28 フィリップ・ダール 船長付き司厨手
Ⅴ.呪われた獲物 その4で船尾倉庫に閉じ込められたまま、
取引の章が解放されるまで運命が分からない人。
スケッチの笑顔と、時々出るスウェーデン語が特徴的。
ぼやけ解除はⅤ.呪われた獲物 その4。
登場シーンが少なく、
ジョン・ネープルズを攻撃した理由もはっきりしないなど、不明な点が多い人物。
その行動については多くのプレイヤーが疑問視し、
考察も行われている。
Ⅳ.出現
Ⅳ.出現 その6
四等航海士がいる窓の丁度上のほうを見ると、主甲板にこっそりいる。
Ⅴ.呪われた獲物
Ⅴ.呪われた獲物 その2
誰もいない方へ駆け出す姿が見られる。
画家のスケッチの表情からは程遠い険しい顔をしている。
Ⅴ.呪われた獲物 その4
エバンズ「止血を…」
船長「そいつを押さえろ!…気は確かか!?
20年間、私の司厨手として真面目に勤めていたのに…これは何の真似だ!」
ダール「その怪物は呪われている…!海に帰さないと、全員、死にます!」
船長「拘束して、船尾倉庫に入れておけ。その…『怪物』もだ。頭を冷やさせる。」
マイナー「来い!」
ダール「なぜわからない!?」
エバンズ「大丈夫だ、ジョン。これなら大したことは……右脚はどこだ?」
ダールと船長はかなり長い付き合いらしいことがわかるシーン。
チャールズ・マイナーに捕らえられている。手首が後ろで縛られている?
なぜジョン・ネープルズの殺害に到ったのかは不明のままとなっている。
その2における険しい顔、「その怪物は呪われている」と発言するなど、何かしら情報を知っていた可能性がある。
Ⅷ.取引
以下の内容は船上で確認できる死因を全て解明した後の要素です。
本編クリア後に見る事をお勧めします。
Ⅷ.取引 その1
「これは…なんだ…?水銀か…!
Herre, min gud!|なんて…美しい…!」
チェストを開けて手を突っ込んだダール。
貝殻をもつ右手が燃えている。
何故ここにきて当惑しながらもムーンチェストパワーを開放したのかは明かされない。
当時船上でチェストの怪物を無力化する力を知っていたのはフォルモサの王族と、
彼らを検死する際にメメントモーテムを使用できたエバンズ医師だけであると推測できるので、
海から怪物が押し寄せた際にエバンズ医師から頼まれたのかもしれない。
(その後エバンズがわざわざ船尾倉庫にやってきて何が起きたかを確認しに来たのにも納得がいく)
恐らく彼がこの貝殻を使用したことで人魚と、人魚たちが呼んだのであろうクラーケンは一時的に鎮静化している。
また続く取引の章で船長が人魚を一方的に殺害できたのにも一役買っていると思われる。
Ⅷ.取引 その2
その1とさほど変わりはない。
Ⅷ.取引 その3
少し右側に傾いた。焼けて細くなった肘~腕が見える。
Ⅷ.取引 その4
貝殻をとられ、焼けた手がよく見えるようになった。
Ⅷ.取引 その5
その4と変わらないが、辺りが暗くなっている。
最終更新:2025年03月13日 11:25