「何?これ」
アルビオンの妖精ココナートさんは今日もお店で働いている訳ですが、そんな私は今、カナに木箱を渡されたのです。
「御神籤だよー。昨日仕事休んで作ったんだ」
「カナってくだらない事に真面目になるよね」
「なん、眼鏡ココナッツよりくだらなくないもん」
「めがめが眼鏡ココナッツだと!?こんな屈辱は初めてだ!」
「ココがくだらないかどうか、この御神籤が決めてくれるよ?さぁお引きなさい!」
「いやむしろ先に謝れよエキノコックス」
「と言いつつ籤箱をふるココナッツでした」
「あんた寝てる間に尻尾燃やしてやるんだから・・・あ、出た」
私の手中に紙の玉。それを広げると二枚綴りの籤が現れた。
「裏、と書いてある」
「一枚めくれって意味じゃない?」
「何で制作者のエキノコックスが知らないのよ」
「レダちゃんと作ったから。後次エキノコックスって言ったら殺害するから」
・・・・・・。
「で、何て書いてある?」「・・・バカ」
「ぷぷー!バカだってゲラゲラゲラ」
「・・・・・・・。」
「ちょ、泣かないでよココ!よーし私が仇を取ってやる。えい!」
「ぐすっ!ぐずずずず!何て書いてある?」
「お仕置きが必要」
「ゲラゲラゲラお仕置きが必要だってゲラゲラゲラ」
アルビオンの妖精ココナートさんは今日もお店で働いている訳ですが、そんな私は今、カナに木箱を渡されたのです。
「御神籤だよー。昨日仕事休んで作ったんだ」
「カナってくだらない事に真面目になるよね」
「なん、眼鏡ココナッツよりくだらなくないもん」
「めがめが眼鏡ココナッツだと!?こんな屈辱は初めてだ!」
「ココがくだらないかどうか、この御神籤が決めてくれるよ?さぁお引きなさい!」
「いやむしろ先に謝れよエキノコックス」
「と言いつつ籤箱をふるココナッツでした」
「あんた寝てる間に尻尾燃やしてやるんだから・・・あ、出た」
私の手中に紙の玉。それを広げると二枚綴りの籤が現れた。
「裏、と書いてある」
「一枚めくれって意味じゃない?」
「何で制作者のエキノコックスが知らないのよ」
「レダちゃんと作ったから。後次エキノコックスって言ったら殺害するから」
・・・・・・。
「で、何て書いてある?」「・・・バカ」
「ぷぷー!バカだってゲラゲラゲラ」
「・・・・・・・。」
「ちょ、泣かないでよココ!よーし私が仇を取ってやる。えい!」
「ぐすっ!ぐずずずず!何て書いてある?」
「お仕置きが必要」
「ゲラゲラゲラお仕置きが必要だってゲラゲラゲラ」