カトブレパス(Catoblepas)


ギリシア人作家のアレクサンドロスによると、
リビアの流浪の民はこの魔物を「ゴルゴン」または「ゴーゴン」(Gorgon)と呼んでいるが、
ギリシャ神話のゴルゴンとはまったくの別存在である。

ナイル川の源流、エチオピアの国境付近でその存在が語られる魔物。
黒い水牛の姿をしているが、頭が異常に重く、いつもうつむいている。
そのため、ギリシア語では「カトブレパス」=「うつむく者」と呼ばれた。首はからっぽの腸のように細長い。
バジリスクと同じく、その視線だけで人を殺せると言う。

プリニウスの博物誌に存在が記されている。

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最終更新:2005年07月19日 15:33