『
チーターマン2』に出てくるボス。この先のステージに進めないため実質的にラスボスとなる。
ドクターモービスが作り出した生物兵器?コメントではゲームグラフィックから「勿」と表記される。
第七幕で初登場。しかし、戦闘途中で逃げ出してしまう。
その後、第十五幕では「帰ってきたエイプマン」にパワーアップし、ザコを大勢引き連れて帰ってくる。
なぜかロッカーで待ち伏せしており、
アポロをロッカーに引きずり込むがあっさり脱出された。
ちなみにこのシーンではサウンドノベル風の演出がなされるが、
この演出はSFCソフト「
学校であった怖い話」のとあるシナリオが元ネタである。(途中で出てくる選択肢も全く同じ)
元ネタではロッカーに引きずり込まれたキャラは死んでしまうが、本作ではそんなことはなかった。
本人(猿)の話では
毒電波を放たなくなった
電波塔第1号らしいが、
にこたろうたち(
真が男だと思い込んでいたことも含めて)には伝わらなかったようである。
日本語で話さなかったのが原因だが。
ボス攻略
第七幕 エイプマン
通常攻撃でも中々の攻撃力を誇っており、油断しているとアッー!
ダメージを与え続けると体の色が変化し、本気モードになる。
本気モードは攻撃に加え、猿真似をして攻撃をする。効果は様々だが、能力を下げたり全体攻撃など非常に鬱陶しい。
今までと違って耐久力がようやくボスらしくなっているのもどことなくイヤらしい。
にこたろうは分裂魔球やG・リバーライト、
TASさんはライフリセットで回復に、
マリオはファイアでもドクターでもどっちでもおk。攻撃力を考慮するとドクターの方が有利に進めるかも。
更にダメージを与えると逃げる。(経験値は入る。)
第十五幕 帰ってきたエイプマン
まわりのザコを片づけるのが先決。倒しきれなくとも
美希の支援で
全員眠ってしまうので、各個撃破すれば被害を少なくできる。
戦闘では今までの技に加え、MP吸収の不思議なダンスを使ったり、
猿真似でにこたろうや
水銀燈の技をで使ってくる。耐久も高いので、長期戦になるだろう。
~・~ 勿 ~・~
最終更新:2008年08月17日 16:26