ふもっふ!
ボン太くん
性別 |
職業 |
弱点 |
耐性 |
特性 |
男 |
戦士 |
雷 |
爆笑 |
物理攻撃を25%の確率で回避 |
MHP |
MMP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷 |
400 |
300 |
280 |
120 |
150 |
300 |
部位 |
名称 |
性能 |
説明 |
武器 |
マシンガン |
攻+30 |
ボン太くんの主力武装。 |
鎧 |
ボン太くん |
防+20,物理攻撃回避アップ |
ボン太くんそのもの。中の人などいない! |
習得技 『火器』(詳しくは全特技一覧へ)
レベルアップもしくは固定イベントで習得
技名 |
習得Lv |
消費MP |
効果 |
属性 |
単/全 |
備考 |
鉄拳制裁 |
2 |
0 |
攻撃 |
-- |
単体 |
よろめき、倦怠の追加効果 |
スタンロッド |
2 |
0 |
攻撃 |
雷 |
単体 |
麻痺、倦怠の追加効果 |
ランニング |
2 |
40 |
補助 |
-- |
味方全体 |
防、精、敏上昇 |
特攻 |
2 |
80 |
攻撃 |
2倍 |
全体 |
倦怠の追加効果 |
ステータスは攻撃力と敏捷性以外が貧弱。技もサポートが主体でゴリ押しが効かない性能。歴戦の傭兵らしく慎重に立ち回ろう。
中の人が軍人だからなのか、技がどことなくハートマン軍曹やストーム1の物に似通っている。
軍曹譲りのランニングは安心と信頼の性能。鉄拳制裁、スタンロッドも悪くない。
おじいちゃん譲りの特攻はボン太くんの最大火力。
機械なので雷に弱い。この雷弱点は対ジョーカーや対隊長で響いてくる。この2戦では選出しないのが無難だろう。
ランニングのために出すのも十分ありだが…
あと何気に全特技に倦怠効果あり。戦っているうちに戦意が削がれていくのだろうか。
アイテム使用で習得
技名 |
アイテム |
消費MP |
効果 |
属性 |
単/全 |
備考 |
秘孔治療 |
水影心の書・兵 |
38 |
治療 |
-- |
単体 |
麻痺、束縛の治療 |
アーマーブレイク |
全裸騎士団の剣 |
20 |
攻撃 |
剣 |
単体 |
敵の防御力減少 |
聖帝の投槍 |
聖帝十字陵 |
77 |
攻撃 |
大地 |
単体 |
大量出血、束縛の追加効果 |
銘刀・千本桜 |
千本桜 |
45 |
攻撃 |
剣 |
全体 |
暗闇の追加効果 |
邪気眼 |
中二眼 |
19 |
補助 |
|
単体 |
敵を麻痺させる |
ハンマー状態 |
ハンマー |
120 |
攻撃 |
3倍 |
単体 |
防御無視 |
マグロ |
マグロ |
45 |
回復 |
|
単体 |
HP中回復 |
魔法再生 |
魔法再生 |
250 |
回復 |
|
単体 |
MP200回復 |
リザレクション |
鳳凰座の青銅聖衣 |
60 |
回復 |
|
自分 |
HP全回復・戦闘不能を除く全状態を治療 |
キャラクター概要
『フルメタル・パニック!』の登場人物(?)。もしくはマスコットキャラ。
CV:金田朋子。
都内にある遊園地『ふもふもランド(原作ではボン太くんランド)』のマスコット。犬だかネズミだかよくわからない茶色のきぐるみである。
ボイスチェンジャーによって外部に発せられる音声は「ふもっふ」、「もふもふ」などのボン太くん語へ変更されるのが特徴。
元は『ふもふも谷のボン太くん』なるTVアニメのキャラクターであり、アニメは後の世に於いても高クオリティと謳われるほどであったが、その高クオリティが予算とスケジュールを食いつぶした為、僅か8話で打ち切りとなりその煽りを受けてタイアップを行っていたメーカーも倒産。
その後、ボン太くんの版権は複雑な法廷闘争の末に何故か『おおかわ豆腐店』が保有する事になった。
その後、『おおかわ豆腐店』の店主の計らいによって実質的な著作権フリーとなり、その結果、着ぐるみ以外にも人形など多くのグッズが世に出回っている。
『もふもふランド』のきぐるみは相良宗介がこれを強奪・着用して千鳥かなめを助けた事から彼の手に渡り、大掛かりな改造を施されアーバレスト、レーバテイン、そしてサベージに次ぐ彼の『愛機』となる。
改造に際して外装を超アラミド繊維に変更し、指向性マイク・サーマルセンサー・暗視システムといった支援システムを組み込んでおり、また運用に際して様々なマイナーチェンジを施された結果、最終的に操縦系をアームスレイブのそれに近い物へと変更し戦術支援AIを搭載した事によって『人間サイズのアーム・スレイブ』とも呼べる戦闘用強化スーツに変貌を遂げている。
