妙な服装は???
何かの文献で見た事のある昔の貴族の服の様な・・・
それでいてどこかサーカスのピエロの様な・・・・
特に腰周りが異様に膨らんだズボン(?)とつま先が上向きに反り上がった厚底の靴
私が呆れて絶句していると・・・・・・。
「おまえ、今笑ったな? いや、その気持ちは良くわかる」
「良くわかるが、これがフォニームの正装なんだ。」
つまり、故郷のニューマンの民族衣装と言うことなのでしょうか?
「移民の俺が居住地から出る時は正装して身分を明かさないと駄目なんだ」
313 :2006/12/15と言う日(2/5) :sage日付の人:2006/12/20(水)18:56:44.51 (p)ID:OxMb0brU(7)
8:45
私達は今モトゥブ行きのPPTの中に居ます。
その人の搭乗手続きは事実上フリーパスでした。私達ガーディアンズ関係者よりも
優遇されては居るようでしたが・・・・周囲の目が笑っていたのは明らかでした。
「ぷっ・・・うぷぷぷぷっ」そして、私もでした。
「しかたないだろ、移民組みはそれなりの優遇処置があるんだから」
「この格好をしている限りは最低限の生活は保障される・・・・が」
「普段の生活でこの格好はしたくはないわ!!」
でも・・・なぜか・・・懐かしい気がしました。
川原に小さな小さな小石がありました。とても綺麗な小石でした。
どんなに綺麗でもそれは価値の無いただの小石でした。
ある日 川原は崩されました。そこにあった風景も魚達も・・・水底の岩でさえも。
そして、そこには川原ではない別の風景ができていました。
でも、新しい風景にも小さな小さな小石はありました。
小さな小さな小石だから、なんの価値も無い小石だから崩されずにすみました。
9:00
モトゥブのダグオラ・シティに到着した私達はまた奇異と嘲笑の視線に晒されました。
いえ、それだけでしたならまだ良かったのかも知れません。
その人の奇抜な民族衣装は確実に危険な人達を呼び込んでいました。
明らかに危なそうな男達が絡んできました。
「ちょっと兄ちゃん顔貸してはくんねぇか?」
「名目上、俺は国賓扱いの筈なんだがな?」
男がその人の胸倉を掴みます。
「へへへ、国賓? しらねぇよ、でもな兄ちゃんが金づるだって事は判ってるんだ」
その人が胸倉を掴んだ男の手を払い除けると同時に男は巨大な氷の柱に
閉じ込められてしまいました。
密着バータ? いえテクニックを使った兆候はありません。
最もよく似た現象は銃による凍結の状態異常でしょうか?
しかしその人は銃はもってはいません。銃はおろか何も持ってはいません。
数秒して男は氷の柱から解放されました。
「金づる?そんなに移民の生活保障が欲しいのか?」
「言っとくがな食っていくのがやっとの額しかないぞ」
「そんな金貰うのにもこんな格好して歩かにゃならん」
「だいたいだなぁ、他所の土地に行って前の土地の格好するほど」
「恥ずかしいモノは無いぞ。お前らに判るのか?判るのか? えぇ!」
・・・・・相当愚痴っぽい人の様です。
314 :2006/12/15と言う日(3/5) :sage日付の人:2006/12/20(水)18:57:56.08 (p)ID:OxMb0brU(7)
9:05
私達を所詮は素手の相手と見くびっていた男達の様子がかわりました。
ざわざわとなにやら相談をしています。
ガーディアンズの方々も遠巻きに見物しています。
男達の一人が遂に刃物を抜きました。
その人は刃物を抜いた男との間合いを詰めその刃を素手で殴り飛ばしました。
刃物は氷の塊となって、ニューマンの力で殴ったとは思えない程のスピードで
遠くへと飛んで行きます。
怒れる氷の拳:アングル・フィスト・・・またそんな単語が不意に浮かんできました。
「さて、お前達にひとつふたつ聞きたい事があるんだが。」
9:20
男達からはご主人さまの情報は得られませんでした。
「まぁ、チンピラ相手じゃこんなものか。」
「あの・・・・・。」
「どうした? そんなに気を落とすな まだ探し始めたばかりじゃないか。」
「あの、そうではなくて 手は大丈夫ですか?」
「手? いったい何の事だ????」
「その・・・さっき素手で刃物を・・・。」
「ああ、これか? 拳強化型の武器を装備してる。」
「アングル・フィストですか?」
「よく知ってるな。確かここ(グラール)には無い武器だと思ったが。」
そう・・・私はこの武器の事を知っています。
「装備はステータスを見れば判りますから」私は取り合えず誤魔化しました。
「それなんだよなぁ、ここの連中の覗き趣味はどうも好きになれない。」
「まぁ、それがここじゃ当たり前のこ・・・と・・・ん? どうした??」
・
・
・
「あ・・・その・・・なんでもありません」
“好きになれない"・・・その言葉を聞いて涙が出てきました。
「目に砂でも入ったみたいです。」
「ちょっと見せてみ」
その人の顔が不意に近づいてきました。
315 :2006/12/15と言う日(4/5) :sage日付の人:2006/12/20(水)18:59:44.79 (p)ID:OxMb0brU(7)
9:25
ボムっ!!! なぜか私は小爆発をしてしまいました。
「か・・顔が近すぎます。もっと離れてください。」
「ああ、そうかどうもいかんなぁ・・・・俺のPMと混同しちまってゴメンな」
「まぁ、その、あれだ クバラシティに行ってみるしか無いか・・・・・。」
その人は場を取り繕うように話題を変えました。
10:00
ひゅーーーーーっ、 混沌と敗退が支配する街クバラシティを風が吹き抜けます。
昨日、あの人と訪れた一角は・・・・・軒並み閉店していました。
「ここいらは夜間営業の店じゃて昼間はやっとらんよ。」
通りすがりの親切なお爺さんが教えてくれました・・・・が。
この一角だけではなくクバラシティ全体が閉店している様なのですが?
「ほーっほっほっほ。クバラの店は早くても10時半からじゃからのう。」
そう言いながら親切なお爺さんは店の前に積まれているダンボールを
リアカーに回収しつつ店から店へと移動していきました。
・・・・やはり、昼間営業の店では情報収集は無理でしょうか?
後30分ほどで開店をし始めるそうなのですが・・・・・・。
10:30
10時半をまわりましたが一向に開店する気配がありません。
ただ路上に商品を並べ始める人は出てきました。
私達はご主人さまの事を尋ねてみました。・・・・・ですが・・・・徒労でした。
ですから、ご主人さまは、カッパーマイン(河童地雷ですか?)でもサンダーボルトでも
ありません!! なんなんですか????いったい・・・・・。
ふと・・・路上販売でうず高く積まれた古いコンピューターが気になりました。
OSインストール済み、HDD未初期化・・・等々と値段と宣伝文句が書かれています。
妖しげなソフトも路上で売られているようです。
コピープロテクトを解除するソフトとか・・・ディスクを物理コピーするソフトとか。
削除データを復活するソフトとか・・・・ディスク全体に0を書き込むソフトとか。
でも、新しい風景にも小さな小さな小石はありました。
そして、誰かが新しい風景に訪れました。
その誰かは、風景が変わった事をとても悲しんでいました。
でも、誰かは小さな小さな小石を見つけました。
ここの風景が変わる前にもその綺麗な小石がここにあった事を覚えていました。
それは、価値は無くても、とても綺麗な小石でしたから。
316 :2006/12/15と言う日(5/5) :sage日付の人:2006/12/20(水)19:00:58.94 (p)ID:OxMb0brU(7)
10:35
私はその人に名前を尋ねました。
「鼈甲(べっこう)・・・・故郷ではそう呼ばれていた。」
“鼈甲"・・・・私はその名前を知っていました。
私の記憶があの人の記憶で上書きされた時・・・・。
私は初期化をされてはいませんでした。
そして、システムメモリの全部を上書きされた訳でもありませんでした。
私が上書きされたのは・・・・あの人が使っていたエリアだけでした。
あの人の未使用エリアは上書きされずに残っていました・・・・・。
その未使用エリアは意味の無いゴミデータの山でした。
・・・・でも1つだけ小さなファイルが残っていました。
それは、私達PMが新しく覚えた言葉を記録しておくユーザー辞書ファイルでした。
そこに・・・「しゃぶしゃぶ」も「アングル・フィスト」も「鼈甲」もありました。
317 :名無しオンライン
:sage日付の人:2006/12/20(水)19:01:38.81 (p)ID:OxMb0brU(7)
うみゅーーー。次回第2部の最終回かなぁ(明日ソニチの暴挙が無ければ)
450d「つまり・・・私ってパソコン並みって事ですか?」
318 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)19:05:01.21ID:ZVmouANT
二回同じ間違いしてるから
変換ミスじゃないと判断して言うが
敗退じゃなくて廃退
319 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)20:13:05.05(p)ID:bMj/TPE/(3)
やはりそう来たか…問題はこの後どうなるか。wktk!
