CDJ-1000(MK2,MK3)

概要


世界定番機。MK2,MK3との大きな違いは、MP3に対応してるか否か。

CDJ-1000


2001年7月中旬発売。

+ スペック表・CDJ-1000
【主な仕様】

使用ディスク 標準CD、CD−R、CD−RW
周波数特性 4Hz~20kHz
S/N比 115dB以上(EIAJ)
全高調波歪率 0.006%(EIAJ)
出力端子 LINE OUT(RCA)、DIGITAL OUT(RCA)
その他の端子 CONTROL(φ3.5ミニプラグ)
オーディオ出力電圧 2.0V
使用電源 AC100V(50Hz/60Hz)
消費電力 28W
最大外形寸法 320(W)×370(D)×105(H)mm
本体質量  4.2kg
価格
  • オープン(標準価格:150,000円)

CDJ-1000
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/player/archive/cdj-1000/black/overview/





CDJ-1000MK2


2003年 7月上旬発売。
【主な特長】

1 ) 基本性能の向上

大型ジョグダイヤル:アナログターンテーブルプレーヤーをも上回る操作性を実現した大型ジョグダイヤルは、内部構造を改良し、よりスムース、かつ耐久性のアップを実現。
音質:信号の伝送部分である配線材の抵抗を小さくし、パワー感のある低音を実現。メカの不要な振動を抑え、忠実な原音再生が可能。
テンポ:テンポ(スピード)の可変範囲に、±100%の「WIDEモード」を追加。±6%では0.02%、±10%・±16%では0.05%の微調整が可能。より正確に曲をミックスできます。
表示:キュー※4ポイントはレコードに目印をつける感覚で、オンジョグディスプレイ上に位置表示。
2 ) DJパフォーマンスが可能なデジタルアウト

 スクラッチ、テンポコントロール等、DJパフォーマンスによって生み出された音が、デジタルで出力可能。DJパフォーマンスを行ったオリジナルの音楽制作等に大変便利です。
3 ) その他

 低音ビートや音量の強弱を視覚的に確認できる「ウェーブ表示」/マルチメディアカードを標準搭載/トラックサーチ、ホットキュー※5後、すぐにスクラッチ可能/ホットキューの連続入力可能


+ スペック表・CDJ-1000MK2
【主な仕様】

使用ディスク 標準CD、CD−R、CD−RW
周波数特性 4Hz~20kHz
S/N比 115dB以上(JEITA)
全高調波歪率 0.006%(JEITA)
出力端子 LINE OUT(RCA)、DIGITAL OUT(RCA)
その他の端子 CONTROL(φ3.5ミニプラグ)
オーディオ出力電圧 2.0V
使用電源 AC100V(50Hz/60Hz)
消費電力 28W
最大外形寸法 320(W)×370(D)×105(H)mm
本体質量 4.2kg
価格
  • オープン(標準価格:150,000円)

CDJ-1000MK2
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/player/archive/cdj-1000mk2/black/overview/





CDJ-1000MK3


2006年3月下旬発売。
【CDJ-1000MK3の特長】

1 ) ジョグダイヤルの操作感を向上させる業界初※2の「ジョグフィーリングアジャスト」(新)

 ビッグジョグダイヤルの操作感(回転方向の負荷の重さ)を調整することができる「ジョグフィーリングアジャスト」機能を搭載。ユーザーのフィーリングに合わせた調整ができるほか、経年変化による誤差も補正可能です。
※2 2006年2月23日、パイオニア調べ。
2 ) 表示ドット数の増加により視認性を向上させた「ウェーブディスプレイ」

 曲中における低音ビートや音量の強弱を視覚的に確認できる「ウェーブディスプレイ」。「CDJ-1000MK3」では、従来モデルより表示ドット数を2倍にすることで時間軸方向の情報量を増加させ、曲全体の構成や音量の強弱のさらに細かい把握を可能にしました。
3 ) その他の新機能

さらに明るく視認性を向上させたFLディスプレイ。従来のディスク基本情報の表示に加え、新たに収録曲数の表示を追加しました。
予めメモリーさせておいたポイントから瞬時に再生できる従来のホットキューに加え、新たにホットループ機能を追加。ディスクごとに計3ポイントまでメモリー可能です。
キューポイント等を記憶するメモリーカードとして、従来のマルチメディアカードに加え、SDカードも対応可能。

【2モデル共通の特長】

1 ) MP3形式で記録されたCD-R/RWディスクでのDJプレイを実現 (新)

 通常のオーディオCDと同じ操作でDJプレイを楽しむことができます。トラックサーチとは別に、フォルダーサーチボタンを独立で備えているので、簡単に目的の曲を選ぶことができます。また、テキストモードを選択すると、ファイルネーム、ディスクタイトル、アーティスト名を表示することができます。
2 ) さらに使いやすくなったオンジョグディスプレイ

 ビッグジョグダイヤルの中央にあり、アナログレコードを見る感覚でディスクの回転状態や現在の再生位置を確認できる「オンジョグディスプレイ」。新製品では、このディスプレイを従来モデルに比べより上部に配置することで、斜め上からの視認性をさらに向上させました。
 また、時計のように角度を判別できるデザインの採用により、ディスクの回転位置やレコードに目印をつける感覚で行うディスプレイ上へのマーキングの角度を把握し易くなり、スクラッチパフォーマンス等の操作性を向上させました。
3 ) その他の新機能

サーチボタンを押しながらジョグダイヤルを回すと、さらに高速の早送りや早戻しができる「スーパーファーストサーチ」機能。新製品では、ジョグダイヤルの操作速度に合わせてサーチのスピードが変化します。
EJECTしたディスクを再度挿入した際に、EJECT時の停止ポイントから再生をはじめる「リジューム再生」機能搭載。
4 ) CDJ-1000MK2、CDJ-800の基本機能、操作性を継承

スクラッチやリミックスプレイを自在にコントロールできるビッグジョグダイヤルや、多彩なループやリバース機能など、前モデルの基本機能や操作性はそのまま継承しています。

+ スペック表・CDJ-1000MK3
使用ディスク:オーディオCD、CD-R、CD-RW
周波数特性:4 Hz ~ 20 kHz
全高調波歪率:0.006 % 以下(JEITA)
S/N比:115 dB (LINE)
出力端子:LINE OUT(RCA)、DIGITAL OUT(RCA)
その他の端子:CONTROL(φ 3.5 mmミニプラグ)
オーディオ出力電圧:2.0 V
使用電源:AC 100 V (50/60 Hz )
消費電力:24 W
最大外形寸法:320 mm (W)×370 mm (D)×105 mm (H)
本体質量:4.2 kg}

使用ディスク:オーディオCD、CD-R、CD-RW
周波数特性:4 Hz ~ 20 kHz
全高調波歪率:0.006 % 以下(JEITA)
S/N比:115 dB (LINE)
出力端子:LINE OUT(RCA)、DIGITAL OUT(RCA)
その他の端子:CONTROL(φ 3.5 mmミニプラグ)
オーディオ出力電圧:2.0 V
使用電源:AC 100 V (50/60 Hz )
消費電力:24 W
最大外形寸法:320 mm (W)×370 mm (D)×105 mm (H)
本体質量:4.2 kg
価格
  • オープン(店頭予想価格14万5,000円前後)

CDJ-1000MK3
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/player/archive/cdj-1000mk3/black/overview/



pioneer DJ機器 - パイオニア
http://pioneer.jp/cdj/index.html

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年12月31日 09:09
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。