ライフル弾を弾くだけの防御性能を持ち、他のスペックに関しても同じく人間サイズのアーム・スレイブであるアマルガムのアラストルを凌ぐ。
ここで恐ろしいのは、アストラルがウィスパードの力により開発されたオーバーテクノロジーの塊であるのに対し、ボン太くんは常人の宗介が市販の部品で完成させた既存の技術の流用品でしかないというところである。
一方でボイスチェンジャーをオフにするとメインシステムまで停止してしまうという致命的な欠点を抱えており、これは初期の運用に際して若菜陽子に電気銃で攻撃された事に起因しており、システム面では正常なはずの量産型に於いてもこの欠点が受け継がれている。
その為、意思表示の為には内部に備えられた通信装置等を用いて他者に『ボン太くん語』を翻訳してもらう必要がある。
宗介はその後私財を投げ売ってベルギーの軍需産業ブリリアント・セーフテック社の協力を得てこれを量産し、『量産型ボン太くん(CV:水田わさび)』を開発しており、体色はグレーに変更されている。
宗介は現代戦を一変させる個人兵装として各国の特殊部隊へ売り込もうとしたが、そのデザインの為に一蹴され、大量の在庫を抱えてしまう事になる。その際購入を行ったのはマイアミ市警とFBIの二箇所のみ。
しかし、その効果は確かなものとなっており、美樹原組に無償で供与・運用された際には、美樹原組と敵対する広域暴力団龍神会に壊滅的な経済的・精神的ダメージを負わせた。
また、マイアミ市警は麻薬密売組織の摘発においてこれを運用し、迅速に組織を制圧、効果的に戦意を喪失させている。
なお、ボン太くんが登場するのは原作短編および、それをアニメ化した『ふもっふ』のみであり、原作長編やアニメ本編には一切登場しない。
相良宗介
ボン太くんの中の人で、『フルメタル・パニック!』の主人公。CV:関智一。
いかなる国家にも所属せず、武力による紛争の調停を行う傭兵集団〈ミスリル〉に所属する軍人。
推定年齢18歳前後という若輩ながら、長い戦歴を持つ凄腕の兵士である。
作戦部西太平洋戦隊陸戦ユニットSRT(特別対応班)所属。
階級は軍曹で、コールサインは"ウルズ7"。
あるとき、日本の女子高生「千鳥かなめ」を護衛せよという任務を受け、転校生を装って彼女の高校に潜入。彼女の隠された才能を狙うテロリストと戦いながら高校生活を送っていく。
戦いしか知らない歪な人間であったが、日本での生活や、かなめとの交流を通して、少しずつ人間らしい感性を取り戻していくことになる。
ゲリラや傭兵として世界各地の戦場を廻ってきた凄腕の兵士。専門分野は偵察作戦とサボタージュ(『さぼる』のではなく、原義である『潜入破壊工作』の意)、アーム・スレイブ(AS)の操縦で、特に10歳の頃から始めたASの操縦にかけては自ら「専門家(スペシャリスト)」を名乗り、それに違わぬ確かな実力を持っている。
むっつり顔のへの字口で、感情が表に出にくく黙々と任務をこなすため、時折ロボットのようだと敬遠されていた。しかし、護衛対象である千鳥かなめとの出会いや、初めての学生生活で内面に変化が生じていく。
傭兵やゲリラとしての生活が長いため、平和な社会での常識に欠け、また日本での暮らしもなかったことから日本に関する知識もほとんどない。戦場の常識に則った行動をするので、よく「戦争ボケ男」などと言われている。銃やら爆弾やらを手放せずに、日常的に持ち歩いている(言うまでも無く法律違反)ので大抵の騒動は銃声と爆発音を伴う。
任務で転入した陣代高校生徒会では、安全保障問題担当・生徒会長補佐官を務める。2年4組ではゴミ係。学内でも度々、銃火器を多用して問題となっていたが、本編終盤に近付くとその回数も大きく減り、校長らを感心させるまでに変貌していった。学業に対しては非常に真面目だが、日本史や古文が苦手。情趣に疎いので、詩歌の解釈には毎回悪戦苦闘している。
ストイックで淡白なように見えるが、酔いが回った(※イスラム教徒。ただし自ら戒律を破ったこともある)際、日本の女子高生のミニスカについて「まるで裸みたいだ。最近はさすがに慣れたが」と打ち明けている。また、かなめが誘拐された(と勘違いした)とき、下種な妄想をしてツッこまれたことがある。
あとボン太くんをえらく気に入っている。
最初の設定では坊主頭だったそうだが、絵師の猛反対でいまのざんばら頭になったそうである。
