白熊 佐助

【名前】白熊 佐助
【性別】男
【年齢】17
【所属】『紅月の教団
【容姿】
長い金髪に茶色の眼。
服装は黒いタンクトップの上にグレーのパーカーを羽織っている。
【性格】
残忍。“教団”の行動方針に従い、“教団”に逆らう者は容赦無く殺しにかかる。
しかし、彼の場合は相手が死ぬ直前の悲鳴を聞き、
死ぬ恐怖に怯える姿を見ることを楽しむ。
また、薬物中毒者でもある。
薬を打つ理由は、彼曰く「薬が無いと能力が活かせない」らしい。
【異能力】
『ナイフ精製』
手元よりナイフを精製する能力。
彼が精製するナイフはコンクリートを切り裂く程の切れ味を持つ。
そのナイフは近接戦闘で用いるだけで無く、投げナイフとして用いる事も可能。
投げたナイフは“飛距離を伸ばす”事や“軌道を曲げる”等の遠隔操作も可能。
尚、ナイフの遠隔操作には並外れた集中力と精神力が必要であり、何らかの方法で集中が途切れれば遠隔操作は止まる。

『超身体能力と超感覚』
彼は身体能力と五感が人間離れしている。
その聴覚と視覚で敵の場所を探り当て、その身体能力を使って戦闘を行う。
この能力も“赤い満月”で得た能力だが、彼はその感覚を最大限に活かす為と言って薬を打っている。
【概要】
彼が『赤い満月』を見たのは『企業』の警備から逃げている時であった。
彼は盗みの常習犯で、その盗んだ金で生活をしていた。
いつも通り、警備から逃げる日々を続けていたが、『赤い満月』を見た日は違った。
その月を見た時、彼の目の前にはさっきまで追いかけていた警備の遺体が転がっていた。
遺体にはナイフで斬った跡があり、自分の手には持った憶えも無い血のついたナイフが握られていた。
その後も彼は満月で得た能力を使い、“世話”になった警備に“お礼”を済ませ、再び盗みを繰り返す。
その数日後、彼は『紅月の教団』と出会い、教徒となる。

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最終更新:2016年10月13日 23:15