にしても相変わらず、偶然展開が読めてしまっても楽しめてしまう演出の数々がGJ。
320 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)20:41:04.14(p)ID:iyvolpdm(3)
317 :名無しオンライン
:sage日付の人:2006/12/20(水)19:01:38.81 (p)ID:OxMb0brU(7)
うみゅーーー。次回第2部の最終回かなぁ(明日ソニチの暴挙が無ければ)
450d「つまり・・・私ってパソコン並みって事ですか?」
318 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)19:05:01.21ID:ZVmouANT
二回同じ間違いしてるから
変換ミスじゃないと判断して言うが
敗退じゃなくて廃退
>>317
ちょっと質問なんだけど、おまいさんが日付つけて書いてるやつって、
元々メンテの内容(?)にあわせて書いてたよな?(たしか最初は450事件の時だっけ)
今も関係してるの?ラグオルのアイテムとか出てきて内容がさっぱりわからなくなってきた(´・ω・`)
>>318
退廃じゃないの?とおもって調べたら、廃退って言葉もちゃんとあるんだね。
勉強になったw
321 :名無しオンライン
:sage黒キャス子:2006/12/20(水)21:38:49.72 ID:vHKeIjSn
266 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/19(火)23:10:17.39(p)ID:lIUUPSY3(8)
師走の忙しさに翻弄され、長いこと見ることが出来なかったパシリスレ
私は帰ってきたぞ・・・
もうすっかり過去の人になったかなぁと思ったら
>>201氏のように覚えててくれた人も居たようでめっさ嬉しかったわ(ノД`)
個別レスは不可能な領域なんで控えとくけど、
(・ω・)b みんなGJ
それでは空気を読まずに、『440日和』始まります。
430「ご主人様、メールが届いてますよ」
430「ええと……………………Σ(゜ヮ゜;)!」
黒キャス子「どうしたの?」
430「ご、ごしゅじんさまにあの人気ドラマシリーズと大作映画へのしゅつえんいらいが……」
黒キャス子「どきなさいっ!!」
430「おふっ!!」
黒キャス子「……フフ…フフフフフフ……ついに、ついにこのあたしの存在をグラール太陽系に知らしめる時なのね!!」
黒キャス子「フフ…、やっぱり記者会見は黒いドレスかしら。あの赤い絨毯の上をさっそうと歩く私!一斉に浴びせられるフラッシュライト!」
黒キャス子「それで!?役柄はヒロイン!?撮影時期は!?」
430「ドラマは脇役、映画の方は未定です」
黒キャス子「工工工エエエェェェ(´Д`)ェェェエエエ工工工」
430「それよりもご主人様、撮影中に暴れないでくださいね」
黒キャス子「それは待遇次第ね…。フフ」
430「…もういい加減年相応の落ち着きというものを…」
黒キャス子「何か言ったかしら?」
430「………ボソッ(三十路前)」
黒キャス子「…カチャッ(ナックル装備)」
430「嘘ウソ、綺麗なお姉様!」
黒キャス子「ボディボディボディボディボディアッパー!!」
430「アッー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>266
おかえり
オールスターギャグ物wktkして待ってます
つ基盤/wktk変換C
>>278
最初にそっちのキャラを巻き込んでしまったのはこっちなんで…
どんな役でも使って頂ければ嬉しい限りです
つ基盤/ワクテコウド
>>294
ウチの黒キャス子を出演させて頂けるなんて…
今からwktkと目汁が止まりません
つPA/ワクタール
322 :名無しオンライン
:sage日付の人:2006/12/20(水)22:00:42.05 (p)ID:hCfs/FGK(2)
319 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)20:13:05.05(p)ID:bMj/TPE/(3)
やはりそう来たか…問題はこの後どうなるか。wktk!
にしても相変わらず、偶然展開が読めてしまっても楽しめてしまう演出の数々がGJ。
320 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)20:41:04.14(p)ID:iyvolpdm(3)
>>317
ちょっと質問なんだけど、おまいさんが日付つけて書いてるやつって、
元々メンテの内容(?)にあわせて書いてたよな?(たしか最初は450事件の時だっけ)
今も関係してるの?ラグオルのアイテムとか出てきて内容がさっぱりわからなくなってきた(´・ω・`)
>>318
退廃じゃないの?とおもって調べたら、廃退って言葉もちゃんとあるんだね。
勉強になったw
>>318
おおおおおっ とっても恥ずかしい間違いを・・・・・
敗退の街って 負け犬の街って事ですか・・・・サンクス
>>319
うむ・・・・最後の仕掛けがどう動くかだなぁ?
いい意味で期待を裏切れるかどうか。
>>320
それはチョット違います。
こちらは最初から450事件の事しか書いてません。
で、ソニチが放置してた期間に広げた風呂敷を閉じなくちゃ
いけなくなったのが第2部、GH450dupeの話でPSUの世界に無いものを
仕掛けとして沢山用意しなくちゃいけなくなったと。
主人以外の人間とPMを同行させる理由付けにまた別の仕掛けが必要になって・・・。
やっとなんとか収束しそうです。
323 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)22:25:57.61(p)ID:bMj/TPE/(3)
PSOやってない人向けに勝手に補足。
「アングルフィスト」はナックル系武器で、装備してもグラフィックは見えないが、全ステータスが上がる。
フォニュームを含めた男性フォースは素手の時かナックル装備の時に
テクニック詠唱が早くなる(PSOでは杖は不要)と言う特殊能力があるので、ナックル愛用者も多い。
また、アングルフィストは特殊効果で殴った敵を低確率で凍結させることが出来る。
Nugなんかは見たまんまだが、これだけ分かり難い気がしたので勝手に補足。
出しゃばってすまん。
324 :IF Box Meets Girl 1/5 :sage164:2006/12/20(水)22:36:18.60
(p)ID:ILXLuI4j(15)
第三話<決別の涙>
【こちらはガーディアンズ、そこの貨物車はただちに停車してください】
カーゴに搭載された無線機の共通チャンネルからザリザリとノイズの混ざった声が流れる。
「店長、どうする?」
慣れないハンドルに四苦八苦しながらキャスト娘が後ろを振り返って尋ねる。
「もう少しだけ時間稼いでくれ、あとちょっとでこっちは終わる」
「時間稼ぐって…こっちは運転で手一杯よ!」
「適当に返事しとけ、手荒な事はしてこないだろう」
「適当ね、【こちら貨物車、無線の調子が悪くて良く聞こえない。もう一度言って下さい】こうですか!」
「ベタだな…とりあえずそんな感じで引っ張っとけ。よし嬢ちゃんここに入るんだ」
「えっ…この中に?!…美味しそうです」
【繰り返す、貨物車に告ぐ、こちらはガーディアンズ、ただちに停車してください】
【アーアー、こちら貨物車、どうもよく聞こえない、ガーデニングがどうかしたんですか?】
【ふざけるな!さっさと止まれと言っているんだ!聞こえてないのか!】
【こちら貨物車、やっと聞こえました。現在地点はブル・ブナの群生地の為止まることができません】
【…】
「納得したかしら、悪くない言い訳だと思うんだけど?」
ちょっと得意げに言うキャスト娘。
「だと良いがな…」
作業の手を止めることなくつぶやく男。
-
「カーゴはああ言ってますがどうしますか?無理に止めて何かあっても…」
困った顔でビースト女に告げるパイロット。
「あたしに代われ」
「は?」
「そこを退けと言ってるんだよ!」
「な、何を?!あぁ~!」
操縦席に座るパイロットを鷲掴みにして後ろに放り投げるとビースト女はドッカリと操縦席に座り込んだ。
「舐めたマネするとどうなるかわからせてやるわ」
そう言うと操縦桿を強引に倒し込んでカーゴに接近する。
急角度で近づくフライヤー。
そして、
ガガガガガガガガガ!
前方に搭載されたフォトンバルカンが緑色の弾道をカーゴの前方に刻み込んだ。
【ブル・ブナが出ようとビル・デ・ビアが出ようと問題は無い、今すぐ停車しろ】
325 :IF Box Meets Girl 2/5
:sage164:2006/12/20(水)22:38:55.91 (p)ID:ILXLuI4j(15)
-
目の前にフォトンの弾丸をバラ撒かれ思わず急ブレーキを踏むキャスト娘。
【ちょっと!なんて事するのよ!】
【ブル・ブナが見えたからちょっと追っ払ってやったのよ、感謝するんだね】
「店長、やばいわ。これ以上は無理よ」
「十分だ、何とか間に合ったようだな。よし代われ」
【こちら貨物車、ガーディアンズが何の用か知らないがあまり乱暴はしないでくれ。こちらはただのジャンク屋なんだ】
【凶悪犯の捜索の為貴殿の車両を検閲したい、協力を要請する】
【了解した、急いでいるんで手短に頼むよ】
落ち着いた態度で無線に答える男。
「大丈夫なの?店長。かなりイカレてるのが乗ってるみたいよ」
「ま、ダテにヤバイ物資を運んだりはしていない、任せておけ」
ジトっと半目で男を見つめ、
「積んでるんだ…ヤバイ物…」
「文句はアイツに言ってくれ、いつも無茶な要求ばかりしやがる」
そう言うと男は肩をすくめておどけてみせる。
「それよりおいでなすったぞ、アレがさっきの無線の相手か?」
顎でクイッと示した方を見ると、フライヤーのタラップから数人降りてくるところだった。
先頭には真っ赤な髪を砂嵐に嬲られながらこちらを睨み付けているビーストの女。
その後にガーディアンズだろうか、装備もバラバラな男達がゾロゾロと降りてくる。
「お前は余計なことは喋るな、俺に任せておけ」
「余計なことって…ま、後は店長にまかせるわ。でも、何かあったら動くわよ」
そう言ってナノトランサーを軽く叩く。
「相手次第、ってとこだが。あの女はやっかいそうだな」
男の目に、ビースト女が無造作に脇に構えるセイバーの真っ赤なフォトン光が陽炎のように揺らめいて映った。
326:名無しオンライン:sage ワルキャスとワルパシリ:2006/12/20(水)22:39:31.59(p)ID:fzZkpqLR(4)
くそー本編の450救助に時間かかるー!
