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スーパーマリオカート - (2009/08/13 (木) 09:31:46) の編集履歴(バックアップ)
スーパーマリオカート
データ
- 任天堂:2009年06月09日配信
- 任天堂:1992年08月27日発売
- ジャンル:RACE
- プレイ人数:1~2人
- コントローラ:GC・クラコン・リモコン
- 使用ブロック数:
- 紹介ページ
概要
スーパーマリオシリーズのキャラクターを題材としたレースゲームで、マリオカートシリーズ最初の作品。
SFCロンチの名作であるF-ZEROと同様に「一枚の絵を拡大・回転・縮小してコースを表現している」のだが、本作はさらにそれを本格的にゲーム内容へ取りいれた。
それまでのレースゲームが「プレイヤーに接近する障害物を避ける」事に注力すれば良かったのに対し、本作では敵からの妨害行動を把握しつつレース全体の流れを見ていかなくてはならない。
最終的に本作は多彩なコース、敵車への妨害、強化アイテム、当時としてはバラエティに富んだ対戦ルール等もあって、単なるRCGではなく「パーティーレースゲーム」とでも呼ぶべき独自の進化を遂げた。
本作がRCG全体に与えたインパクトはかなりのもので、特に非リアル系作品は非常に多くの作品が本作の影響を受けている。
もちろんF-ZEROゆずりのタイムアタックも熱い。特に「ゴースト」の存在は「最強の敵は自分自身」というRCGの本質をストレートにキャラクター化している。
システムのわかりやすさや、何よりマリオというキャラの魅力もあり、SFC用ゲームとしては国内売上トップを記録している。
SFCロンチの名作であるF-ZEROと同様に「一枚の絵を拡大・回転・縮小してコースを表現している」のだが、本作はさらにそれを本格的にゲーム内容へ取りいれた。
それまでのレースゲームが「プレイヤーに接近する障害物を避ける」事に注力すれば良かったのに対し、本作では敵からの妨害行動を把握しつつレース全体の流れを見ていかなくてはならない。
最終的に本作は多彩なコース、敵車への妨害、強化アイテム、当時としてはバラエティに富んだ対戦ルール等もあって、単なるRCGではなく「パーティーレースゲーム」とでも呼ぶべき独自の進化を遂げた。
本作がRCG全体に与えたインパクトはかなりのもので、特に非リアル系作品は非常に多くの作品が本作の影響を受けている。
もちろんF-ZEROゆずりのタイムアタックも熱い。特に「ゴースト」の存在は「最強の敵は自分自身」というRCGの本質をストレートにキャラクター化している。
システムのわかりやすさや、何よりマリオというキャラの魅力もあり、SFC用ゲームとしては国内売上トップを記録している。
ゲーム内容
それぞれ性能の違う8人のキャラクターから一人を選びレースに参加する。
ゲームモードは4種類。
ゲームモードは4種類。
マリオカートGP(1P&2P)
タイムアタック(1P)
VSマッチレース(2P)
バトルゲーム(2P)
裏技
CM
任天堂のCMはどこか電波掛かってるので好き
ナレーションは故・広川太一郎氏
マリオカートで人類滅亡(注:MADムービー)
ナレーションは故・広川太一郎氏
マリオカートで人類滅亡(注:MADムービー)
他作品との関連
- VCで配信されているソフト
- マリオカート64(N64)
- 現在入手可能な中でお勧めのソフト
- マリオカート ダブルダッシュ!!(GC)
- マリオカートDS(DS)
- マリオカートwii(wii)
- 関連するアーケード作品
- マリオカート アーケードグランプリ(AC)
- マリオカート アーケードグランプリ2(AC)