8 ヘンリー・エバンズ 船医

8 ヘンリー・エバンズ 船医


出身:イングランド
失踪シーン:Ⅸ.脱出 その3 アフリカ大陸で生きている。

調査依頼者で、例の懐中時計(メメント・モーテム)の持ち主。
「手記をモロッコのフランス人駐在所に郵送してほしい」という記載から、アフリカ大陸にいることがわかる。
船からの脱出後に病に倒れており、余命いくばくもない中、手記の完成を切望している。

Ⅱ.死に至る病 その2で診断を下していることから船医と判断できる。
助手との見分け方は曖昧だが、その3でベッドを直している方が助手と判断するか、または手記を送って来た人物が生存している部分から推測する。
ぼやけ解除シーンは医師としてペロットと会話しているⅡ.死に至る病 その2。

メメント・モーテムを所持していた人物の為、おそらく「殺人」の章や「呪われた獲物」で何が起きたのかを知っていたと思われる。
ヌーツィオ殺しの真相も知っていたと思われるが、それを口に出さなかったのは、味方の多いニコルズよりも信用を得られないと判断したためか。

「取引」の章で船尾倉庫にやってきた際の行動から、フィリップの謎行動にも一役買っていたようにも見える。
当時怪物の沈静化の方法を知れたのは、死んでしまったフォルモサの王族らと、彼らの遺体をメメントモーテムで検死できたエバンズのみなので、
おそらくクラーケンが出たあたりでチェストと共に幽閉されていたフィリップに頼んだのだろう。

ちなみに完成度が低い状態の手記を送り付けると、ショックで体調をより悪くする。


Ⅱ.死に至る病


Ⅱ.死に至る病 その2

マーティン「…どうだ?」
エバンズ「肺病ですね。もう1人と同じです。
     結核ではないが…この寒さで悪化したかと。」
マーティン「伝染病か?」
エバンズ「いえ。その心配は。
     インド人水夫の待機所で感染したのでは?
     全員診察しましたが――他は皆、健康です。」
マーティン「こいつは?助かるか?」
エバンズ「アヘンチンキを――投与しましたがね…」

医師らしく診断を下している。


Ⅱ.死に至る病 その3

エバンズ「船匠のところへ運んで――弔いの準備を…」

その2で死亡したラージューブを運ぶインド人甲板員を見守るエバンズ。助手は診療所内でベッドを直している。

Ⅴ.呪われた獲物


Ⅴ.呪われた獲物 その1

仁王立ちでトゲをとばす獲物を見ている。


Ⅴ.呪われた獲物 その2

その1で死亡した二人を見ている。
トゲを手でつかんでいる。


Ⅴ.呪われた獲物 その4

エバンズ「止血を…」
船長「そいつを押さえろ!…気は確かか!?
20年間、私の司厨手として真面目に勤めていたのに…これは何の真似だ!」
ダール「その怪物は呪われている…!海に帰さないと、全員、死にます!」
船長「拘束して、船尾倉庫に入れておけ。その…『怪物』もだ。頭を冷やさせる。」
?「来い!」
ダール「なぜわからない!?」
?「大丈夫だ、ジョン。これなら大したことは……右脚はどこだ?」

ジョンの足元のほうにいるのがエバンズ。


Ⅵ.海の兵たち


Ⅵ.海の兵たち その5

診療所の前で剣を持っている。


Ⅵ.海の兵たち その6

エバンズ「大丈夫だ。じっとして。今、下ろそう。」

壁に刺さったオファレルを下ろそうとするが、オファレルはこのシーンで息絶える。

Ⅵ.海の兵たち その7

結局下ろすことはできず、もう一匹の蟹のほうを見ている。


Ⅷ.取引

この章の内容は船上で確認できる死因を全て解明した後の要素です。
本編クリア後に見る事をお勧めします。



Ⅸ.脱出


Ⅸ.脱出 その2

脱出ボートに乗っている。

Ⅸ.脱出 その3

銃を撃つエミリー・ジャクソンの隣にいる。
見えにくいが斧のようなものを持っている。(その2では持っていない)

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最終更新:2023年09月17日 19:35