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ピカチュウ/ピカチュウの歴史 - (2012/10/10 (水) 23:31:44) の1つ前との変更点

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*ピカチュウの歴史 [[ピカチュウ]]のページの容量がいっぱいになってしまったので、ピカチュウの歴史のページを分割しました。 ---- #contents ---- **第1世代 当時の大人気から、ライチュウを差し置いてポケスタの40匹への大抜擢。 特典で覚える波乗りで地面タイプにも対抗できると豪語されたが、 ピカチュウの特殊ではゴローニャ相手でも耐えられてしまう。 公式の攻略本には「波乗りピカチュウより大爆発ピカチュウが欲しい」とまで書かれてしまっていた。 もっとも仮に大爆発ピカチュウが出たとしてもマルマインの劣化にしかならないのだが……。 そんなピカチュウは素早さで勝り、当時では唯一一致4倍弱点をつけるギャラドスを一撃で倒すことぐらいしか出来ず、 様々な攻略本で4倍弱点の威力を示すためにギャラドスを倒しまくっていた(ただしそのギャラドスでさえ雷でようやく乱数一発)。 ちなみにピカチュウバージョンで覚える技は赤・緑・青と違いがあり、自力で叩きつける、10万ボルトを習得できる。 これ以降第3世代まで自力で覚える技は変わらなかった。 このピカチュウ版では金銀に先立って懐き度が導入されたのだが、なんと進化できない。 ちなみに他の版に送って進化させるともう後ろをピカチュウがついてこなくなってしまう。 基本的に素早さ以外は進化前相応のため、シナリオでは最初のジムから苦戦することになる。 ポケスタ2においては、ピカチュウバージョンで最初に貰ったピカチュウを戦闘に出すと大谷育江氏の声で鳴く。 またこの頃に「ピカチュウげんきでちゅう」発売。 任天堂キャラが総出演する「ニンテンドーオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」では プレイヤーキャラとして登場している。 身軽さゆえに吹っ飛ばされやすいが、電撃を使ったパワフルな攻撃もあるため、初心者にも使いやすい。 **第2世代 電気球登場により一気に特攻が2倍になった。結果ミュウツー以上の全ポケモンで最高の特殊攻撃力を手に入れた。 この世代の電気球は、ピカチュウ版のピカチュウを持ってくることで容易に入手可能である。 一方、シナリオで野生のピカチュウが手に入るようになるのはかなり後半になってから。 進化前であるため、対人戦などでの活躍度はご愛嬌。 特殊が特攻・特防に分散したことにより特殊耐久力は少し下がった。 また進化前のピチューが登場したことにより、甘えるや天使のキッスが使えるようになった。 シナリオの真のラスボスであるポケモントレーナーのレッドも一番手で繰り出してくる。 レベルはなんと歴代最高の81であり、初対戦時には全国のプレイヤーを驚かせた。 ポケモンスタジアム金銀においては、裏ウルトラカップのレンタルのピカチュウの技に波乗りがある。 また、ジョバンニ先生のポケモン塾ではギャラドスを電気球持ちで30ものLv差にも関わらず一撃で粉砕していた。 (ただし相手の特殊個体値努力値が0、こちらが個体値F努力値MAXという特殊な条件。実際の戦闘では余裕で耐えられる) 今回も大谷育江氏の声は健在。アクションも通常のピカチュウとは違う。 一時期空を飛ぶを覚えたピカチュウが配布されたことも有る。 「大乱闘スマッシュブラザーズDX」でも引き続きピカチュウが登場。 また、進化前であるピチューが隠しキャラとして登場している。 ピチューはピカチュウのモデル替えキャラだが、攻撃力が低い、吹っ飛ばされやすい、 電気を使った攻撃をすると自分もダメージを受ける等、意図的に弱く設定されたキャラ。 そのかわり、ピカチュウよりも身軽なため三角跳びができたり、相手の攻撃をかわしやすい。 **第3世代 人気も高く、今回はサファリゾーンに低確率で出現。 エメラルドで正式に専用技「ボルテッカー」が追加された。 威力120で雷と違い命中率100%だが努力値仕様変更で耐久力が更にお察しになったこいつにとっては 反動ありのこの技はライチュウ以上に使うのが怖い技であった。 