DJM-700

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*&bold(){概要} 2007年10月上旬発売。 【主な特長】 1 ) 96kHz/24bitサンプリングのデジタルシステムによる高音質化を実現  DJ用プレーヤーから入力されるアナログ信号は、最短の伝送回路を通り、96kHz/24bitサンプリングの高音質A/Dコンバーターによってデジタル化され、最良の状態でデジタルミキシングされます。ミキシングは32bitDSPによって音質を劣化させることなく実行され、同時に理想的なフィルターによりDJプレイに最適な音を生成します。また、その特性を最大限に引き出すため、音質に悪影響を及ぼす不要振動を抑える高剛性筐体や二重シールド構造、完全出力バランス回路など、当社が「DJM-1000」「DJM-800」で培った様々な高音質技術を投入し、クリアでパワフルなクラブサウンドを実現しました。 2 ) 業界初※3、エフェクトをかける周波数帯域を任意に選択できる「エフェクト周波数フィルター」  エフェクトをかける周波数帯域とエフェクトをかけない周波数帯域をコントロールし、さらにそれぞれの周波数帯域にフィルターをかけて、ビートエフェクト効果を変化させることができる「エフェクト周波数フィルター」を搭載。全周波数帯域にかけていた従来のビートエフェクトよりも音の表現力が大幅にアップしました。 3 ) より直感的にエフェクトをかけることができる「マニュアルフィルター」  「DJM-800」でご好評頂いている「マニュアルフィルター」を搭載。フィルターを直感的にかけることができ、DJプレイの幅が広がります。また「ビートエフェクト」との組み合わせにより、様々なエフェクト効果を生み出すことができ、多彩なリミックスやDJプレイが可能となりました。 4 ) ビート(テンポ)に連動する様々な効果を生み出す「ビートエフェクト」&「ROLLサンプラー」 ビートエフェクト:当社DJ用ミキサー「DJM-600」でご好評頂いている「ビートエフェクト」が、96kHz/24bit高性能エフェクトに進化しました。再生している曲のテンポ(BPM=Beat Per Minute)を自動検出し、それに合わせてエフェクトをかけることで様々な音の演出が可能です。DELAY、ECHO、TRANS、FILTER、FLANGER、PHASER、REVERB、ROBOT、CRUSHと多彩なエフェクトをかけられます。 ROLLサンプラー:当社DJ用ミキサー「DJM-600」でご好評頂いている「ビートサンプラー」が、リアルタイムに音楽をサンプリングできる96kHz/24bit高性能「ROLLサンプラー」に進化しました。ROLL、REVERSE ROLL、PITCH UP ROLL、PITCH DOWN ROLLと4つのパターンをお楽しみ頂けます。 拍セレクトボタン:エフェクトをかける周期を選択できるので、より直感的なDJプレイが可能です。 5 ) DJエフェクターなどの外部機器のコントロールをも可能とする「フルアサイナブルMIDI機能」  「DJM-700」のほぼすべてのつまみやボタンの動作情報を、MIDI信号でDJエフェクターやDJ用ソフトウェアアプリケーションなどの外部機器に送信することができる「フルアサイナブルMIDI機能」を搭載。「DJM−700」と外部機器を同期させてコントロールすることができるので、フレキシブルなMIDIコントローラーとしても使用できます。 6 ) その他 音質劣化のないデジタル機器でのシステム構築が可能な96kHz/24bitサンプリングによる「デジタル出力端子」搭載。 各チャンネルの入力をフレキシブルにクロスフェーダーに割り当てる「クロスフェーダーアサイン機能」搭載。 楽器の音に強弱(-26dB~+6dB)をつけるチャンネルごとに独立した、HIGH、MID、LOWの「3バンド・イコライザー」を装備。 クロスフェーダーとチャンネルフェーダーのカーブを変更できる「フェーダー・カーブ・アジャスト機能」搭載。 マイク入力時に自動的に曲の音量を下げる「トークオーバー機能」搭載。 入力レベルを瞬時に確認できる「ピークレベルメーター」を全チャンネルに装備。 コントロールケーブルとの接続により、フェーダー操作に連動して当社DJ用CDプレーヤーがスタートする「フェーダー・スタート・プレイ」が可能。 ブラック #image(new_p2183.jpg) シルバー #image(new_20071201-04-001.jpg) **&bold(){スペック表}(メーカーサイトより引用) チャンネル数 4チャンネル 入力端子 CD/LINE × 5(RCA)、 PHONO × 3(RCA)、 MIC × 2(XLR×1、1/4 inch PHONE×1) 出力端子 MASTER OUT × 2(RCA×1、XLR×1)、 BOOTH OUT × 1(RCA)、 HEADPHONE MONITOR OUT × 1(天面1/4 inch PHONE×1)、 REC OUT × 1(RCA)、 DIGITAL OUT × 1(COAXIAL) その他の端子 SEND × 1(1/4 inch PHONE)、 RETURN × 1(1/4 inch PHONE)、 MIDI OUT × 1(5P DIN)、 CONTROL OUT(φ3.5MINI JACK)×2 サンプリングレート 96 kHz A/D、D/Aコンバーター 24 bit 周波数特性 20 Hz ~20 kHz 全高調波歪率 0.005 % 以下 S/N比 104 dB (LINE) ヘッドルーム 19 dB 使用電源 AC 100 V (50 Hz /60 Hz ) 消費電力 27 W 最大外形寸法 320 mm (W) × 378.4 mm (D) × 107.9 mm (H) 本体質量 6.6 kg 価格 ・150.000円前後(新品) DJM-700(ブラック) &nolink(https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/archive/djm-700/black/overview/) DJM-700(シルバー) &nolink(https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/archive/djm-700/silver/overview/)