けどミニネタが沸いたのでそっちを先に出すぜー!
それは変なキャストに変なパシリのお話。
[ `д´]「クリスマねぇ…」
(゚∀゚ )゚ヽ「なぁークリスマってなんだ?」
[ `∀´]「そりゃてめークリムゾン・スマッシュっていうPAの略でだな…」
(゚∀゚#)゚ヽ「絶対嘘だろ! 目が笑ってるぞてめぇ!」
ワルキャスとワルパシリ~師走編~
[;`д´]「ちっ…ばれたか」
(゚∀゚ )゚ヽ「ったりめーだ! でさでさ、結局なんだよクリスマって。
もしかしてコロニーとか騒がしいのはそれが原因か?
なんか綺麗な木とか飾ってるし…」
[ `∀´]「なんだ、ドブ川のような目が透き通ってるぞ?」
(゚∀゚#)゚ヽ「そぉい!」
Σ[;`д´]「だから、デスダンサー振り回すなコラッ!」
(゚∀゚#)゚ヽ「ちゃんと答えろ!」
[;`д´](これ以上隠し通しても無意味か…)
「実はな…カクカクシカジカ」
(゚∀゚;)゚ヽ「良い子の家に不法侵入してその子の靴下の匂いを堪能して、
代わりにプレゼントを渡す変態超人サタンクロス?」
[;`∀´]「そーだよおめぇ…だから皆プレゼントほしさに
靴やらパーツやらぶら下げてるわけよ」
(゚∀゚ )゚ヽ「へー…変な習慣だな」
[`∀´ ]「まー昔の行事なんてそんなもんだよ(プ」
(゚∀゚#)゚ヽ「今、プッって笑わなかったか?」
[;`∀´]「キノセーイデスヨ?」
(゚∀゚;)゚ヽ(…本当かぁ?)
~~~~数日後~~~~
(゚∀゚#)゚ヽ「キシャアアアアアアアアアッ!」
[`д´|||]「うぎゃあああああああああっ!」
そこには赤面しながら戦鬼の形相で追い回す410と、
必死に逃げ回るキャス男の姿があったという。
それは変なキャストに変なパシリのお話。
327 :IF Box Meets Girl 3/5 :sage164:2006/12/20(水)22:40:04.14
(p)ID:ILXLuI4j(15)
やがて2人の前にガーディアンズの部隊が並ぶ、
ビースト女が一歩前に出て声をかけた。
「ご協力感謝する、貴殿の貨物車を臨検させていただくがかまわないな?」
「どうぞご自由に、ジャンク品ばかりだがね。
で、お宅が捜している凶悪犯とやらはいったい何をやらかしたんだい?」
いつもより3割り増しな笑顔で尋ねる店長、
キャスト娘は心の中で タヌキオヤジ とつぶやいた。
「それは貴殿らの知ったことではない、そこは秘匿事項に関するので答えるわけにはいかん」
憮然とした表情で答えるビースト女。
その時キャスト娘は気が付いた、
答えるわけにはいかん、と言った時、
後ろに並んでいるガーディアンズ達がリーダーであろう彼女を侮蔑するように笑ったのを。
女も気が付いているのであろう、憤怒の表情を浮かべるとガーディアンズ達に怒鳴り散らした。
「お前ら!さっさとあの貨物車を検索しろ!グズグズするな!」
へいへい、と言わんばかりの態度でゾロゾロと向かうガーディアンズ達。
この人は、もしかしたら…
キャスト娘の脳裏に450が語ったさっきの話が思い出される。
あの子のマスター?!
絶対の忠誠を擦り込まれたパートナーマシーナリー
どんな酷い扱いをしても、通常の人間なら耐えられない扱いでも、
それでも主人を求める性質を持つPM
中には自己保存との境界を超えてしまい、自壊、自殺するPMもあるが…
それでも、それでも主人を捨てて逃げ出すPMというのは前例が無い。
その事は自分自身がよく知っている。
そんなPMに自らの意志で逃げられたのだ、物笑いの種にならないはずがない。
キャスト娘は瞬時に彼女の置かれた状況を悟った。
「早くしろ!グズグズするな!ハッチを開いてよく調べるんだ。隅々までちゃんと見ろ!」
やる気の無さそうな男達に檄を飛ばすビースト女。
焦る気持ちが手に取るように判る。
が、焦る気持ちと裏腹に状況はますます逆になっていく。
私達には有利な状況だ、けれど…この人、可哀想…
わかっていてか、男も何も言わずカーゴを調べる男達を見つめていた。
328 :IF Box Meets Girl 4/5 :sage164:2006/12/20(水)22:42:46.52
(p)ID:ILXLuI4j(15)
やがて、
「ええい、あたしが調べるよ!お前達どきなっ!」
苛立ちが頂点に達したのかビースト女自身がカーゴに乗り込んだ。
乱雑に積まれたジャンクパーツ、オブジェ、その他用途不明の品々、
そんな物で溢れた貨物スペースを乱暴に掻き回すビースト女。
「おいおい、そんな風に扱われたら破損しちまうよ。もう少々お手柔らかにお願いできませんかね?」
男は、もはや誰も近づこうとしない彼女の背後に立つと声をかけた。
ビースト女はそんな男をジロリと睨むと、
「こういう車には隠しスペースとかあるんだろ?さっさと見せるんだよ!」
と、男に怒鳴りつけた。
「なんのこったい?そんな隠しスペースなんてあるわけないじゃないか」
しれっとした顔で答える男。
「ふんっ!舐めたマネしてるとタダじゃすまないよ…こうなりたくなかったらさっさと見せるんだよ!」
抜く手も見せずに展開したセイバーのフォトンが閃き横に置いてあった鉄塊が真っ二つになる。
「おおっと、困るんだよ、こんな鉄クズでも大事な商品なんだ。」
額に手を当てて顔を左右に振ると心底困った表情をして、
「しかたねぇなあ、だけど内密に頼むぜ?お前さん方が捜してるものじゃないってわかって貰うためなんだからよ」
そう仕方なさそうに肩をすくめると、床に巧妙に仕掛けられた隠し扉のロックを解除する。
「どけっ!」
乱暴に男を押し退けるとビースト女はセイバーを構えたまま扉を引き千切るように開いた。
人2人が隠れられそうな大きさのスペースには…
「なんだ?コレは…」
「極上物のモトゥブ・スピリタスさ、ダグオラ経由で普通にこいつを仕入れるのは関税がキツくてね。
で、まあちょっくらここで寝ててもらってるのさ。どうだい一杯やるか?」
そう言うと男はズラリと並んだ酒瓶の中から一本取り出し女に勧めた。
「くっ…!」
「ご期待に添えなかったようだな、すまんがそういう事なんでそろそろ出発したいのだが」
「勝手にどこへなりとでも行くがいい!邪魔したな!」
そう言ってカーゴを出ようとしたビースト女は、ふとある物に目が止まる。
「ああ、それは得意先に頼まれててな。この星じゃ珍しいから高く売れるんだ」
蝶が舞う木の下にチョコンと座るラッピーのオブジェ
あの子もコレが好きだったっけ…
思わず居なくなってしまった450を想って遠い目をする。
しかし、その横に並んでいるモトゥブ始原祭の像を見て450と隣に立つ蒼いキャストが脳裏に浮かんでしまう。
「ぬぁああっ!」
いきなり始原像にセイバーで斬り付けるビースト女。
「おぉい!何しやがる!」
さすがに慌てた顔をして女を制止する男。
ガリガリガリ…ゴト
高熱のフォトン光で切断された像の上半分がずり落ちる。
「すまん…悪かった、迷惑料だとっとけ」
いくばくかのメセタの入った袋を男に押し付けるとビースト女はフラフラとカーゴを出て行った。
329 :IF Box Meets Girl 5/5
:sage164:2006/12/20(水)22:44:14.48 (p)ID:ILXLuI4j(15)
「フライヤーに戻るよ、次の目標を捜すんだ、いいね!」
そう怒鳴って引き上げていく女に怠そうに付き従う男達。
やがて轟音と共にフライヤーは上空に去っていった。
「店長…」
「ん?」
「なんか、可哀想だったわね」
「ああ…」
「だが、あのキャストとPMを引き渡すわけにはいかん」
「そうだね」
「そうだ!あのキャスト!」
唐突に男はカーゴルームに駆け込むと始原像に取り付いた。
男が何事かすると、カキッと音がして像の下半分が真ん中から2つに分かれる。
「ふぅ…刺されたのが上半分で助かったぜ」
その始原像の中には、ボロボロの蒼いキャストが入っていた。
「お嬢ちゃんも、もう出てもいいぞ」
そう声をかけると、ラッピーがモゾモゾと動いてクチバシの中から450の顔が覗いた。
「ふぅ…こんな所に入れるなんて…」
450の顔は助かった安堵と、間近に面したビースト女への想いで沈痛な表情を浮かべていた。
彼女は聞いてしまったのだ、
回収部隊の男達がビースト女に聞こえないのをいいことに散々悪態をつくのを。
「まったく、ヒスババァにも困ったもんだよな。何かっていうと腕力で言うこと聞かせようとするし」
ちがう、あの人はそんな事はしない
「ああ、まったくだ。あんなんだからパシリに逃げられるんだぜ?」
逃げた…私は逃げたんじゃなくてご主人様を捜しに…
「ちげぇねぇ、ゴリラ女に飼われるパシリもたまったもんじゃないな」
ちがう…私は…私はあの人の元でも幸せだった…
「きっと毎晩パシリに折檻とかしてたんだぜ!」
ちがう、そんな事されてない…ちゃんとかわいがってくれた…
「ムチでパシーンパシーンってか?ヒッヒッヒ」
もういや、ききたくない、ききたくない…
450はかぶっていたラッピーをもぞもぞと脱いだ。
もう何も考える気力が無い、
私は…どうすればいいのだろう…
「お嬢ちゃんは戻りたいか?」
うつむいている450に男が不意に問いかけた
「…」
330 :IF Box Meets Girl 5/5+1
:sage164:2006/12/20(水)22:45:24.51 (p)ID:ILXLuI4j(15)
「あなたの決めた道を貫きなさい、それがあの人の為にあなたが出来る事よ」
心が千々に乱れかけた450を後ろから抱きしめてキャスト娘が言った。
「辛くても、心に決めた相手がいるなら。それを貫きなさい」
自分よりちょっとだけ大きい人、まるでお姉さんのような…
昔はダメな弟のような箱を私が同じように慰めたりしてたな…
ぼんやりと、そう考えていた
箱…!私思い出してる!