電気球はただでさえ低確率でしか出ないピカチュウがさらに低確率で持つアイテムに。 新参の電気はライボルト、プラスル、マイナン。他にはレアコイル、マルマイン、ランターン辺り。 10万ボルトを自力で覚えるピカチュウはシナリオでは割と重宝する。序盤、中盤にゲットできないのが玉にキズか。 また何回か波乗りピカチュウはもちろん、空を飛ぶピカチュウも配布された。 ポケモンボックスに1499匹のポケモンを預けると波乗りを覚えたピチューが貰えた。 ただし、なみのりやそらをとぶを覚えたままではDS版に連れてくることが出来ない。 ポケモンコロシアムにおいては予約特典ディスクで電気球を持ったピカチュウを貰える。 本編ではパートナーの祖父、ローガンの手持ちであり長年一緒のパートナー。レベルは50。 聖なるほこらを壊しに来たシャドー戦闘員に立ち向かうが、なぜか電光石火しかしないので相手のダークカポエラーに敗北してしまう。 **第4世代 新たに自力でフェイント、放電を習得。ピチュー経由で悪巧みも覚るがこいつの耐久で使う暇はない。 また、草結びも使えるようになり、重量のある岩・地面タイプには大分強くなった。 一時期波乗りピカチュウは使えなかったが、ポケモンバトルレボリューションの特典で復活。 ただし性格補正無し固定。そのため性格補正ありのめざパ氷の方が需要が高かったりする。 ボルテッカーが物理攻撃になったためか電気球も物理攻撃を2倍に強化するようになった。 元々攻撃>特攻だったため、若干の火力上昇と二刀流を可能にしてくれた。 しかし気合の襷・こだわりスカーフ・先制技の増加でアイテム固定のデメリットが強くなり昔は勝てたはずの相手に勝てないことも増えた。 また、HGSSにおいて、期間限定で2度配信されたポケウォーカーの特別なコース「きいろのもり」で、 なみのりやそらをとぶを覚えたピカチュウをゲットする事が可能であった。 「大乱闘スマッシュブラザーズX」でも引き続き、ピカチュウが登場。 最後の切り札「ボルテッカー」は電気をまとって縦横無尽にステージを飛び回るワザだが、 振り回されるように動くため、非常に癖が強い。 前作で参戦したピチューはプレイヤーキャラとして登場していないがフィギュアとして登場している。 **第5世代 ポケモンが全て一新された事もあり、ストーリー中では旧世代のポケモンは一切登場しない。 ピカチュウもBW単体では入手不可となり、現状はポケシフターで前作から連れてくるしかない。 ポケシフターではアイテムを持たせたまま転送できないので、電気球を持たせて活躍させることが 不可能であったが、2011年7月30日からのイベントによって配布された歌うピカチュウが所持しており、 ここで解禁となった。これは同時に夢特性の避雷針持ちメスの解禁だった。(夢特性避雷針持ちかつメス固定) 避雷針は電気読み交換ができる上に、ダブルで特に進化後のライチュウが、避雷針持ちで猫騙しやフェイントを 覚える等の利点があり、一定の需要がある。むしろ静電気の上位互換と言って良いか。 ちなみにパルパーク同様秘伝技を覚えたポケモンは転送できないため、なみのりピカチュウやそらをとぶピカチュウも実現不可能である。 新アイテムしんかのきせきが登場したが、フリージオ以下の物理耐久とデリバード以下の特殊耐久であるこいつにとってはネタの域を出ない。 またアニメにおいてもイッシュ編突入後はあまりいい戦績を残しておらず、数年ぶりに習得した新技がネタ技の「エレキボール」という始末。 アニメの演出上ゲームで弱い技でもそれなりの強さで描かれるのだが、ピカチュウ最大の売りである専用技を消してまで習得させる意味があったのかは不明。 風船の登場により違った意味でのそらをとぶピカチュウの再現が可能にはなった。 九州新幹線限定配信のピカチュウが神速を習得している。これにより先制技は神速で確定になると思われる(但し、ボルテッカーとの両立は出来ない)。 余談だが本家wikiでは神速よりフェイント推奨になっている。 BW2ではイッシュ地方の図鑑が一変し、他地方のポケモンも普通に登場するようにはなった。 しかし、同期の[[ギエピー>ピクシー]]系統や[[\プックリ~ン/>プクリン]]系統が図鑑入りしたのに対し、ピチュー、ピカチュウ、ライチュウは図鑑入りする事は無かった。当然、BW2でも普通に出現する事は無い…。