*&bold(){概要} 2007年10月上旬発売。 【主な特長】 1 ) 96kHz/24bitサンプリングのデジタルシステムによる高音質化を実現  DJ用プレーヤーから入力されるアナログ信号は、最短の伝送回路を通り、96kHz/24bitサンプリングの高音質A/Dコンバーターによってデジタル化され、最良の状態でデジタルミキシングされます。ミキシングは32bitDSPによって音質を劣化させることなく実行され、同時に理想的なフィルターによりDJプレイに最適な音を生成します。また、その特性を最大限に引き出すため、音質に悪影響を及ぼす不要振動を抑える高剛性筐体や二重シールド構造、完全出力バランス回路など、当社が「DJM-1000」「DJM-800」で培った様々な高音質技術を投入し、クリアでパワフルなクラブサウンドを実現しました。 2 ) 業界初※3、エフェクトをかける周波数帯域を任意に選択できる「エフェクト周波数フィルター」  エフェクトをかける周波数帯域とエフェクトをかけない周波数帯域をコントロールし、さらにそれぞれの周波数帯域にフィルターをかけて、ビートエフェクト効果を変化させることができる「エフェクト周波数フィルター」を搭載。全周波数帯域にかけていた従来のビートエフェクトよりも音の表現力が大幅にアップしました。 3 ) より直感的にエフェクトをかけることができる「マニュアルフィルター」  「DJM-800」でご好評頂いている「マニュアルフィルター」を搭載。フィルターを直感的にかけることができ、DJプレイの幅が広がります。また「ビートエフェクト」との組み合わせにより、様々なエフェクト効果を生み出すことができ、多彩なリミックスやDJプレイが可能となりました。 4 ) ビート(テンポ)に連動する様々な効果を生み出す「ビートエフェクト」&「ROLLサンプラー」 ビートエフェクト:当社DJ用ミキサー「DJM-600」でご好評頂いている「ビートエフェクト」が、96kHz/24bit高性能エフェクトに進化しました。再生している曲のテンポ(BPM=Beat Per Minute)を自動検出し、それに合わせてエフェクトをかけることで様々な音の演出が可能です。DELAY、ECHO、TRANS、FILTER、FLANGER、PHASER、REVERB、ROBOT、CRUSHと多彩なエフェクトをかけられます。 ROLLサンプラー:当社DJ用ミキサー「DJM-600」でご好評頂いている「ビートサンプラー」が、リアルタイムに音楽をサンプリングできる96kHz/24bit高性能「ROLLサンプラー」に進化しました。ROLL、REVERSE ROLL、PITCH UP ROLL、PITCH DOWN ROLLと4つのパターンをお楽しみ頂けます。 拍セレクトボタン:エフェクトをかける周期を選択できるので、より直感的なDJプレイが可能です。 5 ) DJエフェクターなどの外部機器のコントロールをも可能とする「フルアサイナブルMIDI機能」  「DJM-700」のほぼすべてのつまみやボタンの動作情報を、MIDI信号でDJエフェクターやDJ用ソフトウェアアプリケーションなどの外部機器に送信することができる「フルアサイナブルMIDI機能」を搭載。「DJM−700」と外部機器を同期させてコントロールすることができるので、フレキシブルなMIDIコントローラーとしても使用できます。 6 ) その他 音質劣化のないデジタル機器でのシステム構築が可能な96kHz/24bitサンプリングによる「デジタル出力端子」搭載。 各チャンネルの入力をフレキシブルにクロスフェーダーに割り当てる「クロスフェーダーアサイン機能」搭載。 楽器の音に強弱(-26dB~+6dB)をつけるチャンネルごとに独立した、HIGH、MID、LOWの「3バンド・イコライザー」を装備。 クロスフェーダーとチャンネルフェーダーのカーブを変更できる「フェーダー・カーブ・アジャスト機能」搭載。 マイク入力時に自動的に曲の音量を下げる「トークオーバー機能」搭載。 入力レベルを瞬時に確認できる「ピークレベルメーター」を全チャンネルに装備。 コントロールケーブルとの接続により、フェーダー操作に連動して当社DJ用CDプレーヤーがスタートする「フェーダー・スタート・プレイ」が可能。 ブラック #image(new_p2183.jpg) シルバー #image(new_20071201-04-001.jpg) **&bold(){スペック表}(メーカーサイトより引用) チャンネル数 4チャンネル 入力端子 CD/LINE × 5(RCA)、 PHONO × 3(RCA)、 MIC × 2(XLR×1、1/4 inch PHONE×1) 出力端子 MASTER OUT × 2(RCA×1、XLR×1)、 BOOTH OUT × 1(RCA)、 HEADPHONE MONITOR OUT × 1(天面1/4 inch PHONE×1)、 REC OUT × 1(RCA)、 DIGITAL OUT × 1(COAXIAL) その他の端子 SEND × 1(1/4 inch PHONE)、 RETURN × 1(1/4 inch PHONE)、 MIDI OUT × 1(5P DIN)、 CONTROL OUT(φ3.5MINI JACK)×2 サンプリングレート 96 kHz A/D、D/Aコンバーター 24 bit 周波数特性 20 Hz ~20 kHz 全高調波歪率 0.005 % 以下 S/N比 104 dB (LINE) ヘッドルーム 19 dB 使用電源 AC 100 V (50 Hz /60 Hz ) 消費電力 27 W 最大外形寸法 320 mm (W) × 378.4 mm (D) × 107.9 mm (H) 本体質量 6.6 kg 価格 ・150.000円前後(新品) DJM-700(ブラック) &nolink(https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/archive/djm-700/black/overview/) DJM-700(シルバー) &nolink(https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/archive/djm-700/silver/overview/)

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