戦闘
距離
至近:同地点上
近:距離1
中:距離2
遠:距離3
超遠:距離4~
近:距離1
中:距離2
遠:距離3
超遠:距離4~
エンゲージ、範囲攻撃、シーン攻撃
- MAP上のある地点に複数人キャストがいる場合、それらは1エンゲージにいるものと見なす。
- よって範囲攻撃は、1地点にいる複数のキャストを対象にすることができる。
- シーン攻撃はMAP全体に対して攻撃を行うことが出来る。
- ただし舞台裏にいるキャストはMAP上にはいないので、社会戦時を除き、対象に取ることはできない。
判定に使うカード
- 判定は手札を利用して行う。
- マイナーアクション、メジャーアクション、リアクション、その他のタイミングで使用する全ての判定において、「山札から」と明記されていない場合、カードは全て手札から使用する。
- ただし、手札は定められたタイミングでしか補充されないので注意すること。(詳しくは全体ルールを参照すること)
攻撃対象
- 射程条件がクリアされていれば、MAP上の任意のキャストを対象にすることが出来る。
- ただし、舞台裏にいるキャストはMAP上に登場していないので、対象に取ることは出来ない。
- また、ゲストを対象にすることも出来ない。ゲストはクライマックスに神業によって処理される。
カットについて
- 本シナリオではカットという概念はない。
- よって「次のカットから」などの表記のある効果は受けることが出来ない。
- ただしスペルロックによって固定できる効果の場合、効果を受けることが出来る。
「戦闘中」について
- 本シナリオではシーン=戦闘でもある。
- よって「戦闘中」と表記のある効果は、進行シーン中持続する。
肉体戦
- 主に物理攻撃を行う。
- 射程は基本的に武器に依存する。特技などによって射程が変更される場合、それに準ずる。
- 対象までの距離が5以上の地点に対しては距離が1遠くなるごとに達成値が1減少する。
精神戦
- 主に精神攻撃を行う。
- 精神戦の攻撃は基本的に超遠まで届くものとする。
- 対象までの距離が5以上の地点に対しては距離が1遠くなるごとに達成値が1減少する。
社会戦
- 社会攻撃を行う。
- 射程は超遠である。
- 対象までの距離が5以上の地点に対してのペナルティはない。
- 社会戦には社会戦シーンは設けず、他の攻撃行動と同じように行う。
- 社会戦は裏舞台からでも特別に行うことが出来る。この時、舞台裏にいるキャストも対象に取ることが出来るものとする。