漫画の中のことば
逃逃げることになるなら断ってくれ。なれる中で一番の自分になるために
どんな宝石も磨かなきゃ石コロなのよ
やってみなきゃなにも始まらないもの
試合のとき 自分自身と闘ってるような気になることがあるんだ
成り得たかもしれない「影の自分」と闘ってるんだと
勝ったときは今の自分でいいんだと思える
でも 負けたときは-
自分の方が影のような気持ちになる
人はいろんな顔できる
クーデターがおこっても
泣いても助けこないなら
笑った方がいい
(ウガンダ出身のカメラマン)
私はギリシャ人でいたいんだ
とことんギリシャ的な…
「ケフィ」ってギリシャ語を知ってるか?
「生きのいい」「意気ようよう」というか-英語にするの
は難しいな…
じゃ「パリカリ」って言葉も出てきただろう 覚えてるか?
「パリカリ」とは戦士のことだ
「ケフィ」に従って戦い 逆境でも笑いを忘れない
すばらしいギリシャ語だよ
そんなふうでありたいと思ってるんだ
欠点だらけの自分
でも
いつでも一生懸命だった
自分を嫌いにならないために
おれは闘いつづける
どんな苦い思い出も 生きている間は書き換えるチャンスがある だからおれたち>は生きるのをやめない 荷づくりをして また新たに出発する
友達ってのは人間に対する最高の尊称だとおれは思うぜ!
もう片方がいないとだめになるのは
本当はおれかもしれない…
ただ自分を一番愛してると言ってくれる相手が
ほしかっただけなんだ
生きていく間におこるいろいろな出来事 不思議な偶然
ときどき神様がゲームの駒を動かしたのじゃないかと思うことすらある
それを恨むか -感謝するか
気持ち1つであなたの一生は決まるんだよ
忘れようとしてかえって意識してしまってるように見えるんだ
でもこれはいい傾向だよ
全く無関心になってしまったら望みはないけど
愛憎はひっくり返せるものだと 僕は思ってるから
だがよ…
そういうもんじゃねぇだろ?
自分のイメージ通りの都合のいい友達なんてなあるかよ
相手は生身の人間なんだ
影響し合って互いに変わってくもんだろ?
人間にゃーなー「体温を伝えられる相手と距離」が必要なんだぜ
いつでもあなたがいました いつも見守られていたような気がします
愛を教えてくれました 貴さ強さを教えてくれました
あたしの人生になくてはならない人
あなたを通してしか語れないところをあたしの人生の中に作ってくれました
2枚の絵がそれを表しています
世の中 自分一人だと思いなさんなよ!!
勉強なんてね やりたけりゃ どんなところにいたってできるものなの!
あんたみたいなの井の中のかわずっていうのよ!
そんな人には何人家庭教師つけたってむだね!
勉強なんて苦しんでするものじゃないわ
ちがうね きみはわがままはいってない
わがままというものはあまえからくるものだ
きみは はじめから わたしたにちあまえていないだろう?
いつだって一人だ
昔やったらそれが気楽 それが好きやていきがっていうたやろな
けど今はちがう わいな…こっちきて…みんなに会うて
一人だなんて思うたことあらへん
だから山へ一人で登りたいんや いつでも強い人間でいたい
考えてもむだなことは考えない!!
わいは生きることしか考えん男や
亡くなってしまった人を思い出すのは悲しいことばかりだと思っていた
過去でしかなくなってしまったすべてのことが ただ悲しい思い出になってしまうのだと思っていた
思い出すことがつらいのだと思っていた
でも…ちがう-
思い出すのはやはりうれしい 思い出の中でたのしかったことには笑い…つらかったときのことにはやはり悲しむ
そして…そしてといかける-
悲しいのはそのときだ なにも…帰ってこない
こたえてくれない とりのこされてしまった… そんな悲しさだ
もうこれからはないのだと思い知らされるその瞬間だ!
青春とは傷ついてなお人を愛し己を愛し-
一歩ずつ前進していこうとする そのエネルギーをいうのかもしれない
夢にもいつかはかなえられる夢といそがねばかなわぬ夢とあるのだ
いつも ふたりでいたいから せめてあなたの 背にもたれ きんもくせいの 木の下で
ケシの花は なんにも知らずに 咲いているだけなのにね・・・
みんな 表現は違ってたけど 誰かのことを思っているのよ
思ってるだけじゃ駄目なんだ! ありったけの言葉で できる限りの態度で 繰り返せ!何度でも
お互いがお互いの「さそり」だったってことよね でももう大丈夫よ 一度さそりの怖さを知ったオリオンはそう簡単には負けないわ
22年前の秋 この街からひとりの子供が消えた それはその子にとって確かに不幸な出来事だったけど もしもー公の手にゆだねていたら その子は親と呼ぶ人がいないまま育たなければ ならなかったに違いない
私は 命を断っても 終りにしたいと願うほど 苦しんだことはない だから 実際に苦しんでいる人が 本当に何を思ってるかなんて わかると思っちゃいけないのよ ただひとつ 私が望むのは 何が起きても 諦めないで 戦う力をつけること 摘み取られても なお 香り続ける 一枝のハーブのように
君が僕の心を読み取ることができるなら きっとわかってくれるだろう 僕がどれだけ君を愛しているか どれだけ君が大切かってことを 僕の人生はとても意味のあるものだよ 君を愛しているのだから
長いようで 短かった9か月間 体の中の生命を実感しているのは 楽しかったわ それも もうおしまいなのね でも これからは 直にこの手で抱くことができる この目で 顔が見られるわ それなら今までより もっと楽しいに 決まってるもの
誰が何を考えて 何のために動くのか 誰が一番 誰かのことを想っているのか
そう言ったのは私だわ 矛盾してるわよね
みんなが 誰かのことを想いやって 言わずにいることがある・・・ 知らされずにいることも幸せなこと じゃあ どうなんだろう 本当のことを知ることは
自信 それなら私の方がなくなってきてるのかもしれない 見えている道はふたつ その先に何があるのか知っていたはずなのに 選ぶ自信がなくなっている 大人になることは強くなることだと思っていた だけど それだけじゃないと気づいてしまったから
ストレートな悪意」って言ったでしょう? そういう悪意に晒されたとき それに耐えてまでその場に留まる必要があるのかと 疑問に思うわ それだけの価値があるものなのか まして・・・一人の女の子の命を犠牲にしてまで・・・
今までは私はいつも“私”の傍観者だった そうすることで見えていたものもあるけど 見ないように逃げていたこともあったのね 自分に向けられた悪意から 目をそらさずにいること もうそらさない こんなところで立ち止まってなんかいられない その先の道がどこへ続いていくにしても
最終更新:2013年12月28日 17:10