*ピカチュウの歴史 [[ピカチュウ]]のページの容量がいっぱいになってしまったので、ピカチュウの歴史のページを分割しました。 ---- #contents ---- **第1世代 当時の大人気から、ライチュウを差し置いてポケスタの40匹への大抜擢。 特典で覚える波乗りで地面タイプにも対抗できると豪語されたが、 ピカチュウの特殊ではゴローニャ相手でも耐えられてしまう。 公式の攻略本には「波乗りピカチュウより大爆発ピカチュウが欲しい」とまで書かれてしまっていた。 もっとも仮に大爆発ピカチュウが出たとしてもマルマインの劣化にしかならないのだが……。 そんなピカチュウは素早さで勝り、当時では唯一一致4倍弱点をつけるギャラドスを一撃で倒すことぐらいしか出来ず、 様々な攻略本で4倍弱点の威力を示すためにギャラドスを倒しまくっていた(ただしそのギャラドスでさえ雷でようやく乱数一発)。 ちなみにピカチュウバージョンで覚える技は赤・緑・青と違いがあり、自力で叩きつける、10万ボルトを習得できる。 これ以降第3世代まで自力で覚える技は変わらなかった。 このピカチュウ版では金銀に先立って懐き度が導入されたのだが、なんと進化できない。 ちなみに他の版に送って進化させるともう後ろをピカチュウがついてこなくなってしまう。 基本的に素早さ以外は進化前相応のため、シナリオでは最初のジムから苦戦することになる。 ポケスタ2においては、ピカチュウバージョンで最初に貰ったピカチュウを戦闘に出すと大谷育江氏の声で鳴く。 またこの頃に「ピカチュウげんきでちゅう」発売。 任天堂キャラが総出演する「ニンテンドーオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」では プレイヤーキャラとして登場している。 身軽さゆえに吹っ飛ばされやすいが、電撃を使ったパワフルな攻撃もあるため、初心者にも使いやすい。 **第2世代 電気球登場により一気に特攻が2倍になった。結果ミュウツー以上の全ポケモンで最高の特殊攻撃力を手に入れた。 この世代の電気球は、ピカチュウ版のピカチュウを持ってくることで容易に入手可能である。 一方、シナリオで野生のピカチュウが手に入るようになるのはかなり後半になってから。 進化前であるため、対人戦などでの活躍度はご愛嬌。 特殊が特攻・特防に分散したことにより特殊耐久力は少し下がった。 また進化前のピチューが登場したことにより、甘えるや天使のキッスが使えるようになった。 シナリオの真のラスボスであるポケモントレーナーのレッドも一番手で繰り出してくる。 レベルはなんと歴代最高の81であり、初対戦時には全国のプレイヤーを驚かせた。 ポケモンスタジアム金銀においては、裏ウルトラカップのレンタルのピカチュウの技に波乗りがある。 また、ジョバンニ先生のポケモン塾ではギャラドスを電気球持ちで30ものLv差にも関わらず一撃で粉砕していた。 (ただし相手の特殊個体値努力値が0、こちらが個体値F努力値MAXという特殊な条件。実際の戦闘では余裕で耐えられる) 今回も大谷育江氏の声は健在。アクションも通常のピカチュウとは違う。 一時期空を飛ぶを覚えたピカチュウが配布されたことも有る。 「大乱闘スマッシュブラザーズDX」でも引き続きピカチュウが登場。 また、進化前であるピチューが隠しキャラとして登場している。 ピチューはピカチュウのモデル替えキャラだが、攻撃力が低い、吹っ飛ばされやすい、 電気を使った攻撃をすると自分もダメージを受ける等、意図的に弱く設定されたキャラ。 そのかわり、ピカチュウよりも身軽なため三角跳びができたり、相手の攻撃をかわしやすい。 **第3世代 人気も高く、今回はサファリゾーンに低確率で出現。 エメラルドで正式に専用技「ボルテッカー」が追加された。 威力120で雷と違い命中率100%だが努力値仕様変更で耐久力が更にお察しになったこいつにとっては 反動ありのこの技はライチュウ以上に使うのが怖い技であった。 電気球はただでさえ低確率でしか出ないピカチュウがさらに低確率で持つアイテムに。 新参の電気はライボルト、プラスル、マイナン。他にはレアコイル、マルマイン、ランターン辺り。 