ちょっとずつだけど、でも確実に箱の記憶を!
涙が溢れてくる
あの人との生活は楽しかった。
けれども、この心の奥から締め付けられるような箱への想い…
ほんのわずかな記憶しか思い出せないけど、
でもだんだん確実な物になっていく。
私の本当のご主人様は、箱
あの蒼いキャスト
だいすきな、とてもだいすきな、ごしゅじんさま…
450の決別の涙を見届けた男が声をかける。
「さぁ行くぞ、お前のご主人様を治してやらなきゃいかん。泣いてる暇はないぞ」
「はい!ダメな箱だけど、お願いします」
そう言って涙で濡れた顔でニッコリ笑う450の表情は、決意を新たにした迷いの無いものになっていた。
<続く>
次回、退廃と欲望渦巻くジャンク都市クバラで450を待ち受けるものは!
箱は復活できるのか?そして俺はちゃんとみんなのキャラを出せるのか?!
331:名無しオンライン:sage ワルキャスとワルパシリ:2006/12/20(水)22:48:08.27(p)ID:fzZkpqLR(4)
ぐああああ!>>164さんに割り込んだ!
まっことすまねぇ! そして実は二本立て。
そしてワルパシリ視点から。
それは変なキャストに変なパシリのお話。
キャス男はわりと知り合いが多い。
軽い性格の割には、戦闘を怠ってるわけじゃない。
真面目かと聞かれると、不真面目だが楽しんではいる様子。
まあ、根がスケベで下心が正直に出る点は…良くもあり、悪くも有り…
だから、こんな光景はしばしばみられる。
俺は…あんまり好きじゃない。
ワルキャスとワルパシリ~情事編~
カウンターでヤングヴァンダを読みふけってると、
おもむろに二人の男女が入ってきた。
もちろん一人はバカキャス男。
もう一人は知らない女。
とりあえず社交辞令を述べるが、正直顔は強張っている。
410 「いらっしゃ…」
FFヒュマ子「こないだは悪かったな…相談に乗ってもらって」
キャス男「良いって事よぉ…俺とお前の仲だろ~う?」
FFヒュマ子「ああ、良いトモダチだな…ん?」
こっちに気がついた。
凛とした顔のヒュマ子…はっきり言って美人だ。
視線を此方に合わせてきて、透き通った声でたずねてくる。
FFヒュマ子「メニューを見せてもらえるか? この男がどんな商品を並べてるか見てみたい」
410 「…ほらよっ」
キャス男「まあ、俺の部屋だし、ゆっくりしてってくれよー。
あっパシリ、変なことすんじゃねーぞ?」
410 「ソレはてめぇだバキャスト!」
キャス男「へっへっへっへっ…」
キャス男はこっちに目を合わせず、そのまま奥の部屋に入った。ムカツク。
俺は思わずそっぽを向き、メニューを投げつけた。
難なくソレを受け取り、黙々と眺めるヒュマ子。
数回うなずいた後、彼女は顔を寄せてきた。
FFヒュマ子「ふふっ…私と奴の仲が気になるのか?」
410 「わっ…ばっばか…むっむうぅう!」
不意の行動に叫ぼうとするが彼女の手で口を塞がれた。
ヒュマ子の唇には人差し指が宛てられている。
その意図を気がつき、赤面の俺はそっと手を退けて口をつむぐ。
FFヒュマ子「安心しろ…あんな男に身体を委ねるほど軽い女ではない…」
410 「………」
微妙な気分であるが、否定できない自分がいた。
口を塞いでいたヒュマ子の手は優しく俺の頭を撫でる。
彼女はカウンターに背を預け、一人で語るように俺に話してきた。
332:名無しオンライン:sage ワルキャスとワルパシリ:2006/12/20(水)22:49:54.38(p)ID:fzZkpqLR(4)
FFヒュマ子「奴は下心も丸出しだが…わりと、面倒はいいほうでな…
私と親友とでケンカしてると聞いて…どうしたとおもう?」
410 「…ど、どうしたんだ?」
俺の知らないキャス男の一面を知りたげに、ヒュマ子に寄り添う。
俺の頭を撫でながらヒュマ子は語り続ける。
FFヒュマ子「私と親友を無理矢理ひっぱってきて、Sランクミッションの
オンパレード…叫んで、暴れて、文句を言い合って…
最後には皆わらってた…見事に一杯食わされたよ…」
その顔にはまだその時のことを思い出すのか、ヒュマ子の頬がかすかに緩んでいる。
好奇心、キャス男に対する興味で瞳を輝かせ、言葉を受け止めてゆく。
FFヒュマ子「今日はそのお礼…やつはクバラ品が好きだからな…
いらないクバラ・ウッドをくれてやった…
部屋に来てくれと言われて誘いに乗ったが…ン」
不意に彼女の端末が鳴った。どうやらメールを受け取ったらしい。
おもむろにメールの文面を眺め、かすかに頬を赤くするヒュマ子。
FFヒュマ子「…すまない、親友に呼び出された。
キャス男には後で埋め合わせをすると言ってくれ」
410 「えっ…もしかして親友って…彼s…むぐっ」
今度は人差し指で唇をふさがれ、そのままヒュマ子の唇にも宛てられた。
頭を数回撫でられ、俺の耳元でヒュマ子はささやいた。
FFヒュマ子「ああいった性格は損な性格であるが…
見てる奴は見ているぞ…せいぜい奪われないようにな」
410 「なっ!? なななんああっ…てめっ!」
FFヒュマ子「ふふっ…じゃあな…」
どうやらさっきの様子から俺の心情を汲み取りやがった。
一気に顔が赤くなり、ヒュマ子はその様子を楽しげに眺めてから部屋を後にした。
キャス男「おっせーな~…もしかして俺の商品気に入ったか?
なんなら値・引・き・も…あら?」
なぜか、スイムウェアな阿呆がいまさら入ってきた。
しばしの間を置いて、俺に聞いてくる。かなりの間抜け面だ。
キャス男「ヒュマ子は?」
410 「親友から呼び出しだってよ」
キャス男「ほほー…そうかそうかー」
あぁー見える見える。なんか風化して砂化するキャス男の様子。
すぐさま砂が再構築してキャス男に戻ってゆく。そして咆哮。
333:名無しオンライン:sage ワルキャスとワルパシリ:2006/12/20(水)22:52:07.28(p)ID:fzZkpqLR(4)
キャス男「ちくしょおおおおおおっ!
もう2,3本寝取りフラグ立てればよかったああ!
