登録日:2026/09/24 Thu 00:22:45
更新日:2026/09/24 Thu 01:13:56NEW!
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この項目では『鬼武者WAY OF THE SWORD』に登場する宮本武蔵について紹介する。
また、今作以外の『無頼伝』やNetfliex版にも宮本武蔵は登場するが、ここでは『鬼武者WS』の宮本武蔵を上げていく。
フェイスモデル:三船敏郎
CV:細谷佳正
概要
天下無双の剣の道を極めようとする風来坊。
武者修行の旅で京都を訪れるが、突如地獄から現れた幻魔の侵攻に巻き込まれ、その場に居合わせた佐々木巌流共々命を落としてしまう。
しかし、三途の川にて自身の魂を留まらせていた白装束の男に鬼の篭手を装着されたことによって、鬼武者になってしまう。
こうして鬼武者となった宮本武蔵は、京都にて現世の行く末を懸けた幻魔との戦いに巻き込まれてしまう。
人物
粗野な性格をしており、言動は荒っぽく強い相手との真剣勝負を望む好戦的な一面を持つ。
ただし、あくまで相手の剣としての命を奪うのみに留めたり、やむを得ない場合にしか斬り合う手段に出るなど無益な殺生は極力避けようとしている。
一方で腹を空かしていた子供や犬になけなしの握り飯をあげたり、悩みを抱えた人々の声を聞いて解決してやったりと義理人情に厚い面もある。
また剣一筋に生きてきたため、歴史などの知識に疎い。
そんな強さを極めようとしている彼だが、作中では自分が授かった鬼の力を完全に拒絶していた。
幻魔との戦いに身を投じるのも、幻魔の魂を吸収して一刻も早く傷を塞ぎ篭手を外せるようにするため。
歴代主人公の鬼武者たちはそれぞれ世の平和や大切な人々を守るために戦ってきたが、自分の力だけで強さを求めていた武蔵にとっては人外じみた鬼の力を外道と呼んで忌み嫌っていた。
しかし、京都での戦いを通して非道の限りを尽くす幻魔や幻魔に虐げれていく人々に目にしていき、巌流との戦いで敗北してから「強さとは何か」を模索すようになり鬼の力への認識も改めていくようになる。
つまり『鬼武者WS』は強さを求める一人の剣士が剣の道を極めながら鬼武者へなっていく物語なのである。
戦闘面
鬼武者になる前から剣の腕は一流であり、鬼の力によって巨大な敵の攻撃を受け止められる怪力、敵の動きをゆっくりと目視できる五感、攻撃を受けても鬼灯袋で癒せる回復力など人並み外れた能力を持つ。
主に敵の攻撃を躱し、もしくは受け流しながら相手の隙を狙って反撃に転ずる戦法を得意とする。
また剣以外でも弓による遠距離からの攻撃や周囲の環境物を利用するなど機転が利かせる。
鬼の力
相手の攻撃を受け流すことで発動する力。
青の気焔ゲージが溜まると、敵のHPや力動ゲージに与えるダメージが増え受け流しを続けていくと継続する。
攻撃をかわしていくことで発動する力。
赤のゲージが溜まると、一瞬敵の動きがスローとなりその間カウンターで複数の斬撃を与えられる。
一回使うとゲージは空になる。
シリーズ伝統の攻撃を受ける直前に攻撃コマンドを押すことで発動するカウンター技。
パークを解放すれば、タイミングよく押して複数の敵にも一閃を与える連鎖一閃も可能。
攻撃の寸前で躱して一撃を与える強力な技で雑魚の幻魔なら一撃で倒せるが、時間判定はシビアで調子に乗って一閃をしようとしたら失敗して手痛い一撃を喰らうことも。
鬼ノ武具
旅の道中で手に入る鬼の一族が残した武器であり、過去作の戦術殻・鬼戦術に相当する。