10万ボルトを自力で覚えるピカチュウはシナリオでは割と重宝する。序盤、中盤にゲットできないのが玉にキズか。 また何回か波乗りピカチュウはもちろん、空を飛ぶピカチュウも配布された。 ポケモンボックスに1499匹のポケモンを預けると波乗りを覚えたピチューが貰えた。 ただし、なみのりやそらをとぶを覚えたままではDS版に連れてくることが出来ない。 ポケモンコロシアムにおいては予約特典ディスクで電気球を持ったピカチュウを貰える。 本編ではパートナーの祖父、ローガンの手持ちであり長年一緒のパートナー。レベルは50。 聖なるほこらを壊しに来たシャドー戦闘員に立ち向かうが、なぜか電光石火しかしないので相手のダークカポエラーに敗北してしまう。 **第4世代 新たに自力でフェイント、放電を習得。ピチュー経由で悪巧みも覚るがこいつの耐久で使う暇はない。 また、草結びも使えるようになり、重量のある岩・地面タイプには大分強くなった。 一時期波乗りピカチュウは使えなかったが、ポケモンバトルレボリューションの特典で復活。 ただし性格補正無し固定。そのため性格補正ありのめざパ氷の方が需要が高かったりする。 ボルテッカーが物理攻撃になったためか電気球も物理攻撃を2倍に強化するようになった。 元々攻撃>特攻だったため、若干の火力上昇と二刀流を可能にしてくれた。 しかし気合の襷・こだわりスカーフ・先制技の増加でアイテム固定のデメリットが強くなり昔は勝てたはずの相手に勝てないことも増えた。 また、HGSSにおいて、期間限定で2度配信されたポケウォーカーの特別なコース「きいろのもり」で、 なみのりやそらをとぶを覚えたピカチュウをゲットする事が可能であった。 「大乱闘スマッシュブラザーズX」でも引き続き、ピカチュウが登場。 最後の切り札「ボルテッカー」は電気をまとって縦横無尽にステージを飛び回るワザだが、 振り回されるように動くため、非常に癖が強い。 前作で参戦したピチューはプレイヤーキャラとして登場していないがフィギュアとして登場している。 **第5世代 ポケモンが全て一新された事もあり、ストーリー中では旧世代のポケモンは一切登場しない。 ピカチュウもBW単体では入手不可となり、現状はポケシフターで前作から連れてくるしかない。 ポケシフターではアイテムを持たせたまま転送できないので、電気球を持たせて活躍させることが 不可能であったが、2011年7月30日からのイベントによって配布された歌うピカチュウが所持しており、 ここで解禁となった。これは同時に夢特性の避雷針持ちメスの解禁だった。(夢特性避雷針持ちかつメス固定) 避雷針は電気読み交換ができる上に、ダブルで特に進化後のライチュウが、避雷針持ちで猫騙しやフェイントを 覚える等の利点があり、一定の需要がある。むしろ静電気の上位互換と言って良いか。 ちなみにパルパーク同様秘伝技を覚えたポケモンは転送できないため、なみのりピカチュウやそらをとぶピカチュウも実現不可能である。 新アイテムしんかのきせきが登場したが、フリージオ以下の物理耐久とデリバード以下の特殊耐久であるこいつにとってはネタの域を出ない。 またアニメにおいてもイッシュ編突入後はあまりいい戦績を残しておらず、数年ぶりに習得した新技がネタ技の「エレキボール」という始末。 アニメの演出上ゲームで弱い技でもそれなりの強さで描かれるのだが、ピカチュウ最大の売りである専用技を消してまで習得させる意味があったのかは不明。 風船の登場により違った意味でのそらをとぶピカチュウの再現が可能にはなった。 九州新幹線限定配信のピカチュウが神速を習得している。これにより先制技は神速で確定になると思われる(但し、ボルテッカーとの両立は出来ない)。 なお、本家wikiでは神速が使える型とボルテッカーを使う型が分かれている。 BW2ではイッシュ地方の図鑑が一変し、他地方のポケモンも普通に登場するようにはなった。 しかし、同期の[[ギエピー>ピクシー]]系統や[[\プックリ~ン/>プクリン]]系統が図鑑入りしたのに対し、ピチュー、ピカチュウ、ライチュウは図鑑入りする事は無かった。当然、BW2でも普通に出現する事は無い…。

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