クールビューティーで良い感じだったのにいいい!」
こいつは馬鹿だ。主であるが馬鹿だ、損な馬鹿だ。
だが、そんな主に従える俺も又、馬鹿なんだろうな。
キャス男の咆哮の3割は本音だが、残りはすでに諦めていたんだろう。
無理に虚勢を張って、我慢してるように見えた。
そんな奴に、俺は…軽く助走をつけて飛びついた。
410 「とおぉーりゃ!」
キャス男「ラプチャッ!」
俺を受け止め、そのまま抱えているキャス男。
とんだ間抜け面だ。そんな顔にずいっと寄り、熱くなるのを我慢して呟く。
410 「なっ…なんなら俺が慰めてやろうか…?」
こっちが顔を赤くしてしがみついて恥ずかしい台詞を吐いたのに…
キャス男はしばし阿呆な顔をしてから、怪訝な顔をしやがった。
キャス男「はぁ~? 俺を慰めたかったら助走ジャンプしなくても、
キスできるくらいにでかくなりな…俺はロリには興味ねぇーんだっ」
410 「なんだとこのやっ! ろっ…ろうっ?」
悪口を抜かしたと思ったら、今度はしっかりと抱き締めだした。
キャス男「………」
410 「………」
身長差から互いの顔は見えない。むしろ今は見られたくない。
ポンポンと頭を叩かれながら、奴の胸板に顔をうずめた。
長い時間…実質は30秒から1分ほど…。
奴の胸の音が俺の胸の音と重なっていた。
抱擁というほど上等なものではないが、その時は何も考えたくなかった…
そして、自動扉が開く音。
箱 「やあキャスお、やすいぶきはあるかい?」
キャス男「!! パシリミサイルッ!」
410 「ギャアアアアアアアッ!」
箱 「きゃあああああああっ!」
次の瞬間、箱の固い装甲に頭から突っ込まれていた。
いつか殺す。もぎって殺す。
それは変なキャストに変なパシリのお話。
334 :名無しオンライン :sage
164:2006/12/20(水)23:04:07.46(p)ID:ILXLuI4j(15)
297 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)07:44:24.47(p)ID:iyvolpdm(3)
>>294
続きktkr超GJ!
結構ツボにはまる展開にハァハァw
>猫の子のように襟首をつまんでぷらーんと持ち上げる。
カワエエ…(*´Д`)
>一匹だけ取り残されたラプチャより頼りないものだった。
ワロスww
最近なんとなく箱の過去話書いてみてるんだけど、
小説スレまた行方不明になってるのな( ´・ω・`)
299 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)07:58:31.19ID:Q/KYBFsb
よく知らないが、添付のメモ帳も最近は使いやすくなってるのかな?
文章よく書くならフリーのエディターで使い勝手の良いやつ押さえとくといいと思うけども。
300 :名無しオンライン
:sage日付の人:2006/12/20(水)08:07:22.45 (p)ID:hCfs/FGK(2)
>>294
今現在ネタにされている者としては
これからの展開に影響が出てはよろしくないので感想は控えます。
分割はうまい方法と言うわけではないけれど
1レスが最大60行なので、ここで話の区切りをつけるようにすると
読む方も読みやすいんじゃないかなと思う。
(じゃぁ、「お前のはどうなんだ?」という突っ込みは無しで)
450c「店長、次はドンパチがある見たいなんよ。」
店長「ひとつ殺陣の稽古でもやっておくか。」
450c「ヘル(破壊:410の右手)アンド(守護:450の左手)ヘブン・・ゲム・ギル・ガン・・・」
450d「・・・・・。」
店長「ソコにネジがあるから外すのだ」(ドライバーを構える店長)
450d「店長までナニやってるんですか?」
308
:名無しオンライン:sageロリ好き上司をもつリーマン:2006/12/20(水)16:11:22.52(p)ID:epH4hfi7(4)
…力尽きました orz
>>245
うわ~ 日常が見えます… orz
>>246
是非下さい!!!
>>265
「父さん!」なんて言われちゃったら…(;´Д`)ハァハァ
>>273
めっちゃ楽しみです!!
っ[基盤/ツインワクテカS]
>>278
小ビス子かわええ~~~!!!!!
>>280
それが真実だったのですか…
>>294
第2話!
すごい!!
カッコヨス!!!!!
>>303
クッククックこんにちは
第三話投下させていただきました。
今回からタイトルを付けてみました、いつまでもクバラ品タイトルじゃなんなので
でもやっぱりある意味クバラなタイトルに(ノ∀`)
>>296様、OpenJaneですか。
私はホットゾヌを使っていたりします、後でそっちをインスコして試してみます!
情報ありがとう~
>>297様 貼り付け方法ありがとうございます、試してみま・・・失敗しました○| ̄|_
5/5+1ってなんじゃあ(´Д⊂精進いたします。
その表現、実は自分でも気に入ってましたw
箱過去話wktk!基板/ワクテカライド
>>299様 エディーター自体を変えるって手もありますね、ちょっと探してみようと思います。
>>300様 なんだか店長とカスタムさんを借りっぱなしですみません、
出来た部分を投下してしまいましたが、そちらの本編に影響ないでしょうか?
同じクバラシティを使わせてもらってる上に450cさんを町に入れようとしてます。
問題があるようでしたら町に入らないよう展開させますのでお教えください。
あと、殺陣まで練習してくれたのにアクションシーン無くてゴメンなさい(ノ∀`)
>>308様 記者物楽しみです!同じ箱IFに涙したサボリーマン同期として応援しまくりです!
スレの住人の皆様 ベタな展開ばかりですが次回もよろしくお願いいたします。
335 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)23:06:16.68(p)ID:bMj/TPE/(3)
330 :IF Box Meets Girl 5/5+1
:sage164:2006/12/20(水)22:45:24.51 (p)ID:ILXLuI4j(15)
「あなたの決めた道を貫きなさい、それがあの人の為にあなたが出来る事よ」
心が千々に乱れかけた450を後ろから抱きしめてキャスト娘が言った。
「辛くても、心に決めた相手がいるなら。それを貫きなさい」
自分よりちょっとだけ大きい人、まるでお姉さんのような…
昔はダメな弟のような箱を私が同じように慰めたりしてたな…
ぼんやりと、そう考えていた
箱…!私思い出してる!
ちょっとずつだけど、でも確実に箱の記憶を!
涙が溢れてくる
あの人との生活は楽しかった。
けれども、この心の奥から締め付けられるような箱への想い…
ほんのわずかな記憶しか思い出せないけど、
でもだんだん確実な物になっていく。
私の本当のご主人様は、箱
あの蒼いキャスト
だいすきな、とてもだいすきな、ごしゅじんさま…
450の決別の涙を見届けた男が声をかける。
「さぁ行くぞ、お前のご主人様を治してやらなきゃいかん。泣いてる暇はないぞ」
「はい!ダメな箱だけど、お願いします」
そう言って涙で濡れた顔でニッコリ笑う450の表情は、決意を新たにした迷いの無いものになっていた。
<続く>
次回、退廃と欲望渦巻くジャンク都市クバラで450を待ち受けるものは!
箱は復活できるのか?そして俺はちゃんとみんなのキャラを出せるのか?!
331:名無しオンライン:sage ワルキャスとワルパシリ:2006/12/20(水)22:48:08.27(p)ID:fzZkpqLR(4)
ぐああああ!>>164さんに割り込んだ!
