概要
2017年、DIF-7PTの原型をデザインしたLauris Honore氏が改めて設計したポータブルタンテ。3BandEQやスタート・ストップボタン等定番から内蔵バッテリー、45㍉クロスフェーダー、独自開発の磁気サスペンションを備えたカートリッジ交換可能なトーンアーム等、2019年現在の目線でも最高クラスのスペック・機能を誇る。
17年にクラウドファンディングサイト「GoFundMe」にて資金を集め試作機を開発、1台だけだが稼働品が存在し各地のイベントやNAMM 2019にてプレイアブル展示された。
今のところ量産や販売予定は無し。
スペック表
サイズ260 x 270 x 125mm（10.2 "x 10.6" x 4.9 "）
ベルト駆動。ベルトは簡単に交換できます。ドライバーやその他の工具は不要です。
バッテリーで動作します（少なくとも6/8時間の自律性が必要です）。
7PSトーンアーム
あなたの好みのカートリッジ（オルトフォンOM又はシュアーM44）
コントロールのノブ：マスター高・低
ライン入力とビニールトリム
ヘッドフォンマスターとキュー
ピッチ+/- 50％
クロスフェーダーハウジングは、クロスフェーダーが組み込まれた（ミニまたはプロイノファーダー。他のクロスフェーダーも使用可能）右/左手用に約180度回転します。
クロスフェーダー機能：左/右/ 両側でカット
フェーダーモード-クロスフェーダーはフェーダーのように動作します
DVS目的のSEND / RETURN（ジャック3.5）
ビートのスピーカーとスマートフォンの入出力（ジャック3.5）-ヘッドフォン入力（ジャック6.35）
スマートフォンDVSのUSB
Bluetooth（そうでない場合はあまりにも多くの待ち時間）
START / STOPボタン
インジケータLED
搬送するためのハンドル、保護カバー（可能な場合）
最終更新：2019年11月14日 17:26
