帝都詳細

区画

琶戯(はぎ)

帝都北西部の市街地。
瓦版屋の本部はここにある。

瑞咫(みずし)

帝都北中央部の市街地。
四季見大社はここにある。

鴉舞(からすま)

帝都北東部の歓楽街。
相談屋の本部はここにある。

晃吏(みつり)

帝都西中央部の居住区域。
帝都学校はここにある。

月御影(つきみかげ)

帝都中央部の居住区域。
帝の一族はここに居を構えている。

唐愁(とうしゅう)

帝都東中央部の市街地。
役所の密集地帯で武装警察の本部もここにある。

佳郷(かさと)

帝都南東部の花街。
娼館や高級料理店が立ち並んでいる。

夷詰(いづめ)

帝都南中央部の商店街。
多種多様な品々が販売されている。

魅慈(みじ)

帝都南東部の宿場。
異国からの船が発着する港もここにある。

名所

四季見大社(しきみたいしゃ)

帝都北中央部・瑞咫にある神社。
春には桜、秋には紅葉とその季節で最も美しい姿に移ろうのが特徴。
帝都の住人は新年を迎えるとここへ初詣をするのが習慣となっている。
祭神は四季見比売命(しきみひめのみこと)。

絡繰時計塔(からくりとけいとう)

帝都南東部・魅慈の広場に立つ時計塔。
名うての絡繰職人及び時計職人が腕によりをかけて作った逸品であり、
完成から数百年の時を経た今でも寸分の狂いなく時を刻み続けている。
最終更新:2023年06月18日 19:34