「こんばんは、やぎさんゆうびんです。アトシャーマからお手紙です」
「あ、どうもご苦労様です」
「郵便物の確認ができましたら、お手数ですがこちらに受け取りの御署名をお願いします」
「はい・・・あれ、足から血が出てますよ?」
「ああ、ただの切り傷ですからご心配なく」
「そんな、放っておいたら悪化してしまいますよ。私が手当てして差し上げましょう」
「いえ、せっかくですがまだ仕事が」
「駄目ですよ、今後の仕事に差し支えます。何より私が気になって困るんです」
「し、しかしですね・・・」
「手当てさせて頂けるなら、中身の確認と署名をしてあげます」
「う~ん・・・わかりました。よろしくお願いします」
「構いませんよ。ささ、どうぞ中に入ってゆっくりしていって下さい」
明くる日の夜明けまで、ヤギさんの喘ぎ声は絶えませんでしたとさ。
「あ、どうもご苦労様です」
「郵便物の確認ができましたら、お手数ですがこちらに受け取りの御署名をお願いします」
「はい・・・あれ、足から血が出てますよ?」
「ああ、ただの切り傷ですからご心配なく」
「そんな、放っておいたら悪化してしまいますよ。私が手当てして差し上げましょう」
「いえ、せっかくですがまだ仕事が」
「駄目ですよ、今後の仕事に差し支えます。何より私が気になって困るんです」
「し、しかしですね・・・」
「手当てさせて頂けるなら、中身の確認と署名をしてあげます」
「う~ん・・・わかりました。よろしくお願いします」
「構いませんよ。ささ、どうぞ中に入ってゆっくりしていって下さい」
明くる日の夜明けまで、ヤギさんの喘ぎ声は絶えませんでしたとさ。