581~590 - ノブスケの自作ゼリフ @ ウィキ

セリフ番号581~590

581

私は知りたい…あなたの事を…
あなたの未来を…過去を…今を…
五臓六腑に至る全てを知りたい…
知りたいだけだった…ふふ…ふふふっ！
ふははははは！はははははは！
何故だ！何故あなたがこんな運命を辿ってしまったのだ！
ふざけるな！こんな運命があってたまるか！
私の代わりに散るなど！許されるはずがない！
…すまない…少々取り乱した…
目の前の光景が信じられなくてな…
だが…その光景も虚偽となる…
…貴様らの血肉を贄として蘇らせますぞ！
あなた様を！

582

虚空と果てよ…
あの御方のおらぬ世界なぞ…興味はない…
あの御方が愛していた…大好きだった…
そんな世界なぞ……興味は……ない………
……あぁ…そうさ…興味はあるさ………
あの御方が美しいと言った…綺麗だと言った世界…興味はある……あるのだ……だが……
私は……あの御方の元へ届けたいのだ……この世界を…あの御方が愛してやまなかった…ずっと話してくれた世界を…贈り届けたいのだ…
もしこの世界を遺したいのなら……私を倒すがいい………

583

テメェの…テメェの喉笛を…掻き切ってやるよ！
ククク…クハハハハっ！
これでテメェは、魔法を唱える事も！助けを求める事も！
命乞いをする事さえ出来なくなった！
ただ死を待つ！それがテメェに出来る事だ！
ハハハハハッ！
ん？テメェ…何をしてる？何だ…タダのお絵描きか…
…いや、違う！それは…まさか！？
テメェ正気か！？自分諸共死ぬのか！？
…だが、残念だったな！
俺は生憎空を飛べる！死ぬのはテメェ一人で充分だよ！
グッバーイっ！ざーこ！ざーこ！
ん？何だ？ぬわっ！
ちっ…テメェ…こんな鎖で俺を縛ったと思うなよ！
くっ！俺は…まだ死ねねぇ！俺の目的を実現したい！
アイツの願いを叶えたい！
なのに…なのに！こんなちっぽけな奴に…俺は負けるのか…
チクショー！これで勝ったと思うなよーっ！

584

ねぇねぇ！一緒に海行こーよー！
いいの？ホントに！？ヤッター！
じゃあじゃあ！何する何する？
えーっとね僕がやりたいことは！
BBQにスイカ割り！サーフィンにビーチバレーにダイビングにー、それからそれから…
おいおいw出来ないじゃなくて、やるんだぜ？
さぁ！今すぐ海へ…レッツゴーっ！

585

「へぇー？〇〇がトランプしたいとは珍しいな
まぁいいぜ？どーせここには俺と〇〇しかいないし、次の時間まで超暇だしな、早速やるか。何するんだ？決めていいのか？なら…スピード？大富豪？ブラックジャック？ババ抜きか…俺が決めていいって言うから言ってったものを…シンプルだなぁ…別にいいぜ。それで。

さーて、まずは俺から引くぞー、えーっとこっちにしよ…それともそっちに…やっぱこっち…
…そっちにするか…あージョーカーだ…

ふぃー、俺の勝ちっと…何でって…表情に出過ぎなんだよ…ババ取ろうとすると喜んで、それ以外取ろうとするとしょぼくれる…全然トランプ向いちゃいねぇなw何だ？もうひと勝負するか？いいぜ？次は罰ゲーム付きでやろうぜ？おぉ！望むところだとも！」

586

「〇〇ーっ！トランプしよっ！
良いじゃんかー、次の予定まで暇なんだしさぁ…え？いいの？へへっ！さっすが〇〇！そう来なくっちゃ！何するか？決めていいよ？うっ…えっ？ちょ…んー、もう！ババ抜き！いいから！ババ抜きにするよ！文句ないね？それで良し。

私は後か…さぁさぁ！この私に勝てるか…うっ…そ…それは…ははぁ！ぐぬぬ…それを引いちゃ…ははぁ！よーしっ！へへーっ！それはジョーカーでしたー！これは私の勝ちね！

うっそー！なんで？なんで！？ねぇ！どうして私に勝ったの！？え？表情に出過ぎ…うそーっ！？むーっ！悔しいーっ！もっかい！もう１回！え？次は…ば…罰ゲーム付き！？い…良いよ！さぁ…かかってきなさい！」

587

君は…こうやって…この場所で…
ピアノを弾いていたよね…
懐かしい…あなたは色んな音を奏でて…
色んな世界に連れてってくれた…
とても嬉しかった…楽しかった…
一人ぼっちの私に…生き場所をくれた…

そんなあなたは…今何処にいるの？
私一人で音を奏でるだけじゃ…
辛いよ…悲しいよ…でも、奏でるのを辞めたら…
私の中からあなたが消えてしまいそうで…
だから私は引くのを辞めない…
一人ぼっちの私は…今日も生き場所を作る…

588

ピアノか…どれ？聴かせてみろ…
ふむふむ…確かに…上手いな…
凡人にとって見ればの話だがな…
君に何が足らないか、その身で感じるがいい…
君に圧倒的に足りないもの…それは…
心…つまり、魂だっ！
君は確かに完璧に弾いている！音を奏でてる！
だが、心がない！死んでいる！
完璧に弾こう！寸分違わず奏でよう！そのことで頭がいっぱいだろ！
そんなもの…忘れてしまえ！楽譜はざっくり覚えて！自分の思いを乗せて！心で魂を奏よ！
…だが、これは私にも簡単に出来る事ではない。
私の古い友人は…この手法を使い、人々を魅了した…だが、残念ながら彼はもうこの世にいない。

589

ほぉ、それはマダラアゲハではないか
しかもメスとは…珍しいものよな…
何だ？もしやマダラアゲハと知らずに捕まえたのか？
マダラアゲハは蛹から生まれた時は全員がメス。そして歳を取るとオスへと姿を変える。メスは大事に育てられてるが為、中々人前には姿を表さないのだ。
しかも、歳を取るスピードは異様に早くてな、4ヶ月半でオスになってしまうのだ。
更に、その美しい姿から乱獲によって標本にされたり、天敵も多い為、年々その数が減少して言ってる。
ずっと絶滅していたもんだと思っていたが…まさか生きていたとはな…
では、森に返してこい。それが一番だ。
コイツにも家族がいるのだ、返してやらねば可哀想ではないか…うむ、偉いな。

590

鬱だ…一体何度目だろうか…
この時が来ると私は…誰も信じない…
いや、信じたくない。
信じろという事を現実が突き付けてくる…
はぁ…これが何度も続くとなると嫌になる…
日曜日の後の月曜日…これはいつも慣れない…