まっことすまねぇ! そして実は二本立て。
そしてワルパシリ視点から。
それは変なキャストに変なパシリのお話。
キャス男はわりと知り合いが多い。
軽い性格の割には、戦闘を怠ってるわけじゃない。
真面目かと聞かれると、不真面目だが楽しんではいる様子。
まあ、根がスケベで下心が正直に出る点は…良くもあり、悪くも有り…
だから、こんな光景はしばしばみられる。
俺は…あんまり好きじゃない。
ワルキャスとワルパシリ~情事編~
カウンターでヤングヴァンダを読みふけってると、
おもむろに二人の男女が入ってきた。
もちろん一人はバカキャス男。
もう一人は知らない女。
とりあえず社交辞令を述べるが、正直顔は強張っている。
410 「いらっしゃ…」
FFヒュマ子「こないだは悪かったな…相談に乗ってもらって」
キャス男「良いって事よぉ…俺とお前の仲だろ~う?」
FFヒュマ子「ああ、良いトモダチだな…ん?」
こっちに気がついた。
凛とした顔のヒュマ子…はっきり言って美人だ。
視線を此方に合わせてきて、透き通った声でたずねてくる。
FFヒュマ子「メニューを見せてもらえるか? この男がどんな商品を並べてるか見てみたい」
410 「…ほらよっ」
キャス男「まあ、俺の部屋だし、ゆっくりしてってくれよー。
あっパシリ、変なことすんじゃねーぞ?」
410 「ソレはてめぇだバキャスト!」
キャス男「へっへっへっへっ…」
キャス男はこっちに目を合わせず、そのまま奥の部屋に入った。ムカツク。
俺は思わずそっぽを向き、メニューを投げつけた。
難なくソレを受け取り、黙々と眺めるヒュマ子。
数回うなずいた後、彼女は顔を寄せてきた。
FFヒュマ子「ふふっ…私と奴の仲が気になるのか?」
410 「わっ…ばっばか…むっむうぅう!」
不意の行動に叫ぼうとするが彼女の手で口を塞がれた。
ヒュマ子の唇には人差し指が宛てられている。
その意図を気がつき、赤面の俺はそっと手を退けて口をつむぐ。
FFヒュマ子「安心しろ…あんな男に身体を委ねるほど軽い女ではない…」
410 「………」
微妙な気分であるが、否定できない自分がいた。
口を塞いでいたヒュマ子の手は優しく俺の頭を撫でる。
彼女はカウンターに背を預け、一人で語るように俺に話してきた。
>>330
最初は正直どうなることかと思ってたけど、どんどん惹き込まれていく俺が居る。
続き楽しみにしてるよ。つ[基板/ソダ・ワクッテ]
>>331
ワルパシリ可愛いなぁ…こういう410もなかなか…。ワルキャスも密かに渋いぜ。
そして『他所の女』の疑問に答えてくれてサンクス。
336 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/20(水)23:08:01.88(p)ID:2628U7++(7)
ニュマ男「ここかぁ・・・」
ニュマ男は410に教えられた『主人思いのいいPMとその主人のビーストさん』がいる部屋の前に立っている。
ニュマ男「本当にここで合ってるのか?」
その部屋の入り口の扉や壁には、所々弾痕を補修したような跡が見られる。
端末に示された場所と今いる場所を何度も見比べるが、410が教えてくれた部屋は間違いなくここである。
ニュマ男「あの410が嘘を言うとも思えないし・・・。まぁ入ってみる・・・か」
プシュー
ドアを開き、そのまま中へ入っていく。
ニュマ男「お邪魔しま・・・」
次の瞬間、ニュマ男は部屋から飛び出してきたPMに体当たりされ、扉の外の通路まで押し出される。
倒れたニュマ男の上にはPM・・・430が乗っていた。
ニュマ男「PMに押し倒されるとは何たる良シチュエーション。だがしかし、俺に向けられた銃がその雰囲気ぶち壊しだ。
一体俺に何の恨みがあるんだ?」
430「何の恨み?はぁ?冗談は顔だけにしろ。私のご主人様を襲おうとするたぁ、底なしの命知らずもいいとこだ。」
自動で部屋のドアが閉まる。
430「ここは通路、生憎今は人通りの少ない時間帯でなぁ。ドアも今閉まった。ご主人様に銃声が聞こえることもない。
あばよ、クソニュマ男。」
ニュマ男「待てまて、そんなつもりは全く・・・」
430「言い訳は星霊様にでも言うんだな」
バシュッ
430の持つビームガンからフォトン弾が放たれニュマ男に命中する。
430「あーぁ、無駄な時間つかっちまった、ったく・・・」
430はビームガンをナノトランンサーに収納すると、主人の待つルームへと戻ろうとする。
ニュマ男「さすがに無抵抗の人を撃つのはどうかと思うんだ、うん」
430「なにっ」
430は瞬時にナノトランサー内からビームガンを取り出し銃口をニュマ男に向ける
430「・・・確かに出力は抑えたがこんなに早く起き上がるとはな」
ニュマ男「さっきの410の店でスケープドール買っといてよかったわぁ・・・」
430「410、そうかお前あのクソヒューマンのところから・・・。だったら尚更生かしておく理由がねぇ。死にな」
ニュマ男「あいにくこっちもそう何度も殺されてはいられないんでな」
ニュマ男は430が引き金を引くよりも早く、430の銃口に指を突っ込んでいた。
ニュマ男「ピンポーンここで質問です。この状態でそのビームガンを撃つとどうなるでしょう?
はい、答えをそこの430さんどうぞっ」
430「ちっ・・・・。銃身から出ることができなかったフォトンがリアクターに逆流、
結果リアクターがドゴォォンしてアンタと私の腕が吹き飛ぶ。
まぁ私の出力の場合アンタも私も、跡形も無く吹き飛ぶだろうな」
ニュマ男「はい正解。んで、撃つ?撃たない?」
337 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/20(水)23:08:30.50(p)ID:2628U7++(7)
430はナノトランサーからバーストを取り出す。
430「こっちもあるんだけど?」
ニュマ男「腕ももう一本あるんだぜ?」
430はバーストをナノトランサーに収納すると、ビームガンから手を離し、腹を押さえて大笑いする。
430「ハーッハッハッハ、こいつは愉快だ。まさかニューマンごときがこの私に楯突くたぁ。笑いがとまんねぇ。
その勇気に免じて今回は見逃してやるよ」
ニュマ男「そうしてくれると助かる」
430「まぁ立ち話もなんだしご主人様も心配する、中に入れよ。ただし、ご主人様に手ぇだしたら頭に風穴開けっからな」
ニュマ男「あ、あぁわかってる・・・・・。指からビームガン抜けねwwwwwwww」
430「やっぱお前底なしの馬鹿だわ・・・」
~ルーム内~
430「で、一体お前は何をしに来たんだ?」
ニュマ男「いやぁ、うちの440にプレゼントをあげようと思うんだけどさぁ、何をあげたらいいかさっぱりなんだわ。
そこで同じPM達に意見を聞こうと思っていろいろと回ってるわけですよ」
430「ったく、何かと思えばそんなことかよ、答えは決まってんだろ。ご主人様の愛だよ愛」
ニュマ男「愛、か」
ニュマ男は端末にメモを取り始める。
430「そう、愛だよ愛。わかるかこの私のご主人様に対するこの愛が!
あのご主人様のどこをとっても非の無い姿!その可愛らしい仕草!この間なんて・・・
やべっ、オイル吹き出しそうだ」
ニュマ男「ほぉ・・・・」
ニュマ男は直感で気がついていた。
ニュマ男「(こいつの話は長くなる、間違いない・・・)」
430は鼻から吹き出すオイルを拭きながら話し続ける。
430「でな、そのスキヤキの時ときたらな、初めのうちは色々とモメまくったんだけどよ、
最後にご主人様と二人きりでスキヤキが食べられたんだわ。
あのときのご主人様ときたらそれはもう・・・っとまたオイルが」
ニュマ男「俺はそろそろ次のPMに話を聞きに行くとするよ」
430「ってめぇひとの話は最後まで聞け・・・って何しとんじゃヴォケェェェ」
ニュマ男「ふむ、たしかにいい寝顔をしている、いいご主人様のようだな」
430「いい寝顔ってお前、何やってるかわかってんのかコラ」
430は再びビームガンをニュマ男に向け構える。
338 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/20(水)23:08:50.61(p)ID:2628U7++(7)
ニュマ男「おおっと勘違いしないで欲しい。俺はただ410に教えてもらった話がどうも信用できなくてな。
それをすこし確認しただけで、お前の思っているようなやましいことをしようとした訳じゃない」
430「うるせぇ、今その頭に風穴開けてやる」
ニュマ男「そうはいかない、悪いが俺にはまだやることがあるんでね」
そう言ってドアに向かって駆け出すニュマ男。すかさず430がビームガンの引き金を引く。
430「馬鹿が、死になっ」
しかしビームガンからはフォトン弾が出ない。
ニュマ男「悪いな、さっきその銃には細工をさせてもらった。暫くは撃てんよ」
430「まさか、あの抜けないってぬかしてた時にっ」
430はすぐにバーストに持ち替えてニュマ男を狙おうとする、がニュマ男は既に部屋には居なかった。
通路の外に出たがそこにもニュマ男の姿は見つからなかった。
430「ちっ、逃げ足の速いクソニュマ男め。こうも簡単にやられるとは・・・」
430はすぐに部屋に戻り、ビジフォンの足跡を確認する。
430「待ってろよあのクソニュマ男め、すぐにあの世に送ってやる」
小ビス子「ん、ん・・・・430、眠れないのですか?」
430「ご、ご主人様っ!?お、起こしてしまいましたか」
小ビス子「それくらい気にしなくていいのです、430。それより・・・眠れないのですか?」
430「え、えぇ、ちょっと色々あって・・・」
(うわーご主人様が私のこと気にしてくれてるー、幸せだー、幸せだー、あ、やべオイルが・・・・)
小ビス子「眠れないなら・・・・一緒に寝ようなのですよ、430」
430「ええっ、寝るのですか、一緒に!?」
小ビス子「えぇ、一緒いっしょなのですよ~。一緒ならきっとぐっすり眠れるのですよ~」
430「わ、私なんかのために・・・ありがとうございますっ」
430はそう言うと主人の小ビス子と一緒のベッドで寝る・・・
430「(うわー、うわー、一緒のベッドで寝てるよ私、マジ幸せ・・・。今世界中の幸せ独り占め、私が全部独り占め。
幸せだ~、幸せだ~。でもニュマ男許せねぇ、許せねぇ・・・・。今はご主人様に免じて許すけど次は許さねぇ・・・・・。
つか、興奮して寝れない・・・・・・。)」
----------------------------------------------------------------------
339 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/20(水)23:09:15.68(p)ID:2628U7++(7)
ニュマ男「あー危なかったぁ・・・。あんなPMに質問してたら命がいくつあっても足らないぜ・・・」
端末で時間を確認する。
ニュマ男「もう0時か・・・。さすがにこの時間になって他のガーディアンズのPMを尋ねるのも悪いか。」
