17 フィンリー・ドルトン 操舵手

17 フィンリー・ドルトン 操舵手


出身:イングランド
死亡シーン:Ⅶ.破滅その8後失踪 怪物に捕食/溺死/身体切断/押しつぶされて死亡した/海に転落して死亡した

スケッチ縮小版で上半身に一回り小さい画像が被さっているミスが見られる。

あまりに出番がない上に、その出番でも散々な目に逢っている不憫な人。
スケッチで舵を握っていることから操舵手と判断する。
「それだけ?」と思われるかもしれないが、実は60人いるオブラ・ディン号の乗員乗客で、唯一フィンリー・ドルトンだけが手記入手直後から顔が鮮明になっている。
つまり本当に「操舵輪持っているから操舵手」以上の理由がないのである。
…いくらなんでも不憫がすぎるのではないだろうか。

ちなみに、デモ版(ver0.1.23)では破滅その8に登場する。

彼の活躍が見たい人はデモ版をプレイしてみるのも良いかもしれない。

余談ではあるが、彼のデータはファイル名がsea9(seaman;甲板員)となっている。
当初は甲板員の予定だったのだろうか?


Ⅲ.殺人

Ⅲ.殺人 その3

左太腿に槍が刺さっている。
反逆を止めようとしたか、奇襲されてしまったのだろう。
Ⅳ.出現 その1でニコルズが「風が出れば、オブラ・ディン号に追いつかれる。」と発言しているので、
少しでも追跡を遅らせるために意図的に攻撃されたのかもしれない。
その後暫く出番はない。


Ⅶ.破滅


Ⅶ.破滅 その8

左足をクラーケンに掴まれ、宙に浮いている。
以降ドルトンの姿は見られないため、このまま溺死/捕食されたと考えられる。
殺人その3での大怪我を生き延びた後も操舵を続けていたのだろう。

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最終更新:2021年05月14日 21:46