エディタ・バイエル

名前 エディタ・バイエル
性別
年齢 23
身長 164㎝
体重 57kg
誕生日 11/21
趣味 研究
好き 研究、実験、開発
嫌い 面倒な柵
所属 なし



容姿

ぼさぼさに伸ばした金の長髪が特徴的な女性。
学生服のような白っぽいワイシャツにミニスカート、その上に白衣を纏っている。


性格

好奇心が強く、自由奔放。やりたいことに一直線に向かっていく性格の持ち主。
そのせいで企業や教団から目の敵のように追われているのだがあまり後悔はない様だ。



科学

《Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic.》
これは異能力ではなく、高度に発達した科学である。
だが、あまりに高度に発達しすぎた科学、オーバーテクノロジーの域に達したそれと超常の現象たる異能力を区別する境界は存在するのだろうか?
私は、そうとは思えない。

エディタ自身の身体能力は低い。研究者時の運動不足のせいである。
ミケの存在も足枷となっている。

発明品

ハンディレールガン ちょっと大きめな拳銃サイズのレールガン。
発射までにタイムラグがあるがその威力と弾速は脅威そのもの。
連射は不可能で、5発撃つと弾倉を交換する必要がある。
人工地震発生デバイスver.452.6 小さなスマートフォン状のデバイス。
これに座標などの情報を入力することで人工地震を局所的に発生させ、小さな範囲であれば地形操作紛いの芸当も可能。
相手の足場だけを揺らして自分は安全圏で立っている。大雨後や川の近くであれば地面を液状化させるなどといった芸当すら可能。
ちょっと時間はかかるが地面から土の杭を生やすなんてことも可能ではあるようだ。

精密性は非常に高いが破壊の規模も大きいうえ、建物の中だと自滅しかねないという弱点を持つ。

その実態は自宅地下に秘匿してある発生器に信号を送って地震を起こすというもの。
異能者識別装置 能力者を見つけ出す装置。ついでに大まかな異能の種類まで判別可能。
眼鏡に取り付けられており、眼鏡を通してみた人物が能力を有しているか判別する。
義手 生身の腕、効率悪くない?といって左腕を義手に置き換えてある。
指が細かく分割され、左腕一本で異常な速さでタイピングを可能とする。スマホにも対応している。
あまりに細かすぎるため、戦闘にはおおよそ使えない。

生身の腕は自宅地下で保存してあるようだ。
ナノマシン 自身の体のバランスを制御するナノマシン。血液中に投与されている。
コレのおかげで不健康な生活を送っていても年中健康に研究ができる。
傷の治りも少し早くなっている。
人工異能P01 異能者に対する最大の冒涜。それは異能者の生産であろう。
あろうことか、エディタはそれを成し遂げたのだ。
紅い月の原理には到達しきっておらず、そこが次への改良点。

その異能者は、犬であった。

ミケランジェロ

名前 ミケランジェロ
愛称 ミケ
種族
性別 オス
年齢 一歳未満
ダンディな声で流暢に言葉を話す犬。ゴールデンリトルバーである。
いつもは黙っているが、時折理性的な突っ込みを入れる。

異能力

《万能言語》
ありとあらゆる言語を理解し、用いる能力。
ありとあらゆる言語を理解し、解読し、操ることが可能。
もしもこの世に言葉で発動する魔法のようなものがあるならそれを使える可能性もある。


概要

人工能力者を作り上げた科学者。稀代の天才……と言えるかもしれない。
かつては企業に所属していたのだが、禁忌の研究をしたために追放されて以降は追われる生活を送らされている。
また、中途半端に有名なのも災いして『教団』にまで狙われるようになってしまった。
以降はゴールデンリトルバーのミケランジェロのミケと共に逃亡生活を送りながら紅い月解明に向けて研究をしている。


人間関係

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最終更新:2016年09月18日 02:27