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ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女(スーパーファミコン版) - (2010/04/30 (金) 19:32:56) の編集履歴(バックアップ)
ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女(スーパーファミコン版)
データ
- 任天堂:2008年4月30日配信
- 任天堂:1998年4月1日書き換え開始
- ジャンル:アドベンチャー
- プレイ人数 1人
- コントローラ:GC・クラコン
- 使用ブロック数:60
- Wiiポイント:800
- 当時の販売価格:SFメモリカセット3,980円(税抜)、書き換え2,100円(税込)
- 攻略ページ
- 紹介ページ
概要
- 本作はファミリーコンピュータ・ディスクシステム用ソフトとして発売された『ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女(前後編)』をリメイクしたもので、1998年4月にニンテンドウパワーの書き換え専用ソフトとして発売された。
- 主人公は前作と同じ少年である。物語は前作の3年前にさかのぼり、主人公が探偵の空木俊介と出会うところから始まる。
ストーリー
主人公はある秋の夜、公園を彷徨っていたところを警官に尋問されるが、偶然通りかかった探偵の空木俊介(うつぎしゅんすけ)に助けられる。
主人公は幼いころ行方不明となった両親を探すため、孤児院を飛び出し家出中の身であった。空木は主人公に自分の助手として働くことを提案する。探偵の仕事を手伝うことで、何か両親の手がかりも得られるのではないかと考えたのである。
主人公は幼いころ行方不明となった両親を探すため、孤児院を飛び出し家出中の身であった。空木は主人公に自分の助手として働くことを提案する。探偵の仕事を手伝うことで、何か両親の手がかりも得られるのではないかと考えたのである。
主人公が空木の助手として探偵の道を歩み始めてから、数ヶ月ほど経ったある日のこと、探偵事務所に一本の電話が入る。その電話は少女が川原で死体となって発見されたという連絡であった。
そして、この少女の死は、やがて恐怖の事件へと発展していくことになる!
特徴
- 今作も前作と同様に、怪談と殺人事件が絡み合う絶妙なストーリーが味わえる。特に終盤の畳みかける展開は、プレイヤーの間で語り草となっている。
- 前作に引き続き『橘あゆみ』が重要な役柄で登場する。主人公とあゆみは今作ではじめて出会うこととなる。
- ファミコン版に比べてグラフィックが大幅にパワーアップしている。また、あゆみを筆頭に登場する女の子が可愛いと評判である。
- 本作は音の演出にも力が入っている。特に生音を効果的に使った演出は、ぜひとも聞き逃さないようにして欲しい。
- 前作よりもテンポよく遊べるため、プレイ時間は5時間程度と短いが、内容に食い足らなさは感じないだろう。
他作品との関連
- シリーズ作品
- BS探偵倶楽部 〜雪に消えた過去〜(SFC:セントギガ衛星データ放送)
- VCで配信されているソフト
- VCで配信されているその他の任天堂ADV
- ふぁみこんむかし話 新・鬼が島(前後編)(FC)
- 平成 新・鬼ヶ島 前編(SFC)
- はじまりの森(SFC)
- VCで配信が期待されるソフト
- 平成 新・鬼ヶ島 後編(SFC)
- ふぁみこんむかし話 遊遊記(FC)
- タイムツイスト 歴史のかたすみで…(FC)