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BT(バトルタワー)では特に注意が必要な技達/BP稼ぎ/Pt - (2010/08/28 (土) 16:18:21) のソース

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BW発売まで秒読みだが、いい加減ページがないのは残念な気がしたので作ってみた。
Pt/HGSS限定の教え技・技マシンなども出てきそうだし。
けたぐり・いかりのまえば・むしくい・とんぼがえり辺りが結構怪しい。

基本的には攻略wiki殆ど丸写しです⇒ http://www31.atwiki.jp/pokepuratina/editx/24.html
ネタポケwikiならではの意見交換ができたら良いかなーと思います。

*Pt・HGSSバトルフロンティア
DPのバトルタワーからバトルフロンティアに変更。
バトルフロンティア自体はエメラルドにもあるが、タワーとファクトリーを残してその他の施設が変更。&br()「バトルルーレット」「バトルキャッスル」「バトルステージ」が追加され、7種類から5種類になった。
Lv50とオープンの分類がなくなりLv50に一本化(「バトルファクトリー」は除く)。
全ての施設でマルチバトル(ワイヤレスやWi-Fiでの協力プレイ)ができるようになった。

**バトルタワー
クロツグの手持ちがDPから若干変更されており、やや異なる対策が必要。
-3週(21戦目)手加減クロツグ
|&bold(){カイリュー}|ドラゴンクロー|でんじは|つばめがえし|りゅうのまい|ラムのみ|
|&bold(){ミロカロス}|なみのり|メロメロ|れいとうビーム|さいみんじゅつ|かいがらのすず|
|&bold(){ドサイドン}|がんせきほう|じしん|かみくだく|ほえる|きあいのハチマキ|

-7週(49戦目)本気クロツグ
|&bold(){ヒードラン}|マグマストーム|ラスターカノン|だいちのちから|だいばくはつ|きあいのタスキ|
|&bold(){クレセリア}|サイコキネシス|シグナルビーム|れいとうビーム|つきのひかり|たべのこし|
|&bold(){レジギガス}|にぎりつぶす|じしん|ストーンエッジ|ドレインパンチ|ひかりのこな|

21戦目の手加減クロツグはドサイドンがガチ構成になり、ミロカロスは自己再生&竜の波動がなくなったりと、DPと比べて素直なメンバー構成になっている。バランス良く組んだ面子で的確に対処すれば突破には苦労しない。
49戦目の本気クロツグはヒードランが最も警戒すべき相手。気合のタスキで耐えた後、爆発で主力を相打ちにされたら後が厳しい。クレセリアは瞑想が無くなり、タイプ一致のサイキネすら火力不足。殴り合いで競り勝つことは十分に可能。
光の粉や気合のハチマキが発動しても泣かない。ネジギガスに比べれば何倍もマシだ。


BP狙いだけなら、DP同様21連勝->20BPをもらう->22戦目でわざと負ける->もう一度21連勝
というサイクルを繰り返すのが手っ取り早い 

金トロフィーを狙うなら、本気クロツグが終わってからがバトルタワーの本番。
伝説ポケモンや一撃必殺持ちが大量発生。今まで以上に不慮の事故で死ぬ危険性が高い(ねむねご爪零度とか…)これまで以上に道連れや爆発で確実に1匹消せるポケモンが欲しいところ
↑ギャンブラーが出てきたら要注意。鉢巻や爪みたいな運ゲーアイテムか一撃技を備えたやつ3体で挑んでくるぞ!

**バトルファクトリー
エメラルドでも屈指の難易度で知られたポケモンレンタル施設。
だが、&bold(){運要素はエメラルドの比ではない}。

レベル50とオープンレベル(実質100)が選べる。
Lv50は技威力や能力が低いポケモンから開始。周回数に応じてポケモンの強さが変化。相性と能力差で勝負が決まりやすい為少々キツめ。
オープンは最初から強力なポケモンが使え、相性が悪くても技次第である程度押し切れる。安定した流れになりにくく、一撃必殺持ちが出易くなるのが難点。

バトルで勝つと負けたトレーナーの使っていたポケモンと手持ちのポケモンを1匹だけ交換できる。
しかし、覚えている技や持っている道具についてはバトル中に確かめるしかないので、運が大いに絡んでくる。
物理サンダーといった大ハズレ技構成のポケモンを引かされることも。

