4 マーティン・ペロット 三等航海士

4 マーティン・ペロット 三等航海士


出身:イングランド
死亡シーン:Ⅷ.取引 その4 恐ろしい怪物にトゲで殺された/恐ろしい怪物に槍で殺された

この船の良心。早い段階で二等航海士がいなくなったため、出番が多い。
名前を呼ばれるⅦ.破滅 その8でぼやけが取れる。


Ⅱ.死に至る病


Ⅱ.死に至る病 その2

マーティン「…どうだ?」
エバンズ「肺病ですね。もう1人と同じです。
     結核ではないが…この寒さで悪化したかと。」
マーティン「伝染病か?」
エバンズ「いえ。その心配は。
     インド人水夫の待機所で感染したのでは?
     全員診察しましたが――他は皆、健康です。」
マーティン「こいつは?助かるか?」
エバンズ「アヘンチンキを――投与しましたがね…」

ラージューブを船医に見せている。


Ⅲ.殺人


Ⅲ.殺人 その2

一等、二等航海士の近くにいる。左に白く霞みながら映っているのは三等航海士付きの司厨手。


Ⅴ.呪われた獲物


Ⅴ.呪われた獲物 その1

ボートからチェストを運ぶのを見守っている。

Ⅴ.呪われた獲物 その2

船長、一等航海士と集まって何かを話し合うマーティン。


Ⅴ.呪われた獲物 その4

チェスト運びの指揮を執っている。


Ⅶ.破滅


Ⅶ.破滅 その2

二人分の食事を持つ三等航海士付き司厨手のロデリック・アンダーセンと部屋のほうへ向かっている。


Ⅶ.破滅 その5

マーティン「…何があったんだ?」
アンダーセン「大砲が…!こっちへ…!」
?「船が傾くぞ!足場を確保しろ!」

自分付きの司厨手が大砲で圧死するシーン。


Ⅶ.破滅 その7

メインマストの柱の傍で、マバを掴むクラーケンに向けて銃を構えている。


Ⅶ.破滅 その8

アビゲイル「マーティン!船長はどこ?」
マーティン「何をされてるんです!早く船内へ!」
アビゲイル「夫に会わせて!どこにいるの?」
マーティン「主甲板下です!こちらへ!」

甲板に出てきてしまったアビゲイルを案内しようとしたが、落ちてきた帆桁がアビゲイルに当たってしまう。
前シーンでは銃を持っていたが、このシーンでは剣に持ち替えている。


Ⅷ.取引


Ⅷ.取引 その4

モス「3つめの貝殻…!船長が全部捨てたかと…!」
マーティン「触るな。オリを開けるぞ。
      クソッ!おとなしくしろッ!
      お前を逃しにきたんだッ!
      こいつに貝殻をやれ。」
モス「は?」
マーティン「早く!上へ運べ。主甲板へ。
      海に帰してやれ。出たらドアを施錠しろ。」
モス「お前は尾を持て。」
マーティン「これで…この船は…オブラ・ディン号は…
      …母港へ、帰れる…」

三人目の人魚を逃がすシーン。檻を開けたときにトゲで刺されてしまう。(痕跡のトゲがフィリップ・ダールがいるあたりの壁に刺さっている)
マーティンが人魚を海に帰してやったおかげでオブラ・ディン号は母港に帰ってこれた。調査中海に見える光はこのときの人魚が持つ貝殻なのだろう。
この時施錠した鍵はモスがどこかにやってしまったらしい。


Ⅶ.取引 その5

目を閉じて安らかな眠りについた。

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最終更新:2022年01月10日 18:59