猫耳少女と召使の物語@wiki保管庫(戎)

猫の宅急便小話01

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だれでも歓迎! 編集
「え?何この服」
「ハロウィーンだよコーディー。小熊運輸ではー、毎年この季節には女の子がコスプレでお菓子配るんだよーみんなー。素敵だねーいやらしいねー」
 だ、誰に言ってるのよアマシュう。
「ご主人様空気読んでよ。ただでさえエロ無しで用無しポワール状態なんだし」
 ・・・・
「「行ってらっしゃい☆」」

「ウォルターさんのお宅ですかー!?とりっくおあとりーと!とりっくおあとりーと!お菓子貰わないと食っちまうぞ!」
「ありがとう。しかし年頃の女性がその口調は如何な物か、だいたいうちの生徒もそうだが近頃の・・・」
 ・・・・・・。
「ママー!ロリ金髪が犬に説教されてるー。きっとお仕事出来ない猫なんだねー?」
「見ちゃいけません!」


「ココナートさんのお宅ですかー!?とりっくおあとりーと!とりっくおあとりーと!お菓子貰わないと食っちまうぞ!」
「ありがとうございます。ねーねアキラ君チョコのケーキだよ?これ美味しいんだよねー」
「おれはカナメのケーキのがすきだ」
「アキラ君・・・ぎゅー!」
 ・・・・・・。


「朱風さんのお宅ですかー!?r」
「何の用だ。朱風なら居ない」
「あら良い男。なんなら私を食べてみない?」
「シッ!」
「げふぁああ!尻尾はだめぇぇぇ!」


「ガエスタルさんのお宅r」
「うわーすごーいわいばーんだー!」
「ちょ、何このロリネズミ!お姉ちゃんと夜の謝肉祭してみない?ってそのロープで遊んじゃっ、あー!メルカバが荷物を置いて急速上昇ああ、ぁぁ、ぶるaaaaaaaaaa!!」

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