交換を積極的に行うと最初の6匹の中に次の周のポケモンが混じることがある。オープン4周目からは伝説が混じることもある。
交換7回(最初の選択も1回に含む)につき1匹ずつ次の周のポケモンが増えていきます。1・2周目を全部交換すれば3周目の開始時に2匹、ネジキと同じ周のポケモンを使えるということです。
特にレベル50では3周目と4周目のポケモンとの差が激しいのでネジキに勝つ確率を上げるには1・2周目を全部交換したほうがいいと言えるでしょう。
ただし、無理に交換して勝てる相手に勝てなくなる事もあるので注意。
またレベル50の7周目は次の周のポケモンの代わりに4~7周目のポケモンからランダムで選ばれるため3周目以降は交換のしすぎに注意。

フロンティアブレーンはファクトリーヘッドのネジキ。皆が大っ嫌いなネジギガス&鬼畜サンダーの使い手である。
-3週(21戦目)ネジキ
--使用ポケモン:ランダム
-7週(49戦目)ネジキ
--使用ポケモン:ランダム

Lv50だと、3週目でこっちは進化前やマイナーがメインだというのに平気で最終進化系をガンガン出してくる。
オープン戦だと差は縮まるものの、高確率で伝説ポケモンを使われる。
とにかく力量差が圧倒的なので力では確実に押し負けてしまう。タイプ相性を有利な方向に持っていったり補助技をうまく使ってかく乱するのは最低条件だろう。
それでもネジキの側にだけ有利な運要素が狙ったように発生して全てが台無しになるのがフロンティアクオリティ。
ワーオ、ワーオ!

悪いことは言わない、&color(red){&bold(){PtでBP稼ぎをするならファクトリーだけはやめておけ。}}


&bold(){HGSSではネジキの使うポケモンが大幅に弱体化。}
手加減ネジキの手持ちが4周目ポケモンから1周目ポケモンに変更され、伝説ポケモンも使わなくなった。
相変わらず運要素が強く絡むが、やってやれないレベルではなくなったようだ。
特殊フルアタトリデプスのように予想外に強力な面子にも出会えるので、ただBP稼ぎの作業だけではつまらないという人はファクトリーでちょっとしたスリリングを楽しんでみるのも悪くないかも?


**バトルルーレット
バトルの前にルーレットを回し、その結果がバトルに反映されるというルールで戦う施設。
基本的に自分も相手も道具を持たない状態で対戦する。道具はルーレットで取得したもののみ使用可能。自分で持たせた道具は使えない。マヒやHP-の効果は試合終了時に切れるが、道具は回収されないので次の試合に持ち越せる。
ルーレットは狙って目押し可能。馴れてくれば有利な状況を自分から作り出せる。

フロンティアブレーンはルーレットゴッデスのダリア。
-3週(21連勝)手加減ダリア
|&bold(){チャーレム}|しねんのずつき|ねこだまし|こらえる|きしかいせい|なし|
|&bold(){ルンパッパ}|はっぱカッター|たきのぼり|ドレインパンチ|つるぎのまい|なし|
|&bold(){ヨノワール}|シャドーパンチ|なげつける|おにび|トリックルーム|なし|
-7週(49連勝)本気ダリア
|&bold(){バシャーモ}|ばかぢから|フレアドライブ|かみなりパンチ|つじぎり|なし|
|&bold(){トゲキッス}|エアスラッシュ|はどうだん|サイコキネシス|はかいこうせん|なし|
|&bold(){サンダー}|10まんボルト|エアカッター|ねっぷう|シグナルビーム|なし|

実は手加減ダリアの方が警戒すべき面子が多い。
こらきしチャーレムは陽気素早さ全振り。130族でも追い抜かれる可能性があり、最悪3タテされる。
一応ミカルゲ・ヤミラミで止まるが…。
ルーレットで状態異常や天候変化を狙うという手もあるが万が一のことを考えるとお勧めできない。
ヨノワールはトリックルームで予想外の状況に持っていかれることがある。
本気ダリアは手持ちにガブリアスかラグラージがいれば心強い。トゲキッスも電磁波が無いので素早さが勝るポケで挑めば怖くない。