ニュマ男は自分の部屋があるブロックへと進んで行く。
ニュマ男「もう戦闘はコリゴリだ・・・。明日は聞き込みするPMをもう少し考えよう・・・・」
そう思いながらの帰り道、前から足音が聞こえてくる。
ニュマ男「この足音の間隔・・・PM?まさかさっきの430かよ」
ニュマ男はナノトランサー内から愛用の両手杖を取り出し構える。
ニュマ男「ラ・バータで凍結させて一気に突破、おkいける」
ニュマ男は向かって来るPM(おそらく追ってきた430)に神経を集中させる。
ニュマ男「ラ・バータの射程まであと10歩・・・5、4、3、2、1・・・そこだっ!」
430「!?」
430の脚部がニュマ男のラ・バータにより凍結する。
ニュマ男「お前ははビス子のご主人様の元へ戻りな、430。俺を追ってもムダだぞ」
430「いきなり私を攻撃しておいて言うセリフがそれですか。もしや私を狂犬430と勘違いしてませんか?」
ニュマ男「あれっ・・・・?どちらさまで?」
薄暗い連絡通路、その窓から差す月明かりに照らされたそのPMは・・・
ニュマ男「あれ?新型PM?何だその服装は?」
430「私も430型ですっ」
ニュマ男「430ってそんな服装だったっけ?」
430「諸般の事情によりこの服なんですっ」
430は不機嫌そうにそう答える。
ニュマ男「まぁそう不機嫌そうな顔しないでさ~。ここで会ったのも何かの縁だ、
一つ俺の質問に答えてはくれないかな?」
430「質問って、それがいきなり攻撃してきた人が言うセリフですか・・・・」
ニュマ男「そのことは本当に済まないと思ってる・・・。恐ろしく危険な430に遭遇した後だったんでつい・・・」
430「・・・まぁいいでしょう。何となく想像はつきます。それで、私にどのような質問を?」
ニュマ男「あぁ・・・」
ニュマ男は440のプレゼントの事を430に話す。
430「プレゼントに何をもらったら嬉しいか、ですか・・・」
ニュマ男「全く思いつかなくてなぁ・・・」
340 :名無しオンライン :sage440日和:2006/12/20(水)23:09:50.66 (p)ID:2628U7++(7)
430「そうですね、私なら・・・。自由が欲しいです」
ニュマ男「自由?」
430「GRM社やガーディアンズの規則なんかに縛られない、私とご主人様の自由です」
ニュマ男「自由、ねぇ・・・。確かにそれはいいことかもしれないな」
端末を操作してメモを取るニュマ男。
「ふ~ん、帰りが遅いと思ったらあなたが原因だったのね」
不意にニュマ男の後ろから声が発せられる。ニュマ男が振り向くと、そこには漆黒の装甲をまとった女性キャストと、そのキャストの手に握られた短銃の銃口があった。
ニュマ男「あ、へへ・・・、こ、こんばんは?」
黒キャス子「こんばんは」
黒キャス子の顔は笑っていた、がその目は笑ってなどいなかった。
ニュマ男「とりあえずその~・・・武器をしまってはくれませんかね?」
黒キャス子「必要ならばしまうわ。でも、今はその必要はないと思うの」
黒キャス子はニュマ男の額に短銃を突きつける。
黒キャス子「あたしの430をたぶらかした落とし前、きっちりつけてもらわないとねぇ・・・フフフ」
ニュマ男「戦闘狂PMの次は戦闘狂ご主人様かよ、一体どうなってるんだ・・・」
430「ご主人様、この人は別に私をたぶらかしていた訳ではなく・・・」
黒キャス子「でも、結果的にこの人のせいであなたは戻るのが遅くなった」
430「うぅ、それは確かに・・・」
黒キャス子「大丈夫、殺しはしないから・・・」
短銃の引き金が引かれるまさにその瞬間、パンパンと乾いた銃声が通路に響く。その音はフォトン弾の音ではない。
旧式の、火薬式カートリッジの音である。
黒キャス子「!?」
驚く黒キャス子の手には短銃がなく、それは黒キャス子のすぐそばに、弾丸がめり込んだ状態で転がっていた。
黒キャス子「誰?あたしの邪魔をするのは」
黒キャス子はナノトランサーから新しい短銃を取り出し、弾丸が飛んできた方向にそれを向ける。
「ヤレヤレ・・・。帰りが遅いと心配して来てみりゃ、マスターが射撃の的になってるたぁねぇ」
銃声がした方から現れたのは、漆黒の着物を着たPM・・・ミコトである。
ミコト「ちょいとそこのキャス子さんや、うちのマスターを的にしたところで、腕は上達しないよ」
黒キャス子「ふーん、ならあなたを的にしたら、上達するかしら?」
黒キャス子は照準をミコトに合わせる。
ミコト「止めときな、撃つだけPPのムダだ」
ミコトは刀の柄に手をかける。
341 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/20(水)23:10:08.40(p)ID:2628U7++(7)
ニュマ男「は~いはいそこまでっ」
いつの間にかエアボードに乗っていたニュマ男が叫ぶ。
ニュマ男「あんたの430を引き止めて済まなかった、お詫びはまたいずれ」
パートナーカードを黒キャス子に向かって投げると、ミコトの襟を掴み、エアボードで勢いよく飛び出していく。
黒キャス子「待ちなさい、まだ話は終わってないわよ」
黒キャス子はニュマ男の背中に向けフォトン弾を発射するが、ミコトがそれを刀で弾く。
ミコト「失礼するよっ」
黒キャス子と430は渡されたパートナーカードと、エアボードが発する光の帯を眺めていた。
黒キャス子「PMってやっぱり面白いわね」
430「はい?」
黒キャス子「あの子の着ていた着物・・・あなたも負けてられないわよ、430」
430「ええっ、そっちですか!?」
黒キャス子「もう少し露出度を上げた方がいいかしら」
430の服に手を伸ばす黒キャス子。
430「ちょっ・・・そんな・・・・アッーーーー」
-------------------------------------------------------------------------
~マイルーム内~
ニュマ男「ふぅ・・・。ようやくひと安心できるぜ」
ニュマ男はベッドに横になる。
ミコト「鋭い射撃・・・。一体あの黒いキャス子は何者なんだい?」
ニュマ男「知らん、今日始めて会ったんだ」
ミコト「今日始めて会ったのにいきなり銃を向けられるのかい。おめでたいことだねぇ」
ニュマ男「めでたい訳ないだろ・・・・。今日は疲れたからもう寝るぞ」
ミコト「あいよっ」
ニュマ男「全く今日は酷い目に会ったなぁ・・・。明日はもうすこし安全に話を聞けるといいな・・・」
342 :名無しオンライン :sage
164:2006/12/20(水)23:11:10.70(p)ID:ILXLuI4j(15)
ぬお、ワルキャス様の話が!
割り込みなんてトンデモナイおかまいなく!
ヤバイ、読んでてニヤけてしまう(*´д`*)
イイヤツだ~ワルキャス
箱よ、またか(ノ∀`)
343 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)23:27:21.22ID:lpd67qhV
333:名無しオンライン:sage ワルキャスとワルパシリ:2006/12/20(水)22:52:07.28(p)ID:fzZkpqLR(4)
キャス男「ちくしょおおおおおおっ!
もう2,3本寝取りフラグ立てればよかったああ!
クールビューティーで良い感じだったのにいいい!」
こいつは馬鹿だ。主であるが馬鹿だ、損な馬鹿だ。
だが、そんな主に従える俺も又、馬鹿なんだろうな。
キャス男の咆哮の3割は本音だが、残りはすでに諦めていたんだろう。
無理に虚勢を張って、我慢してるように見えた。
そんな奴に、俺は…軽く助走をつけて飛びついた。
410 「とおぉーりゃ!」
キャス男「ラプチャッ!」
俺を受け止め、そのまま抱えているキャス男。
とんだ間抜け面だ。そんな顔にずいっと寄り、熱くなるのを我慢して呟く。
410 「なっ…なんなら俺が慰めてやろうか…?」
こっちが顔を赤くしてしがみついて恥ずかしい台詞を吐いたのに…
キャス男はしばし阿呆な顔をしてから、怪訝な顔をしやがった。
キャス男「はぁ~? 俺を慰めたかったら助走ジャンプしなくても、
キスできるくらいにでかくなりな…俺はロリには興味ねぇーんだっ」
410 「なんだとこのやっ! ろっ…ろうっ?」
悪口を抜かしたと思ったら、今度はしっかりと抱き締めだした。
キャス男「………」
410 「………」
身長差から互いの顔は見えない。むしろ今は見られたくない。
ポンポンと頭を叩かれながら、奴の胸板に顔をうずめた。
長い時間…実質は30秒から1分ほど…。
奴の胸の音が俺の胸の音と重なっていた。
抱擁というほど上等なものではないが、その時は何も考えたくなかった…
そして、自動扉が開く音。
箱 「やあキャスお、やすいぶきはあるかい?」
キャス男「!! パシリミサイルッ!」
410 「ギャアアアアアアアッ!」
箱 「きゃあああああああっ!」
次の瞬間、箱の固い装甲に頭から突っ込まれていた。
いつか殺す。もぎって殺す。
それは変なキャストに変なパシリのお話。
341 :名無しオンライン :sage440日和:2006/12/20(水)23:10:08.40 (p)ID:2628U7++(7)
ニュマ男「は~いはいそこまでっ」
いつの間にかエアボードに乗っていたニュマ男が叫ぶ。
ニュマ男「あんたの430を引き止めて済まなかった、お詫びはまたいずれ」
パートナーカードを黒キャス子に向かって投げると、ミコトの襟を掴み、エアボードで勢いよく飛び出していく。
黒キャス子「待ちなさい、まだ話は終わってないわよ」
黒キャス子はニュマ男の背中に向けフォトン弾を発射するが、ミコトがそれを刀で弾く。
ミコト「失礼するよっ」
黒キャス子と430は渡されたパートナーカードと、エアボードが発する光の帯を眺めていた。
黒キャス子「PMってやっぱり面白いわね」
430「はい?」
黒キャス子「あの子の着ていた着物・・・あなたも負けてられないわよ、430」
430「ええっ、そっちですか!?」
黒キャス子「もう少し露出度を上げた方がいいかしら」
430の服に手を伸ばす黒キャス子。
430「ちょっ・・・そんな・・・・アッーーーー」
-------------------------------------------------------------------------
~マイルーム内~
ニュマ男「ふぅ・・・。ようやくひと安心できるぜ」
ニュマ男はベッドに横になる。
ミコト「鋭い射撃・・・。一体あの黒いキャス子は何者なんだい?」
ニュマ男「知らん、今日始めて会ったんだ」
ミコト「今日始めて会ったのにいきなり銃を向けられるのかい。おめでたいことだねぇ」
ニュマ男「めでたい訳ないだろ・・・・。今日は疲れたからもう寝るぞ」
ミコト「あいよっ」
ニュマ男「全く今日は酷い目に会ったなぁ・・・。明日はもうすこし安全に話を聞けるといいな・・・」
>>330
おぉタイトルが、しかし箱=BOXとはまた解りやすい・・・w
しかし読んでて実に面白い、キャラの動きもよくわかる描写だし
>そして俺はちゃんとみんなのキャラを出せるのか?!
