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- カラーリング:スーパーワイド SUPER WIDE
オープニング
番組オープニングBGM・番組終了前のステーションブレイク直前の提供バックに使用されるBGMは『スーパーワイド』開始時に使われていたエンディングテーマ『Season of Glass~ガラスの季節~』(festa mode)のサビ部分をアレンジしたインストゥルメンタルのBGMで、CMアイキャッチBGMは末期の『
3時にあいましょう』エンディングテーマ『あなたのままで』(MIEKO)のアレンジがそのまま流用して使われていた。
1992年10月 - 1994年9月
ニュース映像をバックに白テロップのタイトルが飛来するテロップアニメ。
1994年10月 - 1996年5月
ニュース映像をバックに黄テロップと青テロップのタイトルが反転するテロップアニメ。
歴代番組セット
1代目:1992年10月〜1994年3月
机とテレビモニターと花瓶ケースは1993年10月に一部改良となった。
この代は科学技術館のスタジオでのみ使用。
2代目:1994年4月〜1994年9月
机とテレビモニターと花瓶ケースは1代目セット1993年10月一部改良期に使用したものを流用していた。
階段・ドア・ソファー・絵画はTBS系ドラマ「もしも願いが叶うなら」のセットの一部から使用していたものを流用していた。
一部のセット(木目調本棚のところ)は同局系の報道番組『
筑紫哲也 NEWS23』から使用していたものを流用していた。
この代から赤坂のスタジオに移転したが、TBS放送センター移転もあり僅か半年しか使われなかった。
3代目:1994年10月〜1996年3月
これまでと同じくリビング調である点は変わらないが、大きな窓を配して外に都心の景色(ホリゾント)が見える『
ニュースステーション』のような大掛かりなセットとなった。ホリゾントの右側にはTBS放送センターのミニチュア模型を配している。
机は1代目セット1993年10月一部改良期に使用したものを流用していた。
ソファー・絵画は2代目セットから使用していたものを流用していた。
4代目:1996年4月〜1996年5月
これまで小道具の一部は前セットから流用していた物があったがこのセットではすべての物が新品を使用した。
前代同様に大きな窓の外に都心の景色が見えるセットであったが、番組打ち切りが決まった事で僅か2ヶ月しか使われなかった。
スタジオ
この番組は、1992年10月から1994年3月までは、前身番組「
3時にあいましょう」からの流れで、東京都千代田区北の丸公園にある、科学技術館内の千代田ビデオスタジオから生放送していた。
1994年4月からは、赤坂のTBS本社テレビ局舎(旧局舎)Fスタジオ(『
ビッグモーニング』・『筑紫哲也 NEWS23』と一部共有)に移転。さらに、半年後の1994年10月3日からは、同日に運用を開始したTBS放送センター(ビッグハット)のCスタジオに移転された。その後1996年4月からは、Dスタジオへ移り、最終回まで続いた。
歴代エンディングテーマ曲
- 1992年10月〜1993年3月:festa mode「Season of glass」
- 1993年4月〜1993年6月:都はるみ「あなたの隣を歩きたい」
- 1993年7月〜1993年9月:はやせひとみ「母のない子がするように」
- 1993年10月〜1994年3月:festa mode「Season of glass」
- 1994年4月〜1994年6月:又紀仁美「ときに振り向いて聴かせて」
- 1994年7月〜1994年9月:高橋則子「想い出が雨に濡れないように…」
- 1994年10月〜1995年9月:宝ひとみ「南京へ来来(ライライ)」
- 1995年10月〜1995年12月:石嶺聡子「花」
- 1996年1月〜1996年3月:椎名恵「がんばれ!」
- 1996年4月〜1996年5月:森山良子「かくれ恋人」
最終回の1996年5月31日放送分ではエンディング挨拶の後宮崎・亀和田・宮澤の舞台裏のダイジェスト映像と共に『Season of Glass~ガラスの季節~』(festa mode)の歌も含むサビ部分のBGMが流れた。
最終更新:2024年11月06日 15:49