***&bold(){オススメ攻略法}
敵の手持ちが事前に分かるのは非常に有利。
万が一ルーレットを誤爆してしまった場合に備え、状態異常の影響をあまり受けないポケモン(眠る耐久、鈍足特殊アタッカーなど)を保険に入れておこう。
バトルタワー同様、本気ダリアを超えると一撃必殺技持ちがバカスカ出てくる。特性がんじょう持ちやじわれとハサミギロチンが効かない浮いてるゴーストを持っていくとよい。

**バトルキャッスル
バトルに勝つごとに貰える「キャッスルポイント(CP)」を駆使して戦う施設。
バトルに勝つごとにCPを獲得できる。なるべくダメージを受けずに勝ったり、レベルの高い相手に勝ったりすると貰えるCPが増える。
この施設のみバトル後にポケモンのHPを回復してもらえないので注意。ただし状態異常は回復してもらえ、瀕死になったポケモンはHP1の状態で復活。
バトルの前にCPを使いポケモンを回復させたり道具を持たせたり、相手の情報を知ったりすることが可能。

自分で持たせた道具は使えず、CPで取得した道具のみ使用可能。
ただし、借りた道具はその周のみ有効。消費すると借り直す必要がある。道具の重複が可能。道具を上書きしてもCPの払い戻しは無い。
22戦目から追加されるパスは連勝数も増える。複数回続けて使うことも可能で、周ごとの7戦目でも使用制限は無い。CPが溜まっていれば一気に本気コクランまで直行することも可能。


フロンティアブレーンはキャッスルバトラーのコクラン。
-3週(21連勝)手加減コクラン
|&bold(){エンペルト}|たきのぼり|メタルクロー|かわらわり|はたきおとす|するどいツメ|
|&bold(){エンペルト}|ドリルくちばし|アクアジェット|シャドークロー|いわなだれ|するどいツメ|
|&bold(){ヘルガー}|カウンター|ほのおのキバ|かみくだく|ほえる|きあいのタスキ|
|&bold(){ヘルガー}|きしかいせい|こらえる|かみなりのキバ|ほのおのキバ|きあいのタスキ|
|&bold(){ムクホーク}|がむしゃら|つばめがえし|こらえる|でんこうせっか|おうじゃのしるし|
|&bold(){ムクホーク}|おんがえし|つばめがえし|かげぶんしん|はねやすめ|おうじゃのしるし|
-7週(49連勝)本気コクラン
|&bold(){エンペルト}|なみのり|じしん|ふぶき|シグナルビーム|せんせいのツメ|
|&bold(){エンペルト}|ハイドロカノン|じしん|ラスターカノン|ドリルくちばし|せんせいのツメ|
|&bold(){エルレイド}|サイコカッター|ストーンエッジ|つばめがえし|シザークロス|ピントレンズ|
|&bold(){エルレイド}|サイコカッター|インファイト|つじぎり|リーフブレード|ピントレンズ|
|&bold(){エンテイ}|だいもんじ|ソーラービーム|はかいこうせん|にほんばれ|シュカの実|
|&bold(){エンテイ}|オーバーヒート|じんつうりき|シャドーボール|めいそう|シュカの実|

コクランの手持ちは技構成が違うものが手加減・本気ともに存在する。
万全を期すならCPを使って情報を見ることを推奨。勿論コクランのLvもCPを使って下げることが出来る。苦戦しそうなら、惜しみなくCPを使おう。

***&bold(){オススメ攻略法}
1週目は全てのポケモンにレベル+5を使い、CPを稼ごう。攻撃を受けないで3タテ出来るとなんと50CPも貰える。未進化&低個体値のポケモンばかりなのでガブリアスなどの高速高火力ドラゴンで簡単に突破可能。
2週目も基本レベル+5だが、たまに苦戦する時があるので、この頃から相手の姿を確認して、それからレベルを調整するか決めても良い。
3週目、まだまだ未進化ポケが多い。相手の姿を確認しつつ、余裕があれば1体でもレベル+5すると後々CPに困らない。順調なら手抜きコクラン終了時に700ポイント以上は余っているはず。
4週目以降は必要と感じた道具を備えたり、毎回相手の姿を確認していけば有利に進めるはず。危険な相手と感じたら迷わずパスを使おう。700ポイントほど余れば6週目から全パスして本気コクランに直行することも可能。

