概要
他ライバーが主催する声劇コラボ配信中の一連の行動。
やったことの要約
- 劇中にも関わらず、何度も長尾景としてメタ発言をする
- 声劇中の言動について他ライバーたちに何度も注意されたにも関わらず、最後まで同じスタンスを貫いた
一連の経緯
🎙が主催する声劇コラボ配信の第6回に参加
この企画は基本的に挙手制のため、自発的に参加したものと思われる。
この企画は基本的に挙手制のため、自発的に参加したものと思われる。
音質について
デビュー当時からずっと指摘されていた音質が、なぜかこの日はさらに悪く、一人だけ携帯電話から参加したかのようなものとなっていた。
開始前、音割れや音質について共演者に指摘されると、
開始前、音割れや音質について共演者に指摘されると、
「みんな、鼓膜の換えは持ってきたか!?」
と叫び、設定の見直し等は行わなかった。
※仮に長尾リスナーに音割れを定番ネタとして喜ぶ文化があったとしても、声劇の出演者は長尾を含めて6人おり、配信を聞いているのは長尾のリスナーだけではない。
※仮に長尾リスナーに音割れを定番ネタとして喜ぶ文化があったとしても、声劇の出演者は長尾を含めて6人おり、配信を聞いているのは長尾のリスナーだけではない。
また音質の悪さだけでなくdiscord設定の杜撰さも目立ち、中盤まではノイズキャンセリングでセリフがまるごと消え、声劇中まったく発言が聞き取れないこともたびたびあった。
不真面目なキュー振り
一作品目で開始の合図(キュー振り)をするよう指名されたが、声劇が開始できないほどに個性的な声色(裏声)でキュー振りを行う。
一同が動揺し劇が開始できず、「クセが強すぎるのでもう一回キュー振りをやろう」と主催が仕切り直しを指示するも、
一同が動揺し劇が開始できず、「クセが強すぎるのでもう一回キュー振りをやろう」と主催が仕切り直しを指示するも、
「なんでだよ、何でもいいって言ったじゃねえかよwww」
「おいおいおいおい、みんな配信者だろ?始めろよwww」
と発言。
なお、第六回のメンバーは🎙、🦊、🍮💎、🐑🎵、🐬🌱と長尾。🐬🌱一人を除いて、全員長尾の先輩であるうえ、一部を除き面識もない。
その後「キュー振りのやり直しは初めてだ」と主催に言わしめたうえ、仕切り直し後のキュー振りでも、一度目と同様の個性的な裏声でキュー出しを行った。
共演者はどのタイミングで始めたらよいのかわからず動揺していたが、再度のキュー振りは無駄と判断されたためか、それ以上やり直しはせず、そのまま開始することとなった。
共演者はどのタイミングで始めたらよいのかわからず動揺していたが、再度のキュー振りは無駄と判断されたためか、それ以上やり直しはせず、そのまま開始することとなった。
声劇中の自分語りと演技放棄
男子生徒役である長尾の目の前で女生徒同士がカップルになって、男子生徒が取り残されてしまう、というシナリオ中の出来事。
女生徒同士がカップルになったタイミングで、流れとは関係なく突然キャラクターを放棄し、
女生徒同士がカップルになったタイミングで、流れとは関係なく突然キャラクターを放棄し、
「えっ、俺ノイキャンされた?」
(discordで自分の声がノイズキャンセリングされてしまうという前述のネタを、自らの存在がノイズとして女生徒たちにキャンセルされたという意味で擦る)
という発言や、
「去年の夏も似たような経験があるんすけど」
「またマシュマロが~!」
など、2020年のにじ鯖夏祭りにて🍁🐰のツーショットの間に挟まりプチ炎上した経験をメタ的に語りだす。
先生役の演者に、あくまで劇中の先生としてそれを諫められるも、メタ発言はやめなかった。
先生役の演者に、あくまで劇中の先生としてそれを諫められるも、メタ発言はやめなかった。
本人としては百合の間に挟まる男というシチュエーションに類似点を感じたのかもしれないが、声劇の最中に突然自分語りをしマシュマロを擦り始めたのは、現時点で唯一長尾のみである。
主催の注意を無視
全員が少年になってしまった、というシチュエーションの台本中では、しゃがれ声の老人のような声で演技をする。
明らかに少年を演じているつもりのない様子が見て取れるものであった演技に、「ナメてんのか?」と苦言を呈する先輩の声もあった。
明らかに少年を演じているつもりのない様子が見て取れるものであった演技に、「ナメてんのか?」と苦言を呈する先輩の声もあった。
台本終了後に、演技が続行不可能となってしまった主催がきつめに注意するも、
「やっぱりショタ5(長尾の役)が一番かわいいわwww」
と発言。悪びれない態度に「これはあとで指導させていただきます」と主催に言われると、反省する様子は見せず
「どうちてなの~?🎙くんwww」
「ど~ちて~?」
と前述の演技中に使用したものと同じ声色で返した。
他者のセリフに咳払いを被せる
メイド役では、極端に野太い声を出した後、大袈裟な咳と咳払いで女声に切り替える、というスタイルの演技を貫く。
他者の演技に咳払いが何度もかぶり声が聞こえなくなってしまうため、とうとう他の演者に「咳の時はミュートにしてもろて」と演技中に指摘されるが、やめることはなかった。
他者の演技に咳払いが何度もかぶり声が聞こえなくなってしまうため、とうとう他の演者に「咳の時はミュートにしてもろて」と演技中に指摘されるが、やめることはなかった。
ちなみに
前述のメイド台本は、声劇第1回から第6回までかならずトリとして行われてきた定番シナリオである。
台本の趣旨としては、同僚にも女性だと思われていた
【明らかに女性にしか見えないキャラクター】
が実は男性だった、というものであり、
【それを女性にしか見えないとうテイで、精一杯かわいらしさを演じる男性演者をリスナーが楽しむ】
というメタ的構図が要となっていることから、最初からわざと野太い声を使い男性であることを隠さない長尾の演技は、台本の意図とは異なる。
台本の趣旨としては、同僚にも女性だと思われていた
【明らかに女性にしか見えないキャラクター】
が実は男性だった、というものであり、
【それを女性にしか見えないとうテイで、精一杯かわいらしさを演じる男性演者をリスナーが楽しむ】
というメタ的構図が要となっていることから、最初からわざと野太い声を使い男性であることを隠さない長尾の演技は、台本の意図とは異なる。
また、終始上記のような演技を行っていたことに対し、「一番やばいな…」と🐬🌱が呟いたところ、長尾はメイド役のセリフを中断し
「んだとテメェ」
とドスのきいた声で返した。
シメのコメント
枠終了時全員で挨拶をする際には
「楽しかった」
「また是非呼んでほしい」
と発言した。
配信終了後のツイート
声劇配信終了後、長尾以外の演者や主催は全員ハッシュタグをつけてお礼と感想のツイートをしていた。
しかし、長尾だけは自分の演じた役柄をネタにして擦る短文ツイートをしたのみで、主催、共演者、台本提供者、リスナー等に対するお礼は一切発信していない。
参考 ⇒ 直後の本人のツイート
しかし、長尾だけは自分の演じた役柄をネタにして擦る短文ツイートをしたのみで、主催、共演者、台本提供者、リスナー等に対するお礼は一切発信していない。
参考 ⇒ 直後の本人のツイート
問題点
- 過度な台詞の改ざんや、本筋を大きく逸脱したアドリブの挿入
- 全体の調和を乱す行為を繰り返し、声劇を中断させた
- このコラボに個別枠はなく、主催の枠のみで行われていたため、一連の言動はすべて他者の枠で行ったもの