用語

  • ROE: 交戦規定
  • ETIM:東トルキスタン・イスラム運動(Eastern Turkistan Islamic Movement)、イントロ中のニュース番組内で表記。中国人選手が殺されたと報道している部分。
  • PLA:人民解放軍。People's Liberation Armyの略。前作でも敵対した軍隊。
  • FUBAR:Fucked Up Beyond All Recognitionの略。戦況が著しく悪化している状況の事。日本語版では”もうどうしようもないな!”と訳されているらしい。
  • SF:特殊部隊。Special Forceの略。ゲーム中の外見はいかにも重装備のボディアーマーを身に着けていて、被ったマスクで素顔は見えない。キャンペーンの6章から登場し、海兵隊達の脱出を阻止するために送り込まれたPLAの増員のうちの一つ。”SEALSなんかへなちょこだ”と評されているが、実際は兵の体力が高いのと、使っている武器が通常のPLAとは違う事だけの雑魚。ショットガンを使うのはゲーム内ではこの特殊部隊のみ。ラストスタンドのFTEでは、アナウンスの後にヘリに乗って登場し側面攻撃を仕掛けるという嫌らしい事をしてくる。
  • In the Ground:英語版での掛け声で、日本語版では”倒したぞ!”と訳されているらしい。地面に倒れる、と言う事なのだろうか。ちなみに味方に被害が出た場合は、”We got a Man Down!”と発声される。
  • KIA:このゲーム内ではIn the Groundと同意義。Killed In Actionの略で”軍人が戦争や戦闘により死亡すること”という事らしい。敵を殺した時に発声する。
  • Incoming:本来は電話などが入ってきたり、列車が到着するという複数の意味を持つが、軍事では敵軍の砲撃やミサイルが降ってくることを指すらしい。キャンペーン5章で使われているが、訳が”砲弾が降ってくるぞ!撤退だ!”と”こっちに来る!後退だ!”と二つに分かれてしまっている。当然前者の使い方の方が正しい気がするが。
  • Corpsman:衛生下士官。発音はコーメンで、psは発音しないらしい。このゲーム内ではMedicと同意義で使われる。日本語版では訳は”衛生兵”。他にもドクターを縮めた意味の"Doc"の名称で呼ばれる。

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最終更新:2021年11月22日 11:41