CPを使わないとPPを回復してもらえないので、大技のPPは増やしておくと良い。

また、この施設には向き不向きがある。HP、PPは自分で回復/やられるともらえるCP減少という事から、
HPが減るのが前提のポケモン(撒き菱&ステルスロック型、回復技を覚えない受け型、身代わり活用型)や、大爆発・道出れ前提のポケモンは使いづらい。
他の施設とは違ったポケモンの選び方が必要となる。

CPさえあれば危険な相手を事前に対策しやすいという点では、比較的金シンボルを取りやすい施設。
本気コクランも突飛な戦術を使うポケモンがいないうえ、レベルを下げることができるので戦いやすい。

勝ち抜き・コクラン戦総じてガブリアスがいれば終始非常に優位な展開で戦える。

**バトルステージ
1匹のポケモンでどこまで勝ち抜けるかを競う施設。
単純な1VS1かつ相手のタイプを指定できるので、50勝攻略までならそれほど難しくない。得意なタイプ相手ならこだわり系道具でいける。記録を出したいならまず苦手なタイプを攻略し、得意なタイプを残していこう。
とはいえ1匹で戦うことになるため、一回の判断ミスや攻撃はずれ、急所に当たったり追加効果が発動したりするとそれだけで敗北確定となるケースも多い。逆に言えば、安定性を重視したポケモンならかなり優位。

「同じ種類」のポケモンであれば、技や個体値が違う別個体でも連勝数にカウントされる。徹底的に勝ち抜くつもりなら技構成の異なる個体を複数用意して挑むのもアリ。

なお、相手ポケモンのレベルはプレイヤーの使用しているポケモンが基準。進化レベル的に存在しないポケモンは出してこないようなので、できるだけ低レベルの最終進化ポケで挑むと有利。中でも最終進化が遅いドラゴンを相手にする場合、かなりの差が実感できる。(筆者がたまたまなだけかもしれない。違ったらゴメン)
ただしこちらのレベルがいくら低くても、ラティオスやらサンダーやらの伝説ポケは普通に出てくるので注意。

フロンティアブレーンはステージマドンナのケイト。
-5週(50連勝)手加減ケイト
--使用ポケモン:ランダム(個体値ALL14)
-17週(170連勝)本気ケイト
--使用ポケモン:ランダム(個体値ALL31)

勝利した場合、その際に選択したタイプに勝利した扱いになる。
ケイトのポケモンはランダムなので、苦手なタイプのランク10をケイト戦まで残すという手もあり。
ケイトは、こちらが使用するポケモンの種族値に合わせて、同程度の強さのポケモンを出してくる。
タイプ相性などはランダム。こっちの催眠無しゲンガーに対してドータクン、スカーフ噴火バクフーンに対して厚い脂肪カビゴンなどどうあがいても勝てないものを出されたらあきらめるしかない。
使用するポケモンによっては、手加減でも、ラティアスやサンダーと言った"伝説ポケ"を使ってくる。
よって、ケイト戦のみを考慮するなら種族値合計が低い&能力配分に無駄のないポケを使うと気が楽。

&bold(){要注意ポケモン}
-ヌケニン(虫/ゴースト)
--対策必須。特にゴーストタイプのポケモンは数が少ないため出る確率が極めて高い。逆に虫タイプでは殆ど出ない模様。
--弱点は炎、飛行、岩、ゴースト、悪の5種類。
--その他、砂嵐・霰・毒・火傷・ジャポの実の反動などでも倒せる。
--「わるあがき」まで耐えることが出来れば倒すことは一応可能(自分が使ってもヌケニンが使ってもOK)。

-カメックス(水) あくび/まもる/ハイドロカノン/おんがえし きあいのタスキ
--あくび→まもる のコンボを使って確実に眠らせてくる。
--しかも気合いのタスキまで持っている。ラム等で対策推奨。
--おんがえしの威力はたかが知れてるので、そこそこ耐久があれば起きるまで耐え抜けることも多い。

-ブラッキー(悪) あやしいひかり/ふいうち/からげんき/つきのひかり たべのこし
--耐久性があり悪タイプ単体なのでやりにくい。つきのひかりと食べ残しで回復してくる。
--あやしいひかりなどでペースを乱されないように注意が必要。ラムの実をもたせるなど対策をしていくとよい。

