概要
mini Innofader搭載のフェーダーボックス。好みに応じで3カーブ調節可能。フルアルミ製ボディに充電式リチウム電池内蔵で10時間使用OK(充電は1,5時間、USBケーブル使用)
まだ本国でもプレオーダー段階。恐らくSTOKYOでも取り扱うはずなので日本に来たら買います。国内正規販売前にまさかのRXI-F2プレオーダー開始。流石にこっちは日本に来ますよね?
※2016年11月19日追記:結局2回目のプレオーダーで本国から直接購入しました。12月15日から配送順次予定らしいので来たらレポ書きます。
※2017年3月追記:充電する場合はPCのUSBポートを使用すると本体の故障につながる可能性あるため、USBケーブルが挿せるACアダプタを利用して充電するようお達しあり。
RXI-F1
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フロント・リアパネル画像 |
フロント・リアパネル
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ((new_duo-side-shot.jpg)
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その他限定モデル |
コンテスト用に製作された1台しかない限定のシルバーカラー。
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以下RXI-F1テストレポート |
アルミ製の本体仕上げは半ツヤのシボ加工。一見重量が有りそうな大きめのサイズですが実際はアルミ製のため思ったよりも遥かに軽量。ただサイズは保管や運搬に困る微妙な大きさのため、可能な限り同時に発売されているナイロンケースを購入するべき(管理人はフェーダー本体購入時買わず、保管に困って結局米amazonでケースを購入しました)
中身のフェーダーはInnofader miniそのものであり違和感無く使用可能。しかし本体左側面にある電源スイッチはキャリブレートボタンと位置、感触が結構似ているため油断すると押し間違える。さらにフェーダーのカットラグ、ノーマル/リバース変更はそのキャリブレートボタンを押して操作する仕様のため、電源スイッチのつもりで押してしまいさらにフェーダーを操作してしまうことによりカットラグ調整などが狂うことが稀に良くあるため注意。
上記通り中身はInnofader miniのため性能・耐久性は折り紙付き。ハードなジャグリングでもしなければそうそう壊れることは無いと思います。バッテリーは想像以上に持つ印象。ただし切れるときはほぼ前振りなしで落ちる(一応切れる直前になんとなくフェーダーのキレが悪くなるので集中していると判別可能)
また本体はヘッドフォンアンプが入っているため、スマホなど音量が小さめでも問題なく利用できるのも大きな利点。
日常的にポータブルタンテでスクラッチしているならフェーダーの故障で交換する費用を考えれば間違いなく選択に入る製品。
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RXI-F2
搭載フェーダーをmini InnofaderPlusに変更したマイナーチェンジ版。F1よりカットラグが短く出来る他、カーブパターンや両端カット状態など設定項目が増えた。
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その他限定・特注モデル |
世界80個限定のシルバーモデル。
限定のモノトーンモデル。
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スペック表・RXI-F1(F2も基本的に同一)
同梱品
Micro USB charge cable (1)
3.5 male to male audio cable (1)
Adhesive backed hook loop strip (1)
価格
最終更新:2019年11月14日 18:14