概要
2009年4月~2010年9月までの名称。
コーナー
毎日放送されるコーナーで、オープニングの直後で放送される。コーナーの紹介や、
ムッシーやムシガールの自己紹介が行われる。
毎日放送されるコーナーで、1部の最後に放送される。箱からムッシーのだれかが出て来て助言をするがその内容は助言としては変わった内容である。
キクチくんが、難しい単語(例:裁判員制度)や時事問題について町の大人に聞く。納得のいく説明できない人が多いため、最終的には専門家に解説してもらう。
人生の中で、必ずぶつかる疑問について小学生数人と大人2人ぐらいに答えてもらうもの。
大人の男性がさよならホームランを打つ演技をした後で、自らの目標を叫ぶ。
キクチくんとゲスト(老人や外国人など)が、スキップ走で速さを競い、幼少時代の気持ちを思い出させる。
お金が大好きなドロドロンーボーがとあるお店に侵入する。高価な商品や仕事道具・機械を独自で鑑定していくが、最後にはお店の人に見つかり、その発言に感動し、「こんないい人から盗みはできない」と言って帰っていく。
コウモトとイノウエとアキナの3人が、フランス料理のレストランに行き、フランス語のメニューを2つ聞く。2つのメニューはおいしい食べ物と罰ゲームの食べ物とがあり、どちらかを言葉だけで当て、注文するコーナー。
アリエル先生が英語を教えるコーナー。取り上げられる文章は英会話としては難しめである。
先生にコウモト、生徒にマナミとイノウエが非常に難しい漢字を書く、クイズ形式のコーナー。
アレクがある漢字を顔で表す、顔芸のコーナーである。
歴史の出来事をくーちゃんとコウモトが新しい語呂合わせの覚え方で教えるコーナー。だが紙芝居は特撮ドラマ風の紙芝居である。内容はじゅんメン(河本)がいろいろな怪獣(川島)とたたかうものである。虫ガールは文句をつけて退散するも、ヤスダくんは最後まで残り、歴史の解説をする。
女の子があこがれる大人の女性の仕草を、「東京ガールズコレクション」よろしくファッションショー風に見せるコーナー。オトナガール(ムシガール)、オトナレディー(アキナかマナミ)、オトナさん(女装した河本)の順に披露される。後にアキナが進行を務める講座風の「アゲキュン」にリニューアルされた。
埼玉県代表のヤスダくんと、東京代表のマナミちゃんでクイズ対決を行う。数問出題されるが答えはすべて同じ。必ずヤスダくんが勝つ。クイズ形式で様々なNo.1を紹介するものである。
発明家くまだくん(くまだまさし)がルーブ・ゴールドバーグ・マシンの手法を用い、さまざまな仕掛けを駆使して朝ごはんを作ろうと奮闘する。成功するまで毎日コーナーが続くため、失敗回数が増えるたびにナレーターを担当する子供に半ばあきれられながら紹介される。『ピタゴラスイッチ』のパロディー。
クリスマスバージョンに度重なる失敗にしびれを切らし、「3回チャレンジし失敗したら打ち切り」と条件をつけたが結局失敗に終わり、企画が打ち切られた。しかし、それから半年後に企画は復活し、タイトルの「くまだ」と「ボタン」の位置が入れ替わって新しいスタートを切った。
1 くまだのスイッチのボタン 勝 7日目
2 くまだのスイッチのボタンのボタン 勝 17日目
3 くまだのスイッチのボタンのボタンのボタン 勝 パーフェクト
4 くまだのスイッチのボタンのボタンのボタンのボタン 勝 23日目
5 くまだのスイッチのボタンのボタンのボタンのボタンでレバー 負 ギブアップ
6 ボタンのくまだ 勝 22日目
7 ボタンのくまだ 2nd 勝 9日目
牛の着ぐるみを着た楽しんごが独特なジャンケンをするコーナー。ジャンケンの後、必ず「勝ったぜ」「負けちゃった」などの発言をする。