応援してるぞ、頑張れw
>>333
ワルキャスも馬鹿を装ってるようで結構知的だったりするんかな
しかし赤面するワルパシリも可愛いな
後上手く使われてるな箱、パシリミサイルで吹いたw
>>341
今度は狂犬430と黒キャス子の430か、こうしてみると随分キャラが違うな
しかしこのニュマ男、案外強いな・・・・w
344 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/20(水)23:34:23.77(p)ID:2628U7++(7)
初めに
小ビス子と430の作者様
黒キャス子と430の作者様
すみませんがキャラをお借りしました。
作者様のキャライメージとズレてなければいいのですが・・・。
もし違うようでしたら鋭くツッコミしてください。
なんか命の危険に晒されたニュマ男ですがもうちょっと頑張ってもらわないと・・・
作者様方のキャラを借りてばかりですが、次回もお付き合いよろしくお願いします。
>>330
もうwktkがとまらない・・・
っ基板ワク・ワッフル
>>333
この日常・・・いいなぁ(*´ェ`*)
顔の筋肉緩みまくりんぐwwwww
345 :名無しオンライン
:sage |д゚]:2006/12/20(水)23:44:28.87ID:k/r+T2KE
344 :名無しオンライン :sage
440日和:2006/12/20(水)23:34:23.77(p)ID:2628U7++(7)
初めに
小ビス子と430の作者様
黒キャス子と430の作者様
すみませんがキャラをお借りしました。
作者様のキャライメージとズレてなければいいのですが・・・。
もし違うようでしたら鋭くツッコミしてください。
なんか命の危険に晒されたニュマ男ですがもうちょっと頑張ってもらわないと・・・
作者様方のキャラを借りてばかりですが、次回もお付き合いよろしくお願いします。
>>330
もうwktkがとまらない・・・
っ基板ワク・ワッフル
>>333
この日常・・・いいなぁ(*´ェ`*)
顔の筋肉緩みまくりんぐwwwww
>>164
IF話の話の筋がわかってるのに、引き込まれてる俺ガイル
続き頑張ってください><
>>317
実は、俺もいまいち解ってない…
だがPSO時代のあの卵王子の強さは半端なかったのを思い出したわ…w
素手テクが鬼だったなぁ…トリフルイドがお友達。
>>333
ワルキャス&ワルパシリたまんねぇなぁ
俺の410もそういう方向にしたくなってきた[゚д゚*]
>>344
こっちも恐ろしい勢いで大作になってる件について。
読んでて借りてるキャラが違和感なくまとまってるのが恐ろしいわ…w
続き楽しみにしてます[゚д゚*]
本当に借りてる方々、別人なのか?{{;~Д~;}}
346 :クックック :2006/12/21(木) 00:03:24.28 ID:NgtQP3TC
俺の
怒S変態ビス男と奴M420
も遠慮なく使ってもいいんだぜ?
347 :名無しオンライン
:sage:2006/12/21(木)00:32:28.86ID:cCIrfBLe
↑だれだ?
348 :名無しオンライン
:sage黒キャス子:2006/12/21(木)01:07:55.84 (p)ID:dG5TDyQj(2)
334 :名無しオンライン :sage
164:2006/12/20(水)23:04:07.46(p)ID:ILXLuI4j(15)
第三話投下させていただきました。
今回からタイトルを付けてみました、いつまでもクバラ品タイトルじゃなんなので
でもやっぱりある意味クバラなタイトルに(ノ∀`)
>>296様、OpenJaneですか。
私はホットゾヌを使っていたりします、後でそっちをインスコして試してみます!
情報ありがとう~
>>297様 貼り付け方法ありがとうございます、試してみま・・・失敗しました○| ̄|_
5/5+1ってなんじゃあ(´Д⊂精進いたします。
その表現、実は自分でも気に入ってましたw
箱過去話wktk!基板/ワクテカライド
>>299様 エディーター自体を変えるって手もありますね、ちょっと探してみようと思います。
>>300様 なんだか店長とカスタムさんを借りっぱなしですみません、
出来た部分を投下してしまいましたが、そちらの本編に影響ないでしょうか?
同じクバラシティを使わせてもらってる上に450cさんを町に入れようとしてます。
問題があるようでしたら町に入らないよう展開させますのでお教えください。
あと、殺陣まで練習してくれたのにアクションシーン無くてゴメンなさい(ノ∀`)
>>308様 記者物楽しみです!同じ箱IFに涙したサボリーマン同期として応援しまくりです!
スレの住人の皆様 ベタな展開ばかりですが次回もよろしくお願いいたします。
>>333
410かわいいよ410
ワルキャス渋いよワルキャス
>>334
読んでる間もwktkが止まりません
次もwktkです
つ基盤/ワクタライド
>>344
あれ?俺がいる…
430の方は特にキャラの補足とかしてなかったはずなのに口調とかピッタリってもうね
>>344…恐ろしい子…
349 :名無しオンライン
:sage:2006/12/21(木)01:37:41.84ID:8DJK4cV/
323 :名無しオンライン
:sage:2006/12/20(水)22:25:57.61(p)ID:bMj/TPE/(3)
PSOやってない人向けに勝手に補足。
「アングルフィスト」はナックル系武器で、装備してもグラフィックは見えないが、全ステータスが上がる。
フォニュームを含めた男性フォースは素手の時かナックル装備の時に
テクニック詠唱が早くなる(PSOでは杖は不要)と言う特殊能力があるので、ナックル愛用者も多い。
また、アングルフィストは特殊効果で殴った敵を低確率で凍結させることが出来る。
Nugなんかは見たまんまだが、これだけ分かり難い気がしたので勝手に補足。
出しゃばってすまん。
>>323
全ステータスが上がるのは「ゴッドハンド」
「アングルフィスト」は防御力のみだお。
あげ足取るつもりは全く無いが、気になったもんでね……スレ違いスマソ
それにしても、ここのところこのスレでのwktkが止まらんゼ!!
(・∀・)
350 :名無しオンライン
:sage:2006/12/21(木)03:04:59.23(p)ID:eefYZx+3(5)
『早く欲しいぃ欲しいぃほーしーいーー!!!』
『うっさい!今は明日の納期分で忙しいからまた今度って言ってるだろ!?』
クライズシティのある部屋の一角でオキクとビスオのバトルが勃発中
『そんなに欲しいなら、サンタにでも貰えっ!!』と、ビスオはドレッサールームを改造した奥の部屋へ。
部屋でぽつんと佇むオキク
目に涙を浮かべつつ『もういいもん!ご主人様には頼まないんだから!』
机にあった紙を器用に床に落とし、『この色大好き』と、これまた器用に両足に筆を挟みホバリングしながらすらすらすら………
『できた♪うん、ちょっと読み難いかもしれないけど、用は気持ちよね☆』
時間は深夜の丑三つ時。そろそろと歩く大小二つの影。
小?『もう、ご主人様が安請け合いするから』
大?『ご・ごめんね?でも皆が喜んでくれるし、報酬もよかったし…ソレニカワイイカッコウガミタクテ…』
最後は聞こえなかった小?がため息ひとつ『今日ぐらいは私だってご主人様と……』
大?『ん?何か言った?450?』
オハナミの桜色に染まった顔を見せまいと、ぷいっと『な、なんでもありませんっ!』
大?『う…ごめんなさい…』
あのいつかのボランティアを聞き付けたある偉い人から普段留守がちなガーディアンのPMの為にプレデントを配って欲しいと依頼が来たのである。