名前・・・ラスラドーラ=デ=セルピエンテ(♂)
あだ名・・・カルニセロ(肉屋)、母食い
過去・・・母親に生まれた直後、トイレに捨てられる。
その際、
マインドを発動し母を捕食。
その後は泥の町で人身売買を行う。
人食いトロールや邪教、実験機関に食糧、生贄、モルモットとして人を売り、組織と資金を作った。
しかし、そのご内部分裂や賞金稼ぎの追手によって組織は崩壊。
裏の世界から彼は姿を消した・・・。
出身・・・泥の町
歳・・・・・中年?
容姿・・・【腹は多少出てるが太い腕や胸板が肥満ではないことを示しており】
【黒く長く延びた髪や髭はぼさぼさで野暮ったい印象を与える半面、目は鋭くギラギラと光っている】
【大型の自動拳銃と弾装を入れたホルスターと多数の装飾品の形を隠れ蓑とした魔具を装備し】
【タトゥーだらけの肌にじかに来た黒革のコートの背には、四つの国の国旗をかかげた塔の絵】
【額には剣でつけられたような痛々しい傷跡がのこっている】
タトゥー・・・首元にはカノッサのマークが…背中にも何かあるかも
性格・・・一見陽気で明るく見える時もあるが、残忍かつ利己的。蛇のように執念深い。
装備・・・『山刀』普通のサイズより大きめ。それ以外は普通。
『大型の自動拳銃と弾装を入れたホルスター』いざというときの物。
『魔具』装飾品に偽造してある。火の力を使う。
魔具・・・指輪や腕輪、ネックレスなどの形をしている。俗に言うアミュレット(お守り)
金属製で使用すると光輝く。
火の力が使えるが、そもそもラスラドーラが前の持ち主から奪い、無理やり使っているので本来のパワーより弱い。
またマインドの力や他の魔具のサポートなしでは使えない。
基本的にどの術も大雑把である。
術・・・・・火焔蛇(エル・ナヴァロ)
【直線的な火炎放射が詠唱とともに放たれる】
【飛距離と温度は高いもののレーザービームのように直線的なそれは避け易いだろう】
マインド
名前・・・ベスティア・マリーノ(海獣)――ディニクティス(恐魚)
姿形・・・【そのマインドはある魚に似ていた】
【遥か昔、デボン紀の猛魚ダンクルオステウス】
【デボン紀の水中を支配した異世界の怪魚】
【その姿はまさに異端!神秘!】
【頭部から胸部、肩帯などは全て分厚い装甲板が覆い】
【一部は鋭い歯牙の代わりになっており】
【体長は5~6mほどで肉厚で筋肉質だ】
【イタチウオに似た背びれと結合した尾ひれと細めの尾部】
【マインド特有の金属光沢は黒く鈍く、反面眼は男と同じように鋭く光っている】
【まさに5トンの咬合力を持つとされる恐魚のようだ】
【ただ装甲板の重みとフォルムゆえか瞬発力はあるものの遊泳力はないようで】
【また装甲板以外の装甲は薄く小さくうろこ状になっている】
能力・・・食ったものをエネルギーに変換する。
余剰なエネルギーは装甲板を開いて一気に放出し前方に加速したり。
黒煙状の物質にしてラスラドーラに与え肉体の強化や活性化をしたり、若さを保ったりする。
【絡みまとめ】
【力を持ち過ぎた者】能力者スレ【プログラムには不要だ】 572~640
路地裏で仕事いう名の大量殺戮を行った後、ジャンヌ=アンジェリカと交戦。
あわやというところまで追いつめられるも、マインドが負わした負傷のおかげで助かる。
その後、ジャンヌにとどめは刺さず駆けつけてきた治安維持部隊や野次馬のほうへ向かい殺戮。
ジャンヌの心に傷を負わそうせてから再戦して叩き潰そうといった考えゆえの行動であった。
【彼女の魂は無数の光になって】能力者スレ【いつかどこかの星に降り注ぐのさ】177~268
路地裏で裏切り者の男を焼き殺す。
その後死体を放置して帰ろうとしたところを機関員の•
バーソロミュー・チェンバレンに呼び止められる。
いろいろと会話した後、チェンバレンの連絡先を貰い孵化者を一人60万で引き受ける。
なお男の焼死体はチェンバレンのマインドに取り込まれ融合した。
【不明】
魔力の刃を扱う青年と交戦。
バッサリ切られて退却した。
次はブルー〝ほぼ生〟だ覚えてやがれ!
【頬を零れてく涙は】能力者スレ【自分を磨きあげた勲章】101~162
アルフォンス=ヴェントと交戦。
マインドの攻撃の後、手痛い反撃を暗い退却。
幕は下りたのか、それとも――
【屑鉄の 空しく光るも あはれなり】能力者スレ【我等は星鉄 陰りを知らぬ】373~398
≪No.6≫
グラトン=ブルーガー=ウルバヌス邂逅。
会話を通じて最強の兵士を作るというグラトンの目的を知る。
また、その『繋がり』であるシュバルツガイスト、ジ・エンブリオン、 クロス・ザ・ルビコンとも会話の途中会う。
最終更新:2013年04月15日 01:24