-マニューラ(悪/氷) れいとうパンチ/こおりのつぶて/つじぎり/でんこうせっか きあいのタスキ
--タスキ先制持ちとよく見るマニューラのタイプ。
--こおりで四倍をつかれるドラゴンタイプはまず勝ち目がない、ケイトで回避推奨。
--8戦目などでも出現する。ドラゴンタイプなら一、二週目に氷、悪を選ぶべき。

-ソーナンス(エスパー) カウンター/ミラーコート/しんぴのまもり/あまえる オボンのみ
--カウンター技を二つ持ち、しんぴのまもりで状態異常を防いでくる。
--生半可な攻撃だと意外と落ちないので注意。剣舞や瞑想を積みまくって一撃殺を狙うと簡単。早めにエスパーを消化するのも手。

-ストライク(虫/飛行) つるぎのまい/つばめがえし/シザークロス/でんこうせっか きあいのタスキ
--とにかく速い。そして攻撃が高いので、2ターン目で勝負を決められてしまう
--こだわりスカーフでストライクより速く動くか、先制技などで対策しよう
--虫タイプランク10だとほとんどの確率でストライクorハッサムが出現

-ハッサム(虫/鋼) つるぎのまい/シザークロス/カウンター/バレットパンチ きあいのタスキ
--ストライクと同上。相違点はどんなに非力な炎技でも4倍ダメージで落とせること。対策に適当な炎技を持たせておくと安心。ただしタスキもちなのでバレパン2発に耐えられる耐久が無いとむしろ負け確定。

-ハピナス(ノーマル) おんがえし/だいもんじ/たまごうみ/ちいさくなる
--特殊型はこいつの対策を忘れてはいけない。ちなみにケイトも使ってくる。

-フシギバナ(草/毒)どくどく/まもる/ハードプラント/ヘドロこうげき きあいのタスキ
--非常に嫌らしい型。襷持ちなので1発では落ちない。逆鱗ガブを使ってる場合は混乱自滅が待っています。要注意。

-ニョロボン(水/格闘)さいみんじゅつ/なみのり/きあいだま/しんくうは
-エルレイド(エスパー/格闘)サイコカッター/インファイト/つるぎのまい/しんくうは
--高威力格闘技+真空波。特にニョロボンは耐久が高く、並の攻撃では一撃どころか2確すら危ういことも。さいみんじゅつの眠りも要注意。格闘技を弱点にもつポケモンは要注意。

&bold(){きあいのタスキ持ち一覧}
アブソル(悪) カメックス(水) サメハダー(水/悪) ストライク(虫/飛) ハッサム(虫/鋼)&BR()フシギバナ(草/毒) マニューラ(悪/氷) メガニウム(草) ライボルト(電) リザードン(炎/飛) キングラー(水)

***&bold(){オススメ攻略法}
得意なタイプから潰して50勝したらリタイアを繰り返せばいい。ひとつのタイプを5レベル程度で止めておけば、ケイト戦前でタワークオリティが発動しても負けない。
シナリオクリアに使ったポケモンでも技を整えれば十分いける。未進化ポケでもやってやれないことはない。
累計勝ち数が増えれば受付の隣にいる人からもBPが貰えるので、色々なポケモンで挑戦すると尚良し。というより、ステージで稼ぐにはこれを利用しないと効率でタワー他に大きく劣る。
ケイトのポケモン次第ではなす術もなくやられてしまうこともあるので、下記にあるような広範囲に対応可能なポケモンで望むと良い。