生い立ちから生活、ものの考え方や行動原理、稼業までおよそ軍事、戦争に絡まないネタがないのではないかと思われる宗介だが、趣味はその中ではかなり平和的ともいえる「魚釣り」であり、戦闘任務も書類仕事も武器の整備の必要もないくらいの余暇には、彼の所属するトゥアハー・デ・ダナン戦隊の基地があるメリダ島の、宗介お気に入りの秘密の釣りスポットに、手製の釣り道具一式を持ち込んでひっそりと釣りを楽しんでいる。
長編3巻「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」で、夏休みにかなめがデ・ダナンに招かれた際には、本当は空き時間にかなめと一緒に釣りを楽しみたかったとかなめに語っており、3巻の騒動終結後にはかなめの迎えの飛行機が到着するまでの1時間にも満たない間ではあるが、ようやく二人で当初のお楽しみ予定である釣りを楽しむことができた。
4~5歳ぐらいの頃、北極海で起きた飛行機墜落事故の唯一の生存者となり、おかあさんと呼んでいた女性と死別している。機内には2人を庇うように息絶えていた男性の遺体もあったが、彼との関係は不明。
名前は「さがらそうすけ」と書かれた服を着ていたためそう呼ばれているだけで、本名かは定かではない。また、生年月日や国籍も不明。
この時救助に当たったある人物は、ねずみのようなぬいぐるみを「このこはぼくがまもるの」と抱きしめていた当時の宗介について、「限りなく善に近い存在として生まれてきたように見えた」と述懐している。
彼を保護した国で密かに暗殺者として仕込まれたが、8歳にも満たない頃任務に失敗。しかし、暗殺の標的だったゲリラからカシムという名を与えられ、戦士としての生き方を教えられる。慈悲深さで知られていたこのゲリラが、幼い宗介を戦場から遠ざけなかったのは、彼が既に戦いのない日常に適応できなくなっていたためではないかと推測されている。
ガウルンはこの頃の宗介について、「自分の命にさえ無関心。人形のように無感動」で「息をするように人を殺し、生命を否定も肯定もしなかった」矛盾のない聖人と賛美している。
その後は紆余曲折を経てアンドレイ・カリーニンと共に傭兵として各地を渡り歩いていた。彼から忘れていた日本語などを教わり、「さがらそうすけ」の名に漢字を当てられる。そして本編の1年前、戦闘でカリーニンとはぐれていた時期にミスリルに入隊した。
主にAI“アル”を搭載した「ARX-7 アーバレスト」に搭乗。最初は心という不安定なものに左右されるこの機体を嫌っていたが、ある事件を機に自らの相棒として認めるようになっていった。
M9〈ガーンズバック〉
ARX-8〈レーバテイン〉
Rk-91/92〈サベージ〉
M6A2〈ブッシュネル〉/M6A3〈ダーク・ブッシュネル〉
ボン太くん(ある意味人間大ASなので)
このほかにもミストラル等、様々なASに乗っていたことを自己申告している。
ニコニコストーリーでは22話から登場。
地下のシェルターにおいて、ボン太くんを修理していた。
番外編にも登場。シン、
レミリアのクラスメイトで、
レミリア発案の変質者撃退作戦に参加。
これがきっかけで3人はジョーカーとの熾烈な戦いに身を投じる事になる。
戦闘中はもっぱらボン太くんを装着して戦う。そのため戦闘時はボン太くん名義である。
当初はボン太くんの状態でも普通に話せていた(ボイスチェンジャーが故障していなかった)。
しかし7話にて時空転移のショックでボイスチェンジャーが故障。結局ふもふも喋る事しかできなくなってしまう。
この状態でもなぜかケンジャキには言っている事が分かるようであり、その後の通訳を担当している。
ただ、この二人の会話は傍から見ると何を言っているのか分からない非常にシュールなものである。
主なニコニコ動画出演作品
- 何を隠そう「コッペパンを要求する!」の元ネタの人である
ふも、ふもっふ!!
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ノ二Y_⊥01⊥_Y二ヽ
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ヽ二|(℃) (℃)|二ノ
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l / \ `i ー' ト、
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最終更新:2020年01月14日 20:38