Set, 【変数名】, 【数値】
その戦闘アニメ中に使用できるローカル変数を設定できます。
同じ名前を設定した場合、後から書いた内容に上書きされます。
設定した変数は
シナリオファイルと同様の方法で使用できます。
また、【$変数(攻撃側数)、$変数(防御側数)】で、現在のそれぞれの数を取得でき、
チェイン・ループ中は【$変数(チェイン数), $変数(ループ数)】を使用する事で
現在それぞれ何回目のループを行っているかが使用できます。
Wait, 【待ち秒数】
指定した秒数新しい処理の実行を待ちます。
PlaySound, file:【再生ファイル名】, vol:【音量0~1】
効果音を再生します、再生ファイル名には拡張子抜きのファイル名を指定し
volには音量を設定します。
ダメージ表示
戦闘でのダメージを表示します
stopmsg
主に
デモで用いるアニメ用で、使用したアニメではデフォルトで流れるメッセージが表示されなくなります。
下記のメッセージ送りが無効化されます。
メッセージを表示する場合は下記の
Talkコマンドを使用してください
Talk,【キャラ名】,【表示メッセージ】
直接表示するメッセージを書き込む時に使います。
メッセージ送り, 【呼び出すメッセージ対象】
【攻撃側】、【防御側】を指定して、次のメッセージを呼び出します。
メッセージ呼び出し, 【呼び出し元】, 【メッセージ名】, 【メッセージ番号(省略可)】
呼び出し元:【攻撃側】、【防御側】、メッセージカテゴリを指定します。
メッセージ名:カテゴリ内のメッセージ名を指定します
メッセージ番号:何番目に流すメッセージかを指定します。
最終更新:2025年04月17日 23:45