ベアタ=エイデシュテット

【名前】ベアタ=エイデシュテット
【性別】女性
【年齢】20
【所属】『紅月の教団
【容姿】黒髪のショートヘア。出るとこ出た体型。黒いジャケットに白いタイトスカートを着用。
【性格】一見温厚で理知的な雰囲気を感じさせる。しかしその実、盲目で妄信。穏やかに狂っている。
教団ではなく教皇を崇めている節があり、思慕の情さえ抱いている。
【異能力】
体に二又の尾を生やす異能。
最大で10m及ぶそれは右側の尾はただの破壊力のある太い尾だが、左側の尾には無数の口がついており、実態のあるものならほぼ食べることができる。
とはいえ消化には食べた量だけ時間が掛かる。
消化することで「解析」することができ、相手の異能の把握も可能。
【概要】
貧困地区に育ったベアタは珍しく健康優良児だった。
そこを企業に「素材」として目をつけられ、回収されそうになったところを両親が抵抗。
二人は回収部隊によって、見せしめ的に惨殺される。
その時紅い月を見、異能に目覚めその場で復讐を遂げる。
だが、まだ幼かったベアタには一人で生きていく術がなく、周囲の人間も企業を恐れ手を差し伸べることはなかった。
数週間に渡る強烈な飢えの中、ベアタの目の前にあったのは両親の死肉であり――
その数年後、自ら教団の門を叩く。

教皇に対しては一目ぼれらしい。目が好きだとか。
男女問わず教徒は一方的に恋敵と捉えているが、「教皇だから(恋敵がいるのは)当然」と一方的に寛容。
寧ろもっと増えてほしいぐらい。

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最終更新:2016年10月14日 20:43