上条当麻
『とある魔術の禁書目録』の主人公。CV:阿部敦
自他共に認める不幸体質の持ち主。
学園都市に来る以前、幼稚園に通っていた頃は、その不幸体質のせいで疫病神扱いされ、自分達の側に来ると自分達も不幸になると園児やその親から陰湿な虐めを受けていた。
挙げ句の果てには借金を抱えた男に追い回され包丁で刺された上に、疫病神の噂を嗅ぎ付けたマスコミが霊能番組の名前にかこつけて、化け物としてカメラに写したことがあり、この一件をきっかけに「オカルトの信じられない科学の街」学園都市に送られた。
自他共に認める不幸体質の持ち主。
学園都市に来る以前、幼稚園に通っていた頃は、その不幸体質のせいで疫病神扱いされ、自分達の側に来ると自分達も不幸になると園児やその親から陰湿な虐めを受けていた。
挙げ句の果てには借金を抱えた男に追い回され包丁で刺された上に、疫病神の噂を嗅ぎ付けたマスコミが霊能番組の名前にかこつけて、化け物としてカメラに写したことがあり、この一件をきっかけに「オカルトの信じられない科学の街」学園都市に送られた。
困っている人を見れば老若男女・親交の有無・自身の危険一切不問で助けに行く性格で、たとえ敵でも動機を察すれば説得を試みる程。
そこに善悪の判断は無く、誰に教えられなくても、自身の内から湧く感情に従って真っ直ぐに進もうとする。
ちなみに本人の好きな女性のタイプは「寮の管理人のお姉さん(代理でも可)」で、一人っ子が姉に憧れるようなもの、とのこと。
そこに善悪の判断は無く、誰に教えられなくても、自身の内から湧く感情に従って真っ直ぐに進もうとする。
ちなみに本人の好きな女性のタイプは「寮の管理人のお姉さん(代理でも可)」で、一人っ子が姉に憧れるようなもの、とのこと。
7月20日の夏休み初日、自宅のベランダに引っ掛かっていたインデックスと出会い、彼女をきっかけに魔術の存在を知る。
同日「必要悪の教会」魔術師ステイル、聖人神裂火織とインデックスの処遇を巡り交戦。インデックスの記憶消去の元凶であった「首輪」を破壊する。
その際彼女の「竜王の殺息」によって脳を負傷し記憶喪失になるが、インデックスを心配させたくないという思いから彼女や周囲には隠している。
記憶を失った以降は「上条当麻」であるよう心掛け、またそれを誇りと感じている。
それ故に、記憶喪失の事実やインデックスの存在は上条の根幹を成しており、それらに関する事になると大きく動揺する。
同日「必要悪の教会」魔術師ステイル、聖人神裂火織とインデックスの処遇を巡り交戦。インデックスの記憶消去の元凶であった「首輪」を破壊する。
その際彼女の「竜王の殺息」によって脳を負傷し記憶喪失になるが、インデックスを心配させたくないという思いから彼女や周囲には隠している。
記憶を失った以降は「上条当麻」であるよう心掛け、またそれを誇りと感じている。
それ故に、記憶喪失の事実やインデックスの存在は上条の根幹を成しており、それらに関する事になると大きく動揺する。
【能力】
能力名は『幻想殺し(イマジンブレイカー)』
右手で触れたあらゆる異能を打ち消す力。
「歩く教会」のような異能によって作られた物、「ゴーレム」のように異能の力によってコントロールされている物など、実在する物体については、それ自体を崩壊させたり、コントロールを強制的に解いてしまう。
効果範囲は基本的に右手首より先であるが、不特定多数・広範囲に渡るような異能の力、あるいはテレポートやテレパシーなど対象を「上条当麻」として右手を含んでしまう異能の力も無意識の内に無効化する。
能力名は『幻想殺し(イマジンブレイカー)』
右手で触れたあらゆる異能を打ち消す力。
「歩く教会」のような異能によって作られた物、「ゴーレム」のように異能の力によってコントロールされている物など、実在する物体については、それ自体を崩壊させたり、コントロールを強制的に解いてしまう。
効果範囲は基本的に右手首より先であるが、不特定多数・広範囲に渡るような異能の力、あるいはテレポートやテレパシーなど対象を「上条当麻」として右手を含んでしまう異能の力も無意識の内に無効化する。