151~160 - ノブスケの自作ゼリフ @ ウィキ

セリフ番号151~160

151

どうしたの？何か辛いことでもあった？
良ければ私が相談に乗るよ。
もう…何言ってんの、後輩の悩みを聞くのは先輩として当然の事じゃない。
さ、辛かったこと、苦しかったこと、全部私に吐き出しなさい。

152

ねぇ、苦しい？
今すぐ楽になりたい？
そう…それじゃあ、
あなたを苦しませず、楽にしてあげる。
覚悟は出来た？それじゃ…サヨウナラ。

153

だーれが、英雄だってぇ？
テメェ…なーんも分かっちゃいねぇ…
アイツはなぁ…そーんな奴じゃねぇんだよ！
アイツはぁ…依頼を頼む時…報酬なんてのぁ頼まねぇ！ただ…依頼人が…幸せであることを第一に考える…それがぁ…大英雄・○○だ！
それに比べて…テメェは何だぁ？ろくに依頼も解決せずにぃ…嘘をついて報酬貰って…挙句の果てにそれが少ねぇだぁ？
舐めてんのかゴラァ！そんな奴に大英雄名乗る資格ぁねぇんだよ！このクズが！
あぁ？俺の名前？俺ぁ…(自分の名前)。大英雄○○とはぁ、ライバルだったやつだ…

154

世界は堕落の時を迎え、人間は地の底へと堕ちた。
堕ちた先に見ゆる、絶望という名の闇。
黒く淀めき、光の筋すら見えぬ闇は我らの体を蝕み殺す。
さぁ、堕落したものよ。今此処に、屍を晒すのだ。
ファッズライ・フルンドゥン・クライヒヤ

155

狂宴の時だ！歌え！踊れ！騒げ！生きる者！死せる者！人ならざる者！暴れ狂い、全てを曝け出せ！
この盛り上がりは、決して尽きることなく、未来永劫燃え続けると、ここに誓おう！
さぁ！狂い咲き誇れ！
インサヌス・ペラペートゥ・パーサー

156

さて、これが私の攻撃の一部と言う訳だが…ん？どうした？そんな青ざめた顔をして…まさかとは思うが、お前はもう全力を出し切ったのか？散々私のことを煽っておいて、はぁ…興が冷める…それじゃあ終わりにしようか。実に下らない茶番をな。

157

お前たちは…本当に人間なのか？
人間の皮をかぶった、化け物じゃないのか？
…だったら、何故同じ人間に！こんな酷いことが出来る！
肌の色！出身！体の特徴！それが違うだけで！
何故こんな酷いことが出来るんだ！

158

ねぇ…一緒に寝よ？
そんなの、一緒に寝て欲しいからに決まってるじゃん
ねぇ？お願い…
だって…あっちじゃ私が上司だから…
仕事の事で…ついイライラして…
それで…あの、ごめんね
今日は、沢山甘えても…良いかな？

159

君と初めて会ったのは、海だっけ？
君はその時夕日を見ていたね。
急に風が吹き出して君の被ってた麦わら帽子が風に揺られて飛んでった。
悲しそうな君の顔を見て、私は帽子をキャッチした。
その時の君は、とても嬉しそうな顔をして、長い髪からは、甘酸っぱいラムネの様な香りがした。

160

人の夢と書いて儚いと読む。
これは全くの事実だ。人の夢なんて儚くて、思い描くだけで虚しいものだ。
だけど、儚いからこそ追い求める。それが人の夢ってものさ。