-ガブリアス(逆鱗/地震/大文字/噛み砕くorツバメ返しor火炎放射orすなあらし)
--ご存知厨ポケガブリアスはステージでも抜群の性能を発揮。こだわり逆鱗or地震で、大半のポケモンは一撃で倒せる。
--一、二週目、三週目にヤチェを持たせて氷・悪・水タイプ(マニューラ、サメハダー、ジュゴン、トドゼルガ対策)、三週目は氷対策がなくなるが、ラムを持たせて水タイプのねむりに備えてもいい(カメックス・ニョロボン対策)三週目まで消化できれば後は逆鱗ゲー。
--大文字は地震が効かない鋼・タスキカウンター・ソーナンス対策。大文字の代わりに炎の牙にして火傷や怯みが出ることを狙っても良い(タスキカウンター対策が無くなるが)。
--残りの技スロットは対策したい相手によって選ぶ。かみくだくはエスパー・ゴースト対策となるが、基本的にげきりんで落とせるので、できれば他の技を覚えさせたい。ヌケニンに確実な一撃を加えられるつばめがえし。攻撃力の高いハッサムを確実に2発で落とせるかえんほうしゃ。タスキ持ち対策にすなあらし。特性で回避率があがるので、マニューラ相手でも諦めずにすむ。
--不一致冷凍ビーム程度なら耐えられるので、こだわり鉢巻を持たせればまず一撃で倒せる。タスキ持ち以外の攻撃はほぼ受けない。こだわり逆鱗に耐え、打ち漏らすとまずいのはマンムー(氷/地面)とサイドン・ドサイドン(地面/岩)。ドサイドンには必ず地震を打ちこむこと。マンムーは運に任せるしかない。
--マニューラは出来れば出ないことを祈る。ただしケイトが使ってきた場合は諦めるしかない。
 
-スターミー(波乗り/サイコキネシス/10万ボルト/冷凍ビーム)
--ご存知伝統のフルアタスターミー。他にも草結び、パワージェムなどを覚えた別個体を用意しても良い。
--地面、岩、炎、毒、格闘を倒してリタイアすればいい。
--注意点として520族のため、ケイト戦では結構な確率で強豪草ポケ(ロズレイド、ジュカインなど)を呼ぶ。相手はスターミーの冷凍ビームを一発耐えられるので、先制できてもリーフストームで返り討ちにされるのがオチ。
--そして何より特殊オンリーなので ハ ピ で 止 ま り ま す。カビゴンにも噛み砕かれるので注意。

-サンダース(10万V/めざパ氷/あくび/守る)
--あくびを覚えられるポケでは最速。ただしめざパ氷威力65以上+最速を狙うだけでも非常にしんどい。
--あくびの代わりにいばみがにすると高耐久ポケや、ランターンなど相性的にどう足掻いても勝てない相手を突破できる可能性が生まれる。みがわりは状態異常にも有利。
--弱点は何より物理耐久の低さ。不一致地震はもちろん、一致等倍技も2発以上はまず受けられない。

-ゴウカザル(インファイト/草結び/大文字/めざパ氷etc)
--素早さが売りの技のデパート。高性能かつ広範囲な技を沢山覚えるので、多くの相手に対応可能。さらに物理型・特殊型・二刀型と自身の型も極めて豊富。先制技も豊富なのでタスキ持ちも怖くない。
--特殊型は命中不安定、物理型は耐久を自分から削る、とそれぞれ一長一短あり。まためざパ氷がないとドラゴン相手はかなり厳しい。

-トゲキッス(エアスラッシュ/攻撃技(はどうだんやみずのはどう等)/補助技(みがわりやでんじは、はねやすめ等)
--俺のターン戦法トゲキッスでゴリ押しするタイプ。
--エアスラッシュ自体がヌケニン対策になり、タイプ的に考えても先行攻撃をしてくる電気ポケや氷ポケ以外は基本的に戦っていける
--また、耐久系ポケであるハピナス等もゴリ押しできる。
--本気で勝ちたいなら仕様を利用して複数のトゲキッスを用意して戦うのを推薦
--回復技も覚えられ、非常に戦いやすいポケモンではあるが、育てる事や厳選難易度が若干高い事が玉に瑕
--こいつの耐久力ならこおりのつぶてやタイプ一致冷凍ビームぐらいなら案外普通に耐えられるが、状態異常系の技を使われたら諦めよう(他のポケモンでもその条件は同じ)また精神力相手にはあっさり殴り負けするのも欠点。

-マンムー(じしん/こおりのつぶて/ストーンエッジ/ひかりのかべorリフレクターorじわれ)
--基本は地震→氷の礫。これだけで大抵のポケモンは落ちる。飛行にはエッジ→つぶて。草も大抵礫2発で落ちる。
--こう見えて80族。意外と早いので先制できる相手が多く、殴り合いにも強い。
--霰砂嵐両方無効、電磁波無効、凍らないのも+評価。鬼火がきついか。弱点は多いのでつぶてが安定。
--エアームド、ドータクンが鬼門なので鋼、エスパー、飛行は早目に潰しておきたい。水格闘もきついので50戦目まではこの5タイプを消化するのがオススメ。
--カウンター連中対策に特殊技を持たせるのもアリか。