少年番長に扮するジュンとサトシが恋人であるアリエルとデートするために、あるお題のフリップを選び即興でダジャレを考える。そして、失敗すると成功するまで別のダジャレを考えるか、もしくはボタンを押して降参するかを選択する。なお負けるとアリエルにダジャレで文句を言われる。
ゲストとして、有名なお笑い芸人が参加する回があり、過去にはフットボールアワー(イワオヒゲ太郎とテル後藤)や、矢部太郎(カラテカ)と大西ライオン、中川家(兄:ツヨシ弟:レイジ)やトータルテンボス(大村・藤田)が参加したことがある。最近はアリエルが勝手に参加してかなり無理のあるダジャレやまったくだじゃれになっていない言葉を言う。また他の参加者に言わせる。このようにアリエルガ好き勝手やるため参加者を困らせている。ちなみにアリエルは絶対降参のボタンを押さない。
ロッシー扮する「ロッシー魚」がいろいろな疑問をぼやく。しばらくするとサメが出現して顔の一部食われる。そしてその後に顔が全部食われるか連れ去られる。最後は「疑問は自分で調べましょう」というオチ。
学校生活で『あるある』ネタをキッズ(ヤスダくん)が詩吟に乗せていう。ネタに対し、天津木村のムッシーがあるかないかを判定する。
カッコイイ大人になれるという魔法のランプ。遊び大好きイノウエくんとおマセな少女アビが登場し、子供っぽいとアビに言われたイノウエくんは、ランプから現れたコウモトに大人の遊び方を教えてもらう。しかしそれを実践すると、アビに逃げられてしまう。
工事現場での会話。現場主任のイノウエと現場一のボラふきのコウモトがいる。仕事をしている監督のもとにコウモトが、珍しい生物の情報(例:タコと傘のハーフがいる!?)を持ってくる。その後に予想図を描いて想像し、しばらくするとお題の生き物のプリントされたTシャツ着たムシガール3人がその動物の話題をしながらやって来る。
いろいろな「物」(「人」ではない)からアンケートを取ったランキング。どういう訳か1位のみが、紹介されている物と全く関係がない。
アキナがヘリコプターのマネをし、紙で作られた目的地にグルグル回りながら到着しようと奮闘する。
ヤスダくんがプロレスラーのコスプレをして早口言葉を3回言う。途中でかむとヤスダくんの負けとなる。
探検隊の服装をしたレギュラー陣が、崖を飛び越える、細い橋を渡るなどの障害に挑戦するコーナー。
先生でさえ知らない漢字を書くコーナー。
大人でもわからない四字熟語をピックアップし紹介する。
イノウエとマナミがことわざを今風に変えてわかりやすいものにする。
同じ漢字を2つ連続で続けて使うことで、ある意味を表す漢字を教えるというもの。
ムシガール数人の雑談が聞ける。
ムシガールの1人が、ちょっとした悩み相談(例:小顔になりたい)をマナミにすると、架空のサイトしっくりサイトにアクセスし質問として送信する。そうすると返信が来て、一言(例:パック)で回答される。
- We are ムッシーズ〜トラベル&トラップ&トラブル〜
ムッシーの海外旅行での珍道中を題材にした
アニメ。途中でトラップが発動したり、謎の人物にあったり、大きな岩などにつぶされることもある。
摂取するとよいもの(例:ビタミンC)をAKINAがダンスを踊りながら紹介する。何を食べたら効くかを商店の店主が答えるVTRが挿入される。踊り子はたまにマナミやアリエルに替わっていたり、3人が勢ぞろいすることもある。
AKINAとムシガールが内蔵の仕組みを踊りながらヒップホップ風に紹介する。
ダジャレ番長の特別版で、AKINAとマナミがヤスダくんとデートするためにあるお題で戦う。ムシガールが、AKINAチームとマナミチームに分かれて戦った。結果はヤスダくんが自爆した。