幻魔を気焔状態で斬るもしくは倒すことで出現する青魂を吸収して鬼力ゲージを貯めることで発動できる。
遠くから矢を放つ弓。
矢は無限に尽きることのなく、遠くにいる敵を射ち落とせる。
鬼の一族が造り出した一対の双刀。
斬りつけた敵から黄魂を放出しやすい。
鬼の一族が造り出した双刃の薙刀。
旋風を巻き起こし、周囲の敵を切り刻み、近くに火炎物があれば風の中に取り込んで炎上効果も与えられる。
鬼の一族が造り出した一対の槌。
太鼓のバチのような形状になっている。
衝撃で敵の力動を削り、防具も破壊できる。力を溜めれば威力が増す。
鬼の一族が造り出した竜笛。
吹けば焔が巻き起こり、前方に三つの鳥型の炎弾を飛ばして攻撃する。
鬼の一族が造り出した雷槍。
刺突による攻撃は敵の体力を大幅に削り、倒した敵からは赤魂が多く放出される。
鬼の一族に伝わる名刀。
強化された斬撃は、敵を斬るたびに紫魂を放出し、斬る数が多いほどより多く放出する。
完全覚醒
そうだ鬼ども 持ってる力…俺に全部よこせ…
代わりに俺が──
酒呑童子戦で、武蔵の怒りに鬼の篭手に宿る鬼の魂が呼応したことによって真の鬼武者に覚醒した姿。
祇王が静に託した閻魔大王の力でもある。
これまでの真・鬼武者の姿は黒い体に白い長髪をした魔人態であったが、武蔵の場合は黒い鎧武者の肉体で鬼の一族と同じ赤い長髪となっている。
パワー・スピード共に強化されており、特に一閃の時間判定が延び発動しやすくなっている。ただし、ゲージがなくなると終了してしまうため紫魂で再びゲージを溜めなくてはならない。また攻撃を受けると体力ではなくゲージが減らされてしまうので注意。
覚醒中は鬼ノ武具が使用できないが、強烈な奥義を放ち、場面が白黒映画のように変わって暗くなった後に放った斬撃で敵を一掃する。
奥義を放つと覚醒が解除される。
人間関係
武蔵が持つ鬼の篭手に魂として宿った鬼の一族の女性。
かつて鬼の一族と共に地獄を統治していたが、地獄が幻魔に制圧され鬼の一族は壊滅。自身も苛烈な拷問によって体を切り刻まれ死亡したが、魂になって篭手に宿ったことで生き延びた。
普段は篭手を通して武蔵の戦いや旅路をサポートし、有事の際は霊体として姿を出す。
六道珍皇寺で現世と地獄を繋ぐ鬼門を幻魔から守る鬼武者。
鬼の力で不老長寿の肉体となり、700年間も鬼門を守り続けている。
普段は飄々とした好々爺のような性格で武蔵の稽古にも付き合ったりしているが、もし武蔵が人の魂を喰らう外道に堕ちた時は容赦なく斬るなど守護者らしい覚悟も併せ持つ。
「かぶき踊り」で京都で人気を博している踊り子の少女。
同じ一座の親友・雛菊が幻魔に攫われたため、救う力を求めて篁の元に身を寄せている。
当初は自分が欲しい鬼の力を持ちながら捨てようとしている武蔵とは険悪な仲であったが、二条城での一件から徐々に互いを理解し合う仲間になっていった。
一度死んだ武蔵を鬼武者にした張本人。
武蔵は鬼武者になるのを拒んでいたが、義経が岩場に串刺しにして強制的に鬼の篭手を一体化させたのが鬼武者となる経緯である。
ある目的で武蔵と巌流を鬼武者にしており、2人とも最強の鬼武者となるのを期待している。
因縁深き宿敵にして、自身と同じく鬼武者となった剣士。
過去の仕合で巌流を打ち負かして以来、行く先々でちょっかいを出されるようになり武蔵本人は鬱陶しがっている。
鬼武者となってからは力を渇望しやがて外道の道へと進んでいく。
余談
- 宮本武蔵のフェイスモデルは、日本映画を代表する俳優・三船敏郎氏。Netflixのアニメ版の宮本武蔵も同じく三船敏郎がモデルになっている。
最終更新:2026年09月24日 01:13