-ドーブル(キノコのほうし/こころのめorロックオン/ぜったいれいど/きあいパンチ)&(キノコのほうし/こころのめorロックオン/ぜったいれいど/かえんほうしゃ)
--金ケイトを狙うなら一番オススメ。素早さ極振りのいわゆるチートドーブルを二種類使用。
--まず一、二週目でがんじょう持ちの多い岩・地面を全てクリアする。
--基本はキノコのほうし→こころのめ→ぜったいれいどで即死狙い。
--がんじょう持ちはエアームド以外は格闘弱点なので、キノコのほうし→きあいパンチでごり押しできる。三週目以降はかえんほうしゃ型に変更。
--ラムの実・ふみん・やるき持ちには素早さで負けないので、直でこころのめ→ぜったいれいど。
--唯一危ないのがラムの実持ちで素早さの高いサンダース。三週目にでんきタイプを8ランクまでクリアして、残りはケイトで回避するのが安全。
--先手眠り+命中率100%即死によりフロンティアクオリティの発動確率を極限まで減らせるのが一番の強み。
--かえんほうしゃはヌケニン対策と同時にタスキカウンターハッサムやフォレトスを安全に2確で落とせる。
--ただし、Pt以降は眠りのターン数がDP以前の仕様に戻ったため、眠らせた次のターンに起きてしまうことも。心眼零度コンボは以前より決めにくくなっていることを念頭において運用すること。

-ムクホーク(ブレイブバード/インファイト/でんこうせっか/がむしゃら)
--飛行技と格闘技の相性が良く、多くのタイプを潰せる。ノーマル属性なのでゴースト攻略にも有利だが、10万ボルトに注意。特殊耐久は紙なので不一致弱点どころか一致等倍も厳しい。
--利点は合計種族値475という低さ。この近辺に警戒すべきポケモンが殆どおらず、ケイト戦はかなり気楽。
--ロトムとサンダーを擁する電気タイプは天敵。最悪全く手を付けずに進めるハメになるか。

-キングドラ(水技/氷技/竜技/どくどくetc)
--弱点ドラゴンのみで種族値も全般的に高水準、非常に安定性の高いポケモン。
--最速進化はレベル32。出てくる連中はレベル10台や20台で未進化ばかりなので簡単に勝ち抜ける。
--問題はヌケニン対策。どくどくぐらいしか対策がないのでゴーストに挑む場合は要注意。

**その他
何かあったら随時追加願います。

- 配布ライコウを使ったときに、  -- 名無しさん  (2010-08-26 15:30:12)
- バンギラスが出てきたことがあります。こちらはLV32でした。  -- 名無しさん  (2010-08-26 15:32:10)
- ぼくも、配布エンテイ(LV31)で挑んだときに、トドグラー2回ほかユキノオー・ジュカインなどが出てきた。レベルは関係ないと思う。それでも低レベルで挑んだほうが楽だが。  -- t  (2010-08-27 15:24:47)
- タワーのダブルで蓄電パをロトム&蓄電ランターン)  -- 名無しさん  (2010-08-27 16:18:07)
- ↑ミスしました、すみません。タワーのダブルで蓄電パ使ってるけど、安定する。先発ロトムのスカーフトリックでランターンのサポートで勝てることがある。後続はハッサム・マンダで弱点を補強したり。  -- 名無しさん  (2010-08-27 16:21:01)
- 普通にカイリューLV41(ガブリアスLV48で挑戦)やLV23程度のフォレトス(LV30ガバイトで挑戦時)」でた  -- 名無しさん  (2010-08-28 14:00:12)
- 後ギャラドスLV30で挑戦したらケイトがファイヤーをだしてきた・・・速攻で倒したが  -- 名無しさん  (2010-08-28 14:02:45)
- ステージ攻略時のケイト戦で、トゲキッスで挑戦中にスイクン(Pt)とレジロック(SS)を出してきた…何とか勝てたけど  -- 名無しさん  (2010-08-28 16:18:21)
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