ある日、コウモトのところにある手紙が届く。なんでも東京都台東区にある寺や多摩川でカッパを見たというものだった。しかし彼は家族旅行のために、弟子である、JJ・サニー・ヤスダが依頼を受けることになる。寺では像があり言い伝えであることが判明、ただし多摩川の件は日も暮れで母親が心配するということで打ち切られたのだった。
ためになる言葉(ほとんどボヤキや嘆きに近い)を一言で語る。
アラテン(小学生高学年)の女子を4人集めて、ファッションや好きな男性のタイプなどを語るガールズトークをする。まとめ役にキクチくんがいるがいつも振り回されている。
マナミ姫が、無意識に女子がしていることをクイズ形式で解説する。
アリエルが日本語と外国語との動物の鳴き声の違いを紹介し、セリーヌ・マナミ・ディオンが実践してくれる。2009年秋からは、アリエルが斧を落とし、泉の精であるマナピクシーが日本の動物の鳴き声と外国の動物の鳴き声のどちらが聴きたいかと聞かれ必然的に外国のものを選択するパターンで放送。
上と同じ趣旨で、言えばカッコよく見える英語を取り上げる。
ムシガール数人が組体操に挑戦するが、題材が普通組体操で取り上げないものばかりである(例:シュークリーム、Vサイン、ジーパンなど)。ちなみに河本いわく、いつも何かおかしい。
AKINAキャスターと妖怪研究家の山口敏太郎を招いて日常に起こる珍事件を回答する。
ボン・ジュール・イノウエと助手のコム・デ・コウモトの二人。イノウエが絵描き歌を歌って絵を描くコーナー。取り上げるものがあまりにもマイナーすぎてわかりにくい上に、たいていは東京付近にある建物の絵であることが多い。
河本が先生でAKINAが解説者として生徒である井上に社会のあらゆる状況に対応できるように知恵を教える。
- 大人の階段のぼる講座(女性編)/素敵な女性になろう
上のコーナーの女性版でほぼ同じ。生徒がマナミである。
教頭先生研究家「イノウエさん」がパネルなどを使って、悲観的に説明する。最後になぜかうさぎに例えたがる。
今までやったものをクイズ形式で振り返っていくもの。
普段絶対にのぞくことのできない場所にカメラ取材をする。
ある一つのものを決めて、いろいろな角度からカメラで撮影する。ナレーターはエド・はるみ。
上で挙げたもののベスト版。
- 大人のHeartをつかむEnglish 〜実践編〜
普段取り上げているものを実際に外国人に話すと、クールと言われるかキクチくんとアリエル先生が実際に実験した。最初はキクチくんが緊張しろれつが回らないこともあったが、アリエル先生のフォローでなんとか成功した。
今はすっかり忘れられてしまった遊び(例:ベイゴマや面子など)を簡単に紹介する。
小学生に取材しに行く。その学校ではやっているものを取り上げ名人に話を聞く。
マナミが短時間で簡単にできる家事の方法を教える。
見方を変えると、何かの形(顔のようなもの)に見えるそんな物と会話しているが、他人から見ると、あまりにも不気味なため避ける。そんな、マミちゃんを観察してみよう。
アスカが、川柳で世の中の出来事に対して、思っていることを披露する。しかし暗いものが、多くつまらない。
みんながあこがれる職業を働いている人のところへ行き、どのようなことをしているのかを聞きに行く。
2分に延長し、その職業の一日に密着し紹介する。
レギュラーコーナー以外の単発VTRを動画投稿サイト風にお届けする。YouTubeのパロディー。
401戦無敗の男、JJ(Japan Justice)・サニー・コウモト先生(JJ(Justice Japan)・サニー・千葉のパロディー)が、実際には存在しない生き物を倒す方法を伝授する。地方の言い伝え(例:河童なら腕をへし折るなど)が元になっているケースもある。妖怪研究家の山口敏太郎が参加することもある。
最終更新:2011年08月27日 14:04