ノーティヒア・ウェーブナー

死。死か。それはもっとも興味深い命題の一つだ




名前 ノーティヒア・ウェーブナー
性別 男性
年齢 30代前半(推定)
身長 約177cm(頭部のアンテナは約50cm)
体重 約71kg(頭部のアンテナは除く)
出身 星の国
所属 カノッサ機関およびスクラップズ



【容姿】
額の上ほどで頭蓋が断ち切られ、剥き出しになった脳味噌を透明なカプセルで包んだ男。
頭頂部にはカプセルとアンテナを貫く形で、先端の尖った鉛色のアンテナが刺さっている。
のっぺりした顔立ちに見開かれた目、どこを見ているかわからない、くすんだ鉛色の瞳をしている。

黒いタートルネックのスウェットスーツに黒い革靴を着用。これらにはあちこちに天体や惑星の画像がプリントされており、電極でも仕込まれているのかプリントされた惑星は常に淡い光を放っている。




【装備】
警棒
折り畳み式の金属製警棒。普段はポケットにしまっている。



【能力】
自分の周囲の何もない空間に、半透明の"箱"を生成する能力。
自分や仲間の足場として使ったり、自分自身を突き飛ばさせたりして用いる、移動系能力。
強度は脆く、攻撃を受ければ砕け散ってしまう。



【性格】
無表情で無機質に見えるが、内面は好奇心が強く、戦闘中でも相手の技や能力への興味が先立って、観察してしまうこともある。

何かにつけて、言葉や事象の概念、その本質といったことについて唐突に考え出す悪癖もあり
その度に、答えの出ない思考が口から洩れて、意味の解らないことを口走り始める。



【対人】
『スクラップズ』を含め、たいていは誰を相手にしても自分のペースを崩さない。
仲間であるスカーベッジ・トラーシュにはたびたび苛立たれている。



【戦闘方法】
前述の能力を用いて空間を変則的に飛び回りつつ、警棒を用いて攻撃する接近戦を主とする。
箱を砕くことで、破片を飛ばして遠距離を攻撃することも出来る。



【備考】
カニバディールの召集を受けて馳せ参じ、カノッサの手先となる。正式な機関員ではなかったが、カニバディールの六罪王昇格に伴い、機関入りを果たす。

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最終更新:2019年09月11日 11:11